老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」とか最近流行ってる「BL小説。アニメ」などを見て、思うこと。

2024年3月17日老春時代日記。

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」とか最近流行ってる「BL小説。アニメ」などを見て、思うこと。


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還暦を過ぎて4人の息子を持つ親として、子供が同性愛者だったらと考えてみた。

簡単に言えば、受け入れる。理解する自分がいる。だって好きなんだから仕方がないじゃあないかなと。

誰にも迷惑をかけているわけじゃないし。

ただ気になるのは、エイズが、同性愛者同士、特に男性同士の関係で、多いという情報。まあ、確かな情報であるかは、わからないけれど。

それは置いといて。

巷のニュースで、同性愛者の婚姻を認めろという裁判が、起きていることを見た。

それについて、思うのだけど。

男女の婚姻は、子孫繁栄のルール。社会の秩序としての決め事だと思っている。遺伝の問題が大いに関係しているから、近親婚を禁じているし、婚姻できる年齢も決まっている。

人間愛として考えるなら、同性愛者の結婚も認めるべきだと思う。


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だって、結婚とは、愛し合うものが、家族として助け合うもの。

昔から、男妾とかあるし、歴史を見ても、そして男性ばかりの学校や刑務所など、男性ばかりの社会では起きていることだ。

男性ばかりではないだろうけれど。

昔、私が、看護学生の寮にいた頃、年下の後輩に、迫られたことがある。一年と二年は同じ部屋だったから、深夜二段ベットで寝ている時に、なんかもぞもぞすると思ったら、後輩の子が私の身体を触っていた。ベットから驚いて落としたけれど。

私にはその気がないし、同性とそいう気持ちにはなれない。

彼女の場合は、小学校高学年の頃に、レイプされて以後男性が好きになれなくなったのと、女の子に対する何というか、同じ目に合わせたいというゆがんだ感情があったのではないかと思う。だから、完璧に彼女が男役。ショートカットで、いつも男の様なかっこをしていた。

私はその後は、先輩の部屋に移動になったり、そのこと二人になることを避けて、無事に看護師になったけれど。彼女は結果、看護師にはなれなくて、同僚のお金を取って、病院をやめた。

話がそれたけれど、結婚というルールは、社会が決めてものだし、外国では、同性婚を認めている国もある。

それならば、国会で「家族婚」というような法律を作って、同性婚を認めればいいのではないだろうか?

結婚をすれば、どちらかの戸籍に入る。入籍をすれば、住民票には、世帯主と配偶者になる。

結婚をする時に「家族婚」として入籍を作るのはどうだろうか?

戸籍の筆頭者は、入籍すれば夫がなる。家族が増えれば、そこに入籍がされて、家族が増える。

子供が欲しければ、そいうシステムも作ればよいではないか。

特別養子縁組という制度もあるのだから。

子どもを育てたくない、育てられない赤ちゃんが、殺されることも少なくなるかもしれない。

簡単なことではないだろうけれど、

社会が必要としているルールではないかと思う。

何と言うのかな?

若い頃に、50代や60代の恋愛など考えられないだろう。でもね。身体は老化というシステムで、おばちゃんお爺ちゃんになるけれど気持ちは変わらない。誰かを好きになることは、若い頃よりはおおくはないけれども、恋愛をする気持ちは変わらない。

だから、同性愛者も、人を好きになる気持ちは同じだと思う。

お互いが好きで、一緒にいたいと思うのは自然だから、異性同志の結婚と同じように、ルールを作っていけばいいのにと思う。

結婚していなくても長い間、内縁関係だと結婚していたと認めるのなら、同性愛者の人たちが一緒に生活をして家族になって要るのなら、認めてあげることの法律を考えてあげるべきだと思う。

私は楽観的なのだろうか?

だけどもしも自分の子供の好きな人が同棲者で、一緒になりたくても家族としての力がなくて、手術の同意書のサインも、損人が亡くなった時にも何も残してあげられない。保険だって、受取人に慣れない。

県民共済などは、戸籍優先だから。一緒に生活をして支えても、家族でなければ、何もできないのだから。

愛している人と一緒のお墓に入れない。

もしも、私の子供が、同性婚ををしたいと言われたら、二人に幸せになってほしいと思う。

まあ、公正証書で、国は認めていないけれど、私たちは夫婦ですとのこすかな。

難しいし、簡単に同性婚を、認めない人もいるけれども、どんな人でも憧れたりした同性はいるだろうし、それが、強い気持ちになって、お互いにとってはなくてはならない人になるのだろう。

 

 

2024年3月2日老春時代日記。寂しいという知人。

お金持ちの知人。私が知ってから、16年。生活費を自分で稼いだことがない。

若い頃は、会社で働いていたみたいだけど、辞めてからは仕事してはしていない。

大学院卒業。スペルはかなり高い。

もう、60代に手が届く。二人兄妹なのだけど、兄は、社会に出たことがない。

すごいなぁと思う.私の次元ではない。

親のお金だけで、子供二人、働かなくても生活できるのだから。資産家なのだろう。

年齢高いのだけど、恋愛がしたいというか、結婚がしたい。

最近は、熟年結婚も、恋愛も多いと思う。

しかし、彼女は、何というか現実を見ない。

社会生活をまともにしていなく、自立をしていない女性と、結婚したいと思う男性がいると思っているのだろうか。

これは、何もこの女性に限らず、昨今は、自立していない女性の結婚は難しいのではないかと思う。

昔のように、専業主婦で、家庭を守って、男は仕事なんていう環境は、かなり、ハイスペックな家庭だと思う。

女性が労働者としては、国が力をいれているのだから、仕方がない。

マァ、仕事ができるようになると、結婚は、必然的に遅くなる。女性は、今や結婚するよりも、自分のライフスタイルを充実させている。

話が逸れたが、彼女には、自立をしないと結婚は難しいのではと話しをした。

彼女の好きになる人は、何故か自立出来ていない、何というかタレントや芸人のように、成功すれば、良いけど、まだまだ、未知数。

そんな相手が、自分の生活も、カツカツなのに、仕事もしていない女性と結婚したいと、考えるわけがない。

相手が自分の気持ちをを知っているのに、何故答えてくれないのか。

寂しいと言う。

本当に好きならまず、その人を支えるだけの力をつけるべきだと話しをしているのだけど。

彼女から来る連絡は、まるで、夢物語。

若い女性の恋愛相談だ。

彼女の恋愛は、障害ありすぎるのだが、60代がこようとするのに、まるで、改善がない。

パートナーが欲しい、結婚したい。

だけど、恋愛結婚。

出会いがないから、恋愛対象が、習い事の先生だったり、普通の男性を好きにならない。

結婚は、したいと考えた時に、どんな相手が今の自分に、合うかだと思う。

就職と同じで、やりたい仕事で就職できるのは、若い年齢層だ。

看護師でも、40代をすぎると、就職先が厳選される。

やりたい仕事ではなく、雇ってもらえる仕事になる。

彼女の場合、結婚したいけど、なのである。 

今の現実をみて、結婚を考えるべき。

資産家の娘だから、若い頃はお見合いがあったのではといえば、なかったと。

よくわからないなぁと思うのは、ご両親。

兄妹、二人とも結婚させない、自立させない。

ご自分達が亡くなったらどうするのだろうかと、ひとごとながらに、心配してしまう。

彼女の寂しいという気持ちは、依存からかなと。

働いて、一生懸命に生活をしていたら、寂しいなんて、考えている暇はない。

今日、どのように生きるか、毎日やることは、たくさんあるから、若い頃の様に、感情に、振り回されることもない。

あしたの糧を考えて、生きている事に感謝していると、寂しいなんて考えることはない。

彼女は、寂しいと思うと長いメッセージを送ってきたり、電話をしてくるが、現実を見ていないから、何を話をしても仕方がない。

今の彼女は、恋愛が上手くいかないから、寂しいと言ってきているから。

片思いで、全然相手が、自分の思う様にならないから。

好きなら好きと言って欲しい、私の気持ちはわかっているくせに。

大人の恋愛は好きだけでは上手くいかないと思いますというのが、正直な気持ち。

 

 

 

2024年2月17日老春時代日記。65歳の健康について考える。

2024年2月17日老春時代日記。65歳の健康について考える

仕事もやめて,子供達も社会人になり、一安心。

仕事を辞めた後、暫くは、まだ自分のことよりも子供たちのことが気がかりだったけれど、昨年頃よりやっと、自分のことを考えられるようになった。仕事を辞めた後、しばらくは、何かしないとという気持ちが、強くて、あれもしてみようと欲張ってみたけれど、何もできない。

