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慢性腎不全62歳の「16時間ダイエット」約3ヶ月の結果とこれからの事。定期検査結果から。

2021年11月30日。「16時間ダイエット」

 

11月10日に検査。17日が、診察日だった。

 

さて、ダイエットを始めて、約三か月。

 

体調は、良いのだけど、血管検査をして大ショックなことが。

 

「動脈の硬さ」の検査を、半年ぶりでしらべてくれた。

 

何と、前回「69歳」から今回は、「81歳」に。

 

BNPが34.1(心臓の負担を見る)

 

中性脂肪が250, クレアチニン2.19.

 

主治医から、注意を受けた。

 

年齢とともに、徐々にクレアチニン数値が上がるのだけど、今より悪くなるのは、ダメだと。

 

実を言うと、「16時間ダイエット」中に、10月に、したことで思い当たることが、いくつかある。

 

一つは、ストレス。

 

二つは、食事の仕方。

 

三つは、運動不足。

 

夫を喧嘩をして、ちょっと生活リズムが、悪くなった。

 

そのためにストレスが、かなり高くなった。焼き肉、寿司を食べに行ってしまった。

 

食事の仕方は、食べてもよい時間帯の8時間の間に、息子のお誘いがあり、食べた後に付き合って、外食。

 

10月は、外食が多かった。

 

仕事をやめて、運動量がかなり減った。

 

「16時間ダイエット」は、体調は良いのだけど、体重が、思ったより減らない。

 

結果、46キロで止まっており、今までのダイエットと変わりがない。

 

主治医には、「16時間ダイエット」の話をしたら、体重は、これ以上減らさなくても良いと言われる。

 

「オートファジーは、いいことなので、それはしても良い」と。

 

食事を、18時以後食べずに,10時に食べることは、私も調子が良いので、続けていこうと思う。

 

「16時間ダイエット」をやってみて思うことは、体調がよくなり、風邪をひきにくくなった。

 

自己免疫力が上がった気がする。

 

反省点としては、元々、食事療法をしているので、大幅な体重減は、今までのダイエットと同じで私には、効果がないとわかった。

 

これからも「16時間ダイエット」オートファジーダイエットは、食事管理としてやっていこう。

 

現在、やっていること。

 

中性脂肪を、少しでも正常に戻す、動脈硬化を防ぐために、やっていること。

 

朝10時 フルグラ40g・ヨーグルト50g・バナナ(小)一本

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昼15時 ご飯100g・大根などの野菜・納豆・鯖缶二分の一

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夕17時30分 こんにゃく160g・野菜

 

水分2ℓ。

 

炭水化物と糖分を、できる限り摂取しないことに。

 

中性脂肪の数値だけど、あまり油物を取らないのに下がらないのは、炭水化物をとるせいがあるかなと。

 

何せ、香川県で育ったもので、ストレスや疲れた時は、本当にうどんを食べるので。

あと、ちょっと運動をさぼっているので、運動を

 

特に、ストッレッチとマッサージ。

 

腎臓病の運動と言っても、激しいものはできないので、有酸素運動も激しくないものを。

 

あと、老化は足からというので、そちらを中心にやっていってはどうかと思っている。

 

検査をして診察も終わり、今度の診察は、来年2月9日。検査は、2月2日なので、頑張っていこうと思う。

 

「16時間ダイエット」は思うような結果は出なかったけれど、自分のライフスタイルに合うので「オートファジー」のために続ける。

 

次回の定期検査までに、今回の食事量と運動での結果を楽しみに、頑張るぞ。

 

慢性腎不全の方の、参考になればいいな。

 

食事は私にとって、体を維持するためのエネルギーなので、薬と同じで、毎日同じ物でも平気という強みがあることは、いいことだと思う。

 

元来ずぼらなので、同じことを繰り返すのは楽。

 

食べ物は、毒にもなるし、薬にもなると言うこと。

 

自分の身体にあった量と食べ方が大事かも。

 

2021年11月19日。今日は部分月食。98%。半年ぶりの部分月食。学校では、今日の様な天体のことは教えないのだろうか。

2019年11月19日。今日は部分月食。98%。半年ぶりの部分月食


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今年最後の月食だった。

 

89年ぶりに深い部分月食が満月と同時に見られる貴重な機会だった、同じ条件でみられる部分月食は65年後。

 

ほぼ皆既月食

 

夫の夕食を作って、外に出た。

 

家の屋根で、月が見えない。

 

空を見上げながら、ドラッグストアの駐車場に、年配のご夫婦が空を見ていた。

 

屋根の上に、ほんのりと月明かりが見える。

 

神秘的だなと思いながら、月を見る。


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全然、知らない方と話をしながら、見ていたら、ご近所の方が何人か出てきた。

 

年配の方がほとんど。

 

ドラッグストアから、子供連れの母親が出てきた。

 

子供が、「何を観ているの?」

 

「今日は、月食なの」

 

月食って?」

 

年配の方が説明するけど、わからないようだ。

 

「太陽と地球と月が重なって、月が隠れるのを月食というのよ」

 

「少しずつ、太陽や地求がうごいてね。こうして、お母さんの後ろに隠れることかな」

 

と体をお母さんの後ろに、隠してあげると、なんとなくわかったようだった。

 

小学4年か5年くらいの女の子。

 

学校では、今日の様な天体のことは教えないのだろうか。

 

私が、小学校の頃は、「今日は月食だから、夜見るように」とか先生が教えてくれていた。

 

最近の学校は、自然の不思議を教えないのだろうか?

 

ドラックストアから出てくるお客も、入るお客も、私たちが空を見ていることを「何だ?」というような感じで見ている。

 

月は、地球にとって、なくてはならないものだ。

 

もし、月がなくなったら、地球も大きな損害を受けると、学校で習った記憶がある。引力の関係だったかな?

 

私はその時に、月がないと、人間は生きていけないのだなと思った。

 

日本人は、昔から、月に関しては、特別な思いを寄せてきたように思う。

 

短歌、俳句や暦、そして、出産、死。生きていいく中、生活の中に、月はいつもあったように感じる。

 

子供の頃に、「ウサギ、ウサギ、何見てはねる、十五夜お月さま、見てはねる」と歌っていた。

 

子供頃は、本当に月には、ウサギがいて、餅つきをしていると信じていた。

 

夕方になり、家に帰るころ月がついてきてくれるようで、月明かりに家路に急いだものだ。

 

今は、街の明かりが、明るくて、星も、あまり見えない。

 

昔は、夜空を見たら、星が降るようで、吸い込まれるような感じを受けていた。

 

月が、だいぶ。空に上がったので、自宅の二階から、満月に戻るのを見ていた。

 

奇麗だった。

 

これからも、自然に感謝し、感動できる自分でいたいと、思った昨日だった。

 

 

今日もやってしまった。イライラして、言葉の暴力。よくも嫌にならずに一緒にいる夫がわからない。めんどくさい。

イライラは、体に悪いと思っている。

 

なので、イライラしないように、しているのだけど、今日もやってしまった。

 

今日は、野良猫チビーズの去勢手術日。

 

昨日の21時から絶食して、今日の9時30分に病院。

 

夫に、チビ達をキャリーケースに、入れてもらうことにした。

 

「福ちゃんを、先に捕まえないとダメだよね」

 

「そうね、福ちゃんは臆病だからね」

 

猫部屋に、夫が行く。

 

「福ちゃんが、鈴のところにいる!」と大きな声。

 

母猫の鈴と一緒に、三階建てのゲージの屋根に、一緒にいる。

 

「鈴にぴったり、引っ付いているし、手が届かない。」

 

「足代を使えば、届くでしょ。あんたのほうが背が高いのだから」

 

「私が、鈴をチュールで、引き寄せているから」

 

「ぴったり、一緒だから無理だよ」

 

何を言ってんだか、じゃあ、どうするの?と心の声。

 

鈴に声をかけて、福ちゃんと反対のほうに、顔を向ける。

 

「今なら、捕まえられるでしょ」

 

捕まえたのはいいけど、福ちゃんがゲージにしっかり爪を立てて、離れない。

 

「ふくちゃん!離れない。痛い!」

 

大きな声を出すから、福がびっくりし、鳴き騒ぐ。

 

それを聞き、見てしまった鈴が「ふっー!ふうー!にゃおーん」と威嚇。

 

夫は、手放す。

 

福は怖がり、いつも寝ている棚の上に逃げる。

 

「あそこなら、届くでしょ」

 

「届かないよ」

 

はぁ~、さっきよりも低いところでしょうが。

 

鈴が、怒っている。ゲージの屋根のところから、こっちを見て、「ふー、ふー」威嚇している。

 

網を持って来る。鈴はこの網が嫌い。病院に行くときに私が、鈴を捕まえるのに使ったから。

 

網を見たとたんに、威嚇が激しい。

 

「鈴、何もしないから。そこにいて。大丈夫だから」

 

夫に、「鈴が動いたらこれでガードするから、福を。捕まえて。」

 

「届かないよ」

 

「もう何言ってんの、こっちのほうが低いし、隅っこにいるから大丈夫でしょうが。」

 

「もう、わかったわ。この網で、鈴の通り道をふさいでいて。」

 

鈴に声をかけながら、福にバスタオルをかぶせて、引き寄せる。

 

バスタオルをかけられた福は、少し震えているけれど、じっとしている。

 

キャリーケースにバスタオルごと入れて、床で遊んでいる小鉄もキャリーケースに、入れる。

 

鈴は、じっとわたしを見ている。

 

「鈴、ごめんね。びっくりしたね。病院に行かないといけないからね」

 

あ~あ、また、鈴に嫌われた。

 

やっと、少しだけ体を直接触れるようになったのに。

 

もう、子猫たちを飼いたいと言ったのは、あんたでしょうが!

