老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

自分は人間不信と思うけど、自分が生きていることの感謝すれば、問題ないかも。

人間不信。

 

そんなに意識をして、大人になったわけではないのだが。

 

還暦を過ぎて、自分の生きてきた状況、今の自分の物の考え方、見方を考えると、人間不信のような気がする。

 

そして、この人間不信は、子供の頃の境遇が、大きくかかわっていると思う。

 

この人間不信が、嫌だとか、不幸とおもっているわけではなく。

 

自分の今の状況を、考えた時に、気づいたという感じなのである。

 

さて、どうしてそんなことを書いているかというと、人間不信って、ある意味自由なような気がするから。

 

昔からなのだけど、友人との付き合いを、特にしようという気がない。

 

子供の頃から、母が家事をしない人だったので、弟の世話を含め、食事、掃除、洗濯と、学校から帰ったら、していた。

 

自分の家が普通の家庭でなく、貧乏で親の仕事が、夜の仕事だったり、父親が職を転々としていたりと、まあ、俗にいう、低層階級。

 

子供心に、他の友人の親が、私の家庭に対して良い印象を持っていないことが伝わってきた。そうすると、遊びにいきずらくなる。

 

おかげさまで、小学、中学と友人には恵まれており、私の家庭環境を気にするような友人はいなかった。(親が嫌がっているからと、私とはなれる友人はいなかった)

 

自分がすんでいる地域の大人は、私のことはよく褒めてくれるから。

 

私は、受け入れてくれる人の中にいたので、友人を持たなくても不都合はなかった。

 

家のことをすることも、身体が弱かったため、祖母の側で、お手伝いをしていたので、家事をすることはあたりまえで、嫌ではなかった。

 

おかげで、大人になって料理も掃除も、てきぱきとできるので、苦にはならない。家事は好きだ。

 

母から、1000円渡されて、2~3日帰ってこなくても、姉と弟の世話をしていた。母が帰ってきたときに、残ったお金を渡すと、褒められた。まぁ、毒親なので、食事がないことも家事をしないのも当たり前。

 

ただ、両親を見ていると、大人を信用できなくなったのは確か。

 

人間関係で、自分のプライベートに、他人が入る部分は、ほんの少しである。

 

距離があるほうが、めんどくさくない。ずっと、人の後ろ指をさされるようなことにならないようにしていた。

姉は、病院の娘、支店長の娘等、お金がある人を友人に、持っていたので、その人たちの合わせるために、親にわがままを言っていた。そんな姉の言うことは、両親は聞いていた。要するに私が、負の部分を押し付けられる形。

そんな姉の友人関係を見ていたためか、無理して取り繕う相手と付き合うのは、どこかで嘘をつくことや本当の友人関係は築けないのではないかと、なんとなく感じていた。

自分は自分で、他人と付き合うのに、背伸びや比べても仕方がないと思っていた。

慣れてしまっていたのかもしれないが。仕方がないと。

 

そのため、大人になって働きだしたらと、強く思っていたと思う。

だから、友人関係も、親の影響を受けたり、大人の価値観で、変わるような、自分自身の問題ではないことを気に留めない子に、育っていった。

生活をすることが、一生懸命で、今日は何を作ろうかな、お母さん洗濯してくれていないかなと。

ある意味、強い精神の子供だった。学校では、学校の生活だけで楽しむところは楽しんでいたし、他人の虐めや悪口などは、感じないし気にしない所があり、そんなことで、ぐずぐずするタイプではなかった。

親のことで、偉そうにする子などにははっきりと言い返していた。

「親がお金持ちだからと言って、あなたのお金じゃないでしょ」

「私のお母さんの仕事を、あなたにとやかく言う権利はない。あんた達のお父さんが、お母さんたちのお店に行くことだってあるじゃない。馬鹿じゃないの。ホステスの仕事を馬鹿にするけど、その馬鹿にしていホステスのお店に行くあなたたちのお父さんも馬鹿なの」

仕事に対して差別的言葉をなげかけられると、言い負かしていた。

小学生時代の友人と恩師に恵まれていたので、今の私があるのかもしれない。

良い友人との思い出があるので、大人になってから、友人や親しい人が欲しいと思わなかったのかもしれない。

幼少期の友人は大切だと思う。

 

看護師になって、ある師長の話を聞いてから、職場の人間とも、プライベートでは付き合わなかった。

 

師長の話は、「プライベートで、仲良くなると、よほどの強い人間でなければ、その相手の失敗を指摘できない。」

 

この話を聞いたとき、私自身、頼まれたら嫌と言えないし、情に流されやすいタイプだと自負していたので、職場の人間とは、職場だけ。

プライベートで、付き合うことも、飲みに行くこともしなかった。

大人になると、職場の人間と、うまくいくことは稀である。特に女の世界は、けっこう陰湿。昨日の友は今日の敵みたいな。本当に信じられる人はわずかである。

下手にプライベートで、付き合うと大変な目に合う。

 

看護師時代転職もしたが、その時の同僚たちとは、退職後の付き合いはない。

 

ものの考え方だと思うのだが、同僚同士仲良くなると、必ず、不満や愚痴になる。これがものすごく嫌だった。

 

うわさ話や、不満話は、心の中で、「そんなに不満なら、上に言えばいいのに」「人のうわさをしていると良いことならいいけど、自分が本当に確認したことを言うならいいけど、悪口は聞きたくない」

 

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井戸端会議は、女性には、必要だそう。そして、ボケ防止にもなるらしい

 

私も、話は好きだけど、悪意のある話は嫌いである。

 

話をしていて、「ごめん、私そいう話嫌いなの」と席を立つことがある。それで、相手はびっくりして、冷たい人だと距離を、置かれたこともある。

 

「内緒だけど」と言われると。「無理、私口が軽いから」と断る。

 

恋愛の話も身の上話も大好きだけど、他人のことを面白おかしく話す人と付き合いたくない。

 

自分自身のことでいえば、解決できないことはないので、友人たちに相談することはない。

 

困れば、弁護士、司法書士、警察、と専門に相談すればいいこと。

 

悩みはないのかというと、生きることに一生懸命で、悩んでいる暇がなかったということかもしれない。

 

子供の頃は、いい子でいたし、早く大人になって、働きたいと思っていた。

 

人間関係で、たとえだれが何を言おうと、自分が言ったこと、したことに嘘をつかない。これが今の私を支えてくれているのではないかと思う。

私は、嘘つきが嫌い。子供の頃に、親に嘘をつかされていたから。

 

大したことではない、借金の取り立ての人に、居留守をつかわされること。

 

借金の取り立ての人は、小学生の子供に、「お父さんいるよね」と。

 

泣きそうになりながら、「いない」と。怖い大人。助けてくれない親。

 

帰る時に、大声で罵声。

 

いまでも、トラウマ。

 

子供に正しい事を教え守るべき、両親に、嘘をつかされる

 

嫌だと思うことをさせられるのが、両親だから、この人たちの子供だから。

 

大人になったっら、絶対に嘘をつかない、正直でいる。自分が責任の持てないことはしない。

 

友人ができる中で、自分が信頼する友人に、傷つけられることが起こったり、嫌な思いをしたり。

 

そうした人間関係で、自分は来る者は拒まず、去る者は追わずになっていった。

 

ただ、人間不信と言っても、誰とも接触をもたないとかではない。

 

その場、その場で必要な人間関係は、そつなくこなす。

 

人はその本人ではないので、心配しているようでも、他人事であると言うこと。

 

誰からも好かれることは自然な感情である、だから、にこにこしている。

 

不快な思いを他人に与える気はない。

 

自分との関係の深さは、ある意味平等でみんな一緒と言うこと。

 

付き合いの度合いを、変えない事、これにつきる。

 

他人の人生を引き受けることはできない、どんなに一生懸命、力になろうとしても、決めるのはその人である。

 

人間不信には、決して見えないと思う。

 

明るいし、喜怒哀楽があるし、相槌を打つのうまい、コミュニケーションを取るのは、得意である。会話には、積極的姿勢だから。

 

なのに、自分は人間不信と思うか。

 

一人でも平気だから。

 

家族に愛されているからだろうと思う。

 

私にとっての家族は、子供達。嘘をつくことなく、愛情をもって育ててきたことが、今の幸せにつながっている。

 

自分が死ぬときに、誰に会いたいかと、考えると誰もいないのである。

 

関わった時その時に、その相手のためになったら良いのであって、継続して付き合いたいと思わない。

 

その時その時が、大切で、関わった瞬間、私はその人のことを真剣に受け止めて、考え付き合う。

 

悩みがないこれは、本当。

 

身体が、慢性腎不全で健康でないことが悩みかと言えば、仕方がないことで悩まない。それよりも、きちんと付き合っていくだけ。

 

人間不信について考えるが、これはある意味楽かもしれない。

 

必要以上に、他人に干渉されないし、噂が立とうが、他人が何を言おうが、気にならない。

 

反対に、他人のうわさや陰口を、言って憂さ晴らしをしている人は、不幸にしか見えない。

 

生きているうちにどのくらいの人間とかかわるだろう。

 

その中で、一生付き合える人間は、何人いるだろう。

 

私は、子供たちが大切で、子供たちの幸せだけを願っている。

 

死ぬまで、ずっと、「愛している」こと伝えて受け止めてくれる。

 

本音で話ができる夫がいることも。

 

人間関係は、人生の経験、自分が生きていくために必要な経験だと思っている。

 

私には、残念なことに、プライベートに、他人を入れるほど、自分の心を開放するほどの人との関係が、できないし、これから先もないだろう。

 

ただ、自分は人間不信っぽいけれど、神様に感謝することができる

 

幸せを考えるとき、幸せな人生だったと思える自分がいる。

 

無宗教だけど、神さまを信じている。

 

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人間不信だけど、困った人に手を差し伸べないことはない。目の前に、困っている人がいれば、助ける。

 

でもそれだけ。

 

昔、同僚の勘違いで、無視をされ意地悪をされたことがある。虐め。

 

でも、その人の勘違いと分かった。誤ってはもらわなかったけれど、その人が、仕事で困っていることがあった時に、手伝った。

その人は、自分が意地悪をしていたことが、あるのだから、手伝ってくれるなんて思わなかったようだ。

 

私にすれば、仕事だから。その人が私に対してしたことは許さないと思っているけれど、だからといって、仕事に私は怨恨を、持って対応したくないだけ。

 

仕事中は、給料をもらっているのだから。仕事だもの。

 

その人は、その時に「ありがとう」と言ってくれた。

 

それでいいじゃないの。別に、プライベートで付き合うわけじゃないのだから。

 

それから、その人が部署を、変わるまで特に、問題なく仕事をした。

 

心の中で、許さないと思う気持ちはあるけれど、他人にされたから自分もなんて、できないししたくもない。

 

自分が嫌な思いをしたから、相手にもなんていう思いは、みじんもない。

 

結局、お天道様が見ていると思うし、長い人生の中で、幸せじゃなかった部分があるのだろうと、同情するから。

 

他人とうまくつきあっているのか、よく自分でもわからないが、孤独でも人は幸せであると言うことかもしれない。

 

 

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人間関係が上手くいかないと思っている人に、少しでも参考になればいいなと思う話。

人間関係が上手くいかないと思っている人に、少しでも参考になればいいなと思う話

 

パワハラやモロハラ、セクハラなど、攻撃を受けた場合、あなたはどのように考えますか?