根を詰めるというか、焦りというのだろうかよくわからない気持ちに追い立てられるみたいな。

で結果、できないことや続けられない事で落ち込んでしまう。

今年は、色々なことを再認識して、のんびり、暮らしていこうと。

まずは、体調が今一つ、昔のようにコントロールができない。

見た目や気力は、かわらないのだけれど、さすがに、65歳を、老化という物が現実とした感じる。

身体は若い頃から柔軟性があり、自信があったのだが、何と、左肩が五十肩で、痛みがあり、服を脱ぐのも着るのも痛い。

えー、えー、何?これって歳と言うこと。ショック。

人の身体は7年ごとに変わるというから。

確かに、24歳の女の厄年から、7年。

31歳の頃、何となく若い頃とは違うと。

38歳の頃は、もう中年、子育て真っ最中で、体調の事に気を配る時間も考えもなかった。自分のことは後回し。

45歳の頃は、まだまだ、元気で働けたけれど、若さを保つことを意識し始めたかな。この頃、腎臓が悪いのがわかったから、余計に体調管理を意識した。

52歳。歳を感じた頃。初めて、自分の年齢を意識したころ。

7年から10年ごとで、本当に体調や体力などは、意識して付き合わないといけないとつくづく思うようになった。

60歳になった時は、まあ、60代に入ったのだから、老化も仕方がない。でも痴ほうにならないように、脳の刺激は忘れないようにしようなんて、思った。

現在65歳になって、非常に体力の低下を感じている。特に内臓。

食事療法などずっと、頑張っているのだが。

一度体調を崩すと、血液検査が途端に悪い。むきになって、食事療法をやりすぎてしまうが、結果が思うようにならない。

老化というか歳をとると言うことは、本当に、見えないところから老いると感じている。

生きている限り、元気でいようと思ったら、「腸」の活性化を怠ってはいけない気がする。

40代後半から、便通障害、要するに便秘に悩まされるようになった。この歳になって、不肖化便。

腸が弱くなって活動をしていないことが、わかる。

腸活がうまくいっていないと、食事がおいしくない。

最近は、腹部マッサージをしたり、便秘薬を飲んだり。

腸に活気がないと身体もしんどい気がする。排便が、良好の時には身体も軽い。

腸活が、うまくいっていないとイライラもする。

若い頃は、お腹の悩みなんて全然、なかった。若さなんだなと思う。

慢性腎不全のために激しい運動はできないけれど、運動は必須だと実感している。

代謝も悪くなり、自己免疫力も下がる一方。

本当に今年は、これまでと違い、自分のことを見直さないといけない年だ。

65歳って、美術館や、レストランなどで、入場料が無料だったり、食べ放題などは半額だったりと、もう、もう。高齢者扱い。老人扱い。

これは嬉しいやら悲しいやらとても複雑。

食べ放題なんかが半額だったり割引があるのは、慢性腎不全の私にとっては、嬉しいのだが。

家族で行った時は、焼き肉なんかは食べ放題だから。私は、少量だから、お得感は全然なかったから。

歳をとるといいこともあるけれど、健康管理は大切。自分を立て直すことも、人生100年を生きるには必要だと思える今年の始まり。

 

2024年2月10日老春時代日記。 明日は、建国記念の日。

2024年2月10日老春時代日記。

明日は、建国記念の日


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私の子供の頃は、祝日の説明が、小学校であった。先生が「明日は、○○の日。」

そして、国旗を玄関先に出す日と。


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私が祖父母宅で、住んでいた時は、祖父が、朝早くに国旗を出していた。

祖父が亡くなって、核家族となり、貧乏生活だったこともあり、国旗をださなくなった。小学校では、時々国旗の販売があった。

小学校に上がる前は、祝日には、国旗をだすものだと。日の丸を見て、祖父が感慨深い表情をしていた事、誇らしい顔をしていたことが、忘れられない。

父や母はなぜ、国旗を出さないのかといつも、心に気になったいた。よその家の国旗を、祝日の日はうらやましく思っていた。

大人になって、いつの間にか。玄関先の国旗を見なくなった。

だから、私もいつしか、国旗に対しては、(祝日には国旗をだしていたなぁ)と思うくらいで過ごすようになった。

それでも、日本人としてだろうか?寂しいと感じることがあった。

今の地域で、一軒だけ祝日に国旗を出しているお宅がある。私の家から、見えるので、なぜかほっとする。

明日の建国の日の記念に、国旗を注文した。明日には間に合わないけれど、次の祝日から、玄関に国旗を出そう。

そして、建国記念の日とはと調べてみた。

「建国をしのび、国を愛する心を養う日」。初代神武天皇の即位日旧暦の紀元前660年1月1日にあたる。明治に入って、換算した日付が2月11日。

私は、建国記念日は、国ができた日、法律ができた日だと思っていた。

恥ずかしい限りだ。

祝日が、どうしてできたかを、再確認しながら、国旗を出そうと決心した。

祝日は、祝う日だ。国旗を見て、日本人として、誇りと愛国心を忘れないようにしたい。

正しい心を、伝えていきたいと心から、思った。

2024年1月25日老春時代日記。 昨年と今年の違い。今年の私は、その日を穏やかに過ごせることだけを考えようと思う。

2024年1月25日老春時代日記。

昨年と今年の違い。

昨年は、あれもしよう、これもしよう、還暦を過ぎて、時間を有効につかおうと、したい事を書き出したりした。

前半は、腎性貧血のために身体がだるくて、日中眠たくて、何でと、何もできないく一日を過ごしてしまい、イライラした。

定期診察で、タンパクが足りていないことで、貧血の改善ができていないと。食事療法を厳しくしていた。2023年に体調を崩したから、食事療法が崩れて、仕切り直しと体重が増えたのでダイエットもしていた。

腎臓を悪くしてから、食事療法は完ぺきで、主治医殻も、褒められていたので。

食事療法には自信を持っていたけど、体調を崩して、血液検査が悪化したことはとても、怖かった。透析をするのは嫌だと思っていたから。

なんとか、食事療法で、元の戻せないかと。

暫く、タンパク質を多めに取るように、したけど。3月にならないと結果はわからない。

昨年は、したい事や頑張ることを計画したけどできなくって、イライラして、旦那とも喧嘩ばかりだった。

今年も喧嘩をしたのだけど、何というのか、何かをしようとか、時間を大切に有効に使いたいとか凄く思っていたことが、いけないのではないのかと思ってしまった。

喧嘩をするのも私がイライラするかだからと思ってしまった。

それで今年の今の私は、ボーっとしてもいいんじゃあないかなと。少し動いたら、息切れしてしんどくなるし、焦る必要はないかなと。

自分の人生の時間は、どのくらいあるのかわからないなら、毎日が、のんびりと、過ごしても罰は当たらないのではと。

自分の人生を振り返って、よく頑張ってきたじゃないか。

今の生活、身体を壊して仕事ができなくなっても旦那が居るから、それも14歳も年下。私の生活は旦那が見てくれる。

欲しものはないし、子供たちもそれぞれが自分の人生を歩いてくれている。

身体は壊れているけれど、神様から、残りの時間は、のんびりしなさいと言ってくれているのではないかな。

旦那と離婚してもいいやといつも思っていたのだけど、1人でも暮らしていけるしと

だけど、旦那は、本当に私が好きで、一緒にいたいみたいだから。私の態度が、いけない所も多分にあって、いつも不安を与えていたのだと思う。

今年の私は、その日を穏やかに過ごせることだけを考えようと思う。

 

2024年1月20日老春時代日記。 「大人になり切れない人」の心理という本を読んだ。自分のことを自分が愛することから

2024年1月20日老春時代日記。

「大人になり切れない人」の心理という本を読んだ。

占いカウセラーとして、心理関係の本をよく読む。

精神科看護師として、医療従事者として、患者の気持ちを知るために、よりよい看護ができるようにと、精神科に従事して、勉強することが今でも、心理関係の本を読むことにつながっている。