 

なんで、男のくせに捕まえられない。

 

わぁ、わぁ、騒ぐだけで。

 

頭を使え。

 

状況を把握しろ。

 

もっと、猫たちの性格を見ろ。

 

鈴は、母性本能が強いけど、猫部屋で暮らすようになって、威嚇はするけど、攻撃はしない。

 

怖い怖いと言って、逃げていたらなつかないだろうが。

 

福は、用心深くビビりだけど、タオルなどでくるむと、おとなしくなる子だろうが。

 

全然、日ごろの様子を観察しない。

 

鈴を保護してすぐに、避妊手術に行くときも、私が捕まえた。

 

小鉄を保護するときは噛まれたけど、あんたが飼いたいと言ったから、キャリーケースを持ってきてくれるまで、流血しながらでも、小鉄を捕まえていた。

 

動物の世話をする時に多少の傷は、受けることがある。

 

でも、言葉が通じないのだから、万全の用意をして速やかに、対処してあげることじゃないのか。

 

それを、大きな図体(身長が180㎝ある)で、騒いでいるだけ。

 

落ち着かせるためにも、静かな声で、声を掛ければいいのに、無言で、捕まえたり、騒いだら、余計に猫が怖がる。

 

動物病院に行く車中で、私は、夫に文句の嵐だ。

 

「虫は怖い、気持ち悪い、なつかない猫は怖い、汚いものは、触れない」

 

「自分から可愛がる気持ちがなければ、いつまでたっても、なつくわけがないでしょうが」

 

「もう本当に嫌。だから、一人がいいと言っているの。全部私がするのだったら、いらないでしょうが、旦那なんて」

 

「何でも私がして、何でも自分でできるなら、あんたは、なんなの」

 

「だから言っているでしょう。わたしには男はいらない。」

 

「私はどんどん年を取って、できないことが多くなっていくのに、あなたはどうするの?」

 

「私は身長が148㎝。その私が、福を捕まえて、ちゃんとキャリケースに入れれたよね」

 

「あなたが、届かないと言った場所にいる福を、捕まえることができたし、福は、全然暴れなかったでしょうが。」

 

「なんでもできない。」

 

「全部私が解決するよね。」

 

「しようとしない、やろうとしない、考えない。」

 

「本当に、反吐が出るわ。」

 

怒りマックスで、チビーズを動物病院に連れていく。

 

姉さん女房だから、起こっているのではない。

 

息子達の言うように、私は、男運が悪いのだろう。

 

依存の強い男、何らかのコンプレックスのある男が寄ってくる。

 

私が強い女に見えるからなのだろうか。

 

見た目は、全然、強い女ではない。

 

ただ生きることに前向きで、ガッツがあるだけだ。

 

しっかりしている人は、何でこうも何もできない人に頼られるのだろうか。

 

めんどくさい。

 

私は、離婚を本格的に考えて動き出すと、無視しだす。全然、物を言う気がなくなり、完全に、相手にしなくなる。

 

二度の離婚もそうだった。

 

離婚するまでに我慢もするし、努力もするが、「もう、ダメだと思うと、何も言わなくなる」

 

こうなると、氷のように冷たい。

 

食事は作らないし、家庭内別居状態になる。

 

その状態が我慢できなくなり、夫が喧嘩を振ってくるが、相手にしない。

 

殴られようが、ののしられようが、知らん顔である。

 

無表情なのだ。冷たい人形だ。

 

殴っても痛い顔すらしない。不気味だよね。

 

だって、この状態になると何も感じないもの。

 

努力することも許して歩み寄ることもしない。

 

私の中で、終わっているから。

 

あとは、タイミングだけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、偶然、インターネットを見て、興味深い記事を発見。村上康文先生からの提言、の記事を読んで。普通は動物実験で問題が出た場合は、ヒトへの投与は中止する,動物実験で新型コロナ遺伝子型ワクチンそれ自体に毒性がある.

今日、偶然、インターネットを見て、興味深い記事を発見。

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村上康文先生からの提言、の記事を読んで。

 

3回目のブースター接種の前に、この警告に耳を、、、、。

 

村上先生からのメッセージの要約

 

普通は動物実験で問題が出た場合は、ヒトへの投与は中止する。世界でも最高権威のソーク研究所が、動物実験で新型コロナ遺伝子型ワクチンそれ自体に毒性があるという研究結果をだしており、また、実験の現場では、何度も抗体を投与すると、動物は皆、死亡してしまうというのは常識である。ブースターは危険であり、考え直すべきものだが、こういう常識がなぜか、踏まえられていない。

 

日本では新型コロナの死亡リスクが高い高齢者にはワクチン接種が行き渡ったのだから、ここでいったん、止めて、動物実験の結果を検証しなければならない。そして、スパイクの端っこのRBDという部分にのみ基づいたワクチンであれば安全なのだから、そちらに切り替えるなどの対応をすべきものである。死亡リスクの低い若年層には感染が拡大して免疫を広げたほうが収束にはプラスである。」

 

その他、抗体実験を1000回はやってきた、この分野を知り尽くした現場の権威である村上先生が数々の警鐘を鳴らしています。新型コロナの抗体医療を新たに開発した記者発表の場で、ブースター接種の危険性を示す、動物実験の現場の常識にちらりと触れただけで、バズったようです。

 

例によって、よの「専門科」たちから「デマ」との批判が飛んでいるようですが、本当にこうした真撃な科学的知識や現場からの見解がデマなのかどうか、ぜひ、番組をご覧いただいてが判断ください。

 

にこにこチャンネルのほうで述べている内容です。

 

(松田政策研究所 公式ブログより)

 

 

私は、コロナワクチン接種を受けていない。世の中、接種証明書なるものがないといけないような風潮があるようだ。

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そのようなニュースを聞くと、摂取していないことに罪悪感を持ちそうになる。

 

だけど、亡くなる可能性、副反応の多さ、それが想定内ということ。そして、一番引っかかるのは、ワクチン接種が始まる時に、何かあれば、国が400万弱のお金をだすといっていること。

 

実際には、コロナワクチン接種との因果関係がないと等で、保証金をもらっている人たちは、あまり聞かない。

 

ワクチン接種によって、何くなったと思われる家族の話や、後遺症で日常生活に支障をきたす話が、世の中に、あふれている。

 

どうしても、見切り発車が、懸念されて、私は受けることができなかった。

 

そして、3回目の接種の話を聞いたときに、1回目よりも2回目のほうが、副反応が強く出るというのに、3回目は大丈夫?と思ってしまう。

 

幼少の頃、父が、おたふく風邪が引いている子供がいたら、その子供と遊ばせて、うつさせるというあら行事をしていた。この事は、母から聞かされて、伝染病は、関わらせていれば、熱が出たとか症状が出れば、すぐに病院につれていけばいいから、心の準備ができると言っていた。かかっているかを、見ていたと言うことみたい。

 

私もそのことは、なんとなく実感していた。看護師をしている時に、インフルエンザが流行っていても、病院で勤務しているのに、なぜか、インフルエンザに罹ったことはないし、風邪もひかない。これは、関わっていることで、体に中に、自然に抗体ができていたのではないかと思っている

 

だから、私は、自分の免疫力を上げることで、感染に負けない体(体調)を維持することのほうが、かかっても、ひどくならないのではないかと信じている。

 

風邪を治す薬はないという。

 

だから、安静にできるように、熱が出れば解熱剤、抗生物質のクスリが、処方される。

 

体の免疫力が、強くなるように、回復するように、食事と安静を言われる。

 

癌などは、直接その細胞を攻撃する薬もあるだろうだけど、病気になっていない細胞も破壊してしまう。

 

ワクチンも、正常な細胞を変えてしまったり、帯状疱疹のように、体に抵抗力がなくなると発症したりと、体の中で、潜んでいる場合もある。

 

そんなことを考えると、ワクチン摂取を何度も繰り返すことのリスクが、非常に怖い

夫は、看護師なのだが、今回3回目のワクチン接種は受けてほしくないと思っている。

 

勤務先の院長の言った「想定内だから」という言葉は忘れない。もし夫が亡くなったら「想定内」なのだろうか。

 

このワクチン接種を繰り返すことで、人間の細胞の変化が起こってしまうのではないだろうか。

 

妊婦がワクチン接種を受けることで、奇形児が生まれることの可能性もあると、文献に記載されているという。

 

このワクチン接種が、細胞にに影響があることがわかる文献だ。

 

ならば、繰り返し摂取することのリスクがあるのではないかと思っている。

 

動物実験で、繰り返し打つことで、死んでしまうという問題が、あるのだから、

このワクチン接種は任意だ。

 

任意と言うことは、選ぶのは自分だから、国としては責任を持つつもりはないと言うことではないかと思っている。

 

強制ではないのだ。

 

国は、副反応があるとも言っているわけだから、それがひどく出る人もいる、亡くなる人もいるだけど、それは、少ない症例と言うことになっている。

 

だから医者が「想定内」と言うのだろう。

 

でも、その「想定内」に入るかもしれないリスクのあるワクチン接種を、打つ必要があるだろうか。

 

このワクチン接種の未来、体にどんなことが起きるかは、未知数の様な気がしている。

 

ワクチン接種を受けた若い人達が、結婚した場合、将来生まれる子供に、奇形児が生まれる可能性も、聞いた。

 

息子達は、ワクチンをうっていないのだけど、冗談のように「結婚を考えたら、ワクチン打ってないですか」と聞かないといけないのかな。「打っていたら、結婚はなしか」

 

とても、ワクチン接種は不安しかない。

 

村上先生の記事は、私が思っていたことを話している。

 

この記事が、もっと拡散されて、みんながもっとワクチン接種の危険性を認識するべきではないかなと、思っている。

 

 

 

 

野良猫保護三か月。猫を多頭飼いして困っていること。 餌やり。猫部屋から他の部屋のへの開放、先住猫との関係、夫と猫との関係。

猫を多頭飼いして困っていること。

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餌やり。猫部屋から他の部屋のへの開放、先住猫との関係、夫と猫との関係。

 

茶々を、飼い始めたころに動物病院の先生から、決めてあげなくてよいと言われ、猫は自分で食べる量を決めるからと。子猫の時は食べたいだけあげてもよいと。

 

そのため、今でも茶々は、食べられる量を一日6回くらいでたべる。

 

野良猫保護親子。朝と夜二回。

 

それぞれが食べる量がまちまち

 

母猫は、そんなに食べない。

 

福丸は最近やっと、お皿に入れてあげた分をちゃんと食べれるようになった。

 

最初の頃は、少食で困った。体も細くて、茶々と同じで、少しずつ何回かで食べる子ではないかなと思う

 

一番困っているのが、小鉄

 

自分の分を食べると、母猫の鈴の餌を食べに行く

 

鈴はゆっくり食べるので、小鉄が食べ終わってもまだ、皿には半分くらいある。それを横取りするのだ。

 

鈴も、小鉄が食べ始めると、あきらめて、食べない。

 

小鉄を、離して食べさせたり、鈴をゲージで食べさせたりしたが、とにかく小鉄は早食いで、鈴がだめなら、福丸の餌を横取りする

 

子猫なので体つくりをしているから、しっかり食べたいだけ食べさせたらいいのかなと思っているが。数回に分けてはちょっとできない。

 

あげたらあげた分食べるから

 

でも、「ゲップ」と毎回やっている。

 

そんなにゲップが出るほど食べなくてもと思うのだが。

 

成猫の量を食べている気がする。

 

本当に、福丸がしっかり残さず食べるようになったからいいのだが、小鉄は、福丸が残しているのも食べてしまう。

 

ブクブクと肥えてはいないのだが。

 

今月、子猫たちは、去勢手術なので、動物病院の先生に、聞いてみようと思っている。

 

心配なのは、去勢すると太ることがあると言うこと。

 

まだ、半年くらいの子猫なので、食べさせてやろうと思ったいるけど。

 

去勢手術がすんだら、猫部屋から、他の部屋の出入りも自由にしようかなと思っているのだけど。

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大丈夫かな。

 

