老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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小室眞子さんの結婚会見を見て、幸せにと思えない。小室さんの「眞子さんを愛している」が信じられない。 心から、おめでとうが言えない、心の狭い、私だ。

今日は2021年10月26日

 

生きていれば87歳になる母の誕生日。亡くなって20年。

 

そんなことを思いながら、小室眞子さん(民間人になられたので、さまではなく)の結婚会見を見ていた。


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障害があればあるだけ、強いきずなが生まれるのかもしれないけれど。

 

私の子供と変わらない年齢の二人を見ていると、情熱だけでは、結婚生活はいとめない。

 

環境の違った二人が結ばれるとても素晴らしいことだけど、それはこれからの生活の足かせになることもある。

 

今までのように、他人に守られていた生活ではなく、自分で生きていき、自分ですべてをしなければならない。

 

まして、注目の二人だ。

 

離れている間は、好き勝手なことをできるが、一緒に生活をすると言うことは、見なくても良いことや、知らなかったお互いの一面を見ることになる。

 

不安だらけのこの結婚を手放しでは喜ぶことも、できない

 

心配ばかりだ。

 

男性は結婚をすると変わる。

 

本当に付き合っていた頃の優しさはなくなる。

 

優しさはあるのだろうが表現すること、伝えることをしなくなるのだ。

 

養っているとか、眞子さんのように実家があってもないような状態の女性は、モラハラ扱い、DV扱いされる可能性がある。

 

小室さんがは本当に、口だけではなく、生涯大切にできるほどの意志の強さがあればよいが、正直言って、不安だ。

 

内親王は、理解者だと言うことだが、結婚は、終わりではなく、始まりだ。

 

若い夢見る気持ちの強い女性は、生活をすると言うことの現実がわからないのだろう。

 

幸せになってほしいと願うが、一般人になったのだから、この結婚が失敗だったと思ったら、さっさと、離婚してしまってほしいと思う。

 

そして、もっと、自由に生きてほしいと願う。

 

困難な生活だろうと思う、きっと、皇室でいた頃よりも不自由を感じるかもしれない。

 

だって、今までは皇室と言うことで、バリヤーがあったのだけど、それがなくなった。

 

元皇室であると言うことでどれほどの注目と興味本位の野次馬の目が行くだろう。

 

心から心配する人達の目でさえ、ほっておいてほしいと思うだろう。

 

だけど、外国に行こうが、それは変わらない。

 

一般人になれたかもだけど、芸能人と同じ扱いだろう。

 

インタネットが、普及している現在、パパラッチに目をつけられる可能性は大いにある。

 

イギリスのダイアナ妃のようにならないことを祈るしかない。

 

ダイアナ妃は、それでも、金持ちの男性と一緒だったりと、生活は守られていた。

 

眞子さんは、どうなんだろう。

 

皇室から受け取るお金がなくても、大丈夫と言うことなのだろうか。

 

バッシングで、ご病気になるほどなのに、本当にだいじょぶなの?

 

被害妄想が膨らんでしまうタイプで、今までも、小室さんは、表に出ず、ご自分は黙って耐えていた。

 

それとも、一般人になれば、話す自由ができたから、大丈夫と言うことか。

 

どんなに愛していても、幸せにしてくれそうにない人と一緒になるのを、感じるからこそ、気になる。

 

多くの国民が気にしているのは、そこなのだろうと思う。

 

ここにいったっても、小室さんの「眞子さんを愛している」が信じられない。

 

心から、おめでとうが言えない、心の狭い、私だ。