さて、この本を読んで、自分はどうだろうと考えてみる。

いつもだけど、心理を見るのには自分に当てはめて考えることが多い。

自分の子供時代、大人になる過程、環境などがどのように影響して今の自分が形成されているかは、非常に興味があるから。

自分で気づかない性格や物の見方や考え方を知るきっかけになるから。

大人になり切れない人とはどいう人たちか。

一口に言えば、自分一人が生きるのに精一杯なのに、社会的責任を負わされて生きるのが辛くて、どうにもならなくなっている人たちである。と書いてある。

「つまり五歳児の大人」なのであると。子供のまま大人になってしまった人ということ。

年だけ取り見た目は30歳でも、精神、考え方が子供のまま。

確かに子供のままでは大人の社会は生きにくいだろう。

大人の社会ではしたくないこともしないといけないし、駄々をいう事もできないし。

確かに何で、人の気持ちを考えないで、わがままを言うのだろうとか、どうして、急に怒るのだろうとか、社会人としてどうなのという人がたくさんいる。

精神科で、10~20代で入院してくる人は、とても子供の頃にいい子で優秀人が多い。そして親は真面目で厳しいかったり、いい子でいないといかない環境の子供時代を過ごしてきた、褒められることで、自分の居場所を確保していた子供。社会に出ると、褒められることよりも、怒鳴られる、注意を受ける、今までにない経験、環境から、どのよう対応していいかわからなくなり、自己否定を経験して鬱になったりしての入院。

更に、親は、いい子だった、優秀だった子供の変化を受け入れることができずに溝が深くなり、自宅と病院を出たり入ったりし、そのうち入院が長期化する。こうなると社会復帰は、皆無だ。

大人になり切れなかった子供を、親は認めない。

看護師として、親に手を差し伸べているのだから受け止めてあげれば、いいのに。もう一度、子供の側に、いてあげてほしいと願うことのむなしさを何度経験したか。

親を信頼できない精神患者は、他人も信用できないけれど、依存してしまう。そして、試し行動をする。悪いことをして親の愛情を確かめようとする。

だけど、身体は大人だから、暴れたり暴力が起こると親は恐怖になり、寄り添うことよりも、自分たちの身を守るために、病院に入院させる。

悲しい現実だ。

手のかからない良い子は、自分の居場所がない子だ。他人から見た良い子でいるために我慢して、やりたいことも言わないで、いるから、常に、愛されたいという気持ち、愛がほしいと思ってしまう。

手のかかる子供はどうだろう。親が、愛していると伝えようとするし、自分たちのできることはないだろうか?この子が幸せになれるように、このママ大人になったらと、子供をさだてようとする。

手のかからない子は、親からは褒められるだけで、愛情をもらっているわけではない。子供は親の為に愛してもらうためにいい子でいようとする。だけど、親は楽だから、愛情を見せる必要がない。

他人から愛されるためにいい子でいようとするが、その心の闇は、残虐な心を育ててしまうことがある。善人ぶっていても他人に対して憎しみを持ってしまう。

私は、子供の頃とても良い子だった。家のことをして、常に姉弟、両親の為に、頑張っていた。貧乏で、食べるものがなかったり、学用品を買ったもらえなかったり、我慢を強いられる環境だった。

だけど、いつも「大人になったら」と思っていた。大人になったら働いて親を楽にさせてあげようとか(家が貧乏なのは親の生活設計が、その日暮らしだったから。父親がきちんとした仕事を持っていない人母親がホステス。父はよくわからないけどあるい意味紐生活だったのかも)

私には大人になったらという目的があった。日ごろの貧乏生活も家事をすることもすべて、苦痛ではなかった。他人からは、いい子ね、しっかりしているとと褒められるので、嬉しかった。

貧乏であると言うことで、生きる目標を持てていたから早く大人になりたいと。

どちらかというと、子供なのに早く大人になっていた気もする。

大人になり切れない人は、目標がない人、生きるということがあやふやなのかもしれないと思う。

自分の人生を生きることができないから、「愛」と言うことに執着し依存している。

他人からの愛情を欲しるあまり相手を傷つけてしまう人の多い事。そして手に入れられない「愛」はその相手が悪いとなる。

子どもだから、相手から構われたい自分のほうを向かせるために何をすれば

良いかわからない。

それが、攻撃や嫌がることをしてしまうことになる。

この歳になっても、自分が大人と言えるかと言えば、自信はない。それなりにわがままだししたい事はするから。

ただ、他人に対して、何も望まない。困ったいる人がいれば手を差し伸べるが、基本関わりたくないと思っている。

私の中の大人になっていない部分かなと思っている。

心理的本を読むと自分を見ることができる。私は、元来お節介で姉御肌だ。だけど、社会に出て、たまたまなんだけど依存心の強い人との関係が多く、しんどくなっているようだ。

だから、他人とだできれば付き合いたくないと思っている。

ご近所付き合いも、食く場にいるときも人間関係で、困ることはないけれど、他人と付き合うのはその場その場だけだ。

職場なら職場だけと言うことだ。自分のプライベートに他人を入れるのはしんどい。

女の子同士が休み時間に、一緒にトイレに行くなんて私はすごく嫌だった。何かをするのに協力、チームでするということはするけれど、自分のプライベートまで一緒とかは、ありえない感覚。

公私をきちんとしたいし、親しき中も礼儀ありが、絶対だ。

何かの折に、誰かの助けになったとして、すり寄ってこられるのはとても嫌だ。

話しやすいとか、頼りになるとかと思われて、いつも一緒とか、凄く嫌だ。

何というのか仲良しこよし表面だけの関係が嫌いなだけなのかもしれないけれど。

いつも誰かを頼りにしてかつ自分はすごい人だと思いたいのかなと思う人との接点が多いからかも知れない。

このようなタイプは、大人になり切れていない人ののかもしれない、付き合うと本当に疲れる。

自分も大人かと言えばわからない。他人に迷惑をかけることはしないし、誰かに愛されたいとかも思っていない。

それよりは自分が好きでいることのほうが大切だ

人は好きだから、大切にするけれどそれは、困っている人と遭遇した時だ。

普段は関わらない。めんどうだから。

特にこの歳になると時間がもったいないと思ってしまうのと、今mで、家族のために頑張ってきたから、自分一人の時間が楽しいのかもしれない。

大人になり切れない人は生きづらいだろうけれど、自分のことを自分が愛することから始めたら生きたやすいのではないかなと思う。

自分が自分のことを嫌いだったら、他人が好きになってくれるだろうかと思うから。

大人でも子供でも幸せは、自分の中という気がする。

 

 

 

 

老春時代日記。 2カ月ぶりに行った息子の家の現状と、コロナ感染の話

2024年1月19日老春時代日記。

2カ月ぶりに行った息子の家の現状と、コロナ感染の話。

 

三男坊がコロナ感染にかかったと、連絡があった。

身体中の関節痛がひどくて、クリニックに行ったら、コロナだと診断を受けたと。

今は、インフルエンザと同じ扱いだから、5日間で、熱も下がれば仕事のも復帰できるだろうと話をした。

クリニックでもそう言われたと。

「母さん、ロキソニンない?」

「どいうこと?クリニックで、くすりでなかったの?」

ロキソニンが5回分だけ。ほかのクスリはないよ。」

「えっ、そうなの?他には症状はないの?」

「鼻水だけ。咳はないよ。」

コロナは確かに、薬はない。だけど、他の症状を抑える薬はあってもいいと思うけど。

高い熱が出るので、頓服として解熱剤が出たのだろうけど、薬で高い熱だけ下げても、しんどいだけだ。

仕方がないので、市版の風邪くするや、食べ物飲み物を持っていくことにした。

コロナ感染がひどい時に、ワクチンをうった後の高熱には、カロ―ナルに服薬だったはず。

息子には、アセトアミノフエンの風邪薬を毎食後飲むように。

それでも、高熱になった時に、クリニックのロキソニンを使うように言った。

熱が高くならなかったら、ロキソニンは飲まないように話す。ついでに、ロキソニンを飲むときは胃薬も飲むように言って、胃薬も渡す。

高熱のアップダウンは、体力を消耗させるから、風邪薬をのめば、アセトアミノフエンがはいっているから、高熱にはならないから、きっと、身体の関節痛にもいいと思うから。

それから、夕食後の風邪薬を飲むときに、一錠減らして、葛根湯を飲むと、体が温まるから、寝やすくなるし、体の痛みもとってくれるよと。

私は医者ではないけれども、耳鼻科の先生は、症状一つ一つに、薬を出してくれるので、その処方を参考にしている。

二年前に、コロナ感染だと思う症状で、苦しい思いをしたので、その時の経験も含めて、息子には、伝えた。(私は病院へ行かなかったので、確定診断は受けていない)だって、病院は、悪化すれば対処してくれるが其れまでは自己管理だから。受診するのも面倒だし、コロナ感染は、治療薬がないのだから自宅安静だから。