 

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人間関係がうまくいかない時に、「自分のどこが悪いのか」と自分の中に原因があるのではないかと考えませんか。

 

自分のほうに、原因を考えることは大切だけど、そのことにこだわるのはだめ。

 

それよりも、相手に原因はないかと考えることです。

 

自分側から、考えるよりも、遥かに、人間関係の問題が見えてきます

 

人間関係が上手くいかない人は、常に、自分の目線で考えてしまうので、自分の足元しか見ていないことが多いです。

 

他人に何もかも、押し付けるのはだめですが、理不尽なことも社会では多くあります。

 

理不尽な社会の中で、自分を守るためには、他人目線で自分を評価すると、答えが見つかることが多いです。

 

余程のことがなければ、人間関係のいざこざは相手が、原因のことがほとんどです

 

威張る人、支配したがる人、ずるい人、逃げる人、愚痴る人、もたれかかる人

 

けなす人、頑固な人、キレる人、冷たい人、感情的な人、おしゃべりな人、

 

陰険な人、、、、、、。

 

これら、すべては、自分にとって嫌な相手ではないでしょうか。

 

この嫌な相手に対しての自分がどのような行動に出ればよいかを考えてみると、

 

「言葉」ではないでしょうか。

 

言葉というものは、「言霊」というくらいですから、言葉一つで、相手との関係は変わります。

 

言葉は諸刃の剣と言います。人との関係が、言葉で、360度変えることができます。

 

一つの言葉が、人を励ますことも、相手を傷つけることも、操ることもできます。人間関係をこじらせてしまうことが簡単に、できるのです。

 

そして、嫌な相手、苦手な相手が発する言葉は、深い傷になることがほとんどです。

 

苦手な相手、嫌な相手は、なぜできてしまうのでしょうか。

 

それは、不快にさせられるからではないでしょうか。

 

苦手な理由を、自分の性格とか言動とかのせいだと考えないことが、大切です。

 

原因の多くは、相手の態度や言動から生じるものです。

 

私は反撃をすると言うことは、あまり必要ではないと思うのですが、それでは、心に傷を作るばかりで、人間関係で、人生が楽しくなくなってしまうと思います。

ですから、反撃することで、自分を守ることは大事ではないかと思います。

 

この反撃で、自分の心を防御する、苦手意識を、増やさないこの2つのことが、手にすると思います。

 

一番良いのは相手にしないことなのですが、その態度が余計に、相手を刺激することになることもあります。

 

ラメ―ン店の女将をしていた頃、高校生のバイトの子が、学校でいじめにあっていると、話をしてくれたことがあります。

 

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「女将さんは、虐めにあったことはありますか?」

 

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「どうかな?鈍感だから、相手が、嫌みを言ったり、意地悪をしても感じないほうだったからね」

 

「虐めにあっている場合は、どうしたらいいのですか」

 

「う~ん、その人たちとは、どんな関係なの」

 

「クラスの人です」

 

「そう、君の仕事ぶりや動作を見ていると、物事に自信がないのかなと思うときがあるね。それに、いつも、下を向いているよね。クラスでは、あまり他の人と話せずに、一人じゃないのかな」

 

「一人が多いです」

 

「一人でいるときのあなたは、何もせずじっと下を見ていたりするのじゃないかな」

 

「誰かが、話しかけてくれたらいいのにとか、自分から動かないでまっているのかな」

 

誰かに話しかけられたときに、うまく返事が返せず、黙ったままだったりすると、話しかけたほうが、生意気と思うのじゃないかな」

 

「そのクラスメートが、初めてかかわった時の様子を思い出して、いつからかを考えたら、原因がわかるかもね。」

 

「あとは、あなたはうちでも声が小さいから、自信がないように感じるわ。大きな声を出してみようか」

 

「どうしても、嫌な相手に対しては、毅然とした言動は、大切だよ。

相手から目をそらさない、ぼそぼそ言わない、他の誰からにも聞こえるような声で返事をする。

自分に対して、していることが、誰かにわかるようにすれば、いじめるような人間は、やばいと思うから。

虐めをしているつもりでなければ、クラスメートとして関わりたいのじゃないかと思うけどね。」

 

「あとは、いつも笑顔でいるというのも大切。でも、ニタニタじゃないよ。」

 

「女将さんのように強くなれたらいいのだけど。」

 

「アハハ、私が強いように見えるの。人生経験は、少しはあるからね。」

 

「明るいほうが人は感じが良いと思ってくれるでしょ。私が元気がよくないと、ラーメンがのびちゃうよ。」

 

堂々として、いなさい。今の学校は、自分が選んだと言っていたじゃないの。親に、そこに行きたいと言って、通っているから、今の状況を、親に言えないから、私に話してくれたのでしょう。

自分のやりたいことがあるから、選んだのなら、夢があって凄いと思うから、堂々としてればいいよ。

友達がいなくったて、死にはしない。

社会に出れば、同じ志の人に、かかわることもできる。

社会に出たほうが、もっと、人間関係はめんどくさいよ。大人のほうが陰険だからね。

高校生活で、人間関係に悩むと言うことは、社会に出る前の試練だよ。

学生の時には、先生もいるし、親もいる。あなたに関わる人すべてが、自立できるように助けてくれるから、辛いときは、自分の周りの大人を頼りなさいね。

親のために、頑張ろう、自分がわがままを言って、今の高校に入ったから親に相談できないと思うのは間違いだよ。

あなたに何かあったら、辛いのは親だからね。

あなたの親は、ある意味幸せだね、君が、親に迷惑や悲しい思いをさせたくないと思っているのだから。

とにかく、前を向いて、話しかけられたら、はっきりと大きな声で話をしてみよう。それと、どんな時でも、考え方次第だし、何事もいいほうに考えることが、打開策になるよ。」

 

彼は、コミュニケーションが下手な感じ。ある意味、活発なタイプではない。何を考えているのだろうと思わせるタイプ。

 

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その後、彼とは何回か、話をしました。

 

ある日、夜中に、電話で「バイトを辞めます」と連絡があり、彼とはそれっきりでした。

それから、2年後に、「高校を卒業しました」と、お店に来てくれました。

「バイト時代に、相談に乗ってくれてありがとうございました。」と。

 

あの当時、夜中のバイトをやめるという電話の時には、大丈夫かなと思っていました。

 

お店に来てくれた彼は、明るい表情で、でした。

 

帰る時に「何でも良いほうに取るように、しているんです。それから、相手と話すときは、相手を見ています。また、来ます。ごちそうさまでした。」

 

彼には、自分を変えてみることの話をしました。

 

でも、人の考え方や意見は人それぞれで違うと思います。

 

では、反対意見や、相手を説得するときは、どうすればいいのでしょうか。

 

相手の言い分を聞きましょう。自分の意見を聞いてほしかったら、相手の話を聞くことです。最後まで聞いて、相手の意見を聞いた上で、自分の考えを言ったほうが、相手の自尊心を傷つけなくて済みます。

 

親子喧嘩をしたときに、子供から「お父さんとお母さんは、自分の話を聞いてくれない」と言われませんか?話の腰を折ったり、途中から割り込んで、親の義務や権利を使ったりしていませんか?

 

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自分で選んだことや判断したことが、失敗したり、うまくいかなくても、嘆かない、自分らしくを、忘れないこと

次男坊との会話。次男坊は、仕事が終わるとよく電話をかけてくる。

 

 

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「もう、腹たつわ~」と連絡あり。

 

 

「自分のミスなんだけどね。申し込みをもらっていたお客様の物件を、止めてなかったら、○○にとられた。」

 

この話は、前日に、部長とのやり取りで、申し込みをもらった物件。

 

次男坊には、常々、「○○には気をつけなさい」と注意をしていたのだが。

 

やっぱり、詰めが甘いというか善人というか、上司、会社の指示等を、守ろうとするところがある。

 

会社の理念は、知っておかなければならないし、守らないといけない所はあるが、建て前と本音、応用、抜け道というものが、会社にはある。

 

次男坊の会社の直属の上司の○○は、質が悪い。自分のことしか考えていなくて、部下のことは考えない。

 

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反社会性パーソナリティ障害っぽい。自己中心的で、自己顕示欲、承認欲求が、強い。

 

自分に自信がないから、周囲に認められることで自分の価値を確認する。

 

自分が注目されたいがために他人を、害する人間。

 

利己主義で、欲が深い。ほしいものを手に入れるためなら、嘘もつくし、他人の権利を侵すのも平気。

 

人のために何かをすることは考えず、他人に何かをさせようといつも考えている

 

やっかいなのは、相手の心を読み取ることにたけていることだ。

 

こんな人に利用されるのは、優柔不断な人か、まじめで責任感が強く、頼まれると嫌と言えない人。

 

息子は、この真面目で責任感が強く、頼まれると嫌といえないタイプ。(本人は嫌と言っているつもりなのだが、結局、引き受けている。)

そして、優柔不断な部分は、上の人間に対して、従順な部分があるため、強引に断れない。

 

 

こんな風に、分析するのは私が、精神科看護婦であり、占い師だからだと思う。

 

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次男坊は、頑固で正義感が強く、ちょっと融通がきかなくて、本音と建て前が、わからない所がある。

 

就職したころに、次男坊から、どんな人間か見てほしいと。

 

写真と生年月日を、教えてもらった。全部が、正しいとか当たるとは言わないけれど、40年以上占い師をしていることもあり、相談を受ける。

 

○○さんに対しては、次男坊に「ずるい人だね、裏表があるし、はじめは、様子見してくるよ。調子のいいことを言ってくるし、マウントもとってくるよ

 

私も、看護師として組織の一員だったからわかるが、上司たるもの考え方ができていない。

一年たつが、クズだわと心からわたしは思っている

 

しばらくして、課長が、他の営業に移動し、○○さんが副店長になった。

 

それまでは、課長がいたので、○○さんのことに関しては、本人は(めんどくさいけれど、かかわらずに)と思っていたらしい。

 

しかし、役付きになったことで、(ここの営業所、次男坊と○○さんの二人体制。新人が入ってきても、続かない。)自分は、役付きだからと動かない。

 

もっといえば、掃除もやどうでもいい仕事は、押し付けてくる。

 

契約書が、たまった場合、手伝ってというが、次男坊が契約書作成をお願いすると。「僕は、忙しい」という。

 

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休みを取るのも自分中心。休みの前は、残業なしで帰る。

 

息子は、休みの前は、いつも早く帰ることはない。帰ろうとすると、自分ができることを、押し付ける。

 

正社員にならない前から、息子は、残業ばかりで、定時で帰ることがない。

 

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息子には、「相手ができることを」引き受けるな。

「いいこと取り」なので、自分自身の評価につながる仕事だけをし、どうでもいい仕事は、めんどうな仕事は部下に押し付ける。

 

こんな人は、自己中心的で責任感がないので、その場の都合や状況、メリットなどに合わせて判断がかわるから。

 

失敗の責任を部下に押し付け、事故正当化に終始する傾向がある。

 

だから、頼まれたことが、社会的なモラルとしてはどうなのかと考えて、行動するように言っている。

 

これに関してはできるけれど、それ以外は他のことで、手一杯であり、時間が取れない言うこと。

 

勤めて一年足らずだが、息子に、人数が少ない部署だから、早く、仕事のノウハウを、覚えることと、店長の仕事も覚えること、そうすれば、本当にその○○さんができないのか、助けなければいけないかの判断がつく。

 

頼まれてするよりは、自分の仕事として、仕事のスケジュールに組み込んでおく。(日報など)

相手の性格を把握と仕事の内容がわかれば、対応ができる。

 

息子は、自己評価がやや低めで、本人は、自分は生意気だから、上司に好かれるわけがないと思っている。

 

部長(地域総括)課長には気にいられているのが、わかる。

 

特に、部長はかなり気に入っている様子が、息子の話から、伝わってくる。

 

息子は、いじられキャラというか、本人は、自覚がないのだが、年上の人から可愛がられるところが、昔からある。

 

純粋というか素直(本人はへそ曲がりの頑固者と思っている)な部分があり、その部分が、上の人間に気に居られているのだが、自覚がない。

 