保護して3ヶ月なのだが、先住猫茶々が、私が、猫部屋にいると階段の下から、泣いて呼ぶ。

 

猫部屋で遊ぶこともあるのだが、母猫の鈴とちょっと相性が悪い。

 

といっても、けんかをするわけではない。

 

母猫が外にいる頃は、裏庭に入ってきていたら、威嚇をしていたくらい強気だった。

 

猫部屋の住猫になってからは、猫部屋では茶々が、鈴を避ける。

 

子猫たちとは、じゃれて遊ぶ。

 

最初の頃に、威嚇され引っかかれそうになってからは、鈴の側に行かない。

 

鈴は威嚇したことを忘れているのか、時々、近づいていこうとする。

 

猫部屋に茶々が居ても、普段は、知らん顔している鈴なのだ。

 

茶々のテトリーは、家の中全部。

 

その中に、他の猫を離すのは、ダメかな

 

茶々は、普段は、私にべったりなので、私が居る所にいるので、これが他の猫が、いたら、情緒不安定になるのではないかと思っている。

 

最近本当に、親子の世話をしていたら,猫部屋から出てくるまで、泣いているし、出てこなかったら、何度も、猫部屋のドアまで呼びに来る。

 

最近やっと母猫に触れるようになったので、もっと家猫になるようにするには、構ってあげたいのだけど、それができない。

 

夫が、全面的に保護猫たちの世話をしてくれたらいいのだが、母猫を嫌っていて「、威嚇して、可愛くない、怖い」と言うことで。

 

夫には、猫のほうが大きなあなたが怖いと思うと言っているのだが、

 

何度言っても、猫は感情に敏感だから、嫌っていたりするとなつかない。

 

子猫たちは、かわいいと思うから、なついているでしょう。

 

福丸は、其れでもビビりだからまだ警戒心が少しあるけど、可愛いと言ってくれ、遊んでくれるから、だんだん、慣れてきているでしょうと。

 

夫には話すのだが、ダメで、鈴は、夫の動きに時々威嚇している。

 

「シャー」というのは、びっくりしている時が多いようなのだが、鈴が、用心深く、子猫たちを危険から守ろうとしているので、仕方がないと言っても、だめ。

 

夫は、自分本位で動くので、猫のほうがびっくりする。

 

身長が高いので、ちょっと動いても動作が大きいので、猫がびっくりするみたい。

 

どこに鈴がいるかを見てゆっくり動いてというのだが、全然である。

 

保護猫たちの子猫は夫が飼いたいと言ったので、世話は、夫がすると言うことになっているの。

餌の準備は、私なので、猫たちが、わたしを覚えてしまっているようだ。

 

猫部屋に入ると三匹とも、私の側に寄ってきて、食事が終わっても、私の側で毛づくろいをしている。

 

これはいけないと思って、最近は、餌のお盆を、夫に渡すのだが、鈴が寄ってくると怖いのか、餌を側においてあげないので、鈴が怒って威嚇したりしている。

 

声をかけることもしないので、鈴は、慣れない。

 

わたしのほうを鈴が見るのでいつも「あっちあっち」と餌を持っている夫を指さす。

 

夫のほうに行くのだけど、餌を降ろさないから結果、私がもらって、「鈴、餌ここよ、おいで。ご飯、ご飯。」

 

結果、鈴に餌を降ろしてやり、鈴は、子猫たちが餌をもらえて食べ始めたら、自分の餌を食べだす。

 

もう、猫の世話も、自分本位でするから、こまる。

 

生き物を飼うことが、わかっていないようだ。

 

何をするにしても、様子を見ながらしないといけないし、まだ慣れていないのだと思って接しないといけないと思うのだが。

 

昨日も、大きな声で「ちょっと!」と呼ぶ。

 

何?

 

「部屋から、鈴が出た!」

 

はぁ~、何で出る。

 

一階から「何で出るのどこに」とイラっとして、聞いたら「あっ、戻った」

 

鈴は、賢い子で、私が、ダメというときの声のトーンを覚えているようだ。

 

一階から、私の声が聞こえ、きっと怒っているような声だったので、戻ったのではないかな。

 

「シャー」といったら、少しきつめの声で、「ダメよ」と言うことにしている。

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子猫たちにも、脱走防止のネットに上がったら、「ダメ」ときつい声なので、言葉も覚えているのだろうけれど、声のトーンを覚えているのだろう。

 

本当に夫は、なぜか、猫たちを猫部屋から脱走させるのがうまい。

 

何故かよくわからない。

 

私が入るときは、誰も逃げ出さないし、部屋にいて何度もドアを開けて茶々を入れたり出したりするのだが。

 

子猫特に、小鉄は隙あらば、猫部屋以外がいの部屋が気になるのか脱走しようとする。

 

それにしても、猫はこちらの言うことがわかるのだと私は思っているのだが、これはやっぱり猫たちと気持ちが通じるからだろうか。

 

人も動物も、コミュニケーションをとるのは、声掛けが大事だと思う。

 

それと、早く猫たちに自分の名前を憶えてもらうことも大切だと思う。

 

夫は、三か月たつが、鈴に呼びかけることがない。

 

これでは慣れないと思う。

 

それで威嚇するから可愛くないとか言うのはやめてほしい。

 

鈴は、私には随分と慣れてきて、「鈴」と声をかけると、わかるようである。

 

しかし、先住猫の茶々とうまくいくだろうか。

 

雌猫は、本来ツンデレが多いと聞くので、鈴もそうかもしれないので、そんなに私にべったりとはならないかな。

 

茶々が、子猫と同じで、今だに私オンリー。

 

鈴との関係を、もっとちじめたいと思っているのだけれど。

 

多頭飼いは難しいと思ってしまう。

 

子猫なら、茶々も平気そうなのだけど。

 

悩みがつきない。

 

餌の事、先住猫との関係性、夫と猫の関係、成猫を、家猫にすること。

 

家には、犬もいるのだけど、鈴は、犬にはなれない気がする。

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それにしても、夫は動物を飼ってはいけないタイプの様な気がする。

 

一番慣れている小鉄を、一階に抱いて降ろしてきた。

 

私の心の声。そういう事をするから小鉄が猫部屋から脱走しようとするのじゃないでしょうか。

 

ペットを飼うのに、夫も教育しないといけないのだが、この人は全然、だめ。

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言っていることを理解しないためか、忘れてしまうのか猫に信頼を寄せてもらえない。

 

何度も、同じことを注意しているのだけど。

これも悩みの種だ。

 

 

 

 

怒りに任せたひとり言。老いのことを考えると、離婚したいと思ってしまう私。

怒りに任せたひとり言。

 

もう、一年に何回この言葉を言うだろう。

 

「離婚したい」

 

そう、離婚したいのである。

 

静かな生活がしたいのである。

 

14歳年下の夫がめんどくさい。

 

結婚生活が普通じゃないから。

 

ただ、籍が入っているだけの関係。

 

夫の家族は、夫が結婚していることを知らない。話をしていないから。

 

まあ、めんどくさくなくていいので、それはそれでいいのだけど。

 

私は、今、仕事をやめて、無職なのだけど、自分にかかるすべてを自分の貯金で賄っている。

 

自宅は夫の家で、ローン、光熱費、生活費は夫が、出しているが、それは必要な日常の物である。

 

食費も夫が負担だが、私は、自分が食べるものは自分で買って食べる。

 

最近とみに嫌になっているのが、ぺっとのお金も私の負担が大きくなっていることだ。

 

兎に角、今までは働いていたので気にならなかったが、仕事をしながら家事もしてきて、子供たちの生活を見てきた。

 

子供たちも、自立したのだけれど、子供たちと合うのにも気を使わないといけな状態が腹が立つのである。

 

夫が親元に行くことに関しては私は何も言わないのだが。

 

私の住んでいる家には、子供たちは来ないのである。

 

何故かというと、夫がいい顔をしないのである。

私が子供のことで、何かをすることが気に入らない。

 

子供のことで、一度も迷惑をかけたことはないのだが。

 

私は、子供が大事。

 

なのにこの人と結婚したか。

 

精神患者のようだから。何をするかわからない。

 

もし私に何かあったら、子供たちが、この人に反撃をするだろう。

 

そしたら、下手をすれば、犯罪者になってしまうかもしれない。

 

別れる話をしたときに、首を絞められたことかが何度かある。

 

床に叩きつかれたことも。

 

興奮して激情すると、DVをしてしまうタイプ。

 

暴力を振るわれることには、全然、平気なのだが、それを知った子供たちが、警察のお世話になってはいけないので、我慢している。

 

最近は、喧嘩をするたびに、過去にやってきたことで、それをやったら、親がどうなるのかわかっているのかと、話をしているので、首を絞められたりされることはない。

 

それでも、激しく劇場すると物を壊す。

 

精神状態が、普通でなくなるのである。

 

職場の人間も、親もこの人の、この性格は、知らないだろう。

 

この人は最初の離婚の時に、親からされたことや元妻のことで、精神が壊れている部分が、あるようだ、

 

私に対する依存が、凄いのである。

 

夫ではないのである。

 

離婚した時に、元妻に、自分のお金を持っていかれた事や、お金がかかっていたものすべてを持っていかれており、お金に対して執着心がすごい。

私は、家計を預かりたくないので、夫の給料も知らない。

 

ただ、同僚だったので、予測はついているけれど。

 

夫との生活費は、家のローン、子供の養育費も含めて、毎月約15万くらいだ。

 

食費と生活だけなら、3万いらない。

 

食費は、一年間、買い物をしたものを、つけていたので、外食費を含めても、14000円くらいだ。

 

夫は、私が言った食材を買うのだが、決まったものだけだ。

 

少しでも違ったものを買おうとしたら、「それいるの?」という。

 

だから、私は家庭菜園をしている。この家庭菜園の種、肥料、土なども全部私が出すのである。

 

働いている時には、あまり気にならんかった。

 

この一年は、勤務先の食事代が上がったからと弁当持参。

 

それでも食費は、増えていない。

 

私は、私用の食事を作らない。

 

朝、納豆と御飯だけだ。ご飯だけは、夫が買ったコメだけど、その他は夫が買ったものは食べない。

 

これは慢性腎不全で、食事療法をしているため、食べる量や食べるものを決めているので、夫と同じものは食べないから、自分の分は作らない。

 

なので、夫が私に使っている食費は、米代と納豆代くらいだ。

 

仕事を辞めてからは、昼間家にいて、光熱費を使っているから、家事をするのは当たり前だと思うようにしようと思っていた。

 

だけど、自分の体調が悪くて、食事を作れない時は、私は食べれないのに外食費を私が出さないといけない。

 

毎日作る食事代をもらっているのなら、仕方がないが、なんで体調が悪いとお金を出さないといけないのか。

これで、慢性腎不全が悪くなったらどうなるのだろうと考えてしまう。

 

仕事をやめて、一年。

 

子供の家にも、自由に行けず、子供も来ることもない

 

母親でいさせてくれる子どもたち。

 

