老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

最近のニュース。ジャニーズの性被害。思うこと。

最近のニュース。ジャニーズの性被害。

最近、ジャニーズの性被害のニュースが、巷をにぎわせている。

コメントとかを見ていると、人それぞれの色々な考え方があると思ってみている。

ジャニーズ喜多川さんが亡くなってから、何で問題にするの?等の意見があるけれど。

虐めと似ていますよね。虐めにあった人間は、言えない。親にも。恥ずかしいし、心配かけたくないし。ましてや、期待されていたら、余計だ。

それに、ジャニーズは、一つの王国。一つの組織。権力がある。

この問題が取り出されるきっかけは、二人の、権力者が亡くなったからだと思う。

今なら、自分たちが声をあげてもつぶされない。そして、今までかかわってきた人間が、立ち上がったのだと思う。

本当に、今まさに、ジャニーズにいる少年たちにすれば可哀想ではある。

夢を見て入ってきたのに、どうなるのだろうと。

親たちもそうだろう。

でも、この腐敗した現状を変えなければと、動いた人たちがいる。

泣き寝入りをして悔しい恥ずかしいと思って、人生がダメになった人。亡くなった人。

この問題を公にすれば、自分たちが、さらし者になることも理解しているだろう。

色々なことを言う人がいるだろう。いまさらという人もいるだろう。

だけど、何度かは、訴えた人もいた。だけど、それは、今のようにはならなかった。

それは組織が、大きく力があったからだ。

もう、何を言っても、亡くなっているのだから、かばう必要もないし、怖いものがいなくなれば、そこを壊そうとする輩はいる。

弱肉強食と言うことだ。

いいじゃないか。

少しでも、何かが変わるなら。

 

悪いものは悪い。それがやっと、世間が認識し、改善できるなら、未来の子供たちの世界が良くなるならいいじゃないか。

悪はほろぶと、認識しようと思っている。

被害者も加害者(亡くなっているけど)も血を流すことには変わりがない。

勇気がいることだ。

新社長の東山さんは、自分の夢をあきらめたと言っていた。そのことが、私は、あの人の謝罪だと思っている。

彼が、知っていたとかは問題ではない。

これからのジャニーズ事務所をどうすればいいか、泥船に乗らなければいけなかった彼の勇気に拍手するよ。

姪のジュリーさんは、本当にしっかりと認識してはいなかったと思う。私が姪だとしたら、叔父さんのことを噂があったとしても聞けないだろうし、子供の頃に、そんな話を聞くことがあったとしても確かめないだろう。お金持ちの娘として育てられ、母親が、弟である、ジャニーさんを庇ってい隠蔽しているのだから。

ましてや、母親である人が娘に叔父がそういう性癖があるなんて話すわけがない。

きっと、何でと困惑し、誰も助けてもらえない状態ではないかと思う。ある意味被害者だ。

まぁ、全ての遺産を引きついているのだから、仕方がないけど。お嬢様として育ってきた彼女にとって,今は地獄だろう。だけど、しがみついているのだろうな。母親の庇護のもとに、何もできないわがままお嬢様。プライドだけが高い。

私は知らなかったとしか言えないよね。可哀想な人だ。

東山さんのように何かをあきらめることもしない。そんなことでは、救済も立て直しもできないだろうな。

ジャニー喜多川氏は、夢も与えたかもしれないけど、自分の夢で他人を傷つけた、今もだ。

全ての毒を出して、何もかも壊さなければ、意味がないのかもしれない。

ジャニーズの名前を残したいのは、姪のジュリー氏の気持ちだろう。叔父の事よりも母親が、作った会社組織が亡くなることが耐えられなかったのだと思う。

そこが甘いのだけどね。

それぞれの気持ちや葛藤、そして、私たち、何の関係も実際にはないけど、でも、夢を見させてもらう対価は、払っているから、関係はある。ファンという対価だ。

被害者の意見もだけど、ファンにアンケートなりを取ればいいのに。

何で、ジャニーズのファンに聞かないのだろう。

ジャニーズのファンもいるかもだけど、その本人のファンだったひともいるから、あんまり関係がないと言えばないが。

嵐というグループが好きだけど、ジャニーズ事務所の嵐が好きなわけでないから、移籍しても、ファンをやめるつもりはない。そういうことではないのかな。

だから、ジャニーズの事務所がなくなっても問題はない。

会社名なんてよく変わるじゃないの。

固執しているのは、姪のジュリー氏だけだろう。

ジャニーズと聞けば少年被害の会社と思うだろうな。あまりいいとは思えない。個人の意見だけど。

 

キャーッ!楽天カードの詐欺に、カード不正利用されてしまった。

キャーッ!楽天カードの詐欺に、カード不正利用されてしまった。

今日の朝、楽天会社から電話連絡があり、海外のインタ―ネットで、買い物をしたかという連絡がきた。

「、使ってませんよ。その日は、回転ずしだけですね。」

本日は、海外ネットで買い物をしていませんか?5万円相当。

「はい、今日は全然外出もしていませんから。」

「カードの不正利用ですね。カード番号を向きとられていますので、カードを新しくお作りしますので、お手持ちのカードは使用できなくなりますので、鋏を入れて破棄してください。」

びっくり!

凄く詐欺メールが多いと聞いていたけど、たまたま、カードの更新付きで、連絡メール来ていた。

そのメールをクリックした記憶はあるけれど、カード番号を入れたわけでも、暗証番号を入れたわけでもないから、本当にびっくり。

普段は、メールは無視するのだけど。

タイミングが悪かった。

だけど、詐欺をするメールは、色々な手を使うのだなと感心してしまった。

でも、ワンクリックだけで情報が、抜かれるなんて、怖い。

それにしても、楽天さんも、どのような管理で、おかしいと認識して、連絡をしてくれたのだろうと考えてしまう。

「海外で、高額なものを購入しましたか?」という風に聞かれた。

9月6日と9日(今日)の二回。最初の6日の分は決算がすんでいると。二回目のほうが金額が多いがまだ、決算がすんでいないと言うことだった。

私は、カードを使ったら、毎日アプリで、確認するタイプ。

使いすぎないようにするためだけど。

本当に、使った覚えのない金額が表示されていた。

普段の買い物もポイントがつくのと、最近は、スーパーマーケットでも使えるので、クレカで支払うほうが多い。

クレカが使えない店は現金。

楽天アプリで、毎月の金額がわかるので、小遣い帳代わりにしている。

本当に、詐欺にあうのは簡単だと思ってしまった。

注意はしているつもりでも、タイミングもあると。

ワンクリックには気をつけようと思っていたから、どんなに知っている会社のメールでも開かない

今回は、楽天のメールをクリックして、不正利用詐欺にあった。

楽天の詐欺メールの動画も見るけど、カード番号を入れないように、カード情報はいれないようにと言っていた。

ワンクリックで抜かれたら、本当に怖いね。

でも、カード番号だけで買い物できるのか。暗証番号はいらないのかな。

町で買い物をする時は、ある程度の金額だと、暗証番号がいるのにな。

インターネットでの買い物は、金額が大きくても、要らないのだな。

まあ、カードには本人の顔写真もないしね。

 

気をつけていたつもりでも、詐欺にあうときは合うのだと今回思った。

でも、こんなことがあったら、いつも思う。騙すほうでなくてよかったと。

損をすることもあるし悔しいこともあるだろうけど、騙すほうにだけはならない。

次男は、凄く買い物の金額が大きいので、連絡をしたら、「やばいね。俺、平気で、10万とかカードで払うから。」

「うん、そうだよね、だからさ、気づくのが遅くなるのじゃないかと思ってね。頻繁に、カード利用確認するほうがいいよ。」

「そうだね、たまにしか見ないからな」

「うん、私はさ、少額だからもしかしたら、早く楽天会社がおかしいと思われたのかな。後、海外のインターネット利用だったから、楽天会社もチェックしているのかもしれないね」

楽天会社の仕組みもわからないけど、こんな私のような人がたくさんいるのだろうな。

詐欺被害400億超えているみたいだから。

カード会社はたまらないよね。楽天会社は狙われやすい気がする。

だって、メール配信が多いから。

高齢者は簡単に、引っ掛かるのではないかな。

本物か偽物どうかなんて、わかんないよ。楽天会社とそっくりだから。

まず、わかるなら、不正利用されていないし。

旦那に物申す。旦那に対する愛情が薄れてきた証拠かもなんちゃって。私はあなたのお母さんではないよ。

旦那に物申す。

旦那に対して、歳を重ねるごとに、私の言動がきつくなっている。

これは一種の老化現象かなとも思っているのだけど。

あと、旦那に対して甘えているのかな。

腹が立つことが一杯あるのだけど、一番いやなことは、他人に対しての配慮が足らないと感じること。

自分本位な行動をすること。

自分本位でもいいけれど、公共の規則は守ってほしい。特に交通規則。これは他人に迷惑がかかるし下手をすれば、事故につながるから。

何度言っても、右折、左折の合図を出すのが遅い。もう、曲がる瞬間に合図を出す、もしくは出さない。

合図を出さずに、右折左折をして、違反切符を切られたことがある。そんな経験があるのに、いまだに、できない。

交通規則は、自分の為でもあるけれど、相手に対する思いやりだ。右折、左折の合図を出すことで、相手はスピードダウンをしてくれる。わからなければそのまま、ぶつかるかのときだってある。

車線変更もそうだ。もう、旦那の車の運転は、怖くって、横に乗っていて、いつも、言わなければいけない。

そのくせ、他人が急に曲がったりすると、暴言を吐いてブツブツ怒っている。

自分はよくって他人に対してはダメって。他人に文句を言うなら自分がちゃんとしろといつも思う。

旦那はあまり運転はうまくないというか、車をとても大切にしていて、傷がついたりするのが嫌。だから、狭い道で、対向車が来ると、舌打ちをしたり、自分も通っているのに、狭いところを通るなよと言っている。