部長が、息子を育てようとしているところが、感じられる。

 

まぁ、この辺りも○○さんが、息子を気に入らないのではないかと感じる。

 

息子は、人道的なことに大変敏感。卑怯なことが大っ嫌い。

 

損をするなとよく思う、人生には、嘘も方便と言うこともある。

 

騙す嘘はだめだけど、人のためになるのが「嘘も方便」。

 

この辺のことが、もっとわかってくれればいいのだがと思わずに入られない。

 

「嫌な奴」「めんどくさいやつ」「嫌いな奴」はたくさんいる。

 

自分が、受け入れなければ、こんな言い方をするとどうかなと思う人もいるだろうが。

 

馬鹿じゃない。気づいたら、誰からも評価されず、周りに信頼できる人がいない人生だぞ、と思うことだ

 

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人間の皮を羽織った、人間もどきくらいの気持ちでいればいい。

 

人間もどきに、自分の感情のエネルギーを使うなんて、もったいない。

 

割り切ればいいのだ。

 

人は人。自分が、今できることを心に問いかけながら、すればいい

 

腹が立つと言うことは、大切な人にわかってもらいたいと思うときだけ。

 

嫌だなと思うときは、自分がその人間いこだわっているから。

 

嫌だなと思う人間に自分を認めてもらおうとしても無理がある。

 

自分が嫌だと思っているんだから、相手も嫌だと感じるでしょう

 

そんな状態では、良い人間関係なんて、築けるはずがない。

 

もっと言うなら、自分を傷つける相手は、とことん無視。

 

丁寧に付き合い、距離を置くこと、これに尽きる。

 

自分らしくを、忘れないこと。

 

自分で選んだことや判断したことが、失敗したり、うまくいかなくても、嘆かない。

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必ず、自分の人生に役に立つ経験になるから。

 

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歳を取れば、老いるのは当たり前、それを受け入れ、ありのままの自分で、自分の人生をまだまだ楽しく生きていこう.

老いを考える。

 

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見た目は、若い。

 

見た目年齢でいいやと思っていた頃もある。

 

わざわざ自分の本当の歳を言う必要がないと思っていた。

 

還暦を過ぎて、「60歳過ぎている」と言うことに、抵抗がなくなってきたこともあり、若いと言われると、「もう、60歳過ぎていますよ」

 

「見えない」「若い」と当然言われるが、中には「おいくつですか」と再度確かめる人もいる。

 

最近、自然体がいいかなと、自然の流れに従って、生きるのが楽ではないかと思っている。

 

自然体と言っても、抗うべきは、頭の老化

 

年齢とともに、物忘れが、多くなった。人の名前や、話をしている時に、「あれっ、何を言おうとしたんだっけ]と思うことがある。

 

無意識に鍵や財布などを、置くと、思い出せない時がある。

 

そんな時は、時間を戻せという具合に、動いた順番にあるいてみる。

 

よほどのことがない限り、思い出すのだが。

 

鍵など細かいものは、何々のそばに置いたという具合にすると、忘れない。

 

無意識が一番悪い。

 

新しい記憶が、インプットできなくなっているようである。

 

生活に支障があるわけではない。

 

物忘れは、対処がある。

 

昔のことは、全然忘れないのだが、必要がないことは、人の名前であろうが、出来事であろうが、忘れてしまうようである。

 

長生きしても、ボケるのは困る。

多少の、物忘れは仕方がないと思っているが、生活に支障が出るのは、病気。

 

この病気「認知症」。

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これにならないためには、「脳」を使わなければいけないと思っている。

 

老いを楽しむためにも、脳の活性化を心がける

 

そのためには、足腰の老化は、脳の老化につながると思っている。

 

気力、これも大切であると思う。

 

私が若く見えるのは、気力があるからだと思う。

 

身体が、しんどくても、ずっと寝ているようなことはしない。

 

熱があれば別だが。

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毎日、仕事に出るつもりで、服を着替え、身支度をする

これは、絶対に、老化を遅らせると思っている。

 

女性が長生きなのは、鏡を見るからだと、聞いたことがある。

 

鏡を見て、自分の健康状態、感情の動きを、把握し、「今日は、ちょっと、調子が悪い」などと、自分の健康を自分で、感じるため、朝、一日の行動決めるからだと。

 

鏡を見ることは絶対に、自分の健康状態を知るために必要。

 

そして、今の時間を楽しむことである。

 

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一日の中で、うれしいと思うことや幸せだと思う時間を必ず、見つける

 

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私は、幸せだと思う時間は、猫の茶々丸が分けてくれている。

 

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茶々丸が、私の側に来て昼寝をしたり、部屋を移動すればついてきたりすると、とても癒されて「あ~、この子に会えて幸せ」とうれしくなる、それと同時に、この子のためにも、20年は元気でいなくちゃと思う。

 

それと、一緒にいてくれる夫には、感謝の念しかない。

 

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「この人が側にいてくれて、幸せ」と。

 

老いを感じていくのは、少し不安が起こるから。

 

それは、大切な家族に迷惑をかけたくないと思うからだ。

 

もうそれ以上のことは何もない。

 

老いを楽しみ、幸せと感謝の心があれば、乗り越えていけそうな気がする。

 

それから、自分の人生を振り返ってみて。心にはりをもたせて、今を楽しむことで、老いを受け止められるかなと考えている

 

お金がたくさんあるわけじゃないけれど、子供たちはそれぞれ、自立し頑張ってくれている。

 

夫とは時々けんかもするけれど、大変優しい。

 

食べられない苦労もなく、こうして仕事をやめても困らない。

 

ひとえに夫のおかげだし、それぞれが頑張っている息子たちのおかげだ。

 

自分のできることをして、病気があっても、そのことでさえ楽しみに変えるくらいの気力はある。

 

私が、笑って強気でいることが、ボケることのない秘訣かもしれない。

 

歳を取れば、老いるのは当たり前、それを受け入れ、ありのままの自分で、自分の人生をまだまだ楽しく生きていこうと思う。

 

 

 

 

 

 

マンションライフと戸建住宅、どっちがいい。若い頃は、マンションライフ、歳を重ねたら、戸建て住宅かなと思う。

以前から考えていることなのですが、マンションの部屋の片付け。

 

子供たちが住んでいたのですが、今は、誰もいません。

 

長男と三男は自宅を購入して、出ています、次男は、長男の家に。

 

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四男は、大阪出ています。

 

次男が、マンションをリフォームして住みたいと言っていたのですが、私が手放すことを考えています。

 

マンションは、ずっと住んでいなくても、管理費や修繕費が毎月いります。あと税金も。車を持っていれば、駐車代。

自分のものだけど、賃貸に住んでいる様な感じです

戸建であれば、修繕費も管理費も自分で思うように使えますが。駐車代金もいらないですよね。

歳を取れば、年金暮らしなのに、20000円以上のお金が要ります。

 

持っているだけで、年間40万ほどの経費が掛かっているので、今は、仕事をしていないので、もったいないと思っています。(私のマンションの管理費は安いほうだと思います)

 

持っていても、あまり良いことはないことに、最近、気づきました。

 

子供達が、小さい頃マンションは、入り口が、一か所と、管理人がいることで、防犯など、ある意味安心感があったので、マンションライフは、私たち家族には、良かったですね。

 

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ただ、古くなると、修繕費などもかかるし、あと、何をするにも、管理組合の許可がいります。

 

インターネットを繋ぐときも、なかなか、許可がおりなかったです。

今は、インターネット回線が、当たり前ですが、家のマンションは、築年数が古く、回線を引く時、外から引かないといけないので、許可が下りなかったです。

今は、そんなことはないのですが。

 

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住人に高齢者が多く、管理組合役員のなり手がなかったり、管理組合費の、横領がひどいし、水道代を払わず平気な人が居たりと、もう何という感じです。

 

ある意味老害で、年金生活だから、お金がないという開き直り。

 

現在は、管理組合の役員が変わり、少しそういう老害の様な住人に厳しくなってはいます。

 

でも、昨年私も、役員をして、管理組合の歴代の理事長が、皆さん使途不明金がありました。

私は昨年が初めての役員就任だったのに、いつの間にか役員を三年ほどしたことになって役員報酬が支払われていることになっていたのには、びっくり!

 

現在は、管理会社が入っており、少しは良いのですが、歴代の理事長が、管理組合会社を変えろと言ってきたりと、色々問題があるようです。

 

戸建なら、そいう問題はないので、マンションライフは、考えないといけないと思っています。

 

住民関係は、横の人は何する人ぞという感じで、住みやすいですが。

 

今は、戸建てに住んでいることもあり、比べることができ、メリット、デメリットがわかります。

 

思うことは、若い頃は、マンションライフでいいと思うけれど、歳を重ねたら戸建てのほうが良いと思います。

 

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マンションだと、エレベーターが止まってしまったら、上の階の方、階段移動です。これはきついですね。

 

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車いすの方は、エレベーター点検時に困っていました。

 

欧米諸国では、ライフスタイルに合わせて、住む家を変えると言うことは当たり前ですが、日本は、まだまだ、家購入は、一生の買い物という感覚。

 

 

古いマンションですし、子供たちだけで住んでいたこともあり、中がボロボロです。なにせ、掃除をしないのですから。

 

それに何というか、子供たちの荷物が、結構残っているのです。

 

本人たちは、片づける気が全くない。

 

便利屋さんに頼むことも考えているのですが、何で、私が、お金を出さないといけないのかなと思っています。

 

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まぁ、仕事をやめて時間ができたので、ぼちぼちと、始めようかと思っています。

 

売る時には、二束三文でも、仕方がないと思っています。

 

でも、戸建てでなくて良かったと思っているのは、本当に鍵をかける場所が、入り口だけだったことです。戸建だと、戸締りを子供たちはしないでしょうから。

 

7階だったので、ベランダ側は閉鍵しないことが、よくありましたから。

戸建に住んでいたら、空き巣に入られていたのではないかと思います。

 

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まぁ、マンションが、空き巣に絶対に入られないと言うことではないのですが。

 

現在、誰も住んでいないのですが、駐車場も一台かりたままなので、ここも戻してしまおうと思っています。

 

マンションライフ、高い場所は涼しい、花火大会の時は、よく見えるし、子供たちとの思い出が、いっぱいあるので、ちょっと、寂しけれど。

 

人の住まない部屋は、息をしていないようでかわいそうな感じがあります。

 

また、誰かいい人に住んでもらえるといいなと思います。

 

 

 

 

 

 

定期検査で、骨粗鬆の相談をしたら、オートミール(カラスムギ)を勧められた。ちょっとしたことで、健康につながるならやってみるべしが私流。

昨日は、三ヶ月に一回の定期受診日。

 

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一週間前に採血をして、その結果から、診察を受ける。

 

今回は、前回の(三か月前)検査が悪かったので、心電図も取った。24時間の畜尿もあった。

 

炎症反応の数値もさがり、クレアチニンも少し下がり、まあ、大丈夫みたいな。

 

しかし、発症した当時と比べると、かなり、数値は悪い。

 

透析開始のボーダーラインに、近い状態。

 

最近は、息切れが多く、夜間は、咳が出る。

 

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自分は看護師であるので、検査データーの数値も、わかるので、今の状態を把握し、対処できているほうだと思う。

 

医者に掛かって思うことは、病気と診断がつけない状態が一番、患者はしんどいのではないかと思う。

 

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心不全の兆候があっても、検査データーが異常値を示していなければ、診断はしてもらえない。

 

私は、医者と、警察は同じだと思っている。

 

医者は、治療が必要な状態にならないと、薬も出さないし、診断名もつけない。予防段階では、しんどいと訴えても、検査データーに著明に現れないと何もしてもらえない。

 

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だから、自分の状態は、しっかりと何が起こっているのか、調べて、悪くならないようにしなければ、あっという間に、悪くなる。