一番の原因は、子供たちが、この人の性格が合わないのだ

 

他人とコミュニケーションが取れないのだ。

 

私は、コミュニケーションをとるのは、上手いのだ。そのために、この人が私を好きになったのではないかと思う。

 

精神が壊れるのは耐えれないことが起こった時だろう。この人は、親と嫁に裏切られたと思ってしまい、そのために、精神が一部壊れている。

 

だから、私に執着している。

 

だけど、私はもう自由になってもいいのではないかと思っている。

 

この十年で、夫と親の関係は、修復できた。毎月、家に帰るようにさせて、旅行に連れていくようにしたり、最初は嫌がっていたけれど、今では、楽しそうに行っている。

 

一人になるのが、怖いのだろう。

 

トラウマになっているのだろう。

 

人の心は、簡単に壊れる。

 

私は、子供の頃から親に頼らず、他人に頼らず困っても、自分で何とかしてきた

 

親が今でいう毒親だったから。

 

信じられるのは自分だけで、自分で何とかしてきたから。

 

夫を見ていると、親のことや嫁のことで、心にトラウマを抱えてしまう。

 

幸せな人生を送ってきていたのだろうなと。

生きることに一生懸命だった私にとっては、夫のような人は、弱いと思う。

 

自分の人生を、自分で歩くことは、他人を不幸にしていいことでない。

 

可愛そうな人だと思う。

 

だから、一生懸命に、夫の心からトラウマが取れるように、協力してきた

 

前の結婚で、看護師の学校を辞めなければなくなり、準看護師のままだった。

 

通信の学校に行って、正看護師の免許を取るように言った。

 

前の結婚で失って後悔しているものを他に入れる。

 

中古物件だけど、離婚して住むところは、家を買った。前の結婚で築二年の家を売ったから。

 

同じ看護師なので、私に何でも相談する。

 

まるで子供が、学校から帰ってきたら、報告するように、毎日職場であったことを話す。

 

だけど、私の話は、聞いていないし覚えていない。

 

夫の親友に、私と喧嘩をしたときに言われたのが「お前は夫なのだから、子供じゃないだろう。まるで、奥さんの長男どろう。それじゃ。」

 

その話を聞いたときは、本当にそうだと思った。

 

未だに、変わらない、自分が一番でないと気が済まない。

 

私の子供、特に次男坊に、嫉妬心丸出し。

 

次男坊とは、お互いに、相手に対して、憎しみを持っているように感じるくらい、お互いを嫌っている。

 

これはどうしようもない。

 

この人は私が自分の家族に、そんな態度をしたら、どういう気がするのだろうと思ってしまう。

 

私たちの夫婦関係は問題が、多すぎるとは思えないのだが。

 

私の性格だろうか。

 

自分が大切に思っている人が大切にしていることを、理解できない。

 

大切に思っている人をないがしろにしていると思わない。

 

不安にさせていることがわからない。

 

離婚という言葉だけに反応して、その状態に同じことで、引き出していることを考えない。

 

疲れる。

 

夫を見ていると、私がこれから老いていき、できないことがどんどん、増えていくと、暴力を振るうようになるだろう。

 

8年買っているペットが気に入らないと、最近怒鳴ってばかりで、「早く死ねばいい」「ボケ犬が」など、言っている。

 

私が歳をとって、役に立たなかったり、気に入らなくなったら、この犬と同じように扱われるのじゃないかと思う。

 

そんなそう遠くない先のことを考えると、もうは別れていのではないだろうかと考えている。

 

なんで、この年で、しんどい思いをしないといけない。

 

夫とは籍を入れることをずっと、避けてきた。

 

子供たちが、自立するまでは、籍はいれないと、ずっと言ってきた

 

その間に別れることができればと思っていたから。

 

別れることなく、籍を入れることになった。

 

人生は、自分の責任だと思っている。

 

それにしても、この年になると、離婚をするのは、エネルギーがいる。

 

それと、体力も。

 

こうして、文章にすると、落ち着いてきた。

 

本当の所、65歳で離婚しようと決めているものだから、そこまで、我慢する必要があるのかと思ってしまうから、いけないのだ。

 

65歳までに、自分の荷物を整理して、出れるようにしないといけないから。

 

今は断捨離と言って、かたずけている最中。

 

直ぐにポンと出れる状態ではないのだ。

 

最初の離婚の時は、長男を連れて、荷物も待たずに出た。

 

二度目の時は、夫に出ていってもらった。

 

今回は、私が出る。

 

だけど、生活費を一切の援助なく、やってきたいるので、財産分与もないし、離婚しやすい。

 

兎に角荷物を整理しないといけない、

 

自分のマンションに、持っていこう。

 

時間はある。

 

今までも、離婚を考えだしてから、5年はそれぞれかかっている。

 

別れたいという気持ちが、変わらない。

 

夫は変われない人だから。

 

老後のことを考えると怖いから。

 

今は、まだ私がしっかりしているので良いが。

 

それから最近気になっているのが、夫も来年は50歳になるのだが、最近、認知が入ってきたのかと。

 

忘れっぽいというか、新しいことが記憶できないのではと。

 

なんというか理解力や観察力、思考力が落ちている様子がある。

 

これは大問題。

 

被害者意識が高い人なので。ボケたら大変だと思う。

 

私は、面倒を見られないと思う。

 

老害になるタイプ、攻撃型認知になる予感がする。

 

私は体が小さいので、暴れられたら止められないだろう。

 

そんなことを考えても、別れたい。

 

子供たちの為にも、長生きしたいから、ストレスのある生活はやめないといけないと思っている。

 

夫の両親は、元気なのだが、介護が必要になったら、夫は長男なので、どうするのかと話をするのだが。

 

義両親も夫ものんき。

 

色々と、先のことを考えるのだけれど、夫は、考えていない。

 

夫の両親の介護が、始まったら、また状況が変わるのだろうか。

 

それまで、別れずに頑張っていたら、その時は、別れることができるかな。

 

だって、結婚をしていることを夫の両親は知らないし、私は腎臓が悪いので介護なんてできない。

 

そうすると、夫はこの家に、両親を呼ぶか、両親の家に、住むかになるだろう。

 

この家は古い家なので、両親が来たら一緒に住むのは無理だし、そうなると私は出ていくことになるだろう。

 

夫が、実家に帰るなら、私がここに住む理由はない。

 

その時は離婚して、出ていくことになる。

 

先の話だけど、それまで待つのはさすがにしんどいな。

 

 

 

 

投票に行ってきた。この年までに国民としての義務を果たしたのは、今回を入れて、たぶん4回目だと思う。その訳は、ひとえにめんどくさい。投票だけのために行動することが。

投票に行ってきた。

 

私、投票には、20代に一度、30代に一度だけで、この年になるまで、言ったことがない。あと一回行ったかな?

 

理由は、看護師の仕事をしていると、休み希望を出さなければ、ほぼ仕事だったからと、わざわざ、仕事の前に、投票しに行くのがめんどくさいから。

 

後、本当に政治に興味がないから。

 

実感したことがないもの、自分達のために、働いている政治家がいるなんて。

 

私が、投票したからといって何かが変わるわけではないと思っている。

 

政治家は嫌いだし。一番の原因だ

 

創価学会員の知人から、選挙の時だけ、電話がかかってきていた。今年はそういえばなかったな。

 

それに、母子家庭ではスナックに勤務中、市会議員とかかわったことがあるけど、人間性を疑った。

 

愛人を連れてくるし、まじで、大人の関係を言ってくるし、気に入らなかったりすると、絨毯に唾を吐くし、テーブルの裏に、噛んでいたガムの残がいを張って帰るし、人としてどうなのという人を見てきてるから。

 

本当に政治家ぐらいくだらない人種はないなと思っていたから。

 

病院勤務の頃に、病院が応援している政治家の後援会のはがきに、名前を書かされるのも嫌だった。

 

それに、勤務先から、演説の参加を強制されるのも、小さな子供を抱えて、フルで仕事をしているのに、参加させられるのは、本当に嫌だった。

 

時間がもったいない。こっちは日々の生活で忙しい。あんたを応援するよりこっちが応援してほしいわなんて思っていた。

 

自分だけならまだしも、家族の名前まで。何の強制といつも思っていた。

 

子供の頃は、選挙カーがやかましかったな。

 

いつも思っていたことは、なんで、当選した後のお礼の車はないのだろうって。

 

「当選しました。ありがとうございました」って走ってもいいじゃないのって。

 

まぁ、夜勤明けの時の、選挙カーは、うるさくてどうでもよかったけど。

 

夫が前日に、明日選挙でも行ってみる?と言っていたので。

 

夜勤明けで帰ってきた夫と行ってきた。

 

行く前から、最高裁判官の辞めさせたい人というのがあるなと思っていた。これが本当に困る。

 

だって、全然、わかんない。

みんな、どうやって選んでいるのかな。政治にも、裁判にも興味がないから。

 

結果、誰にもチェックが入れられない。

 

そういえば、この裁判官嫌だと思ったことがあるけど誰だったかな状態。

 

インターネットで、どんな、裁判した人達か見てくればよかったと反省。

 

さて、投票の帰り道。夫が。

 

比例区ってのが、嫌いだ」

 

投票所でも言っていた。

 

「比例で当選する奴は、卑怯だと思うから」

 

「まぁ、そういう考えもあるけど、地盤がない政治家や若い力のある政治家を応援できると考えたらどう?」

 

「後援会も小さくて、無理なような人でも、党が応援している人は、期待できる人と見るのもいいのじゃないかな。」

 

「だから、個人で応援したい人はどこの、党でもいいかなと思っているよ。だけど、応援したい党と考えて、その党の議員が一人でも増えればよいと考えれば、卑怯とは思えないのじゃない?」

 

「私も、比例区って、ちょっとは好きじゃないけど、応援したい党と考えて書いたよ」

 

夫は、選挙所で、比例区は嫌だと言ったので、書かなければいいじゃないと言ったあげたので。

 

書かずに、投票箱に入れたらしい。

 

応援したい党がないと言うことでいいんじゃないのと私。

 

投票に行って思ったことは、裁判官の写真でもあればよかったな。

 

だって、人相を見れば、この人嫌だと直感的にでも選べたのに。

 

それに、この人だと思い出せたかも。

 

国民の義務を果たせた気持ち。

夜に雨だったけれど、雨が降っていなくて、散歩がてら行けたのも良かった。

 

 

 

 

 

 

倉庫に布マスク8300万枚、政府が認める、保管費用6億円にのニュースを見て。もっと使うべきところにちゃんと使うべきだと思う。保管に金がかかるなら、マスクが小さいというなら、幼稚園や小学校、保育所と配布できるところがあると思うけど。

倉庫に布マスク8300万枚、政府が認める、保管費用6億円にのニュース


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を見て。

 

は~い、使ってますと手を挙げる私。

 

私は、顔が小さいので、マスクは子供用なのですが、子供用だと、耳が痛い。

 

それで、普通のマスク、不燃布のマスクの下にして使うと丁度いい。

 

夏は、汗を吸ってくれたし、化粧をしたら、口紅がつくから、凄く嫌だったのだけど、ガーゼだから外せて洗える。

 

夫と二人家族だけど、夫の分も私が使っている。

 

ついでに、息子達からももらって、使ってる。

 

ポリウレタンのマスクを使うときはガーゼを挟んで、使っていたのだけど、息子達からもらって、今は全部で、6枚を使っているので、毎日洗って、使える。

 

それに、小学生の頃の給食当番の気分になる

 

バックに予備を一枚入れて、取り替えて使う。

 

マスクの二枚重ね。

 

馴れるというか、冬は、暖かい。

 

アベノマスクが届いたときは、あまり評判が良くなかったけど、私はラッキーだった。

 

今も、活躍してますよ。

 

大したことではないかもだけど、当時は、医療関係の仕事をパートでしていたから、必要なものだった。

 

マスクが品薄で、洗えるアベノマスクは重宝したよ。

 

ガーゼの部分が今も好き。

 

まあ、私のように利用過多の人は少ないだろうけど。

 

アベノマスクが、国民に配布するほど、コロナ感染は、やばいのだなと意識が持てたのも良かった。

 

マスクをしなければいけないという意識にもつながった気がしている

 

手洗いをして、パンパンと伸ばして、毎日干すのが寝る前の日課だ。

 

だけど、配布されなくて、6億円?の保管費用が掛かっているのなら、小学校に配布すればいいのではないだろうか。

 

いまは、給食着をつける生徒は、いないのかな?