あなたの道路じゃありませんよといつも思う。

自宅から、出るときの道が結構狭いのだが、はるか遠くに車が来ていると、その車が行くまで待っている。車は、次々に来るわけだから、いったい何をしているのこの人はと思ってしまう。

最近、旦那は忘れっぽいというか、老化現象かなと思うことが目に付くようになった。痴ほうとまではいかないのだけど、そのためか、キレやすいというか怒りっぽい。

そんなことでイライラしなくてもと、こっちは思うのだが、右折する車の後ろにつくと、「早く行けよ」と怒っている。いやいや、対向車が来ているのだから、そのまま曲がったら事故になるでしょうが。何を言ってんだか。ちゃんと見たらわかるでしょう。前の人が右折できないことは。

万事がこの調子だ。

一緒に買い物に行くのも嫌になってきている私。旦那は、ひとりで買い物に行きたがらなく、一緒に行こうとする。

最近は本当に、帰ってくるまでにいつも私が、規則を守らない夫に腹を立てている。

15年一緒にいるけど、優しい人だと言うこともわかっているし、言えばわかる人だと言うことも、そして何でもすぐ忘れてしまう人だと言うことも。

だけどね、優しく言えばいいと思うし、この人はこいう人なんだからと思うのだけどやっぱり、いい年をした大人だし、ルールを守ることは社会において大切なことだから。それをしないのはどうなのと思うのだ。

それに私の子供じゃないし、旦那なんだから、子供に言うように気長に、付き合うことなどできない。

といつも正当な理由を、探してしまう私。

旦那はマイルールがあって自分が決めたことは、ちゃんと、する。だったら、公共のルールも、守らなければいけないと決めてほしい。

あなたは何に対して反抗しているのと思う。

職場の決まりは守るのは、給料という対価があるからかな。

だけど、交通ルールを守らなければ、罰金を払うし、事故につながる。もしかしたら、助席に乗っている私が死ぬかもしれない。命の対価が、あるのに守れないと言うことがわからない。

旦那は、本当の罰金を払って、国に貢献していると思う。一旦停止を守らずに、何度切符を切られたかわからない。

修理工場の社長にも「奥さんは事故しないけど。」と言われるほど。修理回数が、全然違うのだ。事故の回数も。大きな事故にはつながっていないけれども、たまたまだ。運がいいといえば運がいいのだろうけど。

長く家族をしていると、元々は他人であることを忘れてしまい、きつい言い方をしてしまうのだけど、言い方を変えよう、優しい言い方にすればと思うのだが、なかなかできない。

つい、お説教になる、歳の差大きいのかもしれない。

うちの旦那は子供みたいなのだ。

言っても言ってもわからない、怒られたときは、シュンとするのだがまたやっている。

無限ループのようだ。

私の旦那に対する愛情が薄れてきた証拠かもなんちゃって。

 

 

 

夏の終わりになると、悔しいと思うこと。何もできなったけれど、余命に関すること、病気に関することはその人の人生だから、伝えるべきだと、思っている。

この季節、夏の終わりになると、悔しいと思うこと。

天気の良い日に、車を運転していると、青い空の向こうにいるであろう亡くなった友人に、つい思いをはせる。

癌の転移が発覚して僅か一カ月ほどで亡くなった。

職場の同僚。プライベートでは、絶対に職場の人とかかわりを持たない私が、唯一、親しくしたいと思った人だ。

彼女には、先の長い話だけど、私が定年退職をしたら、二人で、仲よくしようと話をしていた。

とても楽しみにしていた。一緒に旅行に行ったり、ランチをしたりと考えていた。

その夢は、叶うことがなく、彼女は、いなくなった。

彼女が、体調を崩したころ、階段ですれ違ったときに、「最近どう?大丈夫?」と声をかけたことがある。それからしばらくして、部署が同じになったのだが、それからすぐだった。

彼女の体調が悪くなり、検査結果を持ってきて、入院をすることになったと。

その検査を見た時に衝撃を受けた。明らかに尋常な数値。

声には出さなかったけれど、「えっ、何で、こんなになるまで」と。

彼女は我慢強い人だった。頑張り屋さんでいつもニコニコしていた。

彼女は、5年前に、入院して休んでいたことがある。私はそのころは、彼女のことは知ってはいたけれども他の部署の人、一緒に仕事をしたことがなかった。廊下などで会えばあいさつする程度。

ただ、入院して復帰したころの彼女を見て、この人、癌だったのかなと。手術をしたと聞いていたからと言うこともある。入院する前と随分体型が変わっていたから…。

その後、私が、彼女の部署に異動になり、しばらく一緒に働いた。その時に、この人とずっと親友になりたいと。

うちの病院は、上司の思惑でよく移動がある。彼女は、私が移動になって、すぐに他の部署に変わった。

それからは、休み時間や仕事が終わった少しの時間に話をするだけになった。

私は、相手が話さないことは根掘り葉掘りと、聞かない。

本当は、入院していた病名など聞きたいことはあったけれど、噂で聞いたことは、子宮の手術だったようなことだった。彼女も、今は順調と話をしていたから。

だけど、自分の他人に対して(特に職場の人間)、深入りしない、相手が話さない事。話したくないと思うことには触れないという自分ルールを、破らなかったことを後悔している。

彼女が、入院して、メッセージで「助けて」と。

このメッセを見た時の私は、自分を呪った。何であの時もっとはっきりと、感じなかったの。もしあの時に病院に行くことを勧めていれば。なんで、前回の手術の時の話を聞かなかったのか。何で、プライベートでは付き合わないと決めていたのか。

自分の何気ない一言。何であの時に声をかけたのか。感じるものがあったからだろう。もっと、強く、感じなかったのだろうか。何の役にも立たないこんなしょうもない半端な感なんていらない。

あの時の気づいていたからと言って、どうにかなったわけでないかもだけど、もっと私が、彼女の近くにいたら、体調が悪いと早くに気づいたかもしれない。

彼女をお見舞いに行っている時にご主人から、手術の話は聞いた。彼女に、癌であることを言っていなかったと。妻は我慢強い人だったと。

私は、そうだよ、強い人だからこそ癌にかかった手術をしたことを知っていれば、きっと、彼女は、体調が悪かったら、我慢せずに病院に行ったはず。何で、彼女に言わなかったのか?悔しくて悔しくて。

彼女は、黙って、しんどくても頑張っていたのだろう。だから、あの時に、私は違和感を感じたのだろう。なんか、おかしいと、大丈夫なのかと。

強くて、我慢強い彼女。亡くなる前に、お盆に家に帰れると喜んでいた。

「良かったね、じゃあ、お盆が終わったら、また来るね」と。

お盆が終わってお見舞いに行ったら、家に帰れなかったと。

あんなに楽しみにしていたのに。そんなと。思った。

それから、体調が悪化していき、亡くなった。

なくなる日、私は、面会時間が終わる時間まで、彼女といた。もう話すこともできず、手を握っているだけ。家族と、彼女の仕事場での様子を話をした。

後ろ髪を引かれる思いで、「明日、また来るね」とお別れを言って病室を後にした。

朝方、ご主人から、亡くなったと。

どうしようもできなかったことはわかっているだけども、私の持っているものがもっと強かったら、彼女の転移をもっと早く、気づけたのではという思い。

彼女とプライベートでも付き合っていれば、違っていたのではないだろうか。

私はお節介だ。だから、きっと彼女に対して、彼女以上に、気をつけただろう。

なんで、もっと、深く付き合えばよかったのに。

彼女は、心残りが一杯だろう。

普通の人より感がいいのだから、もっと、何でこんなことを、私は言ってんだというときは、何かあると認識するべきだと自分に対して思う。

私は、あれっと、思うようなことを言う。だけど、確証もなく言うべきではないと思っている。

良いことならまだしも、あまり良いことではない話を、言えるわけではない。

だけど、後で思うことが多い。あのときに言ってあげれば違っていたのかなと。

彼女のことは、私にとって今も、悔しい、なんて自分は馬鹿なのだろうと思っている。だけど、声をかけたよ「大丈夫?」と。

だけど、彼女のメッセージは「助けて」

これは彼女の家族にも言っていない。言ってはいけない気がしているし、私と彼女だけの秘密だ。

何もできなった。それでも、彼女が、私を頼ってくれたこと、どうしようもないことだとわかってっても、言ってくれたことを、今は、いないけれども、私の心の中では、彼女は生きている。

悔しいことに、現実では、会えないけれども、青い空を見ていると彼女の優しい笑顔が見える気がする。

看護師として思うけれども、余命に関すること、病気に関することはその人の人生だから、伝えるべきだと、思っている。

彼女のように、医療現場にいる人なら余計に、知らせてあげるべきだったと思っている。

彼女のことだから、しっかりと受け止めて後悔のない人生の締めくくりをしたと思うから。

強くてちょっぴり弱虫なところがあった、可愛い人だった。

 

 

 

息子との会話から。私の占い師の適正。自分でもわからない事。うまく説明できないよ。

自分でもわからない事。息子との会話から。

「母さんってさ、不思議だよね。会ったことも話をしたこともない人のことが、まるでよく知っているように、話を、するよね。」

「そうね、自分でもよくわかないけど、なんでかな。」

「でもさ、それがあったているというか、まるでその場にいて、話を聞いていたみたいに、相手の言動を言うじゃない。こんな風に言ったでしょう。その時のその人はって、話をしてくれるからさ。俺は、そうかそんな風に考えてくれたからあのような言い方をしたんだと納得がいくんだよね。」

「何で、そんな風に話ができるの?いつも、不思議でさ。それから、その人こんなことをしないとか、偉そうにしているけど、実際はねとか、きちんとしているけど、忘れっぽくて、時々やらかしているでしょとか。それがさ、あったっているんだよね。」

