猫を多頭飼いして困っていること。
餌やり。猫部屋から他の部屋のへの開放、先住猫との関係、夫と猫との関係。
茶々を、飼い始めたころに動物病院の先生から、決めてあげなくてよいと言われ、猫は自分で食べる量を決めるからと。子猫の時は食べたいだけあげてもよいと。
そのため、今でも茶々は、食べられる量を一日6回くらいでたべる。
野良猫保護親子。朝と夜二回。
それぞれが食べる量がまちまち。
母猫は、そんなに食べない。
福丸は最近やっと、お皿に入れてあげた分をちゃんと食べれるようになった。
最初の頃は、少食で困った。体も細くて、茶々と同じで、少しずつ何回かで食べる子ではないかなと思う。
一番困っているのが、小鉄。
自分の分を食べると、母猫の鈴の餌を食べに行く。
鈴はゆっくり食べるので、小鉄が食べ終わってもまだ、皿には半分くらいある。それを横取りするのだ。
鈴も、小鉄が食べ始めると、あきらめて、食べない。
小鉄を、離して食べさせたり、鈴をゲージで食べさせたりしたが、とにかく小鉄は早食いで、鈴がだめなら、福丸の餌を横取りする。
子猫なので体つくりをしているから、しっかり食べたいだけ食べさせたらいいのかなと思っているが。数回に分けてはちょっとできない。
あげたらあげた分食べるから。
でも、「ゲップ」と毎回やっている。
そんなにゲップが出るほど食べなくてもと思うのだが。
成猫の量を食べている気がする。
本当に、福丸がしっかり残さず食べるようになったからいいのだが、小鉄は、福丸が残しているのも食べてしまう。
ブクブクと肥えてはいないのだが。
今月、子猫たちは、去勢手術なので、動物病院の先生に、聞いてみようと思っている。
心配なのは、去勢すると太ることがあると言うこと。
まだ、半年くらいの子猫なので、食べさせてやろうと思ったいるけど。
去勢手術がすんだら、猫部屋から、他の部屋の出入りも自由にしようかなと思っているのだけど。
大丈夫かな。
保護して3ヶ月なのだが、先住猫茶々が、私が、猫部屋にいると階段の下から、泣いて呼ぶ。
猫部屋で遊ぶこともあるのだが、母猫の鈴とちょっと相性が悪い。
といっても、けんかをするわけではない。
母猫が外にいる頃は、裏庭に入ってきていたら、威嚇をしていたくらい強気だった。
猫部屋の住猫になってからは、猫部屋では茶々が、鈴を避ける。
子猫たちとは、じゃれて遊ぶ。
最初の頃に、威嚇され引っかかれそうになってからは、鈴の側に行かない。
鈴は威嚇したことを忘れているのか、時々、近づいていこうとする。
猫部屋に茶々が居ても、普段は、知らん顔している鈴なのだ。
茶々のテトリーは、家の中全部。
その中に、他の猫を離すのは、ダメかな。
茶々は、普段は、私にべったりなので、私が居る所にいるので、これが他の猫が、いたら、情緒不安定になるのではないかと思っている。
最近本当に、親子の世話をしていたら,猫部屋から出てくるまで、泣いているし、出てこなかったら、何度も、猫部屋のドアまで呼びに来る。
最近やっと母猫に触れるようになったので、もっと家猫になるようにするには、構ってあげたいのだけど、それができない。
夫が、全面的に保護猫たちの世話をしてくれたらいいのだが、母猫を嫌っていて「、威嚇して、可愛くない、怖い」と言うことで。
夫には、猫のほうが大きなあなたが怖いと思うと言っているのだが、
何度言っても、猫は感情に敏感だから、嫌っていたりするとなつかない。
子猫たちは、かわいいと思うから、なついているでしょう。
福丸は、其れでもビビりだからまだ警戒心が少しあるけど、可愛いと言ってくれ、遊んでくれるから、だんだん、慣れてきているでしょうと。
夫には話すのだが、ダメで、鈴は、夫の動きに時々威嚇している。
「シャー」というのは、びっくりしている時が多いようなのだが、鈴が、用心深く、子猫たちを危険から守ろうとしているので、仕方がないと言っても、だめ。