 

給食当番の人だけかな。

 

子供たちが小学生の時には、三人分のマスク。洗ったのに入れ忘れてしまうことがよくあったな。

 

保管に金がかかるなら、マスクが小さいというなら、幼稚園や小学校、保育所と配布できるところがあると思うけど。

 

そんなところに税金を使わないでほしいな。

 

もっと使うべきところにちゃんと使うべきだと思う。


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小室眞子さんの結婚会見を見て、幸せにと思えない。小室さんの「眞子さんを愛している」が信じられない。 心から、おめでとうが言えない、心の狭い、私だ。

今日は2021年10月26日

 

生きていれば87歳になる母の誕生日。亡くなって20年。

 

そんなことを思いながら、小室眞子さん(民間人になられたので、さまではなく)の結婚会見を見ていた。


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障害があればあるだけ、強いきずなが生まれるのかもしれないけれど。

 

私の子供と変わらない年齢の二人を見ていると、情熱だけでは、結婚生活はいとめない。

 

環境の違った二人が結ばれるとても素晴らしいことだけど、それはこれからの生活の足かせになることもある。

 

今までのように、他人に守られていた生活ではなく、自分で生きていき、自分ですべてをしなければならない。

 

まして、注目の二人だ。

 

離れている間は、好き勝手なことをできるが、一緒に生活をすると言うことは、見なくても良いことや、知らなかったお互いの一面を見ることになる。

 

不安だらけのこの結婚を手放しでは喜ぶことも、できない

 

心配ばかりだ。

 

男性は結婚をすると変わる。

 

本当に付き合っていた頃の優しさはなくなる。

 

優しさはあるのだろうが表現すること、伝えることをしなくなるのだ。

 

養っているとか、眞子さんのように実家があってもないような状態の女性は、モラハラ扱い、DV扱いされる可能性がある。

 

小室さんがは本当に、口だけではなく、生涯大切にできるほどの意志の強さがあればよいが、正直言って、不安だ。

 

内親王は、理解者だと言うことだが、結婚は、終わりではなく、始まりだ。

 

若い夢見る気持ちの強い女性は、生活をすると言うことの現実がわからないのだろう。

 

幸せになってほしいと願うが、一般人になったのだから、この結婚が失敗だったと思ったら、さっさと、離婚してしまってほしいと思う。

 

そして、もっと、自由に生きてほしいと願う。

 

困難な生活だろうと思う、きっと、皇室でいた頃よりも不自由を感じるかもしれない。

 

だって、今までは皇室と言うことで、バリヤーがあったのだけど、それがなくなった。

 

元皇室であると言うことでどれほどの注目と興味本位の野次馬の目が行くだろう。

 

心から心配する人達の目でさえ、ほっておいてほしいと思うだろう。

 

だけど、外国に行こうが、それは変わらない。

 

一般人になれたかもだけど、芸能人と同じ扱いだろう。

 

インタネットが、普及している現在、パパラッチに目をつけられる可能性は大いにある。

 

イギリスのダイアナ妃のようにならないことを祈るしかない。

 

ダイアナ妃は、それでも、金持ちの男性と一緒だったりと、生活は守られていた。

 

眞子さんは、どうなんだろう。

 

皇室から受け取るお金がなくても、大丈夫と言うことなのだろうか。

 

バッシングで、ご病気になるほどなのに、本当にだいじょぶなの?

 

被害妄想が膨らんでしまうタイプで、今までも、小室さんは、表に出ず、ご自分は黙って耐えていた。

 

それとも、一般人になれば、話す自由ができたから、大丈夫と言うことか。

 

どんなに愛していても、幸せにしてくれそうにない人と一緒になるのを、感じるからこそ、気になる。

 

多くの国民が気にしているのは、そこなのだろうと思う。

 

ここにいったっても、小室さんの「眞子さんを愛している」が信じられない。

 

心から、おめでとうが言えない、心の狭い、私だ。

 

 

 

 

 

 

2021年10月21日62歳慢性腎不全の「16時間ダイエット」。51日目。継続は力なりを信じて頑張ろう。

2021年10月21日62歳慢性腎不全「16時間ダイエット」51日目。


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今日は体重測定。46.1㎏。10月11日との差は、200g。

 

9月から始めた体重よりは、1.5㎏の減。

 

元々、カロリー制限があるので、一気に減ることはないだろうと思っていたけど、長期戦になりそうな予感。

 

でも、夕飯を食べてから、朝まで食べないことが、凄く体にいい感じ。

 

内臓を休ませることが、体を元気にすることにつながると実感している。

 

いままでも、寝る前に時間は、最低でも食べないとしていたのだけど、三食きちんと食べていたから、内臓が休む時間がなかったのだなと思っている。

 

来月10日が、定期受診日なので、一週間前の4日に血液検査。

 

血液検査で、少しでも良い結果だったら、この「16時間ダイエット」は、ダイエットという感じではなく、健康維持のために続けていこうと考えている。

 

ただ、朝体重測定をして、夕方、再度測ると、かなり増えている。

 

水分を2ℓ、食べたものだけ、きっちりと増えている。

 

だから、夕方は、ちょっと落ち込む。

 

そして、朝測ると減っている。

 

そのことを考えると、目標の体重になるには、まだまだ時間がかかりそうだ。

 

そして、「16時間ダイエット」の結果を出そうとするなら、運動は欠かせないと思う。

 

私の場合、少し、運動量が少ないと思う。

 

リンパマッサージ、ラジオ体操、腰痛体操のみなので、健康な人が、ちゃんとした運動を取り入れれば、もっと、良い結果が早い段階で現れるのじゃないかとっもう。

 

継続は力なりを信じて頑張ろう。

 

なんて立って、還暦を過ぎた上に、慢性腎不全持ちの私がやっているのだから。

 

健康のためにもう少し体重が落ちたほうが良いなと、考えてのダイエットなので、焦らないで続けていこう。

 

 

今日の記事は長いです。でも読んでほしいと思う。介護施設の闇の話。ドクターハッシー内科医 橋本将吉「だから認知症患者は嫌いなんです。」を 見て。

今日の記事は長いです。でも読んでほしいと思う。

ドクターハッシー内科医 橋本将吉「だから認知症患者は嫌いなんです。」を

見て。


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タイトルが過激っぽいですが、認知症のことをとても、わかりやすく説明している。

 

認知症や高齢者の疾患に対する知識がとても重要です」と、橋本先生が、情報発信している。

 

私は、そう、そう、本当にそうなんですと思った。

 

私は、病院勤務を経験して、慢性腎不全から、無理ができなくなって、介護医療関係に就職した。

 

5年半、かかわって本当に、嫌気がさして辞めた。

 

何が嫌になったかというと、現場の状況だ。

 

介護者、看護師、経営者のレベルの低さだ。

 

介護施設は、人手不足だ。

 

だけどその原因は、無知な経営者、無知な政治家にあると思う。

 

認知症の患者は、暴力をふるったら、精神科に回される。家族は、自宅で介護できないから、退院させられたら困ると言ってくる。入所できる施設がないと。

 

暴力をふるう認知老人は、施設は受け取らない。

 

しかしである。

 

暴力を、誘発するのはその施設の人たちである。


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それは、認知症という病気を理解せず、高齢者と言うことも理解せず、注意をしたり、止めたり、まるで、動かないでじっとしていて状態。

 

痴ほう老人を介護するのは、本当に大変なのに、私が、嫌になって辞めた、施設は、日中、一人で、おむつ交換、食事介助、家族の対応をしている。

 

もう、本当にひどい状態だった。

 

看護師は、介護も看護もできるのだが、そこの看護師は、食事介助も、しない。

健康管理が施設の看護師の仕事なのだが、熱も測らず、バイタルを取らず。

 

具合の悪い人がいたら、バイタルを測って、報告をしてくるように介護者に指示をしている。

 

違うだろう。

 

バイタルを測り、健康状態を観察して、介護者に、介護上のアドバイスを伝えるのが看護師だろうが。

 

大きな病院が経営している施設だったが、専門病院だったそこをやめた、師長をしていた40代の看護師が、リーダー的立場だった。

 

どうして、介護者に検温をさせるのかと聞いたら、「介護中に、熱があるのではと思っても、報告をしないから。」

 

えっ、それなら、毎日、看護師が朝出勤して、見回りに行って、健康状態をみて、指示するのが筋だろう。

 

この看護師は、内科の経験もなく、特殊な専門科の看護師だったためなのか、指示するのが仕事と思っているようだった。

 

介護者は、看護師ではないので、医療の判断をさせるのは違う。あくまでも、健康管理は看護師の仕事だ。

 

以前の介護施設は、老健だったので、看護師が多くいたこともあったが、介護者は、すこしでも、おかしいと思ったら、看護師に見てほしいと報告があった。

 

ここの老健も問題はあったけど。

 

施設には、医者が常時いるのは、老健だ。

 

他のグループ施設や、特別老人ホームなどは、医者はいない。

 

だから、協力医療機関が、必ず、併設している。

 

しかしである。

 

協力医療機関のひどさも目につく。

 

高齢者が、熱を出して入院になっても、詳しい検査はしない、熱を下げるだけ。

 

根本的な治療は、しないのである。

 

どうみても、下血しているのに、便の色が緑色なのに、便秘だからと毎日浣腸の指示と下剤の指示。寝たきりの利用者だけど、お腹が痛いのだろう苦痛の表情をする。嘔吐と下痢、発熱の繰り返し。胃瘻の利用者。