「時々、思うけど、俺ってさ、うまく母さんに操られているのかな」

いやいや、なんてこと言うのこの子はと心で思いつつ。

「そんなわけないでしょ」

「占い師をやっていると、話を聞いている相手の人物像がイメージできるのかな、よくわからないけど。

だけど、映画や動画のように目で見るという感じではないのだけど、頭の中には、その人が見えるみたいな感じなんだよね。だから、直接その場でいて話をしているというか、その人の何というかテレパシーみたいに直接話を聞いている感じかな。

それと、話をしてくれている人の相手に対するイメージが見えているというか」

「でもさ、俺の中のイメージなら、俺が感じている人物像じゃん。だけど、母さんは、全然俺が、思っていないようなことを、その相手のことで話をしてくれるじゃない。

俺が、こんな風にされて腹が立った、あの野郎と愚痴をこぼしたら、そうなんだ、嫌だったね、怒るの気持ちはわかるけど、その人って、いつもこんな感じ?と聞いてくるじゃん、そうだよというと、だと思った。

その人は、あんたにこうしてほしいと思ったからそんな言い方をしたんだよって。説明してくれるから、俺は腹が立った気持ちが、そうなんだ、じゃ、言われたことをやってみようかとか、考え方や相手の評価が変わるんだよね。

それがさ、母さんって、本当に自信をもって話をするんだよね、そこがまるで旧知の仲の人の話をしているみたいに。」

「人物像の話なんて、聞いてて、気をつけて観察していると、母さんが言った通りの言動をするから、びっくりするよ。」

「それは、数秘術を使ってるからね。それにその人の容姿などが、あったっていれば、行動や考え方が、わかるから、ある種の推理に近いのかもね。」

「そうなん?容姿や数字でそのひとがわかる?」

「だから、お前は、新人や自分の周りの人の誕生日を母さんに行ってくるのじゃない。それを聞いて、当たっていると思うからでしょ。」

「うんまあ、それはそうだけど。俺さ、其れでも不思議なんだよね、同じ誕生日の人でも違うこと言うじゃない。それこそ会ってもいないし話をしていないのに。双子なんて、同じ誕生日じゃない.それでさ、容姿も一緒でしょ。なのに、全然性格が違うことを当てるじゃないそれは何でと思うわけ。」

「そうか、そうだね、たしかにそれは不思議だね。だけどその人に関わっている数字って、誕生日が一緒だとしても違うわけだよ。ほら、友達に同じ誕生日の人いるじゃない。でもさ、全然違うでしょ、生活も、性格も。それって、かかわった親や周囲の環境の数字の影響を受けるのよ。だからね、その子を見ていたら親の数字が見えたりするわけ。」

「双子の話だけど、生まれた誕生日は一緒でも、胎児から、現世に出てきて赤ちゃんになった時の時間が違うでしょう。それから長女と次女では、1と2の数字の違い(時間)があるでしょ。だからさ、双子の友人、片方は勝ち気で、片方はおっとりしていて落ち着いているみたいな。顔は一緒でも、選ぶ服が違わない。そういうところにもその人の考えや思いが出てくるわけだよね。」

「だからね占いをする時は、その人を見ているよ。ここは不思議なんだけど、声なんかで、この人はこんな感じの人だからと、占えるかな。こう考えると、全然霊感とか関係なくって、感性かな。センスかもしれないね」

「ふ~ん、センスか。俺にはないかも」

「あら、あるじゃない。あんた自身がさ、見た目を大事にするでしょ。だらしがない恰好をしている人はどこか自分に自信がない奴だと思っていない?反対に、きちんとしている人間は,人に対してきつく自分に対しては甘いとも思っているよね。」

「確かに、それはある。それはセンスなのか?」

「そうだよ、きちんとしている人を見たら瞬時で、こいつはこんな奴じゃないかなとか思うわけだからね。それに、きちんとしている奴ほど口がうまいとか、自分を見せないとか思っていることない?

だらしない恰好をしている人でも話をしてくる様子から、こいつは格好はあれだけど、人に対する接し方から人間性を感じたりしているでしょ。それがセンスだよ。」

「だけど、か母さんは、話をしていないし見ていないじゃない?」

「そこが、引っかかるのね。どいう言えばいいかな。物事はすべて裏表があるという考え方かな。」

「そんなんで、相手のことがわかるの?意味が分からんわ」

「そうかな?あいさつをするだけでもその人の性格はわかるよ」

「いや~、母さんと話をしたら、怖いよね。何を言っても、論破されそうで。」

「それは違うよ、他人を攻撃しようと、占いをしたこともないし、人物像が見えたからと言って、攻撃はしないよ。そんなことしていたら疲れちゃう。」

「占いって、一つの物の見方を変える手段だから。今の考えと違う考えができれば解決策が見つかることもあるでしょ。」

「それはそうだね。確かに俺は母さんに相談することで、気づくことがあるし、違う言い方をしてみようとか思うからな。」

「悩みが起こるのは自分の考えと思いにとらわれているからだと思うよ。と言っても人間には感情があるから簡単ではないけどね。」

「だから母さんは、必然的に一人が好きなわけ。だってね、他人といるとその人が言ってほしいことを言ってしまうからね。疲れちゃう。人と直接かかわると、そんなことも起こるから、しんどくなっちゃう。要するに、私という人間を出せなくなって、相手が望む人を演じているという感じかな。これってしんどいでしょ」

「だからさ、あなたたち子どもと話をしているほうが気楽で楽しいよ」

「感情を出しても問題ないし、母さんの欠点もよく知ってくれているからね」

「確かにね、すき焼きに塩と砂糖を間違えてしまう人だもんね。」

「何十年前の話をしているの。あれはあれ一回限りでしょ。」

「アハハ!弘法も筆の誤り事件だね」

 

愛猫の小鉄の脱走、帰還後の他の猫たちの様子

愛猫の小鉄の脱走、帰還後の他の猫たちの様子

今日は、動物病院へ診察に行ってきた。

保護できた14日に非便がありその後なかったので、心配していたが今日、排便あり、ミニバナナの硬便。

3日間、ゲージの中と猫部屋隔離のため、他の猫との接触はなし。兄弟猫の福ちゃんはゲージまで来て威嚇していた。

先住猫の茶々と母猫の鈴は、我関知せずという感じ。

旦那が、熱中症と痩せていることを心配して、総合栄養食のチュールを買ってきてせっせと食べさせている。

3日間、仕事が休みだったこともあり、旦那は猫部屋で寝る。だけど、小鉄は凄い調子で鳴く。仔猫が、お母さん猫を呼ぶように。

この鳴き方には覚えがある。先住猫の茶々が、鈴たちを保護した時に私が猫部屋でいたら、この鳴き方をして、階段の下から呼んでいた。

旦那がいるのに、私を呼んでいるのがわかる。猫部屋に入ると小鉄が泣き止んだ。旦那は、「俺がいるのに、何で」と不満顔。

仕方がないよ、毎日家にいて世話しているの私だしね。と言っても猫部屋のトイレ掃除は旦那がしてくれているのだが。

旦那はコミュニケーション能力が人に対しても猫に対しても、ダメなようだ。自分の都合だけで、名前を呼んだりするから、猫の希望することに対して無頓着。

毎日ブラシをしてあげるとかのスキンシップが足りない。

こればかりは仕方がない。

猫部屋と寝室が隣同士の為、しっかりと夜泣きの赤ちゃん状態だったので根不足だ。

自由にしてあげれ問題がないのだろうけど。あいにくとお盆休みで、動物病院が休みだから、診察を受けに行く日までは隔離

今日は、朝一番にインターネットで、事前予約していたので、診察へ。

旦那は仕事なので一緒に行けないのに、ぎりぎりまで、出勤しない。診察を受けていたら、電話をかけてくるから、「診察中、だから」と無情に切る。

診察後ラインを見たら、しょうもない伝言。

診察の結果は、今の所、お腹も大丈夫、熱もなく大丈夫、外見的にも特に問題がないと。感染症については大丈夫だと思うが一か月後でないと採血をして反応がないと言うことで、9月ワクチン接種なのでその時に、しましょうと。

他の猫との接触は、前回もケガもなく、今回も同じなので、大丈夫でしょうと。

短期の脱走だったので、それが、悪いことにつながっていないようだ。

近所に他の野良猫の姿が全然、確認しなったので、喧嘩をすることもなかったようだ。

小鉄は家では、暴れん坊将軍並みのきかん坊だけど外に出るとびびりっぽい。最初の5日間は、じっとしていたのではないかな。お腹が空いて、家まで来たのだと思う。

今回も短期の脱走だったから、他の猫とも、早くに元に戻るだろうけど、これが長い時間だったらどうなるのだろうと思ってしまった。

多頭買いの難しいとこだ。今現在は、何故か、鈴が小鉄が近づくと威嚇をしている。

服ちゃんと茶々は大丈夫だけど。

今日は天気が悪くて、外出ができないことで、鈴がイラついているのかもしれないが。

どっちにしても家猫として、飼う場合は脱走はさせないことが一番だ。

猫と生活をしている中で、時々子供をさだてている時と似ていると思う。

ちょろちょろして、大人が考えられないことに興味を持ち行動する。予測をはるかに超える行動力

だから常に油断をしてはいけないと思う。その子の性格を見ながら、行動をチャック。

人間の幼少期と同じだ。2~3歳の知能があるらしいから、そのまま人間の幼児ならどんな行動とっていたかなと思うと、何となく、猫の行動もわかる気がする。

自分で外に出たのに怖くなって、不安にになって、泣いちゃう子供と同じ。

迷子になった子供を探すのと同じだ。

ただ違うのは猫は、隠れて出てこないということ。

小鉄も、家に帰ってきてしばらくは、猫ハウスの中に入っていた。狭い所に隠れようとする行動も見られた。

脱走から無事保護できたらしばらくは、見守ってやるしかない。

 