 

医者は、悪くならないと、治療もしないし、悪くなると注意をしたり助言する。

 

警察も、事件にならないと動かないのと同じである。

 

予防は、本人任せ。

 

今の状態で、これから何の影響があって悪くなる可能性がある話はしない。

 

私の場合は、血液検査が悪いと、思い当たることを排除していくことで、次の検査の時には、改善している。

 

しかし、血液検査をしなければ、状態がわからないので、三か月ごとの検査まで、頑張るしかない。

 

時々、病院に行かずに、検査だけできれば、治療が必要な状態になるまで、自分で管理するのにと思う。

 

もしかしたら、透析をいつの日にか受けないといけないかもしれないけれど、長生きをするなら、透析を受けるのを、できる限り伸ばしたいと思う。

 

「いつも若いし、生き生きとしているから、本当に病気を持っているのだろうかと思うね」と医者から言われる。

 

それは努力です。と心で答える。

 

仲良く病気に付き合えば、日常での楽しみはいっぱい、ありますからね。」

 

 

「時々自分で病気持ちだと言うことを忘れて、やっちゃったと思うことが最近は多いですけど」

 

「先生の所で、できれば透析しないで付き合いたいと思っていますからね。87歳までは生きたいので。」

 

「相変わらず、はっきりして気持ちがいいですね。今日は、気になっていた数値も悪化せず落ち着いていますよ。」

 

「ところで、先生、骨粗鬆が悪くならない方法って何かありますか」

 

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「若く見えるのはうれしいのですが、骨が、先日の検査で、高齢者ゾーンだったでしょ」

 

「あ~、いいものがありますよ。骨には、(ケイ素)という成分んがいいことが学会で発表されているのですよ。それで、カラスムギが、ケイ素を非常に含んでいることがわかったんです。カルシュウムよりも、骨にいいことがわかったんですよ。」

 

 

 

骨の働きには、体の支え、臓器の保護、
ミネラルの貯蔵庫、血液をつくる場の提供など

 

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骨の33%がケイ素(シリカ)。ケイ素(シリカ)は、
コラーゲンとカルシウムを結びつけてくれる

 

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「カラスムギって、オーツ麦ですか。オートミールですか」

 

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「そうですか。じゃ。一日どのくらい取れるか、計算しないといけないですね。ミネラルのとりすぎもよくないですしね。」

 

毎日、朝、フルグラを、30g食べているのだけど、その中にオーツ麦が入っている。少し、増やしてみようかと考えている。

 

骨粗鬆って、老化からだから、運動も必要だし、現在早歩きをしたりすると、息切れがするので、ヨガはどうかなと考えている。

 

ともあれ、三か月はやってみようと思う。

 

足の老化は、運動不足。できることはないかと。

 

足を軽くたたくことで骨粗鬆予防になると言うことで、コツコツ足や腰などに刺激を毎日与えている。

 

この叩くことは、少々の腰痛にも効く足のだるさもとってくれるので気に入っている。

 

足の指回しも行っている。

 

ちょっとしたことで、健康につながるならやってみるべしが私流。

 

身体に負担がない程度で、継続することが大切かなと思っている。

 

見た目と同じように、中身も、少しでも、若くいたいものだと思う。

 

施設看護師をして思うことは、足が悪くなると、老化も加速する気がする。

 

家でできることで、頑張ろう。

 

 

 

子育て中は、自分が子供の頃にしてもらえなかったことを、させてもらっていたなと思う。

母は時々、4人全員に一斉メールをする。

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こんな時の母は、幸せだと思っている事が多く、感謝の気持ちを込めて、母の思いを送信。

お子らは、何も返事はないけど、受け止めてくれている。

思いは伝えないといけないと思う。

「最近、母はあなた達に何が残せてあげられるかと考える事があります。
多分、一緒にいる時間がないためだと思います。
今日も四男坊の事で怒ってしまいました。
あなた達の事がとても大切です。母が今身体が悪くても、不安があっても、幸せと思えるのは、あなた達もおかげだと思っています。

母は、何もできなくなっても生きていたい。
あなた達が自分の人生を歩いて行くのを見たい。
今年も一カ月で終わりです。
この一年、後悔のない日々が過ごせましたか。
母は人生は、少しでも後悔しないで生きていくことではないかと思っています。失敗する事や思うようにならない事もいっぱいあると思います。
自分が納得すればよいのです。
自分を大切にしてください。自分を大切にすることは、甘やかせる事ではないです。
自分で自分の評価をしましょう。
いつも胸を張っていられる人になってください。
今もこれからも変わらない、死ぬまであなた達の母です。
心からあなた達の事を思っています。」

親子とは・・・

親と子でも、人間関係は大切にしなくてはいけないと思う。

母でいると言う事は、簡単ではないと思う。

私は、子供たちが幸せになってほしいと思う。

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だから、自分との戦いである。親バカにならないように。本当はものすごい心配性である。

「かわいい子に旅をさせよ」本当はそんなことはせたくない。

だってなにかあったらと思うと。自分の見える所にいてほしい。

だから、できるだけ、三者目線で子供みることにしている。

かわいい子には旅をさせよを常に、思う事。

アンテナを張り巡らせて、何があっても対処できるようにすること。

助けるタイミングを、あやまらない事。

自分の足で歩いているのだから見守る事。

子供を信じる事。

母にとって、息子達が幸せの素である事。

母でいられる事の感謝を伝える事。

信頼される存在である事。

私は本当に幸せ者だと思う。

息子たちの事を思う時神さまに心から感謝する。

自分の人生には色々な事があったけど、すべてこの子供たちと出会えるためだったと思う。

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親と子。
けっして、生んだだけでは母ではない。

母であることそれは、子供たちの人生に関わり一緒に
人生を生きることだと思う。

未熟な私が、こうして母でいられる事。

それは、息子達からのプレゼントだと思う。

信頼され、愛される事が人間関係で大切であると言う事。

これが私の母親としての思いである。

自分が子供時代に、してもらえなかったこと、してほしいことを子供たちが嫌でなければ受け入れてくれるなら、させてもらっている。

そうすることで、自分が味わえなかった子供時代を一緒感じさせてもらっている気がする。

 

 

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毒親だったけど、不幸ではないと思える人生。あなた自身を受け止めて、自分の人生をどう生きるかは、自分の考え方、思いだけだと思う私。

私の母親のこと。

私の母は、とてもお気楽というか、本能のままに生きている人でした。

とある会社の社長に「お母さんのように生きれたら、幸せだね」と言われた人ですから。

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自分が楽しければいい。人の事を考えないと言うのでしょうか。

自分さえよければ良いと言う人でした。

母の子供の頃の写真を見ていると、お嬢様だったのだなと思います。

戦争時代だと言うのに、フリルのブラウスを着ていたり、本人からも、食べ物に苦労がなくお腹いっぱい好きなものを食べていたと話をしてくれました。

本当に何も苦労のない子供時代を過ごしている為なのでしょうか。

子供の事を育てようという気はなかったのではないかと思います。

いつも、女であることが一番かな。

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だからと言って、鼻もちならないという感じではなく、かわいい人、無邪気な人でした。

人生を、ひとりではいられない人だと思います。いつも恋していたと思います。

今が楽しければ良いというのでしょうか。

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母は、結婚後も浮気をしたりしていました。本人は浮気じゃなく本気なのでしょうね。

駆け落ちするぐらいですから。

プライドの高い人だった気がします。いかにもプライドが高く見えるわけではないのですが、

心の中に、強いものを持っていたと思います。本能のままに生きていました。

自分の父の事を、時々話をしてくれる時に、戦争がなかったら(私から祖母)父とは結婚できなかった。学歴がないからとか話をしてくれました。

子供の頃に、なんでおばあちゃんの事をそんな風に言うのかなと思っていました。

私の子供の頃は、貧乏だったけど、母はお金がないことを気にしていない様子でした。

たぶん、ホステスをしていたからかなと思います。、綺麗なかっこをして男性にチヤホヤされ、おいしものを食べ、楽しいことがお金になる仕事が向いていたのだと思います。

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子供のことを気にしないし、生活のことを気にかけていないのですから。
バブルの時代ですから、楽しんでいたのでしょう。

母は、夕方仕事に行くまで眠っていました。いつも、ご飯がなかったですね。自分は、お店で色んな物が食べれるから、気にならなかったのでしょうね。
時々、お寿司のお土産がありました。
私が大人になった時に、「おいしものをいっぱい食べてきた、ひもじい思いをした事がない」と言われた時は、この人は、子供がお腹をすかしていたことなど気にしていなかったのだなと思いました。

母だけだったら、もっとひどい子供時代だったかもしれないですね。

父もいい加減な人でしたが、気にはかけてくれる人だったので、少しはましだったかなと思います。
母は母の人生だと思っていますが、自分が親になった時に感じた事は、母のいつも笑顔は好きだけど、女としてばかりの人生は嫌だなと。

恋をするのもいいけど、迷惑をかけるのはどうなんやと。

おかげで、私は嘘が嫌いで、とても正義感の強い自立した性格になってしまいました。

母のことは、嫌いではありません。

だって、大人になって母という人はこんな人だったなと思えるだけで、優しい綺麗なお母さんで自慢でしたから。

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子供の頃は、貧乏なのは、どうしてかわからないから。

私は、強い人は、普通の事を一生懸命に出来る人だと思っています。

自分の為だけでなくかかわった人のために、頑張れたり考えてあげられる人がいいなと思います。

世の中には色々な親がいます。

私の妹二人は、養女に行っています。すぐ下の妹が、私に言ったことがあります。

「姉ちゃんは、親と一緒だったから、私の気持ちはわからない。親に捨てられた気持ちなんて」

私は、親といるからと幸せではないと思うけど。

守ってもらえる人から、守ってもらえず、反面教師のような親。

親がいることでも辛い思いをする子供はいるけど。

何だか、悲劇の主人公のような物言いは、どうなののかなと思ったけれど、人それぞれの感じ方と思うことが多い私なので。

あ~、あなたは、親に捨てられたと思っているのか。でも、養父母に大切に育ててもらえたのではないのかな。幸せではなかったの?