夫は、自分本位で動くので、猫のほうがびっくりする。
身長が高いので、ちょっと動いても動作が大きいので、猫がびっくりするみたい。
どこに鈴がいるかを見てゆっくり動いてというのだが、全然である。
保護猫たちの子猫は夫が飼いたいと言ったので、世話は、夫がすると言うことになっているの。
餌の準備は、私なので、猫たちが、わたしを覚えてしまっているようだ。
猫部屋に入ると三匹とも、私の側に寄ってきて、食事が終わっても、私の側で毛づくろいをしている。
これはいけないと思って、最近は、餌のお盆を、夫に渡すのだが、鈴が寄ってくると怖いのか、餌を側においてあげないので、鈴が怒って威嚇したりしている。
声をかけることもしないので、鈴は、慣れない。
わたしのほうを鈴が見るのでいつも「あっちあっち」と餌を持っている夫を指さす。
夫のほうに行くのだけど、餌を降ろさないから結果、私がもらって、「鈴、餌ここよ、おいで。ご飯、ご飯。」
結果、鈴に餌を降ろしてやり、鈴は、子猫たちが餌をもらえて食べ始めたら、自分の餌を食べだす。
もう、猫の世話も、自分本位でするから、こまる。
生き物を飼うことが、わかっていないようだ。
何をするにしても、様子を見ながらしないといけないし、まだ慣れていないのだと思って接しないといけないと思うのだが。
昨日も、大きな声で「ちょっと!」と呼ぶ。
何?
「部屋から、鈴が出た!」
はぁ~、何で出る。
一階から「何で出るのどこに」とイラっとして、聞いたら「あっ、戻った」
鈴は、賢い子で、私が、ダメというときの声のトーンを覚えているようだ。
一階から、私の声が聞こえ、きっと怒っているような声だったので、戻ったのではないかな。
「シャー」といったら、少しきつめの声で、「ダメよ」と言うことにしている。
子猫たちにも、脱走防止のネットに上がったら、「ダメ」ときつい声なので、言葉も覚えているのだろうけれど、声のトーンを覚えているのだろう。
本当に夫は、なぜか、猫たちを猫部屋から脱走させるのがうまい。
何故かよくわからない。
私が入るときは、誰も逃げ出さないし、部屋にいて何度もドアを開けて茶々を入れたり出したりするのだが。
子猫特に、小鉄は隙あらば、猫部屋以外がいの部屋が気になるのか脱走しようとする。
それにしても、猫はこちらの言うことがわかるのだと私は思っているのだが、これはやっぱり猫たちと気持ちが通じるからだろうか。
人も動物も、コミュニケーションをとるのは、声掛けが大事だと思う。
それと、早く猫たちに自分の名前を憶えてもらうことも大切だと思う。
夫は、三か月たつが、鈴に呼びかけることがない。
これでは慣れないと思う。
それで威嚇するから可愛くないとか言うのはやめてほしい。
鈴は、私には随分と慣れてきて、「鈴」と声をかけると、わかるようである。
しかし、先住猫の茶々とうまくいくだろうか。
雌猫は、本来ツンデレが多いと聞くので、鈴もそうかもしれないので、そんなに私にべったりとはならないかな。
茶々が、子猫と同じで、今だに私オンリー。
鈴との関係を、もっとちじめたいと思っているのだけれど。
多頭飼いは難しいと思ってしまう。
子猫なら、茶々も平気そうなのだけど。
悩みがつきない。
餌の事、先住猫との関係性、夫と猫の関係、成猫を、家猫にすること。
家には、犬もいるのだけど、鈴は、犬にはなれない気がする。
それにしても、夫は動物を飼ってはいけないタイプの様な気がする。
一番慣れている小鉄を、一階に抱いて降ろしてきた。
私の心の声。そういう事をするから小鉄が猫部屋から脱走しようとするのじゃないでしょうか。
ペットを飼うのに、夫も教育しないといけないのだが、この人は全然、だめ。
言っていることを理解しないためか、忘れてしまうのか猫に信頼を寄せてもらえない。
何度も、同じことを注意しているのだけど。
これも悩みの種だ。