 

 

 

 

 

 

二度の脱走した猫の保護の話。脱走してしまった猫を、探す参考になれば、いいなと思います。

愛猫小鉄、脱走から11日目。無事に帰ってきました。

お腹が空いてそろそろ、活動するのではと、予測。

昨日、小鉄の姿を確認。餌を玄関に置いておいたら、食べに来た。餌を置いて、暫くして、外に出たら、小鉄が食べに来ていて、車の下に逃げ込んだ。名前を呼んだら、じっと顔見ていたけれど、逃げた。

今日、家で餌をあげていた時間に、小鉄の名前を呼びながら、ご飯だよと。近所を散策。

姿は見えないけど、きっと聞こえているはず。

餌と捕獲機を設置。

一時間ほどして、そうだ、ペットカメラを、外に設置したら、小鉄が来たらわかると思いつき、設置をしようと玄関を開けたら、小鉄が、捕獲機の横に来ていた。

玄関を閉めようと思ったが、私をじっと見ているので、声をかける。

小鉄、お帰り。お腹空いたでしょ。家に入ろう」「小鉄」「おかえり」と何度か声をかえていると。

かわいい声で「みゃーおん」と鳴き、動いた。一瞬、逃げるかなと思ったら、捕獲機の横を通って、私の足元を通って、家の中に。

身体が完全に入って、玄関を閉めた。

旦那に声をかけられると、急いで、電子レンジの後ろに隠れた。

呼んでも出てこないので、しばらく、見守ることに。

旦那が、キッチンから離れたら、出てきた。

そのまま、二階に上がり私のパソコンの部屋に。

この時まで、何も食べていないので、チュールを持って行ってあげたら、おいしそうに食べた。

そのあと、餌をとりに一階に降りたら、小鉄もおりてきた。抱き上げて抱いたら大人しくしていた。身体が熱いのとよごれているので、少し拭いて、二階の猫部屋に連れていった。

ゲージに入れると、少し鳴いて、甘えるしぐさをする。ウエットフードを与えると、三分の一ほど食べた。

元々元気のいい子なのでゲージの中に、じっとしていない。

でも、他の猫と接触させるのは、少し控えたほうが良いだろうから、病院受診が済むまでは、猫部屋で待機してもらおう。

二度目の脱走だけれど前回と違うところは、自分からの脱走のためか、一年ぶりの脱走から成長しているからか、割と落ち着いている。

前回帰ってきたときも痩せていたけれど、ゲージにいれたら一晩大人しかった。

さて、猫の脱走はよくあることだ。もちろん、脱走させないことが、一番だけど、致し方がない時もある。

私たちが、今回行ったことが、参考になれば。

猛暑の中の脱走なので、昼間は動かないだろう。

安全な隠れ家を小鉄は、確保しているから、いましばらくは動かないだろう。

お腹がすくまでは目立った行動はしないだろう。

自分からの脱走なので、本人が帰る気がないと戻らないのではという気がする。

去勢をしているので、余程の理由がないと遠くには行かないだろう。

家の近くにいるはず。

外に出て解放感と自由を満喫している反面、警戒心がおきているだろう。

でも、私の声も自分の名前も、覚えているだろう。

考えられる「だろう」を、踏まえての、散策をすることに。

1・警察、愛護センターに連絡。

2・ポスターは作らなかった。(前回、全然効果がなかった)

3・SNSを活用。フエイスブック、ツイッター、インスタグラムで脱走して探していることを拡散。

4・ドコノコのアプリ(前回使用した時に他の方からの励ましは心強かった)

5・朝、昼、夜と近所を名前を呼びながら、散策。(この時いつも家で食べさせる時間帯に散策、ご飯だよ、おやつだよ、帰っておいでという声かけも)

6・夜は、食事時間以外にも、遊びだす時間帯、夜中の0時から13時。朝方動き出す3時から4時ころにも散策。

7・餌は、玄関にと言っても、5日目から置いた。

8・脱走した当日からは、捕獲機を以前脱走した場所に設置。

今回脱走した時から、捕獲機は使用したが、保護するというよりも帰ってくるというイメージが強かった。

前回は自分から帰ることはできないのでは思っていた。二件隣の人に、隠れている場所から引きずり出されていて恐怖感から、逃げ出しているから、自宅の側に来れないのではと、予測していたので。

保護団体に連絡し捕獲機を借りたが、一週間しか借りれなかったから。自分もAmazonで注文した。

小鉄の姿を確認できたその日が、保護団体の捕獲機は、返却。買っていた捕獲機設置で、保護できた。

捕獲機は、確認して設置しないと、ほぼ空振り。前回の時も他の猫が捕獲されたり、散歩中の猫(うちの猫で小鉄の母猫。毎日、食後の後おやつ後外出する。この子は呼んだら、出てきてくれて帰ってくる)が捕獲されたりした。

今回も、姿を確認したため、玄関に設置した。

脱走した時から、絶対に帰ってくると変に自信があったというか信じていた。

前回も今回も、声掛けは、いつも通りの声で。旦那は、ちょっとダメで、見つけるとすぐに大声を出したり、興奮するから猫が逃げる。

平常心で接することが大切。

絶対に帰ってくる、保護できると信じることも大切だと実感している。

脱走して、声かけを重視できたのは、母猫のおかげでもある。

母猫の鈴は、毎日、外出するのだけど、何度も呼びに出る、すぐに、姿を見せなければ、近所を名前を呼びながら、一周すると、しばらくすると必ず帰ってくる。

だから、猫はきっと飼い主の声と自分の名前を覚えているのがわかる。姿が私には見えなくても、猫のほうからは、飼い主を見つけてくれていると。

10日間前後で見つからなければ、長丁場になると予測をしていたが、やっぱりお腹がすく頃が、保護できる目安だと思う。

猫にもよるだろうけど、3日から5日くらいで行動するようだ。

餌を求めると、自分が餌を食べれていた場所に、戻ってくる。

猫の脱走では、一週間くらいが本当につらい。見つからないから、このままどこかに行ったのか、怪我をして動けないのではとか。今回は非常に暑かったから熱中症になったいないだろうかと心配した。

猫を探すことで、大事だと思うことは、その猫の性格を知っていることも。

うちは猫が4匹いるがそれぞれ性格が違う。

自分で外出して、飼い主に呼ばれると帰ってくる猫。

リードで散歩に出るけれど、一人では散歩に行かない。旦那が何度かリードを話逃走したが行先は自宅。自宅が一番安全だと思っているようだ。

3か月の時に保護されて、絶対に家から一歩も出ない猫。人がきたら必ず、帰るまで隠れている。超ビビりで、ちょっとした物音でも、二階に逃げる。友人たちからは、幻の猫、姿を見れることがない猫だ。

そして、今回逃げた白黒の猫。好奇心が強いが内弁慶。フレンドリーな子だ。一度目の脱走の時に怖い思いをしたけれど、今はトラウマが薄れて、外に出たい感が強くなっているようだ。

性格を考えて、猫の習性も考えて、それに合わせた散策をすると、効果がある気がする。

うちの場合は、元野良猫だったことで、地域を知っていることもありそんなに、遠くに行くことも熱い時期で他の野良猫も活動をしていないこと。

猫を探すときは、逃亡経路の予測をするのに、猫は壁に沿って動く。すぐに隠れ導線を道線を通る。逃亡した瞬間を見ていたなら、その方向を中心に探すことも。

前回は逃亡方向がわかっていたので、その場所を中心に、探した。

今回は、いつ脱走したかわからなかったので、隠れている場所の特定ができなかった。

だから壁沿いを中心に、探した。声かけも。結構逃げた方向がわかっているのは大事だと思う。

うちはたまたま、うまく保護できたけれど、長丁場になって要る方は、配達の人たちやタクシー会社にポスターをお願いするのもいいと思う。

猫を飼っている方で、脱走してしまった猫を、探す参考になれば、いいなと思います。

 

二度目の愛猫、小鉄の脱走。10日目。野良猫化して、帰ってくるのが伸びるだろうから。

8月3日、愛猫小鉄の脱走。

今日で、10日目。

小鉄は、二度目の脱走。

一度目は、1歳と2カ月。リードで散歩中に、隣の人が出てきたことで驚き、夫がリードを離してしまい、リードをつけたまま。

この時は、8日目に、捕獲機で保護。猫の習性と小鉄の性格を考えて、脱走経路を予測することと、5日目くらいからお腹がすくだろうから、人がいない夜に動き出すのではと、夜間を中心に捜索。無事に保護できた。

今回は、夫が玄関で、出勤前に遊んでやったいた。毎朝のルーティン。所が何故か夫が、小鉄を家に入れた記憶も小鉄が脱走したことも、覚えていない。

玄関が閉まり、出勤したのかと思ったら「小鉄、おる?」と。

「そこにいないのなら、二階にあがったのでは?早く行かないと遅刻するよ」

まさか、猫を玄関から、家の中に入れてかわからないとか、脱走したのをおぼえていないとか、思いもしない私。

暫くして、二階に上がったりベランダに出たりするが、小鉄の姿が見えない。

小鉄は、私に対してややストーカー猫で、動くとついて回る。

これはおかしいと。夫のラインに、朝、ちゃんと、小鉄を家の中に入れてくれたと。

夫は、昼休みに飛んで帰ってきた。

話を聞くと、覚えていなくて、出勤しようと思ったときに違和感があったから。

結果、小鉄は脱走。

脱走をしたら、大きな声で叫ぶ人だから、本当にその部分は記憶がないようだ。

どのような形で脱走したのかわからない。

これは長丁場になる。簡単には戻ってこない予感がする。

一度目の時には、逃げた方向や、状況がわかっていたので、数に見つけることができると感じていた。

小鉄は道止めの脱走から、人と外を怖がり、玄関によって行くことがなかっ一度目の脱走の時に、近所の方がエアコンの下にいる小鉄を引きずり出して怖い思いをしているので、外は怖いと人の声がするだけでしばらくは、怯えていた。一年も過ぎれば徐々に、そのトラウマも薄れてきた野芥、玄関でのお見送りがじわじわと土間から外のたたき台まで移動していた。