 

私はこの利用者と、胃瘻注入時には、話をしていた。アイコンタクトができるから。こちらの言っていることが簡単なことなら、わかるから。

 

検査をしていないのでわからないけれど、内臓のどこかに病変があったのではないかと思っている。

 

私が辞める最後の日に、「ごめんね、何も力になってあげれなかったね。今はコロナ感染で家族もお見舞いに来れないから寂しいね。だけど、○○さんと少しでも、話ができて良かったよ、元気でいてね」

 

この利用者さんはじっと、私の顔を見つめて、泣きそうになっていた。

 

結果、私がやめて、一か月後に亡くなった。

 

本当にこの特別老人ホームはひどかった。

 

施設長は、この施設の経営者の奥様の友人。資格は持っているが、ペーパー資格。

 

看護師の資格も持っているのに、全然医療のことがわからない

 

口はうまいけれど、この施設長がいった言葉

 

「楽でいいわ、介護施設長の仕事できるかと思っていたけど、全然、楽。」

 

何にを言っているのやら、介護者がどんなに大変か、全然わかっていない。

 

看護師は、オンコールといって、夜間に介護者から、利用者が急変でもしたときに対応するシステムなのだが、この施設長、何かあれば、他の看護師を呼ぶ。

 

あのさ、一人で対応できないなら、オンコールするな。

 

おおよそ看護師としての動きができない人だった。

 

老健の施設長も、看護師だったが、急変したら一番に動いていた。この人は、介護のことがよくわかっていたと今でも思う。

 

私は、自分が出勤したら、利用者の午後からのバイタルは取りに行っていたし、すべての部屋の利用者の状態を把握しに、部屋を訪問していた。

 

そのため、介護者から、そのユニットの看護師がいても、何かあれば連絡があり、動かないといけなかったので、結構忙しかった。

 

介護者たちが、私に連絡があるとき「○○看護師さんに連絡したのだけど、まだ見に来てくれないのですが。」

 

利用者の様子が、いつも介護している介護者から見て、心配だから、来てほしいと言ってるのに、行かない看護師に、腹が立っていた。

 

それでも、介護者の不安を取った上げないといけないので、呼ばれれば、すぐに対応した。

 

午後から勤務のパート看護師だったので、夕方に急変していることで、バタバタすることがよくあった。

 

そのたびに、なんで、ちゃんと健康管理をしないと思っていた。

それと、いつも、イラっとしていたのが、少しくらいのことだと看護師が「看取りだから」という言葉。

 

看取りの意味が分かっていない。

 

終末看取りと勘違いしていることがわかる。

 

最終的に、リーダー格の看護師に「看取りとは、何ですか。あなたはどのように認識しているのですか」とやった。

 

看取りとは、「安楽」と言われた。

 

もうこの人ダメじゃん。

 

「わかりました、あなたは看取りと言うことをそのような考えでされているのですね。私は、見取りの勉強をしていますが、違うようです。でも、ここの施設が、見取りに対してそのような考えでなさっているのであれば仕方がないです。終末看取りは何かを一度調べられたらいいのではないかと思います」

 

そして、食べたくないと言う利用者を、食べれないとして、食事提供をやめてしまい、餓死状態で、一か月後に亡くなった。

 

私は、痴ほう症で「お腹は空くのだけど、食べてはいけないの」と言われている利用者なので、エンシュアリキッドを、食べないでもよいから、水分は取ろうね、先生がこの、飲み物にはお薬が入っているから、吞んでほしい等を言って飲んでもらっていた。

 

水分補強も、私出勤しない日は、何と200mm暖ませていたら今日はよく飲んだと、記録にしていた。

 

看護日誌に飲んだ量の記載はない。よく飲んだだけだ。

 

もう、この施設にはいたくない、

悪意のない人殺しの仲間になってしまう。

 

介護者に、水分を飲ませてあげてと言っても、大変時間がかかるので、必然的に飲ませられない。

 

食事を中止するときには、家族の人に来てもらい、利用者が、食事を嫌がるところを見せて、食べれないのでと食事提供をしないことに同意させている。

 

私が休みの時だったために、出勤してきてびっくりした。

休む前には食べてたじゃないの。介助の仕方でしょう。

 

もう、唖然とした。

 

私一人では、対処ができなかった。

 

パートと正社員のちがいだろうか。

 

後、施設も金儲け。退所してもらわないと新しい人が入所できない。

 

まるめのため、他の病院受診もさせない。治療費が、その介護保険からなので、施設側が、出さないといけないから。

 

これを、「持ち出し」といって、施設側が嫌うことなのである。

 

だから、薬も安いもの。飲ませているのは、下剤くらいである。

 

痴ほう症で、暴力行為が出て、精神科にかかり精神科のクスリが処方されても、拘束につながると言って飲ませず、勝手に中止する。

 

これにはびっくりした。

 

施設は、痴ほう症でも、病気があってはだめだ。

 

心不全の持病持ちの利用者も、薬を減らされて、循環器の病院の通院も辞めさせられて、母体の協力病院に、何かあれば、搬送。

 

この人も、心不全が悪化し、症状が出ているのに、いくら、一度病院に行かせたほうが良いと言っても行かせなった。

 

結果、浮腫がひどくなり、心不全の発作が出て、母体の病院につれ行ったが、入院もなく施設に戻ってきた。

 

そして、これまたびっくりだったのが、看護師が「利尿剤がでたから、おしっこたくさん出るからもう尿測はいいから」と介護者に指示したと、例のリーダー格看護師の指示。

 

私は、出勤してすぐに申し送りを聞いて、介護者に「利尿剤が飲んでも、排尿がないこともあるし、多尿になってしまうと、低カリウムになることもあるし、先生に報告するときに数値がないといけないから、明日ここのフロア看護師の指示があるまで、尿測体重測定は継続して」

 

介護者がわかりましたと。

 

それから、2時間後に看護師が、先生から尿測してと言ってきたから、in、outの票を作っておいてと介護者に指示。

 

いやいや、それは看護師の仕事だろうが。

 

健康管理の原則はどこに行った。

 

この人も、亡くなった。

 

もう、だめだ、私が健康であれば正社員になって、注意もするが、この施設の看護師は、知識がないのだから私が言っても理解できない。

 

長い、長い愚痴の様な記事になっている。

 

介護医療にかかわって、思ったことは、本当に、痴ほう症、高齢者、介護の仕方看護の仕方、施設とはをしっかり勉強してほしい。

 

私も、高齢者と言われる時期がすぐそこまできているが、知ってほしい。

 

介護の実態を、現場を。

 

虐待とかニュースになっていることがあるが、知識のない経営者、看護師、医者、介護者の施設では、「悪意のない殺人」が行われている。

 

日々の業務に追われる介護者。

 

事故が起きたら、どうやって、隠すかごまかすか、家族を丸め込むかしか、考えていない施設。

 

本当に怖い

 

この動画のように、認知症、高齢者のことを知ってほしい。

 

そして、看護師が施設で勤務する場合は、講習を受けて何らかの資格制にするべきだ

 

介護者も、介護学校制にして、知識を身に着けるべきだ。

 

何年たったら、資格が受けれれるなんていうのは、全然、知識になっっていない。

 

施設では、本当に、忙しく、勉強なんてできていない。

 

研修制度があり、国から研修を義務付けられているが、特別養護老人ホームでは、機能していなかった。

 

老健の時は、私が研修委員会の委員長だったので、きっちりと研修はしていた。おかげで、認知症、高齢者介護、看護、諸々の勉強ができた。

 

だからこそ、施設看護師は、内科、外科、循環器、外科と多岐にわたる経験が必要だと思う。

 

定年退職した看護師が、施設に努めることがよくあるが、医療行為は少ない。

 

しかし、老人看護をして、観察判断ができないのであれば、無能としか言いようがない。

 

医師に、きちんと状況を報告できる看護師でなければ、施設においては、利用者は見殺しになる。

 

危機感を持っても、高齢者は、もういらないどうせ死ぬのだからだろうか。

 

施設に入所したら、家族は、出されたらいけないから、施設の言いなるのだろうか。

 

家族は、介護者の現状を知るべきだし、認知症という病気を理解してほしいと思う。

 

橋本先生が言っているように、、介護は大変なのだ、

 

介護者、看護師は、プロとしてしっかりと勉強してほしい。

 

過激なことを言っていると思うけれど、悪意のない殺人者にならないでほしい。


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ツイッターで、「ワクチン接種後に1000人以上の死亡報告、厚生労働省が説明!(ワクチンが原因で亡くはありません)国は確かに、国民を守る義務がある。小さな犠牲は仕方がないと言うことなのだろうか。

ツイッターで、「ワクチン接種後に1000人以上の死亡報告、厚生労働省が説明!(ワクチンが原因で亡くなったと言うことはありません)

どうして断定できる?1000人以上を全員解剖し徹底的に調べた結果なのか?

 

を読んだ。

 

そのことで個人的に思っていることはちょっと、話をしてみようかと思う。

 

私は、ワクチン接種が、始まった時点で、(打たない選択)。

 

その理由

 

  • 慢性腎不全があるから。
  • 見切り発車の様な気がしているから。
  • ワクチン事態をあまり、信用していないから
  • はなから、副反応ありきって?
  • 何かあったら、保証金って。何かあって、お金をもらってもね

 

私は、看護師なのだが、なぜか、予防接種事態をあまり、良しと思っていない。

 

それは、長男が、三種混合予防接種をした後、気管支喘息のようになり、成人した今でも、風邪をひくと、人より症状がひどい。

 

三種混合の中に、百日咳が入っているのだが、そのせいだと思っている。

 

長男は、予防接種をするまで、病気一つさせなかったので、とても後悔している。

 

予防接種を、子供に受けさせないことを推奨しているわけではない。

 

小さな赤ちゃんや幼児は、確かに、病気にかかると重症化する。

 

だけど、子供を授かった時から、なんで、こんな小さな子供の身体で、抗体を作るのってと、思っていた。

 

どいうわけか、子供たちが予防接種をする時期になると、発熱があり、結果、予防接種をする機会を無くしてしまい、子供たちは、ポリオワクチンのみである。

 

いいか悪いかは、今もわからないが、一応、全員が成人している。

 

私が子供の頃、両親は、はしかやおたふくかぜがかかっている子がいると、わざと、かかるようにしていた。そして、早めに病院につれていっていた。

 

免疫を作るためだと言うことだけど、そんな風にしても、かからない時はかからない。

 

かかっても症状が出ないこともある。

 

看護師時代に不思議なことなのだけど、インフルエンザが流行ったり、感冒の時期でも、自分が、かかったことは一度もない、

 

そのことを、考えると、自然に抗体ができていたのではないかと思っている。

 