と聞きたいと思う気持ちもあるけれど、無い物ねだりや、過去のことにこだわってもどうしようもないと思うんです。

毒親の側で、あなたが私と同じ経験をしていたら、また違ったことで、親を恨んでいるのかもしれないと思うのです。

人は、自立をして自分の人生を歩き始めると。親とかかわる時間よりも他人とかかわる時間のほうが長くなります。

自分に家族ができると、家族を大切にしようと頑張るので、毒親とかかわったことは人生の、荒波を乗り越えるために、良い経験だと思っています。

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私は、母の人生は母の物父の人生は父の物と思ってみています。

だから、その人生の中で私たちの存在は、両親にはあまり必要ではなかったのではないかと思っています。

両親とも、父は50代後半で母は、60代後半で亡くなったけれど、好きなことをして、それなりの人生だったのだろうと思っています。

そして、還暦を超えた私は、両親たちの子供として、生まれた事には感謝しています。

本当に反面教師だったので、両親のようになりたくないと生きてきたことで、心から子供たちを愛しているし、母親でいられることの幸せを感じていられる自分が、最高だと思っているので。

自分の人生をどう生きるかは、自分の考え方思いだけだと思います。

世の中には、耐えがたい辛いと思うこともあるでしょうし、私の子供の頃よりもっとつらい思いをしている子供たちもいることでしょう。

だけど、自分を愛し、自分の生まれてきたことが、存在することで必ずあなたとかかわった人が何かしらの影響を受けて、頑張ってくれることがあります。

あなたが生きていることで、気づかずに勇気をもらう人や影響を受けて、幸せを感じる人が必ずいます。

世界中であなたはあなただけなののですから。

辛い子供時代を過ごしてきて、トラウマを持っている方、あなたは、無二一つの人間です。

傷つけるのは、他人ではないのです。あなた自身の思いや、考えです。

心が傷つき、トラウマになるのは、過去を捨てられないからかも知れません。

頑張れなんて言いません。

今の自分を癒すことができるのはあなたですから。

自分を好きになって、自分を受け止めましょう。

 

若い頃は「人はなぜ生きるのか」「私はなぜ生まれてきたのか」なんて考えていたけど。

12年前の他のブログから。修正記載。

最近、自然災害で亡くなる人が多い。

フッと考えてしまったのだけど、もし、4人の息子達の誰か一人しか助けられないとしたら、私はどうするだろう。

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これは、誰をなんて選べないだろう。

きっと、自分の命と引き換えでも良いから、4人の子供の命を助けてと思うのだろう。

今は、とにかく逆縁の不幸など起こらないことを願い、私が先に自分の人生を生きていこう。

 

私は自分の人生を自分で終わらせる。

四人の息子の足かせ手かせになるつもりはない。

この子たちの母でいられる事が幸せなのである。

50歳を過ぎ、お子らから半妖怪人間などと、言われる母。

時々、いや~最近はよく考える。

若い頃は「人はなぜ生きるのか」「私はなぜ生まれてきたのか」なんて考えていたけど。

最近は「いつ私の人生はおわるのかな」「今日が終わると言う事は、死ぬ日が近ずいたのだな」

友人が、去年癌で突然亡くなってから、特に人はいつか、死ぬ。私もいつか、死ぬ。

若い頃より、「死」を身近に考える。

どんなに考えても、今までの過ごしてきた年数は生きられない。

あと何年だろう。長くて25年から30年か。いやいや、これは長いかも。

もしかしたら、15年かも。

つい先だってまでは、死ぬ事は、あまりこだわっていなかった。

後悔するようなこともないし、これといってしたい事もない。

幸せな人生だなぁと思っているから。

だけど、今年6月に3度目の結婚をしてから、少しでも長く生きていたいと思うようになった。

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そう、彼のために。

子供たちは、自立して家庭を作り人生を作っていく。

母としては、見守っていくことが、今の私の母の仕事だと思う。

 

親としての思いは伝えてきたから。

たくさんの思い出やお子らから、とても幸せな母でいさせてもらえているので。

本当に後悔はない。

夫との生活は、短いだろう。そんな時間のなかで、夫に対して、どれだけの思いを伝える事ができるのだろう。

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幸せが、時間ではないかもしれないけど、時間がないと思うと「死」はこわい。


最近、久しぶりに本を買った。(半沢直樹のテレビ放送の頃ですから何年前かな)

いつもは、古本がほとんどなのだが「池井戸潤。ロスジェネの逆襲」を読みたくて。

倍返しの言葉と堺雅人のテレビドラマ。家にはテレビがないので、偶然パソコンで、みた。

ドラマを見た時は、倍返しの言葉どおりに、勝つ。

ひさしぶりに、面白いドラマだと思った。

最終回をみて、本屋に行き「池井戸潤。ロスジェネの逆襲」をみつけた。

立ち読みをしていたが、ゆっくり読みたくて、買った。

自分の仕事にプライドを持つ。人のために働く。

看護師の仕事をしている時に、いつもそう思って仕事していたが、辞める時にある意味会社というものはこんなものだと。

子供の頃は、誰かの為に何かを頑張ることが好きだった。

だからこそ、看護師になったのかもしれない。

でも、どんなに相手や周りの為にと思っても、評価さえないことや裏切られることがある。

頑張っても、報われないことがある

自分に、自分がしたかったからしたんだと。後悔はないと思う事にしているが。

いつのまにか、疲れてしまった。

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腎臓が悪くなり、リタイヤした。

誰かの為にということができなくなり、自分の体なのに思うようにならない。

看護師の仕事に対する、不完全燃焼があった。

そんな思いがあり、この本を読んだ時に、本の中の出来事で、半沢直樹のような考えの人が、世の中にいるのかという疑問はあるが、正しい事は正しいと言える事。

ひたむきで誠実に働いた者がきちんと評価されること。

自分のしてきたこと、もっと働きたかったでも、働いていた私はひたむきだったじゃないかと、この本を読んで、思った。

全てが成功することばかりではないけど、そのとき一生懸命出来る限り頑張っていた自分がいたじゃないかと、思えた。

この本のおかげで、不完全燃焼であった自分の気持ちが軽くなった。

自分が生きていく中で、自分に嘘をつかないと、今までいきてきたしこれからも、変わらないだろうと思っている。

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半世紀生きているからお子らに、半妖怪人間といわれる私。

子供のころに、母と姉に、「もう少し、まるくなりなさい」といわれたことがある。

そのときに○は○、△は△、□は□でなにがいけないの。黒は黒、白は白と言いたいと思った。

 

今でも気持ちは変わらないけど、変わったのは他人との付き合い方。

距離を置く事が多くなった。

元来お節介でのめり込むタイプ、後先考えずに一生懸命になって、他人はたいして気にしていない事に気づかず、馬鹿をみる。

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前向きに物事を考える。行動を起こすその後の結果は、悪くても自分がしたかったからしたんだと思う。

後悔したくないから、自分をごまかさない。

いつも幸せである。

人生に感謝する。

自分を大切にする。

フム、フム。なんだかんだと自分を見つめる記事になったが、腎臓が悪くてしんどいと思う気持ちが、自分に対して嫌だと思っていたのかもしれない。

 

やっぱり、いつもの私らしく、半沢直樹のように信念を持って生きていくのが、私には合っている。

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人間だから悔しい事や、嫌になることもあるさ。

 

でもやっぱり、神様はみていてくれる。

 

元気になる本の出会いをもたらしてくれたし。

 

後悔しないように頑張って生きてきたことが、私の幸せを運んでくれてきてくれていると信じることができる。

 

 

 

 

13歳になった息子の猫「ハル」。ハルの日常と子供たちの関係の話。

うちの猫「ハル」。

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本当に馬鹿なのか、賢いのか不明。

それはなぜか?

我が家は、母中心。(ルールは母が決める自分が我が家で一番。私が太陽と思っている厚かまし母である)

最近その母はお冠である。

原因は「ハル」。

ハルは、家族をそれぞれに対して、態度が違う。


長男に対しては、普通の猫のように見える。特に興味もない様子。
次男に対しては、自分がこの家に連れてきてもらい、そばにいたい人。

出会ったその時に、縁がつながっているような関係。構ってもらえなくても家に彼がいるとラブコールをしている。彼からは「うるさい」と言われても、彼は特別みたい。

三男に対しては、もう自分の友達もしくは、自分のアイテムあつかい。もう何というのでしょうか。お母さんでしょうか。自分の物?
今は、小屋の中で生活なので、三男は助かっている。

以前は、寝る時もお風呂も一緒。彼がトイレに行けば、トイレの前で待つ。原因は、彼が不登校で家に、いつもいたこともあって、親と思っているのかもしれない。やたらべたべたする。

兄弟たちから、「おい、おい、相手は男だぞ。おまえ、おかまか」といわれるしまつ。ゲージから出ると一番に、彼のベットに、もぐりこんでいる。

四男に対しては、ボス。彼のすることに対しては、もう絶対。

ゲージからだしてもらえると、まず寝ころんで、腹を見せる。もう、まるで御主人さま、と下僕状態。(しかし、何故彼の言葉がわかるのかな。彼の命令は聞くのだよね。)
さて、問題の母。忘れている。

赤ちゃんの頃夜中のミルクを飲ませてもらったことも、自分でキャットフードが食べられるようになるまで、お世話されていた事を。

それはなぜか?

簡単です。私が家にいず、「ハル」の中では、重要な人ではないようである。

ようするに、自分に関係がないよそのおばちゃん。

もしくは、時々声をかけてくれる隣のおばちゃんあつかい。

そう、このことがおかんむりの理由。

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バカ猫、この家のご主人は、母だぞ
しかし、母は思うのである。本当に、恩知らずな猫だと。私の稼ぎがあるから、お前のご飯飼ってやれるんだぞ。

先日、マンションの掃除を始めようと掃除機を持ったとたんに、

「フウッー、シャー」、威嚇するの。

何?と思ったら掃除機が怖い。
どうも、長いものが苦手。

原因は、長男が掃除機でからかって、つついた為、恐怖感があるのです。驚くさまが、おもしろかったらしい。それはいじめだろうと母は思った。

ハルは、馬鹿ではないかも。だって、母に対する四男を見て、この人はなんだろうと考えているようなのである。

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絶対服従のボス(四男坊)が、この人には弱い。特別のような、かといって、自分に対しては威圧感もない。

でもね、賢くないよね、前に飼っていたわんこちゃんは、私の事家の中で一番、偉い人と思っていたもの。第一、忘れたりしなかったよ。
う~ん。ハルは、賢いのか、馬鹿なのか。

 

うちのハル。

とても変だけど、三男坊とのやり取りも変。

ハルはおり?(ゲージ)の中で生活しているのだけど、三男坊がとても好きらしい。

朝ご飯を作っていると、三男坊がおきてきました。

彼が小屋の前に立って、母と話をしているとじっと見ているのです。

「ハルが見ているよ」

三男坊が、(^v^)を向けると「ニャッ」

また、三男坊がハルのほうを見ると「ニャッ」

(^v^)を向けると、「ニャッ」

なんのなのこの猫は!

母が笑うから、三男坊はしばらく、(^v^)をハルに向けては「ニャッ」

ハルは食事が欲しい時の泣き方が、「ごわん」まるでご飯と言っているような泣き方をする。

なんといっても、飼い主は、次男坊なので食事は彼があげます。

がしかし、彼は自分の朝飯が済まないとあげない。

彼が、キッチンに現れると「ごわん」と3~4回なく。

彼は「俺の飯が先」と言いつつ、テーブルに着く。

ハルは、彼が座るとなかない。

次男坊が、立ち上がり食器を洗い終わるまでなかない。タオルで手をふくと「ごわん」

彼がわざと、部屋に戻ろうとすると「ごわん」とうるさい。

えさと水を、彼があげると食べた後は「ニャア」

犬じゃあるまいし、なんで待っているのかな。


うちのハル。

ハルはゲージの中にいます。

それは、夕食のさんまを食べたために 三男坊に捕獲されてしまったから。

三男坊の夕食にサンマを焼いて、皿に盛り付けて、ご飯を装ってて、振り向いたら

あれっ、さんまは?

「アーッ!ハルが!」

母の声で、部屋から出てきた三男坊。

すごい、スピードで、ハル捕獲。

それから、ハルはゲージの中。

時々、ゲージから出してほしいので泣きます。

以前にも書きましたが、変わっているのか臆病なのか

猫のくせに、ハウスというとゲージに戻ります。

ある日、部屋にでていました。セールスの人が玄関に。

だ、だだだっ!ガシャン!

えっ!なに?

なんと、ゲージの中。

あの~、あんたは猫なんだから、ここは家なんだから何も自分から、ゲージに入らなくても。

とても、臆病なのです。家族以外の人が怖い。

猫って、家の中なら優雅に寝てたり、我関せずというのが、母のイメージなのだが・・・。

うちのハルは変?

うちの猫。「ハル」

本当に馬鹿なのか・賢いのか不明。

うちのハル・・・そう猫。

大変なこわがり、臆病者。

家族以外の人間が、来たら即効逃げる。

その逃げ足の速い事。ダッダダダと三男坊のベットへ。

外へは行かない。

おまえは、本当に猫か?

好奇心はないのか?