夫には、ちょっと気をつけるように言っていたのだが。

そんななかの脱走。

2歳4か月と、大人になり、元々近所の野良猫として生まれて、3か月の頃に母猫と一緒にうちの家に保護された猫。

人懐っこくて、いたずら坊主の内弁慶。家の中では物怖じしない好奇心旺盛な性格の猫。

夫が非常にかわいがっている猫の小鉄

もう、早く帰ってきてほしい。

夫がペットロス状態。家の中が暗い。というか、私からすると鬱陶しい。

愛犬のアリスに当たり散らし、怒ってばかり。

猫は、えさ場を覚えているから、怪我などのアクシデントがない限り私は戻ってくると思っている。

何というか確信している。この猛暑なので、熱中症を心配するけど、あの子はきっと大丈夫を言う変な安心感がある。

今回、長丁場になるなと感じるのは、自分から脱走したと言うこと。好奇心旺盛だから、自分から帰りたいと思わないと帰ってこない気がする。

近くにいるような気がするし、そろそろ、安全な隠れ場所も確保して、餌を求めて動き出しているだろう。

それでも、昼間は動かないだろうから、朝方か。夜間だろう。

だから、しばらくは家の裏と玄関に餌を置いて、食べに来るのを待とうと思う。

帰ってくるまで、旦那の相手が大変なのだが。

脱走を知った時から、10日くらいで帰ってこなければ、野良猫化して、帰ってくるのが伸びるだろうから。

 

 

 

息子との会話。会社の人間関係。(土台作り)土台がなければ、物事はグラグラと足元から崩れる。

息子との会話。会社の人間関係。(土台作り)

息子は、会社の出来事で、愚痴を言いたいときや自分の言動で、やっちまったと思うときは、連絡をくれる。

先日から、新人社員のことで、ちょくちょく連絡があった。

新人さん、職歴がちょっとう~んというところはあったのだけど、兎に角営業の仕事は、やってみないとダメなところもあり、上司が、多少難があっても今回は取ると。

実を言うと、息子の営業所は人手不足。息子は店長なのだが、営業がひとりしかいないので、休みもほとんどなく、出勤している。

そんな状況をかえたいエリア課長が、「余程のことがない限り取ります」と。

いつもは、店長である息子も面接するのだが、今回は息子は、書類を見るのみ。

「母さん、今度来る新人若いだけで、仕事が一度も正社員になったことがない。絶対無理な気がする」

「う~ん、そうだね。バイト生活ね。まあ、あなたのように、高校卒業後はしばらく色々経験したいとバイトをしていたのとは違う気がする。自分がしたい事を探すのに、時間を要することもあるから。」

新人さん、「僕の強みは物おじしなく、他人と話ができる所です。」「スピードはないかもしれませんが、頑張ります」

入社して、最初の数日は、客の見送りもちゃんとでき、やる気があるようすだったが。

客の案内を頼んだら、課長に自信がないのでついてきてくださいと頼んでいた。

息子は、こんな新人知らんわと思ったと。

課長は、ついてはいかなかったのだが、店長の指示をできないなら、できないと言わずに、エリア課長に、お願いする非常識さ。

ありえねーと課長も、息子もおもったらしい。

就職2週間目に、課長に辞めたいっと。

店長はエリートなので、僕は、店長のようにはできません。あのようなやり方では誰もついてきません。」

息子の指導が悪いから、やり方が悪いから勤められませんと。

課長は「そんなことを理由に、止めるなら今後どんな仕事をしても無理だよ」というようなことを言って一応は、とどまった。

翌日に、店長である、息子と面談。

「仕事の覚え方は人それぞれだし、やり方も、その人の個性で、営業はしていくものだから。人のやり方を真似しろとは一度も言ったことがないし、仕事をするうえで今だけを見て他人を評価するのは違うと思う。

まだ、営業の仕事を一度もしていない。段取りと書類の作り方のみ。今月に目標を持って、やっていこう、営業デビュー。それでも、負担なら、目標はゼロでもよいと言ったはず。30万の目標を選んだのは君だよ。」

息子の会社は、正社員になるのに審査があり、一応3か月を目標に正社員に上がるのがほとんどである。だから、試用期間中の3か月で、まあ、正社員。

正社員は、営業ができればその成績で、給料が増える。

正社員にならなければ、給料は、規定の金額だ。

店長達は、新人教育をしながら、できるだけ早く正社員にと思って指導をする。

息子は、2か月で正社員になったけれど、これはこれで、もめた。

店長やその当時の課長、部長に、正社員にあげる話を聞いていたが、息子はかたくなに正社員のなる条件をクリヤしていないから嫌だと。

息子の営業目標が、達成されていなかったのが、息子はどうしても納得がいかなかった。

しかし、当時息子の目標は、60~100万。新人にしては高い目標設定だった。(この時の上司が、イケイケの営業成績優秀者)

息子の正社員の話は確認されたときに断ったのだが、正社員登録になっていた。

息子は、部長に直談判。覆ることはなく、息子の部長に対する評価は、ひどいものだった。

「目標が達成できていなくても正社員に登録をされたと言うことは、それだけの力があると認識されたからじゃないの。何でもそうだけど結果だけではなく、その目標に取り込む姿勢や努力を評価されてのことだと思うよ。それに、あなたは面接でお金を稼ぎたいからこの仕事を選んだと言ったのでしょう。それもあるのじゃないのかな」

「上に立つものがみんな成績優秀者ではなくて、人格者の時もあるよね。人を元気にさせることができ、背中を押すのがうまい上司とかね。」

あなたの評価は、店長、課長、部長も、正社員にしたほうが伸びると言うことじゃないかな。正社員で、目標はもっと高くなるのだから、その目標を達成させればいいのじゃないかな」

息子は新人だったけれど、仕事を覚えるのに、課長や他のエリアの店長たちにも、指導を希望したりと努力をしていた。

私がびっくりしたのは、監査が入るために、夜中を過ぎても残業をしていた事。

うわ~、この会社ブラックだわと思った。まあ、今の息子の仕事を見ているとやっぱりブラックだわと思っているけど。

息子は、資格は持っていないけれどパソコン操作が早い。そのために、その当時、手伝いに駆り出されたようだった。残業手当はちゃんと出してくれたのだが。

息子が店長になってからは、新人は、定時に必ず退社させることをちゃんとと守っている。

その分、息子は残業になるのだが。

営業が、できる人数は、正社員のひとりだけ。この正社員がちょっと色々難がある人で、他の営業所を転々とさせられている。何というかお局様タイプ。

扱いにくい人で、この人がいると新人や営業から、不満が出て、止めてしまうのだ。

まあ、実際に、これまでの新人も、この人とうまくやれなくてやめてしまうため、いつまでたっても、息子の営業所は、人が入らない、続かない。

態度が悪いのですね、この営業さん。自分は、目標達成は、興味がないと、私はやめることを考えていると、移動してきたときに面談で話をしている人だ。

やめるのだから、ほっといてほしいときたもんだ。

息子は「やめるにしても今はまだ、会社の社員なのだから、仕事はちゃんとしてもらわないといけない。営業目標は、営業の要。業務の一環だから。会社の方針に従わないなら、いつでもやめてもらって構わない」

このお局さんにきつく言う店長はいなかったらしく、ほったらかしだったようだ。だから、遅刻はするし休むしで大変。そこに持ってきて営業リーダーなのに、新人の指導をしない。

難ありの人を抱えているわけだから、店長であるのに、店舗営業を達成するために、フルで営業をするから、店長になってから、休みなしだ。

長時間労働は毎日だ。

本当に、それでも、エリヤ一位の成績を上げる。

そんな、息子の成績の結果だけを見てスーパーエリートと言われるのが息子は心外。やりたくてやっているわけじゃないと

毎日、毎月、目標が達成できるか、やるしかないと頑張ってきた結果だと思っているから。

そう、息子の自己評価は低い。だから、努力の人だ。

息子が休み返上になるのは、営業の人と新人だけだと、辞める状況に今までがなって要るため、新人のために、出勤する。

今回の新人は依存体質なのか、息子が休みだと不安な様子で、「明日店長いないのですか」と。

「少しすることがあるから、午後にでてくるよ」なんてことに。

実際は出てくることはなく指示で済む。

営業時代の彼も店長になってからの彼も、ずっと見てきている。

息子と私の関係は何でも話しをする中だ。特に息子は自分が失敗したのではないかというようなことや、人間関係で、落ち込んだときほど連絡してくる。

会社に入った子供が、家族に何も言わないというようなことがあるが、うちの息子は、そんんことはない。

むしろ、人間関係のトラブルは、よく相談してくる。私が占い師であることが大きい。

関わる人の性格や、話をしたときの相手の気持ちを伝えるので、言われたことが的確に、当てはまるために、息子だからという考えが私にないので、自分とは違う目線と素直に聞いているようだ。

今回の新人に対しても、性格の話や可能性の話もしたが、難がある。ハッキリしていて、いけるかダメかがすごくよくわかるよと。仕事とその子の今までの経験が、出ると。

結果は、息子と話をした翌日に辞めた。

自分が努力せずに、楽してできる仕事はない。バイトも一日で辞めたこともあるタイプ。他人と比べて、その他人の功績を妬み、少しでも、他人のせいにして辞めるいつまでたっても、伸びないし、仕事ができる人間にはならない。

この新人さんのことを占いから見れば、あら、あらです。自分をちゃんと見なければ、気づいたら誰にも相手にされず。今は若いからいいけれども、土台がなければ、物事はグラグラと足元から崩れる。