だから、ある意味、流行する感染にはもちろん気をつけないといけないと思っているが、それよりも、体内に入ってきたときに、自己免疫力が、強ければ、重症化しないのではないかと思っている。

 

歳をとり、慢性腎不全があるのに、かかるかどうかもわからない感染のために、ワクチンをうって、亡くなるもしくは、後遺症が残るなら、打ちたくない。

 

さて、私には、4人息子がいるのだけど、全員がワクチンは打たない。

 

長男は医療関係に努めているが、自分自身が、遺伝で糖尿病があること、普通の感冒でも、ひどく症状が出ることを考慮して、打たないことを選択。

 

次男は、喘息持ちのため、現在は症状がないのに、ワクチンがきっかけで、喘息が再び、再発するのは嫌なので打たない。

 

三男も末っ子も、アレルギー体質なので、ワクチン接種で、副反応がひどく出たりするのは嫌だから、打たない。

 

それぞれの思いがあるのだけど、子供たちは全員が、治療薬が開発されていなくって、結局のところ、その人の運試しみたいなワクチン接種は打つのは怖いと言うことらしい。

 

三男坊に言ったっては、「人間は死ぬときは死ぬのだから、コロナ感染だ、癌だとなってもいないものに、考えるだけ面倒。打つリスクは、感染にかかるのと同じくらい未知数。そんなものに、飛び込む勇気は俺にはないは。

 

なるほどと変に納得してしまった。

 

感冒というか風邪に効く薬はない看護学生の時に聞かされた。

 

確かになと、子供が、風邪をひいて、内科に連れていったら、そこの先生、「ポンタール」だけの処方だった。抗生物質もなし。3日間したらまた来てねと。症状が収まればいいよと。

 

私は、何で、解熱剤だけ?と思ったけれど、(ポンタール)を飲ませて、安静にさせて、消化の良いものを食べさせ、水分をしっかり飲ませたら、治った。

 

「安静」「消化の良いもの」「水分摂取」すべて、先生からの指示。

 

家族は、風邪を引くと、内科ではなく、耳鼻科に行く

 

症状を伝え診察をしてもらうが、総合感冒薬を出されたことがない。

 

症状に合わせた何種類かの薬の処方だ。抗生物質も、その時の症状で、軽いものや、少し効力の強いものだったりする。

 

私が基本、風邪は、鼻からと咽頭からかかると思っているので、鼻洗浄をしてもらい、吸入をしてもらいが、いいのではないかと思っている。

 

内科で風邪の治療をしてもらうよりも、治りが早い。

 

内科で見てもらうときは、肺炎になった時でいいかと思っている。

 

子供たちも、成人して自立しても、アレルギーを持っているので、自分達で風邪は、耳鼻科に行く。

 

小さなころから、通っているので、先生も、よくわかっているので、これは、頼もしい限りだ。

 

沢山の人が、ワクチン接種をしていると、打たないことを選択している自分は、やや、罪悪感っぽい気持ちになるし、本当に、いいのかなという心理になることもある。

 

でも、決定的な治療薬がないのだから、予防大だと思うけれど、同じ予防でも、自己免疫力を高め、感染に負けないような体調にしたほうが良い気がする。

 

主治医に、打ちたくないと言ったときに「打たなくていい、1000人に1人なくなっている」言われた。

 

もし、主治医から「慢性腎不全があるから打ったほうが良い」と言われたら、全身の検査をして、打つつもりだった。

 

血液検査、胸のレントゲン、心電図、全身のCT。

検査のお金が自費でも、そのつもりだった。

 

私は、看護師時代でも、インフルエンザの予防接種を一年おきに打っていた。発熱するからだ。

 

3回目のワクチン接種が12月からと、国が発表。

 

コロナワクチンは、終息するまで、ずっと打ち続けるのだろうか。

 

何だか、体の細胞が違った意味で改造されていくような気がする。

 

インフルエンザ予防接種は、任意で、打たない人もいる。これは自費であることもあるだろう。

 

コロナワクチン接種は無料だからと、国が、推奨していることもある。

 

無料と言うことは、コロナ感染の拡大が大きいことがあるのだろう。

 

 

国が、コロナワクチンの因果関係を認めない。

副反応があるから、死亡することも設定しているから、薬剤会社と契約する際に、契約会社から、一切のワクチン後の、死亡等保証はしないとなっているのではないだろうか。

 

薬剤会社の思惑もあるのかもしれない。

 

ワクチン接種の被害者に、慰謝料を請求されたら、会社は立ちいかなくなるのが目に見えているのだろう。

 

夫に副反応が出た時、想定内と院長がいったと聞いて、もしも亡くなったら、それも想定内だから、因果関係はないと言うのだろうか。

 

国がいっていることは、そいうことで、想定内の中にあなたが入ってしまったと言うことだろうか。

 

まるで、あなたはアンラッキーだったね。残念だったね。と言っているかのようだ。

 

国は確かに、国民を守る義務がある。

小さな犠牲は仕方がないと言うことなのだろうか。

 

 

 

 

 

 

子供との会話。「母さん、出産、育児について、どう思っている?」女性に母性を義務付けるのはどうかと。結婚したら、当然のように、子供を産まないといけないのかとい

出産の話。

 

先日、子供から(男)こんな話を振ってきた。

 

「母さん、出産、育児について、どう思っている?」

 

「突然何の話?」

 

「友人の話なんだけど、その子が、なんていうか、女性に母性を義務付けるのはどうかと。結婚したら、当然のように、子供を産まないといけないのかというようなことを言っている。」

 

「ふ~ん、その子もしかして、結婚していない?」

 

「なんで?」

 

「そんなことを言うのは、結婚していない人かなと思うことと、もう少ししたら、子供を産めない年齢に近いか、友人に子供のいる人が多いのかと思ったから。30代の女の人かな。」

 

「そう、結婚したていない人。う~ん、結婚できないのではなくてしないと言っている人。」

 

「子供を産むのに、母性本能とかは関係ないよ。」

 

「母性本能なんて、誰でもあるから。あんた達だって、子猫や子犬みたら、可愛いと思うだろうし、育てれば、かわいいでしょ。それと同じ。」

 

「育てても母性本能がなくて、虐待したりする人がいるでしょ」

 

「母性本能は、子供を愛しいと思い、守ってやろうと思う感情だし、育てていこうとする、ある意味覚悟だから。」

 

経験しないと、母性本能が自分にあるかなんてわからないよ。」

 

「それを女性に期待するなという人はおかしいと思う」

 

「それでいうなら父性本能だって、子供が生まれると、起こるわけだし、よくあるでしょ、子供ができたら変わってくれるのじゃないかと思ったて、言う人が。」

 

「同じじゃないかな」

「だから、と経験がない人が、そんなことで女性を縛るのはおかしい言うのは、母さんには、わからないな」

 

「自分が結婚できないもしくはしない理由を、正当化したいだけじゃないの。

若い頃は、結婚はまだですんだけど、30代も近くなると、子供を産めなくなると言うある意味、同情の目で見られるからね。」

 

「実際に、結婚したくても、相手の男性が若いと、どんなに好きでも、自分はもう子供を産んであげられないからと、あきらめる人を見てきているから。」

 

「母さんも、今の旦那さんに、子供がいなかったら絶対に結婚をしていないよ」

 

「若いし、何も子供の産めない人を選ばなくてもと思うからね。」

 

「それに、子供を産めると言うことは、能力だから。期間限定のね。もったいないよね。埋めるのに未知の世界なのに経験をしないのはね。」

 

「子供って、簡単に埋めるものでもないから。五体満足に生まれてくる保証も、妊娠したからと言って、必ず、出産できるわけでもないからね。」

 

「結婚しても、妊娠できない人の相談や、望まない妊娠の相談も受けてきたけど、埋めるのに生まないで、もっともらしいこと言うのはどうなのかと思うな」

 

「子供が欲しい人達からしたら、傲慢と思われるかな」

 

「35歳過ぎて、結婚していなかったらその後の恋愛で結婚しようとおもっても、きっと、出産のことで悩むよ。好きな人の子供が欲しいと思ったときにね」

 

「恋愛中はいいけど、結婚となるとどうしても、家族が欲しいとなるからね。」

 

「どうせなら、私は出産、育児をしたくないから、結婚しないというほうが潔いと思うけどな。」

「そんなことを言ったら、攻めれ、批判されるのが嫌なのかな」

「焦ってるのかな、その人。」

 

「たらネバになるタイプの人かな。何事も経験できたことをしなかったら、あの時こうしていたら、と思うときに後悔するのじゃないかな」

 

「昔は、早い年齢で結婚していたから26歳は行き遅れみたいに言われていたから。出産年齢も若かった。今は、30歳代出産が当たり前だよね。」

 

「母さんは、若い時代に出産を経験して、高齢出産も経験して思うけど、やっぱり若い頃のほうが、回復力が違うし、子育ても楽だったよ。」

 

「できれば、20代で出産をして、早くに子育てを終えて、人生100年時代が来るから、中年以後からう~んと楽しんでもいいような気がするよ」

 

「28歳で、出産を終えたら、大学を行かせて、社会人になって2年を自立と見たら、まだ、52歳。今の52歳なんてバリバリだよね。」

 

「母さんが子供の頃は、50歳が定年だったからね。今は60歳定年から65歳に変わろうとしているでしょ。あなたたちの頃は70歳定年になっているかもしれないでしょ」

 

「子供が少なくなって、働く人がどんどん年を取って、高齢者時代が来るね」

 

「出産、育児をできるのは母性だけじゃないけどね、父性も大いに必要なんだけどね。」

 

「母さんは、4人子供がいるけど、離婚をしてるし、自分の生きることに前向きだと、いつも思う、強い人だなと。」

 

「だってさ、いつかはあなたたちも家庭を持つから、さっさと自立させて、自分が若いころできなかったことをしたいと思っていたから。早く自立しろって、思っていたよ」

 

「自分の人生の中の一つ、経験、ドラマ、としているからね。色々なことは経験できないけど、お母さんになることは自分で、選べることだからね。期間限定なら、そっちが優先だと思うだけ。今できることを、しないと損だと思っているだけだからね。」

 

「母さんは、相変わらず面白い、出産が期間限定なんて考える人いないとおもうけどなぁ。」

 

「そう、だって、男の人は死ぬまで、子供を作ることができるけど、女の人はそうもいかないからね。

女の人も、死ぬまで子供を作ることができるなら、あなたの友人も、母性本能がどうのこうのって言わないのじゃないかな。」

 

「女性の能力だからね。能力には限界もあるってことかな。」

 

「まあ、その友人が、未来に後悔をしないことを祈るわ」

 

とこんな話をした。

 

今の時代、女性も、男性と同じように働く時代になったけれど、出産、育児が足かせになっているのかもしれない。

 

でも、コロナ感染で、在宅ワークになって、仕事開拓があり、出産、、育児の考え方も変わるかもしれないと思っている。

 

子供を、自宅で観ながら仕事ができれば、働くことが可能な女性は、たくさんいるだろう。

 

家事ロボットや見守りシステムと、昔とは違う良い時代が来ることを祈る

 

核家族になり、大勢の家族で暮らすことがなくなっている現在、母親の負担を少なくすることが、社会の為にもなると思う。

 

 

 

 

2021年10月11日62歳慢性腎不全「16時間ダイエット」。41日目。体調的には、とても良い感じなのだが、体重減を、もう少し加速したい

2021年10月11日62歳慢性腎不全「16時間ダイエット」。41日目。

 

今日は、体重測定の日。46.3㎏。前回の体重から、0.3㎏の減。

 

これは減ったと言ってもいいのだろうか?