実際に、息子も、ひどくなれば来るように言われている。まったく、確定診断を受けるために行くだけで、解熱剤を5回分で、終わりって。なめとんかなんてね。

実を言うと、息子のかかっているクリニックの先生は、あまり腕はよろしくない。ハッキリ言って、藪医者だと思う。

だって、私がかかっていた時も、とても頓珍漢だったから。腎硬化症からの腎不全なのに、クレメジンを処方してくれた。

尿毒症には程遠く、クレメジンの助けはいらない状態だった。先生は、劇的に、改善すると言われたけれど、変わらなかった。

その当時、3か月に一度大きな病院の泌尿器科内科にかかっており、日常のかかりつけとして、クリニックを利用していた。

だから私の息子たちは、今も、このクリニックで、お世話になって要る。

私は、かかりつけの腎臓専門クリニックに通院しだしてからは、お世話になっていない。軽い風邪なら、耳鼻科に行く。

しかし、普段全然、他の病気になることなく、3か月の通院のみだ。

優しい先生なんだけど、看護師の目線から、藪だと思う。

それにしても、薬のない病気は自分の免疫力で乗り越えるしかない。

普段から体力作りや無理をしないで自己免疫力は上げておくべきだと思う。

規則正しい生活が一番だと思う。

息子は、いつ感染したのだろうと言っていたけど、年末年始に自堕落な生活をしていたせいだと息子の部屋を見て思った。

仕事をしていると、規則正しい生活をしないと、三交代の仕事なのできついようだから。

朝から、パソコン三昧、、デリバリーサービスで、ピザを取って、部屋の中はペットボトルとピザの箱だらけ。マクドナルドの紙袋も散乱している。

接触せずに帰ろうと思ったけれど、ごみを片づけて、キッチンの洗い物をして、食事を作り、はぁ~しんど!となった。

ペットボトルは、ごみ袋3つ。これは明日捨てる日なので持って帰ることにした。

かさばるごみの為、燃えるごみは5袋。

奇麗にしろよと心で思ったけれど、息子は、私の顔いろを読みながら言い訳。

「ピザは、一カ月に一回くらいだよ。捨て容易と思って、箱をt部していたんだけど、コロナになったから」

「早く治るといいね、安静にね.じゃ、帰るから。」

それにしても思うことは何で、ごみを貯めるのかしらね。食器も二階に持って上がるな、おろさないから、洗うときに汚れが落ちにくいと、文句を言いたいけれど私が勝手にしていることだからいいやと、黙って片付けた。

環境が良くても教養があっても、生きずらい人生は何だろう。原因はわかるけれど本人は、わかっていないのだろうなと思う話。

2024年1月13日老春時代日記

50代独身の知人の話。

知人は一度も結婚をしたことがない。恋愛は今もしているけれど、上手くいっていない。

恋愛相談を、ずっと受けた来たけど、この人は自立をしていないのだなと。

もう、50代後半なのに、働いていず、ご両親と暮らしている。

将来の不安がないのだろうかと。

仕事の話をしたときに、時間給が2000円でないといけないと何年か前に聞いたことがある。そんな高い時間給を出す仕事は何?と思った。都会なら看護師でも、時間給は高いかもだけど。

地方では、1300~1500円だ。

彼女の自分に対するその時間給は、どこから来るのだろうかと。不思議に思ったものだ。ツッコミもしなかった。

ただ、彼女はお金持ちのお嬢さん。現金はあまりないけれど、カード払いは、何も考えずに使っている。

彼女を知った時は、一人暮らしをしていた。と言っても働いておらず、習い事をしており、時々外国に行ったりしていた。生活はどうしているのだろうと不思議だった。お金に困っている節はなかったから。

今は、その疑問は解けたのだけど。

恋愛の相談も、好きか嫌いかで。

結婚したいとか言うのだけど、自立していない女性、働いていない女性と結婚したいと思う人がいるのだろうか。

現実的ではない。

お金があっても、親に養ってもらっているわけで、親が死んだらどうなるのかなと他人事ながらきになった。

先日そんなことを言ったら、彼に頼ったらいいようなことを私が言ったと言っていたが、絶対に私は言っていないのだが。

大学院まで出ているのだけど、生活感というか生きることは働いて自立することだと思うのだが。

彼女には、それがない。自宅も高級住宅地にあるようだ。

それにしても親は、なぜこんなお嬢様を今まで、嫁にも行かせずに手元に置いていたのかわからない。

先日も、親が彼女の事をどう見ているかを聞いたときに、何だそれと思ってしまった。好きなところと言ったら外見のみ。

普通は、頑張って自分のことをしているとか成人した大人の部分をほめて、立派に成人したところを言うのではないだろうか。まるで小さな子供に言ったら喜ぶことばかりだった。

この人の親は娘が結婚もせず、働きもせずに家にいることを心配ではないのだろうか。

自宅が持ち家で、財産があると言うことなのだろうか。

世の中には、働かなくても食べていける人はいるけど、少数ではないだろうか。

彼女の父親の職業は聞いたけど、その職業で、娘を働かせなくてもいいのだから、資産があると言うことかな。

でも親が死んだらどうなのだろう。

そして彼女の恋愛観が、まるで子供。好きなら好きと言ってほしい。求めてばかりと男性の側にいる人たちに対して、嫉妬ばかり。

結婚したいというのだけど現実を見ていない。

恋愛なら好き、好きでいいけれど、結婚はお互いを理解して助け合わないといけないのだけど。

私が男だったら絶対にこの女性とは結婚できない。

仮にこの人が結婚できるとしたら裕福で、依存体質の情勢が好きな人だけだろう。

そして、年齢。全然意識をしていない。55歳を過ぎているのに、恋愛の様子は、まるでアラサー蚊若い女性の感覚だ。

彼女の好きになる人は、人から見て才能が形として現れている人だ。

秀でた才能がある人。

だけど、成功している人ならいざ知らず、発展途上の人と恋愛はできないでしょう。その人たちは自分の才能を開花させるために頑張っているのでプライベートは後回しだ。

見た目はお嬢様で、学歴もよく言っていることもまとま以上で。他人を上から目線で見る人なので、高根の花タイプ。

疲れさせる相手で癒しもなくわがまま、本人は自分が正しいと思っているから、世間を知らないというのか気に入らない相手は切ってしまう。付き合わないのだから、自分の周りは、本当の人間関係は築けていない。薄っぺらい。

だけどそんな中でいるから、自分は、いい人優しい慈愛のある人間だと思っている。思っていた。

この人は自分で気づいていなかったのだろうと思うが、自分の思うようにならないと攻撃をするタイプだ。そして相手が反撃をしてきたらすぐに謝る。だけど決して、心から誤ってはいない、誤ったほうが楽だから誤る。自分で私はすぐに謝ることができるから素直だと言っていた。

誤ったら何でも許されるものではないから、何回か同じパターンでされると周りの人は、この人は謝るけれど、誤っていない。傷つけたと心から思ってくれていないと思うから人が離れていく。

それがわからず、裏切られたとその人を切る。

悲しいことにお金があるから、裕福だから、人が集まってくるけれど、人間関係の継続ができない人だ。

でも孤独は嫌で常に人を求めている。

自分を愛してくれる人を。だけど、それは自分が望む愛で、愛してくれないと不満ばかりで、我慢できなくなり相手を攻撃する。

愛情はお互いが育てていくものだと思うのだが、私が好きと言っているのだから愛しなさいと言って愛を返してくれる人はいない。

まるで子どもだ。

精神性が低く、自分の考え方が全て。その他は受け入れることができない。

これから先この人の悩みを解決することができるのだろうか。

咸鏡が素晴らしいくても、手に入れるものが多くあったとしても、大学に行くときには頑張って勉強しただろう、子供の時は優秀でいい子だったのだろう。だけど、社会に出たら現実を見ないといけない。

この人の不幸は、環境が良すぎてぬるま湯から抜け出せなかったことだろう。

努力したと彼女は言っていた。子供の頃から先生や親の期待を裏切らないように勉強を頑張ったし、色々なところで、ちゃんとしていたと。だからずっと褒められていたし、優秀だったと。