若い時の苦労は買ってでもしろというのは、自分の土台作りの為だ。それを怠たると、何をしても、成功もしないし、達成感もなく自信のない人間になる。

妊婦向け文書が”炎上”,,,批判集中のワケ 広島・尾道配布文書の記事を見て。

妊婦向け文書が”炎上”,,,批判集中のワケ 広島・尾道配布文書の記事を見て。

内容は、「先輩パパからあなたへ」と題した文書。アンケートを取って、その結果をランキング形式で乗せたもの。

批判が集中したのが、妻のこういう態度や言葉が嫌だったというランキング。

  • わけもわからずイライラしている、少しのことでイライラして当たられる。
  • 赤ちゃんの世話で忙しく、家事ができていない。
  • 何もしてくれない、子どもの面倒を見てくれない。

その他も「お帰り」「おつかれさま」の声かけがない「抱き方が下手と言われる」「風呂が長い」「ストレッチが長い」「買い物が長い」といった内容。

「妻ににしてもらいたいこと」ランキングでは。

  • 家事
  • 育児
  • マッサージ

批判の声は(SNS)では「新米ママを追い詰めるために配っているのか」「産後は身体がつらくて体力なんてないのに、夫の世話までしないといけないのか」「参考にしたら育児ノイローゼになりそう」と怒りの声が相次いだ。「妊婦さん向けの文書としては不適切だ」という声がとにかく多かった。

見直しはせず…5年間同じ物を配布。

 

4人の出産育児の経験から、思うこと。現在の女性の状況が、昔と違っていると思う。

一つは、昔と違って、家族構成が、核家族が多くなったこと。

私が子供の頃は、祖父母、叔父、叔母達、何人もの大人たちがいた。

女性たちは、専業主婦が多く、働きながら、子育てや家事全般を、一人ですることはなかった。

それにご近所さんも何かと助けてくれる。

今の世の中、何が変わったかというと、女性が働き手として、社会に出るようになり、家族の在り方が変わった。

悪しき習慣というのだろうか。男性は、家事をしなくていいと思っている人が多いのではないだろうか。

男は、台所に入るべからずなんて思っている人も、未だにあるのかも。

 

さて、私の経験から言うと、何かを相手に頼むときは、笑顔で頼むことかなと思う。

私は、30歳超えてから、3人の子供の育児出産をした。

再婚だったことと旦那が17歳年上だったこと。

出産に対して反対したこと。

そして自営業だったこと。

色々なことが重なっていたこともあるのだが、旦那が、最初の妊娠がわかった時に、「降ろせ」と。

予想はしていたので、「離婚してでも産もう」と、流産しかけていたのでそのまま入院した。

だから、旦那には何も頼まない覚悟があった。

この辺のことは色々あるのだけど、離婚は一応、勝手に離婚届けを出した。

まあ、出産した後、籍はいれなおしたけど。

難産で、産婦人科では、輸血の手配もしていたと後から聞かされた。

私の身体よりも、非常に大きな赤ちゃんが予想されたためだ。子宮の中の胎児の頭が、5キロを超えるぐらいの大きさだったらしい。事実、頭の大きい子で、なかなか生まれなかった。生まれたら生まれたで、仮死状態。私は、そのまま、意識がなくなり、子供の産声は聞けなかった。

この入院生活は5日間。あまり記憶がない。ぼーっとした記憶しかない。子供に、会えた記憶もあまりなく、目が覚めて見せてもらったのは、写真だった。

黄疸がひどくて、治療をしていたこともあり、会えてなかった。

退院する日に、初めて会った。そんなことはないと思うのだが、入院中の事はあまり記憶がない。

そんな状態だったので、体は半端なくしんどかったが、何と旦那、「退院したら店に、出て棚卸しをしてくれ。家で至るより店で休んでるほうがいいだろう」

はあ~、この男は何を言ってるのだと思った。そして、私が生みたくて産んだ子だから文句を言うまいと決心。

退院した次の日から店で働いた。

旦那は、私の姉や母に対して文句を言っていた、「何で、手伝いに来ないのか」と。

何を言ってんだ。あんたさ、私が入院している時に、義母が亡くなった。その時の対応を、忘れたのかと言いたい。

姉と母が手伝いに行ったら、義母の入院先から元妻と義母を迎えに行って、姉と母には会釈をして、自宅に戻ったろうが。

姉から、「もう、どうしていいかわからないから帰ってきた」と病院に報告がきたわ。

全然、親戚付き合いをしていなかったけど、、私が入院していて困るだろうとと、手伝いに行った姉と母を置き去りにして、いまさら何を言ってんだ。

そんな姉たちが手伝いに来ないというわけ、ふざけるなと心で思ったわ。

二人とも、仕事をしないといけないわけだから。

初めての出産から、あと2人もたいした変わらない。3人目を、出産して帰ったら、何と上の二人が熱を出している。

退院したその日に、二人を病院に連れていった。小児科の先生から「いつ生まれたの?」「昨日、退院しました」「えっ、昨日、寝ていないと」「旦那が仕事なんで。」

小児科の先生は目を丸くしてびっくり。

結果、上の子は風邪をひくと喘息が出るので、その夜から看病と乳児の世話。

やっぱり店に病気の子供を連れていき、乳児も。

今思いおこしても、よく頑張ったと思う。

母にも、姉にも助けを求めることなく。

自分の中で、いつか離婚と思っていたこともある。

だけど、最初の子供が、離婚するとまた母子家庭になり二度父親を取り上げることになるからということ。

そして、旦那の連れ子が、母違いの弟をとても大切にしていてくれたこともあった。

だから、頑張るだけ頑張ろうと。

店の切り盛り、育児、家事、毎日睡眠時間2時間。

旦那は何も手伝わない人だった。乳飲み子を背負い市場まで朝早く仕入れに行く。

夫はその間寝ている。かえって、朝のしたく、家事。

10時には、店に行かないと、店の準備ができない。

旦那は、まだ家で自分のしたい事をしている。

私は、離婚をいつも考えていたので、別れた後後悔させてやると思っていたのだと思う。

そんなかんなで出産育児は、普通ではないほど忙しかった。

しんどいとか休みたいとか考えている暇もない。

旦那が頼れないのだから、すべて自分がする。

私は言いたい。

結婚するなら、本当に協力をしてくれる男を選べ。

それか、お金にゆとりのある男を選べ。

女に依存するような男を選ぶな。

人の痛みがわかる人思いやりのある人を選べと思う。

私は、次男坊に「母さんは男運がない。男運が悪い」と言われる。

私は、「そうかもしれないけどあなた達の母親に慣れたから、母親運はいいよ」という。

妊婦向けの文書の記事のことも、仮に、文章の様な事を思うような男性なら、こっちの言いようもあると思う。

そのことを意識させるのにはいいかもしれない。

だけど、妊婦向けの文章の男性は、気にかけえているのに奥さんに罵詈雑言を言われた人かもしれない。奥さんが甘えすぎかなと思う。

妊娠。出産は病気ではないけれども、体の変化は、女性にとっては未知の事。出産は病気ではないけど、安全でもない。命の危険もある。

4人出産したわたしでも、4人目の時に不安になり、医者に、無事に生まれるか、不安で泣いて訴えたことがある。

そのくらい出産は、女性にとっては勇気がいることだ。

男性は、何も、変わらないのだから、自分の大切な家族を、受け止めてあげるべきだ。

出産で死ぬこともあるし、血管が着れて脳内出血を起こしてしまい、寝たきりになる女性もいる。

出産後、ゆっくり休ませないと、「血の道が起こる」と昔の人は言った。

私自身も、出産育児、その他の無理がたたり、腎臓が壊れてしまった。

出産。育児は精神病を誘発することもある。

だから、これから出産、育児をされる方は、思いやりを持ち、特に男性は、自分が経験しないのだから、協力を惜しまない、自分のことをしてもらおうとか家事をしてとか言うなと思う。

家事をしなくても死にはしない。いいじゃないの、奥さんが笑って生活を送れているなら、二人で今しか関われない、赤ちゃんとの時間を大切にすれば。

現在はお金さえ出せば、家事代行もある。

食べるものもデリバリーでいいじゃない。

核家族で、二人なんだから、どちらも笑っていられるように、少しだけお金を使おう。

無理せずに家族が笑っていられる方法をとることが今の時代の夫婦。

核家族のお母さんは大変不安なんだから、赤ちゃんのお世話だけでいいじゃないの。

旦那さんも一緒に、赤ちゃんの成長だけを楽しみに生活すればいいじゃないの。

奥さんを責めるより文句をお互いに言うよりも、文句が出ない状況を作ってほしいと思う。

 

 

 

 

 

 