 

41日目で、1.3㎏の減だけど、足踏み状態の様な気がする。

 

1.3㎏なら、ちょっと食べて飲んですれば、その状態で体重測定をすれば、増えている数値だ。

 

今月末には、できればあと700g落ちれば、2㎏の減量になるのだけど。

 

しかし、ここで今までのことを、振り返ると、10月に入って、食べれる時間帯の時に、お付き合いで、食べることが多かった。

 

それで、空腹感が、結構苦しくて、食欲が増してしまった。

 

「16時間ダイエット」を始めた時は、運動も意識してできていたのだけど、出雲大社に出かけたりと、結構、生活スタイルが乱れた。

 

ただ、プチ日帰り旅行で、結構歩いたりしたのだけど、体は楽だった。

 

長時間歩くのも苦にならなかった。以前は、一時間歩くと息切れがして、休まないといけなかった。

 

今回は、それがなく、日帰り旅行の次の日も、普通に家事ができた。

 

普段は、2~3日体調が悪い。

 

「16時間ダイエット」の、効果ではないかと思っている。

 

以前は、遅くまで起きていたりすることがあったのだが、今は、22時には、寝るようにしている。お腹がすくからだけど。

 

そのためなのだろうけど、起床してからの頭痛が取れた。

 

そんなに、不規則な生活をしていたわけではないけど、夜寝るのを22時と思っているのに、0時過ぎて寝ることが多かった。

 

体調的には、とても良い感じなのだが、体重減を、もう少し加速したい

 

それで、枝豆作戦はどうだろうかと考えている。

 

空腹感が、我慢できなければ、ナッツを食べても良いと、言うことだから、枝豆でもよいかなと思う、

 

ニッスイの枝豆400g。カロリー計算で一袋食べても、210cal、タンパク質が、21g

 

枝豆は結構、ふくふくして満腹感がある。

 

元々、カロリー制限をしているので、食べるものを減らしての、体重減は難しい。

 

あまり、効果が期待できない。

 

「16時間ダイエット」で、急激に体重が落ちる人は、それなりに、不規則な食事形態の人のような気がする。

 

毎度、ダイエットで苦戦するのが、この食事量。

 

「16時間ダイエット」で、自己免疫力が上がった気がするし、体も楽になった。

 

これで来月の検査で、数値が良ければ、本当にうれしい。

 

私の体重減は、長期間かかりそうな気がする。

 

 

老人介護施設での経験で思うこと。施設に自分の親を入ることがあったら、家族には、看護師のレベルを知っておきなさいと言いたい。

老人介護施設での経験で思うこと。

私は、色々な科を経験して、看護学生時代に、最後は、精神科看護師になろうと思っていた。

あまつさえ、慢性腎不全を発症し、急性期や一般病院に勤務することが、身体的に無理になった。

40代後半で、念願?の精神科看護師になった。

精神科に努めて、色々なことを考えた。

一般病院との違いに驚いた。出入りのために、全員が、鍵を持っていた。

私は、先輩の看護師から、色々なことを教えてもらった。

女性であること、初めての精神科勤務であることから、老年の男性先輩からである。この看護師は、40年務めている大ベテラン。

患者の接し方の注意をしっかりされた

患者の前には、立ってはいけない。急に殴られることがあるから。

患者に、後ろに立たれてはいけない。女性看護師は、患者に触られたり、襲われたりするから。

一人では、絶対に患者のところに行ってはいけない。

自分の身を守ることを優先にすること。

そして、暴れる患者の対応の仕方。

この方のおかげで、一般看護師時代では経験できない時代だった。

私が、勤務していた仕事場では、現在も夫が働いている。

私が勤めていた時に、認知症病棟ができた。

私は、二年ほどしてその病棟に、配属されたのだが、その当時、純粋な認知症患者は一人だった。

あとは、長期にわたり、精神患者として入院して、高齢になった患者がほとんどだった。

しかし、現在は、施設で暴力をふるって、追い出されて入院。

自宅で、暴れて入院。

急性期病棟が、まるで、老人介護施設だ。

車いすの患者。85歳以上の高齢者。

看護師たちは、毎日おしめ交換、食事介助、入浴介助。

一度、暴力をして追い出された患者は、施設が受け取り拒否。

暴れてきた患者も、家族が、面倒を見れないと、自宅には連れて帰らない

介護施設では、拘束行為ができないため、認知症で、おしめを外して、寝具や寝間着を汚しても、介護用の手袋さえできない。

夜中に大きな声を出して、他の入居者に迷惑がかかると、精神科に受診し、薬を出してもらっても飲まさない。

そして、精神状態が悪くなり昼夜逆転

基本、施設は、ある程度、他人に迷惑をかけない、薬をあまり飲んでいない、医療行為のない人が、入るところである。

私は、精神科から、介護施設にパート勤務をしたのだが、介護施設では、精神科のクスリは、どんどん減らされる。

これは、精神科のクスリが、高額であること、精神科のクスリを内服させること自体が拘束になると言う考え方。

どうして、穏やかに退院したのに、介護士に暴力をして、再入院?

なん言うことはない、精神科からの眠剤を服用させず、内服薬も飲ませず。

精神薬は、高齢者には、飲ませないと言うことで、対応されたことが原因。

治療薬であって、虐待でもなければ、拘束するためのクスリではない。

精神科に勤務している時は、何で寝ないのなら、不眠役を商法されているのを飲ませていないのかと思ったら、施設の看護師が飲ませてと言う指示を出していない。

介護士たちは、薬に関しては自分達の判断では飲ませない。

そのため、飲ませず、入居者は、不眠になり昼夜逆転を起こし、夜中に騒ぐ。

介護施設では、施設が薬代、診察代などの負担となり、はっきりと言えば、持ち出しと言うことになり利益が少なくなるので、高い精神科のクスリは、極力飲ませない。

ほぼ、下剤程度。本当にびっくりだった。

心不全で入院履歴がある入居者のクスリも減らしているし、専門の病院受診もやめさせて、施設についている病院に見てもらう。

結果、何が起こるかというと、専門外の内科の医者では、心臓の病気は治療できない

餅屋餅屋なのだ

そして、看護師の経験値が低い施設は、もっと悲惨だ。

私は、介護施設に勤務する看護師は、高齢者専門の資格を取っている人が、務めるべきだと思う。

看護師はオールマイティーではない。若い看護師や、専門分野の経験しかない看護師は、判断ができない。

最低でも、内科、神経科、老人病棟を経験したベテラン看護師でないと施設に努めるのは、無理だと思う。

特に、看護師は、医師の元で、何かあれば医師に報告して、指示のもとに看護をしているので、これはおかしいと医師に報告ができるような看護師でないと、施設には勤めるべきではないと思う。

老人介護施設を2か所勤めたが、ひどいものだ。

思ったことは、医者も看護師も、治療する気がない。

なぜって?

だって、看取りだからという。

勘違いもはなはだしい。

看取りとは、死を迎える場所が、その施設であると言うことだ、

治療を必要としないのは、終末看取りに入った人だ

そこを勘違いしている医者や看護師が当たり前にいた。

何かあっても「看取りだから」というのだ。

高齢者に、治療が必要ないと言わんばかりだ。

さすがに、最後の施設では、「看取りの定義を、わかっているのか」と、主任的立場の正社員と口論になった。

「看取りとは、安楽にと、、、。」

「はぁ、あなたの看取りの定義は、そのように習ったのですね。わかりました。それではあなたの思い通りにされるとよいです。しかし、私はそのように勉強していません。看取りと、終末看取りの区別もついていないようですね。私は、私の仕事をします」

しばらくして、体がストレスで、体調が崩れたこともあり。1年4か月で退職した。

私が、勤務している間に、助かるべき入居者が何人亡くなったか。

我慢ならなかったのは、痴ほう患者の仲には、食べてはいけないと思ってしまう方もいると言うことがわかっていない。

食べたのに、食べていないという反対の様な痴ほう患者だ。

それをは本人が食べたくないと言っているからと、水分も、食べ物をも止めてしまい、一カ月ほどで亡くなった。

私が勤務していた時は、話をしながら、水分も、エンシュアという、高カロリーの栄養のジュースも飲ませていた。

私が勤務しない肺は、100mmも飲ませない。

介護者も、10人を一人で見ている状態で、手のかかる入居に、手が回らない状態だった。

 

私が、飲ませている時は500mmは飲ませるのだが、休みの翌日に行くと、記録によく飲んだと書いているので、介護記録を確認したら100mm。

嘘の記録、数量の記載がない記録。いい加減さを通り越して、あきれるしかなった。

その担当の看護師が、食事介助をしてあげればよいのだが、生活介助は介護者の仕事と思っているのだろう。助けてあげない。命令するだけだ。

健康管理は看護師の仕事だと言うのに、体温も血圧も、すべて介護者にさせる。

なぜ、看護師はしないのかと、介護者に聞いたら、自分達が介護をしているのだから、具合が悪くなるのを発見しないといけないといわれた、そして報告するのが義務だたと。

何を言っているのだろうかと。

看護師が、体温、血圧を測り全身状態を観察し、健康状態を見て、介護士に、今日の介護介助の時に注意してほしいことなどを、指示するべきだ。

看護師としての仕事を、介護士にさせてどうするのかと思っていた。

おかげで、ここに努めている時は、仕事に行くと、介護士たちから、誰それさんを見てほしい、と言ってくる。

担当看護師は休みだったけ?

見てくれるように言ったのだけど、もう帰られたので。はぁ~。うそでしょ。

私は、仕事に入ったら、入居者全員の部屋を回ることにした。

これは結構きつかったがそうでもしなければ、介護士さんたちの不安を取ってあげれない。

遅出という勤務で、パートをしていた。

午後からの勤務だったから、胃瘻の注入業務が中心、時間通りに終わらせようと思うと、途中で中断すると、長時間終わった胃瘻を吊り下げたままになる。

それを避けるためにも、まず、入京者全員の変化、問題がないかを、確認してあげないと、私の仕事ができない。

長い看護師生活で、嘘は絶対にダメだと、認識している私にとって看護をしない看護師は、一緒には仕事ができない。

専門の科にしか勤務したことがない人だったので、急変も見逃すし、異変がわからない。

施設に自分の親を入ることがあったら、家族には、看護師のレベルを知っておきなさいと言いたい。