先日、次男坊が、リードを買ってきて、散歩に連れて行こうと試みた。

玄関から出ない。

うちは、マンションなので、なんとかエレベーター前まで。

しかし、人が乗っているのを見るとダッとのごとく、戻ろうと。

再度、つれていこうとすると、柱に爪を立ててしがみついている。

息子、「おまえなあ、小屋の中ばかりだと運動不足と思って、散歩に連れて行ってやろうと思っているのに。」

ハルは、四男坊がこわい。絶対服従で逆らわない。猫のくせに、四男坊から命令は絶対。

「動くな」といわれればじっとしている。

家の中を自由にしていたのだが、その四男坊の命令で、ゲージの中で生活させられている。

と言っても結構大きめのゲージである。(四男坊の焼き魚を食べてしまった罰)

たまに、四男坊のいない時に部屋にだしてもらっているが、四男坊が帰ってきたとわかると急いで小屋に戻っている。いかにも、ここにいたという態度で。

なんともはや、変な猫である。

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次男坊とのかかわりの中で。兄弟間の問題。母の思い。

うちの次男坊。

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見た目イケメン。ちょっと、ジャニーズ系。

赤西仁亀梨和也似似ていると言われる。

見た目が、ちゃらけに見えるが、中身硬派。とても正義感が強く、女には手を出さない、たばこも吸わない。

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長男が、兄貴風をふかさない子で、弟たちの保護者位置。

次男と10歳年が離れているので、歳の近い兄弟の中では、次男が長男位置

この次男坊、兄弟の中で、非常に偉そう。

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私の家では、親しき中にも礼儀ありという考え方を教えていること。

親に対して、乱暴な物言いをすることを良しとしていない。

長男と次男は、母親大事のマザコン気質。母親に、甘えると言うことではない。

 

母親に対して、自分の親であることに感謝している。

 

育ててくれて、感謝と言うことのマザコン

 

だから、中学、高校と、反抗期はない。よくある男の子は、母親と喋らないというようなことはなかった。

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その次男が、四男坊と只今口を聞かない。

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学校を卒業してどうするかと、話をしている時に、四男坊が言ったことが許せない。

「親が生きとるうちに、利用して何が悪いん」
まぁ、たしかにいい方は悪いけど、まだまだ高校生。

次男坊は、四男坊が母の言う事を聞かずに、遊んでばかりで努力せず専門学校を落ちたことを怒っている。

なにせ、内定(準看後学校が受かれば入社が決まっていた病院)が決まっていたのだから、勉強すればよかったのだが全然せず。

口ばかり大きい事言う四男坊が許せない。

私からすれば、二人とも似ている。

人生は長い、脱線することも後悔することもあるよ。

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次男坊さん、言葉で相手を傷つけるのはどうかな?

兄弟でも溝が深くなると埋めれないよ

母は仲良くやってほしいと思うのだけど。

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これからだから見守っていくけど、傷が広がらないうちになんとかしないといけないな


それぞれ良いところがあるのだけど、母のためならみんな一生懸命なのにね。

まぁ、兄弟関係も人間関係だから。良い勉強かな。

う~ん、だけど次男坊のしている事はちょっと、いじめに近いような・・・。

気のせいかな?

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四男坊と次男坊は、4歳の年の差がある。

4歳離れていると、親の後ろ姿を見ている時間に違いがあるためか、長男と次男坊は、私の身体や頑張って自分たちを育ててくれていることに、とても感じるものがあるようだ。

そのため、自分で言うのも何だか、大変、私のことを大切に思っている。

自分達のためにならないことは言わない母、いつだって自分達のために、頑張ってくれる。

世の中で一番信じられる人間だと思ってくれている。

4歳も違えば、まだ、四男坊は子供だと思ってくれればよいのだが、次男坊は、容赦がない。

子供たちに対しては、親になれば、親の気持ちがわかるだろうと思っている。

親は、例外もあるかもだけど、子供が幸せになるように、子供を育てている。

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次男坊が四男坊に怒るのは、わたしにたいする気持ちだと思うのだけど、ちょっと極端で、今でもこのことで、四男坊と話もしないし、無視をする。兄パラハラ。

母のことを大切に思ってくれるなら、兄弟が仲良くしてくれることが一番なのだけど。

といっても、これも人間関係。

歳を取って、思うのは、歳を取ってわかることもあると思う。

若いと言うことは、自分が正し事を信じて行動するのも大切かなと思うけれど。

次男さん、人を許すこと、受け入れることも大切なんだよ。

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子どもが親に甘えることは大切だからね、これがあって初めて、自分が親になった時に、子どもを守れるよ。

 

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ある日の次男坊との会話

先日、めずらしく次男坊が食事を作っていると、そばに来て話しかけてくる。

今日は、少しハイテンションだなぁと思いつつ、聞いていた。

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何故かわからないけど、「俺にとって、あの人(おやじ様の事です)は、反面教師。あの人のようにはならない」という。

細かい事は言わないけど、真似をしたくない。自分ののほうが、人生を考えていると言う事を言っているのか。

彼は、仕事をやめる。勤めていた時から、お金が貯まったら外で働かないと以前から言っている。

母としては、社会的な事を考えると、頑張って勤めてくれたらいいのにと思うのだが。

それでもやりたい事や考えている事があるようなので、見守るしかないかなと思っている。

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私はのんきな親かもしれないが、35歳までにやってみたいことはするべきだといってある。

彼は、父親に対して、冷ややかな印象を持っているようである。

まだ子供だなと思うけど、夢があるようなのでその夢に挑戦しようとしている事が分かるし、反面教師という事が口にでるということは、自分は頑張ると言っているのであろう。

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でもまあ、失敗してもそこから何かを、経験できればよいと思っている。

「したい事をするとよい。

母の望みは、あなた達が自立すると言う事で幸せになってくれたと願っている

だから、母もあなた達の足を引っ張らないように、自分の事は自分でやっていくから。

今の母のできる事は、あなた達が、母の事で自分たちの生活を犠牲にさせない事だと思っているから。

自分の人生を大切にしなさい。

反面教師が父親というのは悪い事かいい事かといえば、あんな父親の遺伝があるからと思わず、自分は違うと思える強い考えを持っていることが、良いと思う。

人の振り見てわが身を正すということわざもある。頑張ってね。」
と話をしたら、笑っていた。

「長生きできても20~25年しか生きられないだろうから、母が死ぬ時は、みんな頑張って自立した姿を見せてほしいかな」

「大丈夫、母さんは半妖怪人間から妖怪人間を目指しているから120歳まで生きるんじゃない」っと言われてしまった。

 

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 四男坊の人生の中の母の反応。あぶなかっしいくっても、その時その時を、一所懸命生きようとしているので、見守ってあげたい。

四男坊の人生の中の母の反応。(他の過去ブログ修正)

 

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本当に、なんて奴。

バカ息子。

四男坊。今年3月に高校卒業。

就職も何とか決まり。ホッとしていました。

彼には、彼女がいます。

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将来はこのまま付き合っているなら、結婚も良いのではと思うほど、彼は彼女が好きです。(中学二年生からの交際)

四男坊に、私は一つ、注意した事があります。

「妊娠をさせてはいない。女の子にとってそれは、人生が変わる事だから。」

コンドームのプレゼントまでわたして。

兄達も、心配していたのだが。

まったくもって、バカ息子。

母との約束を破り、いいえ、母の信頼を裏切り

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彼女を妊娠させてしまった。

先日、大事な話があると。

「子供ができた」「今日、病院に行った」

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ある意味、驚きはしなかったが、母の気持ちとしては。

バカ野郎!大丈夫だよねとついこの間も聞いただろうが!

兄達の反応は「馬鹿じゃない。これから社会に出ていかないといけないのに。ほんま、ガキ」

しかし、産む産まないの問題ではない。

なんとなく、計画的な気がするのは、気のせいか?

急ぐ必要があったのか?お互いの親も、二人の交際を認めているのに。

本当に、2~3年働いて、結婚すればよいものを。

どうするか。彼女の親に、電話を入れさせた。

母親が私が怖いと電話に出ない。

あの~、そんな事を言ってる場合ではないと思うのですが。

(しかし、私が怖いって。意味分かんない)

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息子の相手の親からの、質問に息子が彼女の方に来れるかという打診があったらしい。

入り婿と言う事なのだろう。

私は、息子達に、常々、結婚したら彼女の親を大切にしなさい。私の事を気にかける必要はないと話をしてきている。

四男坊にも、彼女が姉妹の長女なので相手の親を見なさいと言っているので、本人も、そのように相手に伝えたようである。

しかし、社会に出たら、二人で頑張って彼女の親を見なさいと言っているのに、バカ息子が!

四男坊は、今は何もない事がある意味、良いかもしれない気がしないわけではない。

借金もなく、金もない。今からである。

ゼロからである。

本人たちは、昨年の彼女の誕生日に、指環の交換をして、婚約しているようである。

高校を卒業したら、結婚しようと思っていたのであろう。

こら~!結婚するのはいいが、この展開はおかしいだろうが。

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私はいい。本当に嫁とか姑の争いで、子供たちの結婚が駄目のなったりするのは嫌なのでかかわらない。

嫁を得る事は、巣立ちだと思っている。
どうしたものか。早い結婚であるが、彼女の両親はどうしたいのであろうか。

四男坊のすかたんには、根性を入れ直さないといけない気がする。

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3月は1日は、四男坊の高校の卒業式でした。

四男坊の卒業式は、アットホームでした。彼の学校は、少し変わっています。普通定時制は、全日制の学校のなかに、あるのですが、彼の学校は、定時制だけなのです。

学年は、午前部・午後部・夜間部になっています。

今年の卒業生は56名。三年卒業が33名・四年卒業が13名。

卒業生の答辞では、来賓の方も先生も泣いておられました。親が泣く事はあります。

卒業式で来賓が泣いているの見たのはじめでした。

この学校は、いじめにあったり、理由があり、小、中学校に通えず、普通の高校には入れない生徒が、多く入学し頑張って学校生活送っている特殊?高校なのです。

「感謝」卒業にあたり、この言葉が心から伝わってくるのです。

まるで、青春ドラマのようでした。

壇上で泣きながら、答辞の言葉を。

最後のホームルームでは、ひとりひとりが、三年間の思いを伝えていました。

どの生徒も、親への感謝、先生への感謝、クラスへの感謝。そして、母校への誇り、卒業できる喜び。

入学してきた時の不安、友達なんかできるわけがないと言う思い。学校なんて、先生なんてという不信感。

それが、今はなくなり、やればできるんだと言う気持ち、自信。

生きている事生まれてきて良かったと。

不登校で学校に行けなかった、この学校に入学していなければ、社会に出て仕事も進学もしてい。

ほとんどの子が、親の勧めで入学してきています。自分は、卒業なんて無理と思いながらも。

他人に感謝をする心を持って、卒業していく生徒に心より「幸あれ」と思いました。

 

 

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2013年10月25日(金)

末っ子夫婦に、おんなの赤ちゃんがうまれました。

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先日、息子が預かっていた荷物を取りに、家に来た時に「29日に風船で出産予定」ときいたときに、計画出産かと。

息子には、「自然に生まれる方がいいのにね」とつい本音を言っていた私。

送りに出ると、お嫁さんも一緒だった。

赤ちゃんに、私の声が聞こえたのかな。自然分娩のほうが、お母さんの負担も少ないという声が。親孝行な赤ちゃん。

予定日より、9日早い出産。

しかし、若い夫婦で、若い親である。

家族の幸せを、祈ってやまない。

 

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「四男坊とのある日の会話。」

先日、末っ子の娘を預かった。

嫁が仕事に行っている間に、アパートの掃除をしたいためだったらしい。

らしいと言うのはなぜかというと、預かる理由を基本聞かないことにしている。

何かしたいことがあるから、預けに来るのだから、私が、都合が悪ければ断ればよいだけだと思っている。

夕方の6時から夜10時半。

突然のベビーシッターだったので、電話占い待機の仕事をキャンセルした。

内心、急な子守が2回続いてる。まあ、私が、夜は仕事を入れていないと思っているのだろう。子守をしないとは言っていないけど、早めに言ってと言っているのにと思う。

子供を迎えに来て、しばらく話をした。(嫁の仕事が終わるのを待っている)

「俺、よかったと思っているんよ。母さんに、孫を見せてあげれて。」

えっ、何?突然に?