ツイッターで、ビックモーターで、車を買わないという話を見た.。うちの車は、ビックモーターで購入した。

ツイッターで、ビックモーターで、車を買わないという話を見た

私と夫の車は、二台とも、ビックモーターで購入した。

新古車。夫はセレナ。私はダイハツのウエイク。

夫の車は新車購入より、30万ほど安い。私の車も、今では買えない値段。

私が30代からお世話になって要る、修理自動車店がある。修理も車検も、息子達の車もすべて、ここで修理、購入をしている。

夫と私は、ビックモーターの見積書をもって、その修理、販売会社に、行った。

見積書を見てもらい、社長に、同じ金額で、購入できるかを聞き、自分の会社では無理だと言うことだった。

と言うことで、ビックモーターで購入。

簡単に、購入を決めたわけではなく、何度も見に行き担当してくれた営業マンの方も感じが良かったこともある。(この方、主任、その後店長に昇格)。

そして、修理屋車検は、ビックモーターでお願いはしなかった

購入時点から、他社で購入しても、自分たちの付き合いのある修理自動車会社に、お願いしている。

何というか、購入するのは、安いに越したことはない。

その中で、自分のお付き合いしている会社が、高ければ、他社で買う。

でも、修理はやっぱり地元の信頼できるところでしたい。

大きな会社では、人が変わるし、はっきり言って、細かいことやこちらの要望が聞いてもらえないことが多い。

購入して、無料の点検は、ビックモーターでしてもらっていたが、気になることを言われたらすぐに、ご贔屓の車屋さんに、持っていき聞いた。

大きな会社はノルマもあるし、営業マンもよく変わる。

自分の命を乗せる車なので、修理や車検は、信頼できる会社にしたほうが良いと私は思っている。

購入することが終わりではなくその後のメンテナンスを、考えると、売る、買うが、主な利益優先は、ちょっと長い付き合いはできない。

と言っても、私たちが担当してくれた、営業マンがいる間は、よくお世話になったいた。彼が転勤してからは、行っていない。

何事も、人間関係がかかわってくる。

ビックモーターがダメというわけではなく、大きくなる会社ほど、特に営業関係は、かなり、現場は厳しいのだろうと思っている。

良い人間関係、信頼できる人と出会えたら、どこで買っても良い気がする。

だけど、修理などは信頼できる地元の会社がいいと思う。

この地元の会社は、私と長い付き合いがあるので、息子達の修理屋車検をを、3回の分割で払わせてくれたりする。もちろん、無利息。どこかのクレジット会社で、支払いを組むわけではない。

年中、いつでも、連絡したら、対応してくれる。利便性は最高。

子供たちも全員、ここの会社にお世話になって要る。私は、先代の社長、現会長からの付き合い。

夫は私と結婚してから、現社長との付き合い。社長とは、歳が一才しか違わないこともあり、何かと相談しやすい。

夫は、一応、自分の知り合いの自動車屋があったのだが、私と付き合いだしたころにトラブルがあり、そこの会社と付き合うのをやめた。

夫が事故をして、車を買い替えるのに、購入した中古の来るもが高かったことや、ローンを組んではいかないのに、組んでしまった(住宅ローンの審査中で、ローンを今は組まないでと言われていた)。

直ぐにその日に連絡し、会社も承認したのに、ローンが組まれていた。

本当にその後はその会社の社長が夫を呼び出し、説教2時間。

私は、自分の修理会社の社長にその修理屋の評判を聞いて、愕然。評判が修理屋業界で悪い。やくざ関係のお付き合いがあると。

と言うことで、呼び出しをいただいたときは夫に携帯を、私にかけたままにして、何かあればすぐに警察に連絡する体制。

ちなみに、私のご贔屓の修理会社の会長の弟が、警察官、刑事だった。

事なきを得て、夫は無事だったけど、どこの会社が、お客様を呼び出して、2時間も話をすると今でも思っている。

私は始めて、この人を見た時、胡散臭いと思っていたので、凄く用心していた。

だから縁が切れてよかったと思っている。

小さな会社でも、大きな会社でも、悪いことをする人はいる。

だから、自分の目で、しっかりと見て感じて、調べることは大切だと思う。

ビックモーターのことも、誰かが、嫌な思いをしたなら、発信することは大切だと思う。それによって、その会社が変わるならそれは、良いことであると思うから。

でも、すべての、営業マンが悪い人や感じの悪い人ばかりではないことも、ちゃんと、見る自分の感覚も大切。

発信される情報をすべてうのみにせずに、判断できるよになりたいものだ。

 

 

 

自分軸で生きることで、命の時間を楽しく自分らしく生きていたい。

同士がいなくて寂しいという人の思いを聞いて、私もそうですよねと言われて、う~ん、違うと思ってしまった。

同士(同志)とは、こころざしや主義、主張を同じくすること。身分や境遇、性質などがお互いに共通している人。

私は自分軸で生きている人なので、同志がいないことに対して何も思わない。

自分以外の人対して何も期待していないし、ともすれば傷つけてくると思っているから。

この歳になったから言えることかもしれないけれど、何かをやり遂げることがあったら、同志は必要かなと思う。

国のために、よりよい国にしようと思っているなら、同志は必要だと思う。大きなことを成し遂げるには人の力、集団の力は必要だから。

だけど、そんな何かを成し遂げようと思わない私個人からすれば、同志は必要がないし、寂しいとも思わない。

自分の人生の中でかかわった人と何かしらの縁があり、良い関係を作れて、思い出が残ればそれでいい。

自分の性格をよくわかったきたこの頃だから、余計に思う。

私は元来お節介で正義感が強く、、私が私がというタイプ。故に、困った人がいると、手を差し伸べてやりすぎる。

特に感謝してほしいとは思わないけれど、案外本当は、私が思っているほど他人は困っていないとわかった。

何となく聞いてほしかっただけ。何かをしてほしいわけではない。

なのに、私は自分のことをひとまず置いといて、その相手のために一生懸命になる。

若い頃から、その繰り返しで、あ~、お節介だったんだと何度思ったことか。

親のおかげだと思うのだが、親が頼りがなくいつも我慢させられてきたので、他人対して期待をすることがなくなった。

身分や境遇が違っても、素直に受け入れる時代は、小学校時代の子供の頃だけだ。それだって親の影響を受けていれば、遊んではいけないと刷り込まれている子供もいる。

だから、同志というよりも、他人を自分の側に置きたくないと思っている。

1人が楽である。

寂しいと思ったこともないし、誰かに理解してもらろうと思うことはなくなった

どんなに仲が良くても、肉親であっても、決して理解していくれていることはない。

えっ、そんな風に思っていたのかと思うことが、この歳で気づいた。

ただ、寄り添うことはできるし、その相手をありのままに受け止めることができる。

相手をありのままに受け止めると言うことは、その人を否定しないことと、自分と違う考えや思いがあっても、自分の思いや考えを押し付けることはない。

あなたはあなた私は私と思っているから。

自分軸だから、お洒落をすることも自分のため。誰かと一緒に何かをしたいと思わない。旦那とも、一緒どこかに行きたいとも思わない。

腎臓病があるために、他人に合わせて行動することが苦痛だと言うこともある。

「人に頼らず自分らしく生きる。」これに尽きる

さびしいと思う人は、他人に期待して癒しを求めて承認要求が強い人なのかなと思う。

人にではなく自分の中に、癒しや楽しみを求めることができることが大切だと思う。

人は生まれてくるときも死ぬときも一人である。自分のこと自分以上に考えてくれる人はいないのである。

寂しいという人は、最近は、昔と違って、SMSという物があり、人と関わろうと思えば、かかわることができる。

私は、ニュースなどのコメントや、動画のコメント見たりして、なるほどこんな風に考える人がいるのだな、あ~、私も同感などと楽しんでいる。

特定の人と一緒にいなくても、インターネットの世界で、他人とかかわることができる、

いい時代だと思う。

慢性腎不全で、無理の利かない私でも、家にいて一人でも楽しむことができる。命の時間を、楽しく自分らしく生きたいと思う。

昔の話でやるせないと思ったこと。大人の事情で巻き込まれる子供。

ラーメン店の女将さんだった頃、沢山のバイトの高校生とかかわった。

そんな高校生の子達で、心に残っている事。

とてもきれいな子がバイトに、来てくれるようになり、ある日、市内の花火大会に、浴衣を着たいと。

「女将さん、浴衣着せてもらえないですか?」

「うん、いいけど。浴衣は持っているの?」

「はい。家庭科の授業で、縫ったんです」

「お母さんは、仕事なの?」

「母はいないです。」

「ごめんなさい。悪いことを聞いてしまったわね。」

「いいえ、私が小学二年生の時に、離婚したんです。それから一度もあったことがないです。」

「そうなのね、大人の都合でどうしようもないことがあるものね。」

「合いたいと思ったことはないの?」

「もう、母の顔もおぼろげというか、思い出せないです。会ってもわからないかな。」

「でも、良かったです、この浴衣を着せてもらえるので。女将さんの所に、バイトに来れて。」

そんな話をしながら、浴衣を着せてあげ、髪も結ってあげた。

この時に、私自身、子供の頃、親の都合で、妹二人と姉妹として育つことがなかった。養子に出されたから、妹たちが。

だけど、大人になるまで、合わなかったけれども、会いたいという気持ちと妹がいたと言うことを忘れたことがなかった。

私は当時4~5歳だった。でも、妹と遊んでいて、知らないおじさんに叱られ、妹が連れていかれた、そのショックは今でも覚えている。その後、その人が養子先のお父さんであることがわかった。

それでも、その時の妹の、泣き声を忘れることがなかった。

小さな女の子だった私でも、小さな思い出はある。

なのに、小学二年生なら、何かしらの思いでがあっても良いのに、彼女は、思い出がないようだった。

人と人が関われば、何かしらの思い出ができると思うのだけど。

思い出したくないのか、そうしなければ今の彼女がないのか。

人の気持ちは、わからないけれど、彼女の少し影がある大人びた表情は、経験からのだろう。

もう、今は彼女も、40代。素敵な女性になっているといいなと思う。

彼女が、どうですかと、くるりとまわって嬉しそうにしていた笑顔が忘れられない。

私の長男も、離婚したために父親と会ったことがない。息子の場合、2歳だったこともあり父親の思い出がない。そして、父親がなくなったけれども、全然、思いがない。

小学三年のころに再婚して、義理の父親ができ、家族の中に父という存在があった。それもあって、余計に、実父に対する思いがない。

本人も、父親としての思い出が何もないからと言っていた。

人とのかかわりは、同じ時間を過ごしても、大人と子供では違う。

何かしらの事情で、別れたとしても、その子供に思い出を、話してあげなければ、親子の情は生まれないと思う。

私は、長男に、ことさら父親の話をしたことはないけれど、いい人だったこと、真面目な人だったこと。若くして結婚して、義実家とうまくいかなかったことは話をした。

離婚に至ることは、チャンと話をした。長男は、父親がいないことで、何一つ不充分な思いをしたことがないと言っていた。

確かに、子育てというか小さなころは、母親が一番だ。

できれば、片親よりは両親そろっているほうが良いかもだけど、離婚したり、何らかの事情で、一緒に暮らせない事があったら、子供が物心ついたときには、ちゃんと話せる人がいてあげたらいいなと思う。