もう、会社では働いてもキャリヤもないのだから、最低賃金だろう。

もう60歳になろうという歳で社会経験がないのに、プライドだけが高い。

咸鏡が良くてもひとりで生きていけないこの人はどうするのだろうか。

65歳なった私は、本当にこの人の人生をこれから、どこまで応援できるのだろうか。

ある意味血のつながりはないけれど妹のように思っているので、できれば幸せになってほしいと思っている。

 

 

仕事は自分がやりやすいように工夫すべし。辞めるときは他人のせいにするな。

2024年1月2日老春時代日記。

昨年、元同僚が仕事を始めた。定年退職をして2年。パート勤務。

看護師だったけれど、施設の配膳の仕事。

メニエール病のために耳が聞こえにくいことがある。看護師の仕事の時にもめまいなどで休んでいた。

定年退職をする時に再雇用を希望したらしいのだけど、再雇用してもらえなかったと言っていた。

知人として友人としては、良い人だけど、ちょっと、思い込みが激しい人で、悪い人ではいけれど、本人も言っているけれど、コミュニケーション能力が今一つ。

仕事をしてもらうのには、難がある。

再雇用にならなかったのは、なんとなく、納得した。本人は、何でダメだったのかなと言っていた。まぁ。そらそうだろう。余程の能力が低くない限りは、再雇用はされているから。

人間的には悪くない人だけど、誤解されるタイプ。それと、正直すぎる。感情表現がうまくなく、ちょっと、何を考えているのかわからない人のように感じられる人。ものの言い方が、上から目線というか、相手の人に対して威圧感を、与えてしまうタイプ。これは彼女が人見知りをすることと、他人に対して心を開かない事、他人を信用しない所のせいだと思う。

上司にすれば、扱いにくい人だろう。

何というか、会社のルールもちゃんとこなすし、特に、問題があるわけでもないけれど、めんどくさい人と認識されたのだと思う。

元職場なので、管理職のメンバーを知っているけれど、彼女は、好かれていたとは思えない。いてもいなくてもよい人認定されていたのだと思う。

看護師の能力も、評価されていなかったのだと思う。

再雇用されていない人は、他人に依存して、いる人。

再雇用されなかった人の名前を聞くと、あの人はダメだろうなとすぐにわかる。

まぁ、なんでこの人が再雇用されるのと思う人もいたけど、取り入るのがうまい、生きるのがうまい人なんだろう。

不器用な人だから、理解してもらえなかったんだろうなと思う。

パートを希望したと言っていたからだろうけれど。元職場は、夜勤はしなくても、基本8時間労働だ。

パートの看護師は、一人もいない。そのこともあったのだと思う。

 

さてその彼女だが、ライン電話があり。

「仕事、ダメかもしれん」

「えっ、なんで?」

「次のシフトで、全部一人でやってもらう、指導の人は、手を出さないと言われた」

はぁ、確かにね、大丈夫かなと思っていたけれど。早、まだ、仕事して10日言ってないよね。

「旦那もやめるなら、早いほうがいいと言ってるの」

「結構、大変で、ひとりひとりのご飯の量を測らないといけなくて、入居者が部屋から出てきたら、直ぐに、用意しないといけないのだけど、まだ、入居者の名前と顔もわからないし。介護さんも、流動食に方、優先で、手伝ってもらえないし」

「何というか、教えてくれる人が、お局様みたいな感じで。お正月は、ひとりでと言われたの」

正直言って、彼女からは、きっと、不満を言ってくることは予想していたので。

結構、きつい話をすることに。

まだ務めて、日が浅いのはわかるよ。でもさ、流れはわかってきたんだよね。今自分がしていることで、完璧にできない。ひとりでできない。というけれど、いつならできるの?第一、流れがわかっているのなら、その流れをスムーズに自分ができるようになる工夫をしたの?

部屋から出てきた人の名前を分からないなら、聞けばいいでしょ。覚えられないというなら、茶碗に名前を書くなり何かしらの工夫をすればよいだけでしょ。

名前を聞けばと言えば、何度も聞くのはというし、介護さんに聞けばと言えば、無理だという。茶碗に名前を書けばというと、教えてくれる人がちょっとお局様みたいだからそれはという。

止めることを決めての話なのか、どうしたいのかわからないけれど、パートでも仕事だから。

あなたの時間に対価をもらうわけじゃない。本来一人でする作業を、今は教えてもくれる人と二人でしているわけ。

会社は、あなたが仕事をしてくれる、覚えてくれる時間は与えてくれているわけなんだから、自分はいずれひとりでしないといけないことはわかったいた事じゃないの?

なのに、まだできないというのはおかしい。

第一、一人でやってください、見てますと言ってくれていると言うことは、どのくらいできるようになっているかの確認をしてくれるわけで、私が指導する立場でも、そうするよ。

自分自身がどのくらいできるかできないかを確認するためにも、必要なことだと思うよ。

それに、あなたは看護師だったんだよ。医療、介護の世界では、どうしても、看護師のほうが上だという目で見られる。こんなことぐらいできるでしょとね。

まぁ、その職場の人があなたを看護師だったと知っているかわからないけれど。

看護師の仕事をしていたなら患者の名前を覚えるのはまず、必須。

でないと、仕事にならない。看護師の仕事は、サービス業だからね。

自分が、その職場で仕事をするなら、何を一番に覚えないといけないかでしょ。

流れがわかったいるのなら、後は入居者の名前の一致だけだよね。

そのことに対して何もあなたは努力をしていなくてできないというのは違うでしょう。

仕事に対しての覚悟がなさすぎると思うよ。

もう辞めたいと決めているわけではないようだから、色々と話をしたけれど、よく考えて、決めるといいよ。

「ありがとう、考える」

後日、頑張っていっていると連絡があった。

彼女にも話をしたけれど、勤めてすぐにやめる人は、何故か、そこの会社の気に入らないことや職員の悪いことを言って、辞めることをいう人が多い。特に早期に辞めたいという人は、指導してくれる人のことを悪くいう。

時間を割いて、指導してくれることに対して感謝の気持ちはないのだろうか?と思う。

事実私も、職場にいるときに、新しい人入ってきて、一週間や一カ月で辞められたら、凄く嫌だった。

自分の仕事もしないといけないのにその人のことを見ないといけない。

看護部長から「○○さん、辞めたのよ、あなたにすごくよくしてもらって感謝していると言っていたわよ」

それならやめるなよと心から思った。

私のスタンスは、とにかく仕事の慣れることよりも、職員の名前、患者の名前、病棟の流れを覚えてくれたらよいというところからだった。気になることや、自分がしたいと思うことは、遠慮なく言ってくれればいいからと。

中途採用者に対しては本当に特殊な科だから、慣れることが先だと。そうすれば、何年も看護師をしてきているのだから、医療的なこと、看護は変わらないからと。

新人は、またべつな指導の仕方があるの。何もわからない新人のほうが指導しやすいと思っていたな。

指導する側としては、仲間になってほしいと思っているのに、本当に、仕事を何と考えているのかしらと思う。

仕事は、自分の時間を買ってもらっているのだか自分の時間ではないと認識すべし

だから、雇用者とは対等だ。

やとわれているという気持ちはいらない。

対価に見合う仕事をすればよいだけだ。

私は、そのように考えて仕事に取り組んでいたから、公私の区別をしっかり分けていた。

特に看護師の仕事は、職場の人とプライベートで付き合うことはしなかった。

プライベートで付き合うと、言うべき時に遠慮して言えなくなるのが嫌だったから。

そんなに強くないから。友人になった人に意見を言うことは、女同士だと変に対立したりするから面倒ということもあった。

そう、看護師の世界は、女の職場だからね。

仕事は自分がやりやすいように工夫すべし。

人生は、老春時代のほうが長い。楽しい老春時代を過ごすために、自分に線引きはしないで、心は自由、体はシンプルに。

老春時代を楽しむために、したらいいなと思うこと。

一つ、恋愛しましょう。

私の場合、占いカウンセラーをしていることもあり、恋愛相談が多くある。

恋愛相談を受けるたびに、恋愛の気持ちを考え相談者の気持ちを理解しないといけない。だから、ある意味疑似恋愛しているようなものだ。

 