私は別に孫をみたいなんて思ったことがないけど。

世間様の母親のように、孫がかわいいとかない。(私の心の声)

「なんで?」

「母さん、いつ死ぬかわからんじゃん。」

「・・・・。」

う~ん。なんというか、私が歳のせいもあるの。

子供たちが一般的な結婚であれば、まぁ、早くても5~6年はないかもね。

結婚して、家族が出来ていろいろ考えることがあるようで、ある意味成長しているといえるのかな。

 

四男坊の人生に関わって母として思うこと。

色々な経験をしていくしかないのであるが、自立させることが大変難しいと思うことがある。

 

あ~、もう甘いなとか、ダメと言っても、聞かないしとか、後悔しないといいけどと思うこともある。

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子供は、大人の言うことは聞かない。

何かをしようとする時には、本人も不安であろうと、頑張ろうと思っているのがわかる。

自分の人生、生れてきてよかったと思ってほしいと思っている。

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親は、転ばないように、辛い思いをしないようにと思うのだが、人生経験をしていく子供を止めることはできない。

どんなことでもこの子にとっては必要なことなのだから、母として助けてあげることが必要な時には、助けようと思う。

 

あぶなかっしいくっても、その時その時を、一所懸命生きようとしているので、見守ってあげたい。

四男坊の人生、どんな人生を送っても、信じているので愛いしてやまない。

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三年で、離婚した息子のこと。親は、子供の幸せを考える人がいいな。ある意味毒親の子供だった元嫁。

過去に他のブログに書いていた記事を、少し付け加え修正しています。

6月12日末息子の、フォト婚でした。

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一年前に、できちゃった婚で入籍しました。

出産後体調その他もろもろを考えて、入籍一年の入籍記念日に、フォト婚。

一年前に約束をして、費用は私が負担しました。

息子たちの結婚は、色々ありました。


若い夫婦ですから、収入も少なく、息子一人の給料では、暮らしていけない。

元嫁は、高校卒業時点では、就職が決まっていたが、妊娠をしていることで、止めなければならなかった。

だから、息子が家を買って一緒に住む、予定で結婚を勧めた。

お嫁さんの家族と住む段取りで進めていたのに、取りやめになる。

狭いアパートに家族6人では、ストレスがたまる、義妹が、我慢が出来ない。

不動産会社と話しを進めていたのに、もう待てない。

融資の話で銀行取引の最中。仮審査待ち状態。

遅くても一か月後には、決まって、引っ越しができる予定だった。

勝手に、アパートを決められて、追い出される。(息子は、妊娠がわかった時は、私のマンションでいたが、兄たちとトラブリ、嫁の家族のアパートで住んでいた。)

アパートの資金、家具すべて、息子が出す。

生活が成り立たないということの問題は、元嫁がパートに出るから。(夜~6時から0時30分)

 えっ、赤ちゃんは?嫁の家が見る。

 

結婚するときに、学校を卒業したばかりだけど、借金はないし、一年働いて、家購入手き費用を、貯金して嫁家族と住めばとすすめていた。知り合いの不動産株式会社の社長が力になってくれると。

この件は、購入する家まで見に行って、仮契約すんでいたので、嫁の親の非常識に、あきれるしかなかった。

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アパートに出て、2~3日して、今日は頼めないかと息子が言ってくる。

孫は、母乳で寝かしつけている。

一日は預かったが、ずっと抱いて起きていなければならず。

ちっとも、寝ない。

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また、預かってくれと。

変だなぁと思って聞いたら、向こうの親が私にも見てもらえと言ったから。

冗談ではない。腎臓病があり、無理が出来なくなったから、仕事をやめて家にいるのに。

「事を荒立てる気はないが、自分たちが追い出して元嫁をパートに出し、子供は自分達が見ると言うことで決めた事。

母に相談せずに、勝手なこと言わないように。まして、夜睡眠がとれないような状態になったら、私の持病が悪化する。」

「見てあげるからと言われたから、嫁さんは見てもらえる時間帯のパートに出たのじゃないのでしょうか。」

「私は、昼間なら何とか預かりもできるが、無責任にも程がある。」

「結婚前の約束を守らず、あなたたちと嫁の親と相談して別居したのだから、向こうの親に見てもらいなさい。」

 

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「私はきちんと言ったことは守ってきたしできる限りのことはしてあげている。あなたも、嫁の家族が自分の家族と思って、あちらの言うことに同意して始めた事なのだから、私を巻き込まないで。」

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元嫁は、事故を起こして車を、廃車にしてしまっていて、車がないのもアパートが決まった時に知った。

赤やんと一緒の外出はどううするのと聞いたら、自転車で実家に連れていく。仕事が終わった時間に迎えに行く?

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えっ!夜中自転車で!雨や気候の悪い時はどうするの?赤ちゃんが病気になるよ。

めちゃくちゃ。はぁ~。

車は、兄に通勤用に買っていたが、使用していない軽四があるので、渡すことにした。(長男は基本、自転車行動なので車を使わない)

古い車だけど、ないよりマシ。

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とにかく嫁の家は、両親ができちゃった結婚で、母親は、毎日ゲームばかりしている。するのは、洗濯だけ。

食事は、ご主人が仕事から帰ってから、作る。当然外食が多くなるから、お金がないようで。

家を購入するときに、ブラックリストに載っていると言っていた。(まあ、お金がないというか母親を見ているとだらしない、ちょっと変わっていると五年前から思っていたけど。ここまで常識がないというか、挨拶一つできない、娘があいさつできなくてあたりまえかも。)

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ブラックリストの件は、不動産会社の社長が、義父と息子の共同で審査をしたほうが、通りやすいと言ったときに、発覚。

元嫁が「母親は自分勝手。自分が良かったらいい人。」という。

息子も、「母親は、妹はかわいがるけれど、嫁のことには無関心」と言っていた。

 

息子たちは高校も、同じなのだが、入学式の時に、普段着で来られていたし、卒業式は出席していなかった。(後で知ったけれど、式に着ていく服がなかったらしい)

とまぁ、他にも常識のないというよりは、冠婚葬祭ができないし、とにかく親として何もしない。

お宮参りも、初桃花も。

こちらがすべてする。

息子に、私がするのは、あなたが親になった時に、子供にするべきことや冠婚葬祭は知っておかないといかないから。

子供に幸せになってもらいたいから。

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最近は、本当に冠婚葬祭を知らない親が多い。日本のしきたりは、とても意味があるのに。(これも、核家族で、伝える人がいなくなった、文化や伝統を古臭いと大切にしないからかも)

息子夫婦が、自分の娘が結婚したりした時に、親がどれだけ幸せになってもらいたいと願っているかを伝えることが冠婚にある。

今回、驚いたことは、一年前にフォット婚のことは言ってあったし、一か月前にも言ったのだが、来なかったのである。「用事があるから」と。(私の心の声が、自分たちが結婚式を挙げていないからうらやましいのか。娘の結婚式を見たくないのか)

それにしても、自分たちが、していなかったらせめて娘にはと思いはないのかな

全然連絡がなかったので、私からは何も連絡はしなかった。だって、必要がないから。本当に娘のことを思うなら、挨拶に来るべきでしょう。一円のお金も出さないのだから。

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おかげで、内輪の結婚式が出来、楽しかったですが。

お嫁さんは、とても喜んでくれました。息子も、「ありがとう」と。

 

このブログは、息子が結婚していた頃の話。

親としては、嫁の家族を大切にするように、遅かれ早かれ、息子が嫁の家族も支えていかないといけないだろうから、早いうちに家を持って落ち着けばよいかなと。

本当の心は、この二人は離婚するだろうから、せめてそうならないように、しようと色々と考えていたけれど、結局は、離婚したので、家も買わなくてよかったと思っている。

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ブラックリストに載るような親だし、元嫁も、パートに出たとたんに、浮気って。

もうどうでもいいわと思った。

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浮気をして、嫁は、性病を移されている。完治することはなく、体調の悪いときには、悪化し人に移す。

だけど、自分が性病キャリアになった自覚はないだろう。この、性病は、その後再度発症した時は、最初よりも軽いので、本人が病院に行って薬を処方してもらって、きちんとのまないといけない。

まぁ、この元嫁は、無理だろうな。

若いから、この先出会いもあるだろうけど、浮気相手も自覚症状がなく嫁に感染させているので、嫁も同じ。

この元嫁と恋愛される男性が気の毒

あと危惧しているのは、子供。粘液、血液感染なので、もし母親であるこの元嫁が、発症して、子供が怪我でもしていて、感染しなければと気にはしている。

まぁ、其れも仕方がないな。

離婚してどこに住んでいるかも知らないし、息子は、大阪に行って、連絡方法はスマホのみだから。

 

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三男坊の職場のトラブルで、親の立ち位置は?母である私が愚かなのか?社会がそうなのか?

三男坊に起こった職場のトラブル。
母である私が愚かなのか?社会がそうなのか?

強いものには、さからうな!なのか

 

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色々と自問すろことがあるので、まとまりのないブログになりそうだけど。

ただ、言えることは、「子供が何歳になっても、親は親。知る権利も、守る権利も、愛情あってのこと。」

さて、職場のトラブル。

内容は、息子は、看護助手で某病院に勤務しているの。この病院は、私が以前勤めていた病院。

午前中に、エレベーターで、自分の病棟に台車で、荷物を運んでいたときに起こった。

エレベーターから、降りようとした際、他病棟の方の乱暴な行為で、息子が打撲してしまった。

息子の話から、その方はエレベーターの(開)を押してくれ「降りれるか?」と。

息子は「はい、ありがとうございます」と降りようとしたら、台車を押してきて、「挨拶せんか。」

息子は、仕事を一緒にしたことがなく、何んでと思ったらしいのですが、体はエレベーターに押し付けられている状態。

わかもわからず「すいません。わかりました」と

相手は「わかったか!」とすごまれたそうです。

この方、評判が悪いことで有名で、態度がでかい他人を見下す。

いや~後から入った、看護師が自分より若かったら呼び捨てですから。

私がいた頃から、評判は良くなかったのですが。この方が、就職してきたときから、色々とうわさを聞いていますが。子供にも注意をしてはいた。

気に入らない相手に、「話しかけたら、ぶっ殺すぞ」と。

その話を聞いた時は。唖然としましたが。

仕事が終わるころになるにつれて、腕が頭のほうに上げようとすると、痛みがでだした。この日は、遅い出勤時間だったので、自宅に帰ったのは、19時過ぎていた。

腕が上がらないと言うので、わけを聞いたら、もう、私は怒りマックスになってしまった。

冷静になればいいのですが、何せ子供がけがをした。許せない。

本当に大人げのない、自分で思うのですが、この職員に対して、あんたのほうこそ挨拶もできんだろうが。

廊下で会っても、自分から他人に声をかけたことがないだろうが、なんて嫌な思いもあります。

人に礼儀を言える立場か?とにかく、外の休憩室のテーブルに足を乗せ、スマホヤゲームをしている姿勢は、見ていて感心できる様子ではなかった。外来患者がデイケアで通る場所なんだけど、この人は同じ職員として恥ずかしい。

7年間働いた職場をリタイヤしたのですが。

ちょっと因縁もある勤務先。ここの上司(前看護部長)にパワハラを受け権力にものを言わせて(私は、腎機能障害。仕事に制限があるのですが)重労働病棟に配属させられた。断ったのですが、「車いすの患者も少ないし大丈夫だから。」