一緒に暮らさなくても、血がつながっていると言うことだけで、亡くなったら連絡が来るから。

長男の父親は、なくなった時に、職場だったのと、義姉たちが遺体を引き取らないと言ったために、長男要するに私の家に連絡がきた。

別れて一度も会わず、養育費ももらっていないのに、血がつながっているだけのことで。

長男が引き取らなければ、無縁仏に、埋葬されると言うことだった。

将来何が起こるかわからないので、荼毘にしていただいていたので、引き取りに行った。

人のつながりというのは不思議なものだ。

血がつながっていても、親としての感情もないのに、警察から連絡があり、縁は切れていると思ったのに、繋がっていた。

だから、長男は、父親のことはわからないので、義姉や親戚、父親の知る限り(私が)友人に連絡をした。

それにしても、やっぱり、ルーツは教えていないといけないと思った。

それから、親の子とは知る限りどんな人だったかを伝えてあげようと、小さな頃に別れた親の事。

子供が覚えていれば別だけど。

バイトの子供のことで、自分も離婚していたけど、父親のことをことさら話をしないけど、とても、彼女の気持ちを思ったときに、やるせない気持ちと、親の事情で、親を思い出せない状況は作らないようにしたい。

せめて、「お母さんどんなひと?」「お父さんどんなひと?」と聞かれたときに、答えられる情報は伝えてあげたいと思った。

 

 

中野立てこもり事件。男女4人を殺害。容疑者は、ソシオパスになっちゃたのかな。

中野立てこもり事件。男女4人を殺害。


www.youtube.com

容疑者は、ソシオパスになっちゃたのかな。

31歳、私の息子も同じ年の子供がいる。最近、大人の発達障害ではないかと思うことがあった。確定したわけではにけれど、本人に話をしてはいない。

子どもの時にもその兆候があったが、楽天的な私は、息子は天才だと、凄いと思っていたし。事実、息子に、苦手なことがあっても、それを上回ることがあると、息子を褒めていた。何かが苦手なことは誰でもある。それができないからと言って生きていくことに困らないと。

息子は、見た目は明るい子供だった、たぶん多動性障害があったのではと今考えると、思う。

だけど、落ち着かない子という程度の認識だった。

4人子供がいるけれど、その子供の性格を、それぞれの個性としてみていたのんきな母親だった。

さて、容疑者の、環境を考えると、有名なご家族の1人。想像するだけだけど。子供には厳しかったのかと。プレシャーが大きかったのではと。

できて当たり前、あそこのの坊ちゃんだから。羽目を外すことも、何かを言いたくても、親の目線、他人の目線を考えないといけない。

苦しかったのではないかと思う。優しい性格で、あまりにも他人や親の期待に応えようと頑張ったいたのかもしれない。

そして、期待に応えられないことや、できないことで、いつしか、劣等感が生まれ、親の、あなたのためにと言うことが、俺の為じゃない、自分達の為だ。俺のことを本当に、考えて思ってくれているわけじゃない、愛してくれているわけじゃない。俺の事なんて、考えていないと憎しみが大きく育ってしまったのではないだろうか。

それが、反社会的な行動をためらわない、良心が欠けた人になったのではないだろうか。

衝動的に行動し、身近な人に対して利用、虐待する、相手や社会を責めて自分を正当化する。サイコパスならぬソシオパス。

ソシオパスは、後天的。

ソシオパスは、法律を破ることをためらわない傾向がある。今回の散弾銃にしても、ルールはわかっていたはずだ。だから、散弾銃を持つことの法律的なものもわかったいたけれど、衝動的で、無計画に行動すし、攻撃的で暴力的なソシオパスが発動したのか。

自分と他人の安全を顧みないから、警察官に打ってみろと挑発をする。

周囲を顧みず、怒りに任せての言動、後先の計画もなく、学校や仕事をやめる。

彼はきっと、攻められても、言い訳をし、反省の色は見えない、逆切れをして責任転換をするだろうな。

もしも、容疑者が、このソシオパスなら、亡くなった方々は、気の毒。

生育環境がソシオパスにする可能性がある。子供の頃に関わる大人が注意しなければいけないこと。

行動に制限やルールを設けない。

悪いことをしても叱らない。

善意などの価値観を教えない。

悪いことをしたら罰や叱責から守る。

あなたは特別で誰よりももすぐれていると伝え続ける。

これらが、ソシオパス的な人格形成を促す可能性がある。

精神科看護婦から見た今回の容疑者に対して、感じた事だ。

精神病と判定しているものではないけれど、他人を傷つけることを平気ででき、他の人を刺した後更に、散弾銃で警察官を攻撃する。全然、躊躇がなく、人一人を殺傷した後だというのに、更に暴力的に攻撃をやめない。

何と言っていいのかわからない。

社会において、職場でソシオパス的な人と仕事をする時には、気をつけてきているし、大人しい人ほど何を考えているかわからないと思っている。

環境が、素晴らしい人ほど、他人に見せない深い闇を持っているのだろうと思う。

今回のことは、防げたのかと言えば、無理だったとしか言いようがない。

子育ては、「無住むな、騙すな、殺すな」と教えてきたが、当たり前のことなのだけど、教えなければ、その当たり前も、育たないのだと思う。

私は、もう一つ、いつも子供たちに言う言葉は、母親にさせてくれてありがとうだ。

何があっても、母親を投げ出さないと言ってきた。

誰かが、コメントで言っていた。子育てをするのに正解はないと。自分達だって完璧な人間ではない。子どものことを考えてきたけれども、子どものしたことで、子育てが悪かったなどというのは違うのではないかと。攻める人がいるけれども、自分たちにも、起こるかもしれないと。

私もそう思う。

中には責められるに値する親もいる。虐待をする親だ。

普通に頑張って生きて、子育てをする親を、攻めるのは違う気がする。

その子供の性質や、親以外に関わってできた性格もある。

私の妹は、よく言う。もともと持って生まれた素質、どうしようもないと。

そうかなと私は思う。

一番悲しいのは、精神病で、善悪が判らない、他人に対して関心がなくなてしまう人だ。精神病だから、判断能力がないとか病気だからと、罪に問われないこともある。

被害者の家族からすれば、病気だからと許せないだろう。

被害者家族のことを考えると、自分ならやっぱり許せないだろうし、だけど容疑者の親の気持ちに立つと、頑張って育てたのだろうになぁと思う。

 

幸せだと思うこと。暮らしの中で、ちょっとしたことで自分は幸せと思う瞬間が、凄く嬉しい。 生れてきてよかったと思える。

幸せだと思うこと。

老春時代に入り、健康体ではないけれど、自己管理をしていれば、普通に生きていられる。

子供の頃は、貧乏で、食べれないことがあったり、欲しいものが買えなかったり、決して、幸せな生活ではなかったけれど、その中で育ったからこそ、小さなことで喜ぶ自分、小さなことで満足できる大人になれたことの幸運を感じている。

貧乏で、我慢する経験、特に食べれない経験は、少しくらいの辛いことや苦しいことに耐える力を、持つことができた。それから何事も、あきらめない強い意志。ハングリー精神を持つことができた。

親が勝手な人たちだったけれど考えようによっては、放任主義。そのおかげで自分で考える力も持てたし、他人を当てにしない、自分が資本。働ければ生きていける。頼るのは自分だけと言うことを身に着けた。

大人になったらというような夢は持てなかったけれど、食べれないような人生は送らない。それは夢がないというわけではなく、大人になったらしたい事ができるという夢を持っていたと思う。

安定した生活、ほしいものが買える生活を、送ることが夢だった気がする。

働くことが苦ではなかったし、子供の頃から家事一切をしてきていたので、料理を作ること、生活全般にかかることは、誰にも手助けされなくてもできる。

こんは、早くから結婚した時にも、今現在も変わらず、私の生きるための盾になっている気がする。

私の夢は、叶った。

そして、自分が子供の頃に親にしてもらえなかったことは、子供たちにしてあげれて、その時に、子どもが喜んでくれることで、自分は幸せだと感じていた。

小学生の頃から、家事一切をしていて、友達と一緒に、買い物に行ったりなど、およそ子供らしいことはしたことがない。

大人からは、家のことをして弟のことをちゃんと面倒見て、親の言うことを聞いて、いい子だと言われた。

だから、いい子でいると楽だと思う子供ではあった。

生活を考えずに、高校生活をしたかったなとか、アニメのように、10代の恋愛もしたかったとか思うこともある。

でも、それらは息子たちの経験から、実感することができた。

若い頃の経験も、あっという間に過ぎた子育ても、凄く頑張った自分がある。

振り返っても、自分の経験は、苦しかったとか嫌だったと言うことがない。

そんな風に思える自分を思うと神様に感謝する。

それぞれの経験が、今の幸せにつながっていると。

泣くと言うことがない人生を送っている自分。

自分の思い通りの人生を送ってきたと言うことなのだと実感している。

そして頑張ってきたからこそ、今は、自分の時間が取れて、子供の頃のように我慢する必要のない生活がおくれていることに、感謝が自然に心の中にある。

年齢とともに、緩やかに、クレアチンの上昇があるけれど医者からは満点と言われているが、確実に体は、しんどいなぁと思うこともあるけれど、働かなくても良い環境でいられることに本当に感謝。

小さなことに幸せを感じる、今は、旦那の食事と、猫たちとの生活。

人の幸せは、どんなことで感じるのだろう。

私の幸せは、今の状況に感謝すること。自分の時間を心地よく過ごせているから。暮らしの中で、ちょっとしたことで自分は幸せと思う瞬間が、凄く嬉しい。

生れてきてよかったと思える。