人を好きになるのに、年齢は関係ないと思っている。

これは、母親が恋多き人だったこともある。母は、男性が好きだったのだろうと思う。いつも恋している人、言い方を変えれば、生涯女性だったのだと思う。だから、いつまでも若い。

 

母が最期まで一緒にいた人は20歳も年下の人だった。

好きな人がいると言うことは、いいところを見せようとするし甘えじょずな人だった。

そんな母見て育った私は、何歳になっても恋はするべきだと思っている。

ワクワクドキドキは、心が若返るし、脳も若返る。

 

だから、タレントや俳優の押しがいる人は、活動的だし、若いと思う。

恋愛小説をドンドン読もう。

恋愛ドラマも見よう。

 

本当に恋愛しなくても、ドキドキワクワクすることが大切。

 

私は、14歳年下の旦那がいるけれど、好きだと言うことを伝えることを大切にしている。

文句も言うし、もうなんて怒ることも多いだけど、でも感謝の気持ちと欠点ばかりだけどお互い様、やっぱり好きだわと思うし、相手にも伝えることにしている。

 

「好き」という気持ちと言葉に出すことは自分を若替えさせる元だと思う。

脳の活性化につながるし、恋愛感情があると、お洒落もする。

 

好きな人がいると、奇麗でいたいと思う。

 

二つ、お洒落をする。髪をきれいにしよう

自分のためにお洒落をしよう。家に、姿見を置いて、誰も見ていないのだから、たまには、自宅で、自分ファションショーをしよう。

自分が若くかわいく見えるファションを見つける。

65歳の私だけど髪は腰まであるロング。だけど、子供達からも夫からも、ショートにしたらと言われない。

若い頃から、ずっと変わらないロングだ。変わったことは、クルクル巻き髪にしていること。

50代の頃は、ストレートでもよかったのだけど、若い頃に巻き髪をしていたら、無理に大人ぶっているみたいで似合わなかった。

最近は、ストレートだと似合わなくなった。

老人で長い髪を、ぼさぼさにしているのはダメ。

髪は女の命だと思う。これは私が子供の頃から、思っていることで、忙しくても、毎日同じ服を着ていても、髪だけはきちんとしていた。

お金がなくて、お洒落ができないなら、髪だけでもきれいにしよう。

 

時々、町でばさばさの髪の人を見るともったいないと思ってしまう。

髪がきれいだと表情も生き生きして見える。若さは、髪に現れると言っても大げさではないと思っている。

老けたと思う人は、髪型を変えて、新たな自分を発見しよう。

 

三つ、運動をしよう。

簡単の物でいいから運動をしよう。歳をとると血の循環が悪くなり、冷えが来る。これは老化には、大敵。体を温める運動をしよう。

腰痛体操は、もってこいの運動だ。下半身が温まる。一日一回、短時間の腰椎体操を。

 

四つ、水分を取ろう。これは血の循環をよくするためと排泄を促して、体の老化物を外に出すため。

トイレに行かないと膀胱に細菌がたまり、身体が寂れる。膀胱炎なる厄介な病気になる。外に、どんどん体の毒は出そう。

水分が足りないと、便秘になる。便秘になると腹は膨れるし、体を動かすのも、面倒になる。肌もあれる、食事もおいしくない。

 

身体の毒を出す排泄はとても大事。

帯状疱疹で悩んでいる人はどんどん水を飲んで、外に出そう。

帯状疱疹はウイルスが神経に入り込んで、体調が弱ったら暴れだすわけだから、人間の身体は、水分が70%もあるわけで。新しい水分を補給して古い水分は外に出すことで体の毒が体外に出れば健康になる。

 

人生は、老春時代のほうが長い。楽しい老春時代を過ごすために、自分に線引きはしないで、心は自由、体はシンプルに。

 

 

 

 

 

 

 

2024年1月1日老春時代日記 65歳になり、これからの残りの人生を、どう生きようかと考える。

2024年1月1日老春時代日記

65歳になり、これからの残りの人生を、どう生きようかと考える。

何がしたいと言うこともないのだが、今の自分を振り返ってみようか。

 

まずは一日の生活について。

 

46歳で、腎臓病がわかり、それからは、食事療法をし、透析をせずに人生を終えたいと頑張ってきた。

2022年の8月に、高熱を出し(コロナ感染だったのではと思っている)腎臓病の数値が上がり、定期検査時に医者もどうした?という感じだった。体調を崩したとだけ伝えた。

コロナ感染の可能性があったが、病院に行くほうが、怖かったから、診断を受けていない。

病院を信用していないからなのだが。コロナ感染の対応は、薬もなく対処療法だけ。

私は、腎臓病が悪いことでリスクが高いし、看護師は医者の指示に従うが、ちゃんと病気を把握している看護師、医者なんてそうはいない。自分が興味があればよいが、でなければ、普通の人と変わらない。

 

個人個人の既往歴を把握することは、皆無だ。病気のことはわかっているのだろうが、個人に合わしての診断や看護ができる医者や看護師はいないと思っている。

だから、コロナ感染にかかっているという疑いはあったが、病院に行かなかった。病院に行ったほうがリスクが高いと感じていたから。

 

怖いことではあるが、自分似合った療法をするほうが、得策。それに、呼吸困難等の症状でもあれば、自宅には、酸素もないから病院に行かないといけないだろうけれど、コロナ患者で、一杯の病院に行ったら、もっと悪くなっていただろう。

それだけ、医者も看護師も信用していない。重症患者にかまけて、悪くなるまで、わからないし、訴えたとしても、他人の苦しみも、痛みもわかる医者や、看護師はいない。

だから、自分の自己免疫力を信じて、どうせ、病院で安静と熱さましと対処療法だけなら、自宅で十分。

幸い、夫と二人家族だったので、他に感染させることもなかった。

 

それでも、体調が万全に戻るのに、一カ月はかかった。

 

それからの自分の体調は、クレアチニンが上昇し、体調がよくなっても、ちょっと油断するとやばい感がある。

腎性貧血もなかなか治らず、2023年の前半はとてもしんどかった。

後半になりやっと、腎性貧血も軽減した。

昨年の一年で、生活ライフを見直さないといけないと、考えている。

兎にも角にも、少しでもしんどいようなら、休む。無理をしない。

 

半年ほど、食事療法が、ゆるめだったために、貧血は良くなったけれど、カリウムが上昇。

冬になり、風邪をひくことが怖いと思って、毎日、ミカンを一個食べていたせいかなと。普段は、果物はあまり食べないから。

腎臓病がわかってからも、カリウム制限はないけれど、意識して果物を食べることをしていなかった。

老化現象で、目のケアを考えて、この頃パイナップルを食べていたことも重なっている。

バクバク食べたわけではなかったけれど、あの量を毎日食べるとカリウムが上昇するのがわかった。

 

今回、色々と改善するべきことがわかったので、食事療法を見直している。

 

介護の必要な老人にはなりたくないので、老化に良い食材を取り入れての食事療法再開。

 

今年の三月の検査まで、やってみて、血液検査の改善を狙っている。

 

運動療法も、取り入れて、足腰が少しでも弱らないように。ストレッチ。ラジオ体操、腰痛体操を、集中的にするのだはなく、一日の中で、5分とかして合計30分から1時間は運動をして体を動かそうと考えて実行。

仕事もしなくて、身体を動かすことがないので、まとめて集中して時間をとるのは大義

そして、猫たちがいるのであまり外出もしたくない。

家を空けると、猫たちは寂しいと思うようで、5匹が甘えてこられても、対応に困るから。

 

そして運動をする大きなことは、冷え。家が古いので、暖房をかけても足が冷えて、寒い。これを解決するのは運動が一番。

 

冷えは、大病の元だと思う、冷えから風邪をひく。風邪は万病のもとだから。

 

ダイエットを意識して、食べるものを制限したのもよくなかったようだ。たんぱく質が足りなくて、貧血の改善ができなかった。

なので、体重を落とすことはやめた。今の体重でも、標準体重だから。

 

食べることに対しては、全然、執着がない。

だから、毎日同じものを食べてもなんともない。

特に、腎臓病がわかってからは、食事は薬と同じ感覚だから。

それだから、食事療法が楽なのだ。決めたものを、きちんと食べる。

 

目に見えて、食べたものがわかるので、定期検査の時に何が多くて何がダメだったのかを把握しやすい。

毎日の食べたものを記録する必要もないから。

 