すいません、あんたは看護師だろうが、腎臓病の生活ランクが3はどのようなことができないのか分からないのか。

上司命令で。何とか4年頑張りましたが。(その、看護部長がおられる間は何としてもやめないと決心していたので)しかし、勤務内容はきつかった。

体に負担が来て、夜勤ができなくなった。

看護部長は定年退職で変わったいたが、夜勤ができない看護師は基本その病棟勤務。

他の部署の配置は望めなかったので。働けるまで頑張ろうとしましたが、血液検査が悪くなり、看護師をやめないといけなくなった。

パワハラ自体は、私自身かまわないのですが、体に負担がきてしまい、これ以上働くと、透析をしないといけなくなる状況になる。

しかし、このパワハラに発展することになった原因を作ったのが、同じ職場にいた同僚の密告。

そして、前看護部長の腰ぎんちゃくで、私に過酷な勤務体制を敷いた同僚。(この看護師は、私の言動などを報告していた。スパイですね。)

された事を並べると、3年間なので膨大な話になりますから、本当に馬鹿な人間に権力を持たせると、泣く人間がいるということ。

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そうそう、この密告した看護師、私と目を合わせなくなり、一緒に仕事をしていた時があったのかという態度に変身。

私も、廊下で会えば、挨拶はするけど、業務中でも、にこりともせず、とにかくお互いに目も合わしたくない、冷たい風がふいていた。二年も一緒に仕事していたとは思えない状態になっていた。在職中。

腎臓さえ悪くなければ、リタイヤせずに入れたのになぁと思うけど。(なにせ、看護師の仕事は大好きでしたから)今の生活も満足して幸せだからいいけど。

話がそれました。

でやっちゃいけないことかもしれないのだけど、息子の上司(因縁のある二人。前看護部長が定年退職時に師長に昇進)に電話をしてしまった。

私に出しゃばるな、しゃしゃり出るのはどうか。息子さんは二十歳すぎた大人なんだから。親が出てくるのはと。息子の上司の師長。

トラブルになった職員がいる部署の師長はは、聞かなかったことにします。息子さんの上司から連絡があったら、対処します。
と言われる。

私の言い分なんだけど、子供が何歳なろうとけがをしたとしたら、どううして?と思うでしょう。

子供が大人になっても、心配するのが親でしょう。会社でストレスで、親にも言えず自殺してしまう大人いるでしょ。

親や家族は、なんでと思うのではないかな。

苦労して子供の幸せを願っている親よりも先に亡くなった。

逆縁の不幸、かなわないわ。ふざけんじゃない!

行動に冷静さなんてなくなるくらい、子供を大切にしているし、母子家庭で、育てて社会に巣立ちして、まだひよこを心配したからと言ってなにが悪い。

おまえら(うわぁ~、書いているうちに興奮してる、やばい、やばい。でもまいいっか。人間どこかで吐き出さないとね)人のことを言う前に、指導力のなさを反省しろ!

この、問題のある職員を指導できていないだろうが。

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弱い者や偉そうにできる相手だけに権力を振り回すんじゃない!

そこをやめたらなにも肩書、権力もない。ただの、人間だろうが。

卑怯な手を使い陰で自分が、得するようなことばかりしたり、人をだまして信用の置けない人間に、他人に意見できる立場か!

妬み根性で、証拠もないありもしないことを前看護部長に、密告して人を窮地に陥れふざけんな!(夫のことでつけ愚痴された)
まぁ、前看護部長の人間性が最低だったこともあるけど。

やったことは後悔していないし、息子も今までのことを知っているし、他の同僚達からは、母である私の評判が良いので、息子は気にしてはいないのだけど。

とりあえず、どううするかを考えて、病院に連れて行って、証拠を残すことにした。

もしもを考えて弁護士にどうなるかを相談した。怪我をしているということで、訴えることができということなので、本人に話をして、どううするかは、息子に任せることにした。

息子には、状況からすると、その職員は息子の声が聞こえていなかったのではないかと思うから、エレベーターって「4階につきました」と案内があり、台車の荷物を落とさないようにバックで出ようとしていたときに、声が小さかったからじゃないかと。

だからといって、けがをさせたり脅すような言葉づかいをして、相手を恐喝していいことにはならないという話で落ち着いた。

次の日に、看護部長室に行ったら、息子の病棟の師長と加害者先輩の病棟の師長もいて話をした。

その時に、看護部長から、個人情報を漏らしてはいけないと入社するときに、約束しているでしょと。

(えっ、なにそれ?)このトラブルは、個人情報なのか。
子供が怪我をしたら、家族なら聞くでしょ。「どううしたの?」って。いやいや、何を言ってんだか。

本当に、あきれるしかない。

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子供は、こんどあったら訴えると言っているけど。

私は、権力を傘にもっともらしことをいう人間ほど、弱いと思っている。

被害者に対して、いう言葉ではない。

親が子を守り心配するのは当たり前。親ばかが少ない世の中、親ばかでいいと。

因果報復という言葉がある。人を陥れたりすれば必ず自分も報いを受ける

それに、やられた人間は、無意識に相手に対して負のエネルギーを送っているわけだから、その相手は幸せになるわけがない。

人生は長い、その中で息子は今からだ。頑張って。

何かが起こるたびに、親の愛情を感じてもらえるので、私は幸せな親だと思う。

神様に感謝。この子たちの母親にしてくれてありがとうございます。

職場の上司から、息子に言った言葉でわからないことがある。

1・プライバシー。個人情報。(ケガをして帰ってきた家族の事情を聴くのは、だめなの?)

2・看護部長から、後輩から挨拶しないといけないそれが社会のマナー。(あいさつはしてます)

3・お母さんの性格を知っているのだから、お母さんに話すべきではない。(これは、何?私の性格は関係ないでしょう。人格否定でしょうか)

今回のトラブルは、職場で息子がけがをした事が始まり。

こちらは、トラブルになったことの原因は、挨拶をしたけど、声が相手に聞こえていなく、起こった事。

しかし、怪我をしたということなのだから、双方の言い分を聞いた上で、このようなことにならないように上の方が指導するなり、説明をするなりするべきなのではないかと思うのだが。

親が出てきた(本人からではなく親から連絡があった)

社会人として息子が、マナー違反と言っているようである。

そして、ここでプライバシーと個人情報の話が出てくるのだが。

どこがプライバシーなのか、個人情報なのかさっぱりわからない。

職場のことを親に話しをしたこと。(子供が怪我をしていたら、親は聞くでしょう)

二人の上司との、遺恨があるためか、現在怪我をした息子が全面的に悪くなっている。

権力をつかっての、パワハラだと。看護部長、二人の師長まで同じこと言っている。

親がしゃしゃりでてきた。(すいませんが、子供を病院に連れていく連絡を息子の上司に連絡して以後私は何もしていません。ただ、電話の時の会話で師長たちの暴言に対して、弁護士の見解を聞いただけですが。その中の話で、傷害事件として訴えることもできますよと話があった。)

たぶん私なら、訴えると思ったのかもしれない。

今、あなたたちが息子を攻撃していることが、パワハラになっているとは、考えないのでしょうね。

問題がすり替わっていて、親が連絡をしてきた、ここが悪いと言われている。

こちらは、同僚の方も先輩ずらして、偉そうな言動をされて、このようなことになってけれども、故意ではないと思うから、こちらは病院に何かをしてくれと言っているわけではないと、言っているのですが。

問題は、大きくそれている。

子供と話をしていますが、先輩の同僚は、看護部長からどのように聞いたのかわかりませんが、謝る気もないし、「訴えるなら、やちゃる」と言っていると。

看護部長と話をした後に、私の夫に、声を掛けてきた。

夫は、あれはあれで済んでいたのに、ぶりかえしてごちゃごちゃさせるなと。あの時に、嫁の息子は今度から挨拶すると終わっていたんだと。

この、加害者先輩は、私と息子が、「訴える」と言うことを聞いて、夫に確かめたようだ。

夫は、「なぜ、君に嫁の考えを、おしえないといけない?今回のことは、嫁の息子に怪我をさせた君が悪いのだろう。」

夫を立腹させた原因があるのだが、実を言うと、私は夫と結婚をしたのは、退職してしばらくしてだった。

そのため、加害者先輩は、夫に、あろうことうか、内縁の妻みたいに言ってきたらしい。まぁ、結婚しているかを、公表していなかったので。

 

「人の家のことを、知りもしないで、言葉のかけ方もわからないのか。」

「プライベートを、職場に持ち込む必要がないから公表はしていないが、知っている人間は知っている。」

夫は怒ると、身長もあり、ちょっと強面名なので、大きな声を出すと、かなり怖い。

怪我をしていたからたとえ故意ではなくても、自分のしたことが正しいと思うなら余計に注意の仕方がやりすぎたと、反省すりべきじゃないかと思うのです。

全然、反省なし。それどころか「やちゃる」発言。こんな人が、マナーを息子に教えたと言っているのです。

看護部長も、社会では年下が挨拶するのが常識だと?

子供に迷惑をかけてはいけないと思うから、我慢もしているけど。

社会に出て、これも試練かな。

親が子を思う気持ちが、裏目に出たのかな。

子供を守ることは、難しい。だけど、今は息子が黙っているので、見守っていこうと思う。

 

 

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子供というものは、いつの間にか成長する。自分の言ったことを、守ること、約束を忘れないこと、大切なことをできるようになった息子

四男坊が高校生の頃の話。

先日、四男坊が、「これ。」と言って5000円渡してくる。

「何?」

「うん、彼女に作ってもらったブレスのお金。どのくらいするかわからないけど」

「えっ、払ってくれるんだ。」

「払うって言ってたじゃん。」

実をいうと、私はそんな約束は忘れていました。だって、彼女のブレスを作ったのは、一年も前。

お金をもらう気は、もともとなくって。理由は、おこずかいあげていなかった事、彼はバイトもしていなかった。
(携帯代が毎月のおこずかいとしていたことと、おこずかい決めて渡していても、不足するとあげないといけないから。携帯代以外で、必要なおこずかいはその都度渡すことに変更)

彼女にプレゼントを買ってあげることもできないだろうから、ブレスを作ってあげようかと、言ったら。

「お母さんノブレスって、売り物でしょ。おれ、今お金ないよ。でも、出世払いでもいいかな?」

「いいよ」

私が作っているブレスは、占い鑑定付きで、売っているものなので、息子はお金を払うからと。

 

「原価で作るから、大丈夫」

彼女に渡したら、とても喜んでもらったと言っていた。

そういえば、お金払うと言ってたなぁ。彼女にあげるものだからと。

 

それから、月日は立ち。
携帯サイトのゲームで8万円の携帯代の請求で、母の怒り爆発。

そのため、バイトをすることになった。回転ずしのお店で、土日のバイト。

母としては、さすがに腹が立つけど何事も、経験と思う事もあって、本当に払ってもらうつもりがある訳ではない。

自分のすることで、責任のとれない時

親がいなければどうするのか、

自分の行動が人に迷惑がかかること、

親だから迷惑をかけていいわけではないということ、

人として成長してくれれば、良いかなと思っている。

バイト代が入ったのでしょう。その中からまず、ブレス代だったのでしょう。

自分が言った約束を、できる時にきちんとしてきた事に、パチパチ

今回、嬉しいと思ったのは、約束を覚えていて、気にしていたんだとわかったこと。(母は、忘れていた)

子供だと思っていたのだけど、お~成長してるととても嬉しくなっている母である。

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子供というものは、いつの間にか成長するのですね。

自分の言ったことを、守ること、約束を忘れないこと、大切なことをできるようになった息子に、母は幸せな気分になった。

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