そして何かの記念日や食べないといけない時は、お付き合いをする。

たまに、普通に食べることはいいは、長年の食事療法で感じている。

食事療法の振り返り、自分の健康維持の取り組み。

 

自分の今の健康維持について、食事と運動を考えて実行する。

 

慢性腎不全はあるけれど、これ以上悪くならないように、他の病気にならないように、生活を楽しく、過ごしたい。

 

 

 

 

今月の検査で、貧血が改善。 がしかし、カリウムの上昇が。腎臓病のために食事見直し。

12月24日で65歳になりました。

そして、介護保険者証なるものが届き、ちょっと、ショックをうけました。

うわ~、老人なんだと。

しかしだ、この保険証は、介護が必要な時に必要。

なら、介護保険を使わずに済むように、私は頑張るぞと。

 

今年は、腎性貧血がちょっと長く続いて、身体がしんどかったのですが。

食事療法が、結構、ストイックにやるタイプの為、タンパク量が足りずに、貧血の改善が見られなかったようです。

7月から12月までの食事を、ゆるく、しました。そうすると、体重が増えました。といっても、標準体重範囲内。

ただですね、どこに肉がつくかというとお腹まわり。それが嫌でダイエット。

歳をとると、ダイエットして体重を落としても、思うようにお腹の脂肪は取れない。ムムムッ!

そんな中での貧血。運動をしようとしても、身体がしんどくて、夏も暑さはこたえるし、熱中症は、気になるし。

もうイライラマックス。思うようにならない体に、年を取っての体調管理の難しさをヒシヒシと感じていました。

とにもかくも、貧血を何とかしようそれからだと。

どのくらいの食事量で、どのくらいの検査データーが変わるのかを見ることに。

もう、ずっと、食事療法をしてきていたので、むちゃな食べ方はできない。癖になっていて、つい、感覚で食べる量を調整しようとしてしまう。

そして、今月の検査で、貧血が改善。

がしかし、カリウムの上昇が。

始めてだったけど、原因は、急に寒くなり、風邪をひいてはいけないと毎日ミカンを食べていたことと、息子が、沖縄のお土産にパイナップルを買った来てくれて、食べた事。(パイナップル大好物。だけど、これまでは、半年に一度くらいしか食べていない)

基本、果物は、カリウム制限はないけれど、極力避けていた。まぁ、高いしね、果物。

ミカンが、結構安く手に入る時期だから。

思いつく原因を考えて、食事療法の仕切り直し。

さて、痴ほうになりたくないので、老化防止を考えての食事療法に。

先日、動画で「老化を止める激安無添加食材」なるものを発見。

業務スーパーで買えるものばかり。

「いもけんぴ」「腸内環境が爆発的に改善・

「カラフトししゃも(オス)」圧倒的なDHA摂取。

「冷凍なめこ」ドライアイを改善、血液サラサラ

「ディルピクルス」筋けいれんを短縮。

グリンカレー」ココナッツミルクが認知症予防や健康的に痩せる効果。

「純ねりごま(黒)」老化した細胞の錆と焦げを取る。

「カマンベールチーズ」アルツハイマー認知症を高確率で予防する

「チェリー入りミックスベリー」肝臓の脂肪蓄積が抑えられる。

後はオリーブオイル、しょうが、にんにく、黒コショウなど、調味料も。

 

さて、朝食はもともと、バナナ二分の一にヨーグルトを食べていたので、バナナを「チェリー入りミックスベリー」に変更。

「ディルピクルス」を朝に。

昼に、「カラフトししゃも(オス)」を二匹をオリーブオイルとショウガで焼く。旬野菜と「冷凍なめこ」で味噌汁。ご飯を子供茶碗で一杯。「ディルピクルス」を、三枚。ゆで野菜、ピーマン、玉ねぎ、ニンジン。

夜は、グリーカレーのみ。

こんな感じで、三か月、次の検査の3月までやってみる。

他に食べる物は、納豆、枝豆、。

以前から、おやつ代わりに、枝豆を食べていたのだけど、貧血改善で、いつもお腹がいっぱいで、食べることがなかったから。再会。

米を食べないと、お腹も違悪い。だから、枝豆を食べていた。

基本を決めて、あとは、時々、すしだったり、焼肉を食べたりしていたので、いつも、がっつり食べないことで、バランスを取っていた。

さてさて、貧血が出ないようにカリウム、DLDコレステロールなどの改善を、目標に、頑張る。

カリウムが上昇するとクレアチニンも上昇していたので、食事療法を頑張ってみるぞ。

今回は、風邪を肥育のが怖いとミカン(子供の頃から風邪にはミカンと刷り込まれている)を食べたのが原因。

にしても、多分、腎臓が私が思うよりも、悪いのかも。

老化で、内臓全体が弱っているのだろうな。

しかしだ、細胞は、死ぬまで再生していくのだから、老化でにぶくなっても、頑張って、大切にしていけば、透析をしなくても良い人生かも。

内臓は、自分ではわからないから血液検査で、判断しないといけないのだけど、病院に行かずに、食事療法の結果が体にどのように、影響しているかわかればいいのに。

そいうことは未来になったら、できるようになるかな。AIが、少量の血液で、寸時に、解説できるようないなればいいな。

今は妊娠検査薬なんてものもあるから、いつかはそいう風にならないかしら。

 

 

年末ジャンボ宝くじ、買わないけど当たったらと考えてみた。

年末だな。と思いつつ、何気に歩いていたら目に留まった、年末ジャンボ宝くじ

あ~。もうそんな時期か。10億円か~。

買っても当たらないよねと、横目で見ながら、通り過ぎる。

でも、夢を見るのは、タダだから、もしも当たったらと考えて、楽しんででみよう。

最近お金があったら、やってみたいことがあるの。

それが、猫カフェ

うちには、5匹の猫がいるのだけど、小学生の子供が時々、猫を見せてと来るの。

家族に猫アレルギーがあって、飼えない子、お母さんが仕事だから、無理だからと。

今の家は狭いから、十分に遊ばせてあげれないから。

キッズルームみたいに作って、放課後児童預かりにしてもいいかも。

最近の小学校は昔のように、ウサギや、鶏などの小動物を飼育している所がなくなっているから。

子供たちは、動物に触れあうことがなくなっている。

親も、共稼ぎで家にいないからかぎっ子が多いし。

あれっ、猫カフェが、子ども預かりになってる。

まぁ、それもありかな。

あと、占いカウンセラーも併設したい。猫に癒されて、悩み相談に答えるみたいな。

店を作るお金はピンからキリだろうけれど、土地が広くないといけないよね。

そうなると、5千万くらいかけたいかな。

それから、運転資金として、3億円をプールする。

当面は人件費もいる。

保護猫活動みたいになるだろうから、人を集めないといけない。

私は腎臓が悪くて、無理ができないから、そうなると、お金もさることながら、一緒にしてくれる人が必須だ。

お金があっても、、健康でないといけないか。

今現在も、自宅で、占いカウンセラーはしてはいるけれど、昔のように、何時間もしていない。

連絡があった人だけ。だから新規の相談者は、まれだ。

開店休業みたいなものだ。

最近は、息子の会社の人を、良く占う。まあ、息子が、新しく入ってくる人がどんな人かと聞いてくるから。

会社の人間関係。

まるで、息子の専属占い師のようだ。

息子には遠慮がなく言えるので、けっこうズバズバいう。相手が何を考えているのか。どうすれば良いか。

結構、私が、占ったことが、あてはまり、上手く、事を乗り越えることができるらしい。

そして、思うことは、占っている相手に、こう言ってあげたいこうすれば今の生き方が楽になるのにと。

でも、息子からの依頼だから、ご本人とは面識もない。でも、あ~この人悩んでるわと思ってしまう。

息子は、店長なので、営業員を指導管理していく立場。

この上下関係の人間模様は、やっぱり悩みの種。

どうすれば良いかと考えるようだ。

多くの悩みは、人間関係だ。

立場や状況で、色々な悩みが起こる。

社会に出ると、そんな、人間関係に順応できずに病気になる人もいる。

だから、元気にしてあげたいと心から思う。

猫カフェ&占いカウンセラーハウス。

夢だけど。

この夢も今、子育てが終わり、老春時代に入った私だからできることかなと思っている。

と言っても、現実にするにはやっぱりお金が必要だから、現実になるには、ちょっと難しい。

今年65歳になる。12月24日。

87歳まで生きるとしたら、まだ、22年あるのだけどな。

健康だったら、頑張ってるだろうな。仕事をバリバリして、お金を貯めて、まずは小さなスペースから。

夢を見ることはタダだから、青写真を作るのもいいよね。

あしたいこうもしようと考えるだけで、楽しい。

ジャンボ宝くじ、買おうかしら。

 

NHK紅白歌合戦「K-POPグループ、6組出場はおかしい」どこの国の放送?

動画で、こんなテロップが。


www.youtube.com

ふ~ん、そうなんだと思ってみた。

私は、紅白を見たのは、小学校時代。その後は、見ることがない。

仕事が、看護師だったこともあり、夜勤などの事情で、見ることがなくなった。

子供の頃は、歌番組もたくさんあって、姉が良く歌番組を見ていたから。

紅白も、知っている歌手が出ていたから、見ていた。

最近は、歌を聞くこともなく、テレビも見ることがない。

50年以上紅白歌合戦をまともに見たことがない。

今現在、自宅にはテレビがない。

紅白歌合戦の出場歌手の発表があれば、今年は誰が出るのだろうと、情報は見る。

ことしも、全然知らない人ばかりだな。あの歌手は出ないのかと思ったりする。往年の歌手は、いない。

もう何年も、こんな調子だ。

今年も、出場歌手を見たけど、ぜんぜん、しらないひとばかり、あ~、そうか、ジャニーズの歌手が出ないのかと思っただけだ。

NHKに対しては、何の興味もない。

仕事をしていると、ゆっくり、テレビを見て過ごすなんてことは、成人してからはない。

今は、ユウチュブ動画を見るほうが、断然多い。

NHKの番組は、全然信用をしていない。

国会中継も、見たことがなく。

私の中では、日本の放送という感覚がない。

子供の頃も、アニメ、ドラマは民放テレビだった。

私が、成人になりテレビを見るのは、子供とみる、戦隊ものや、アニメだ。子供が、成長したら、子供が見る番組だった。

だから、私には、NHKはなくても困らないし、最近は、NHKの日本を馬鹿にしたような放送番組や、くだらない番組を耳にするたびに、何で見るのかわからない。

私は65歳になるのだが、私より年上の人はまだ、NHKばなれはないのだろうけど、私の歳の人は、これから、NHKを見るだろうかと思ってしまう。

私の子供達4人も、テレビのない生活だ。

これからの世代は、NHKは必要としないのではないかと思う。

今は、公共だからとかいっているけれども、見ない人が増えれば、いらなくなると思うのだが。

現在は、情報を知る媒体は、たくさんあるし、情報伝達も早い。

NHKは、見てもらえるテレビ放送をしていないのだから、国民が、認めなくなるだろう。

どこの国の放送という公共放送として、国民が納得できなければ、変えていくしかない。

放送法という物も、国民があってのものだ、国民投票でもして、時代に合った、放送法に変えるべきだし、いらなければ廃止すればいい。

それにしても、国民が、見ない人のほうが多いのに、何で、あんなにお金があつまるのかわからない。

国会でNHK必要かの審議はしないのは、なぜなのかわからない。

国民が、おかしいと言ってもNHKは、知らん顔。

私は、日本国旗を、他の国の下に配置したニュースを見てから、NHKは公共放送ではないと思っているから、今後も見ることはない。

まあ、他のテレビも見てないけど。

 

 

今年もあと2か月。思うことが何もできなかったけど、来年に向けて、夫婦仲が円満で過ごせるようにしよう。

早いもので11月。残り、2か月。

振り返ると今年も色々あったなと思いつつ、自分的には決めたことが、やろうと思っていたことが、何もできていない。

全てが中途半端。

あれもしよう、昨年できていなかったことを、やろうと思っていたのに。

体調管理がうまくいかなかった。

昨年の8月に体調を壊した時から、腎臓の調子が悪くなり、貧血が改善せずに、日中も眠くて体がだるく何でと、考え込んでしまう。

結果、84日ごとの検査と診察で、腎臓の機能が、15%稼働。貧血の改善なし。

今までの、食事療法では、駄目なのだろう。

貧血は、タンパク不足も関係していると。

3か月、食事療法を軽くというか、普通に食べてみることにした。それから、検査をして、再度、食事療法をやろう。

3か月後、食事療法を厳しく頑張っていた頃よりも、検査値は悪くなく、改善している数値もあった。貧血は、あまり改善はなかったが次回まで様子見。

普通に食べていたと言っても、カロリーがドンと増えたわけでもなく。長い間食事療法をしているため、むちゃ食いをするわけではなかった。

ただ、炭水化物と肉や魚を少し増やしただけ。でも、炭水化物を増やしたおかげで、体重が増えた。これはとてもショック。

12月には、また検査がある。

今は、どうしたらよいか。最近風邪をひいて身体がだるく熱っぽくて、体を動かすのがしんどい。

腎臓機能が15%しか動いていないことはかなりこたえる。

前のように買い物時間が長いとしんどい。少し、頑張って動くと、次の日はもう、しんどいと感じてイライラする。

とにもかくにも、今年は、体を思うように動かせないことのいら立ち。

旦那が、日帰りで連れていってくれると言ってくれても、出かけることで、しんどくなって何日も、しんどいのを無理して、家事をしたくないと思ってしまう。

それに体調がよい日がない。

本当に、今年は、自分の体調に慣れなくて、日常のバランスが取れなくて。

何もかもが中途半端。

旦那が居てくれるから、仕事もせずに家に、入れることは嬉しい。感謝もしている。

だけど、性格なのだろう働いていないのだからせめて、美味しいものを作ることくらと思うのだけど。

旦那は、仕事から帰ってから、腰椎体操をする、犬の散歩、入浴。それから食事となるのだが、そのころには20時を過ぎる。

旦那が自分のことをしているのだから、当然、終わるまで待っているのだが、その、待っている時間がしんどい。

わたしは、自分がしんどいからと、顔に出すことをしないようにしている。旦那が仕事をして疲れているのだからと思うのだけど。

夕食は旦那の分だけだ。私は自分の食事は作らない。

今までは、全然、気にならずに、食事を作ることができたのだけど。

1人分なので、どうということなく短い時間で作る。

自分がしんどくないように、色々と工夫したのだけど、旦那が体操を終わって、入浴して直ぐに食べれるように、作っていたけれど、旦那はなぜか、洗濯ものをたたんだりする。

何でと思う。食事をしてくれなければ、片付けができない。そのことでもイライラしたりして、怒る。だから、最近は、旦那が、キッチンに降りてから、食事を作るようになった。

当然、旦那はできるまで待っているのだけど、早く作るとなるとやっぱり手の込んだものは作らない。

そうなると今度は私が嫌になる。手抜きをしている気がするから。

私は真面目だから、ちゃんとしたものが作りたい。

うちの食材は、決まったものしか買わない、それは、旦那が買い物をするから。

旦那は自分が料理をしない人なので、野菜にしても肉にしても、同じ物ばかりだ。

安いものしか買わない。

ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、キャベツが主だ。たまに安ければ水菜や小松菜を買ってくれる。肉は鶏肉と豚バラ肉。豆腐、油揚げ。

後はミックスベジタブル。冬は大根。白菜。旬の安い時期に、ピーマンやシイタケを買ってもらい冷凍する。

旦那は私の作るものには、文句は言わない。でもね、私としては、もっと魚とか買ってくれればと思うのだけど、買わない。

まぁ、なんやかんやと工夫して、食事を作っているわけだから。

兎に角、うちの食材は、100円以下の物でないと買わない。

だから、工夫して、同じ材料でも、同じメニューにならないように、考えて作る。

そのため、簡単に作るとなると工夫ができない。

旦那に、合わせて料理をすると、私がつかれる。だからと作るタイミングを考えると、手抜きみたいになる。

結果、私はイライラが募る。

しかし、考えを変えないといけないと思う。

思いこむな、わたし。

旦那は、何も文句を言わないのだから、夕食も弁当を作る感覚になろう。そうすれば、冷めていてもいい。

私が、ストレスになって、キィキィ言うほうが、夫婦関係に悪い。

この時期にになって、やっと、身体にも慣れてきた。

ことし残りの時間は、体調を管理して、食事療法の改善。

来年に向けての調整機関としようと思う。

旦那と私の夫婦関係を大切にしよう。