2024年1月19日老春時代日記。
2カ月ぶりに行った息子の家の現状と、コロナ感染の話。
三男坊がコロナ感染にかかったと、連絡があった。
身体中の関節痛がひどくて、クリニックに行ったら、コロナだと診断を受けたと。
今は、インフルエンザと同じ扱いだから、5日間で、熱も下がれば仕事のも復帰できるだろうと話をした。
クリニックでもそう言われたと。
「母さん、ロキソニンない?」
「どいうこと?クリニックで、くすりでなかったの?」
「ロキソニンが5回分だけ。ほかのクスリはないよ。」
「えっ、そうなの?他には症状はないの?」
「鼻水だけ。咳はないよ。」
コロナは確かに、薬はない。だけど、他の症状を抑える薬はあってもいいと思うけど。
高い熱が出るので、頓服として解熱剤が出たのだろうけど、薬で高い熱だけ下げても、しんどいだけだ。
仕方がないので、市版の風邪くするや、食べ物飲み物を持っていくことにした。
コロナ感染がひどい時に、ワクチンをうった後の高熱には、カロ―ナルに服薬だったはず。
息子には、アセトアミノフエンの風邪薬を毎食後飲むように。
それでも、高熱になった時に、クリニックのロキソニンを使うように言った。
熱が高くならなかったら、ロキソニンは飲まないように話す。ついでに、ロキソニンを飲むときは胃薬も飲むように言って、胃薬も渡す。
高熱のアップダウンは、体力を消耗させるから、風邪薬をのめば、アセトアミノフエンがはいっているから、高熱にはならないから、きっと、身体の関節痛にもいいと思うから。
それから、夕食後の風邪薬を飲むときに、一錠減らして、葛根湯を飲むと、体が温まるから、寝やすくなるし、体の痛みもとってくれるよと。
私は医者ではないけれども、耳鼻科の先生は、症状一つ一つに、薬を出してくれるので、その処方を参考にしている。
二年前に、コロナ感染だと思う症状で、苦しい思いをしたので、その時の経験も含めて、息子には、伝えた。(私は病院へ行かなかったので、確定診断は受けていない)だって、病院は、悪化すれば対処してくれるが其れまでは自己管理だから。受診するのも面倒だし、コロナ感染は、治療薬がないのだから自宅安静だから。
実際に、息子も、ひどくなれば来るように言われている。まったく、確定診断を受けるために行くだけで、解熱剤を5回分で、終わりって。なめとんかなんてね。
実を言うと、息子のかかっているクリニックの先生は、あまり腕はよろしくない。ハッキリ言って、藪医者だと思う。
だって、私がかかっていた時も、とても頓珍漢だったから。腎硬化症からの腎不全なのに、クレメジンを処方してくれた。
尿毒症には程遠く、クレメジンの助けはいらない状態だった。先生は、劇的に、改善すると言われたけれど、変わらなかった。
その当時、3か月に一度大きな病院の泌尿器科内科にかかっており、日常のかかりつけとして、クリニックを利用していた。
だから私の息子たちは、今も、このクリニックで、お世話になって要る。
私は、かかりつけの腎臓専門クリニックに通院しだしてからは、お世話になっていない。軽い風邪なら、耳鼻科に行く。
しかし、普段全然、他の病気になることなく、3か月の通院のみだ。
優しい先生なんだけど、看護師の目線から、藪だと思う。
それにしても、薬のない病気は自分の免疫力で乗り越えるしかない。
普段から体力作りや無理をしないで自己免疫力は上げておくべきだと思う。
規則正しい生活が一番だと思う。
息子は、いつ感染したのだろうと言っていたけど、年末年始に自堕落な生活をしていたせいだと息子の部屋を見て思った。
仕事をしていると、規則正しい生活をしないと、三交代の仕事なのできついようだから。
朝から、パソコン三昧、、デリバリーサービスで、ピザを取って、部屋の中はペットボトルとピザの箱だらけ。マクドナルドの紙袋も散乱している。
接触せずに帰ろうと思ったけれど、ごみを片づけて、キッチンの洗い物をして、食事を作り、はぁ~しんど!となった。
ペットボトルは、ごみ袋3つ。これは明日捨てる日なので持って帰ることにした。
かさばるごみの為、燃えるごみは5袋。
奇麗にしろよと心で思ったけれど、息子は、私の顔いろを読みながら言い訳。
「ピザは、一カ月に一回くらいだよ。捨て容易と思って、箱をt部していたんだけど、コロナになったから」
「早く治るといいね、安静にね.じゃ、帰るから。」
それにしても思うことは何で、ごみを貯めるのかしらね。食器も二階に持って上がるな、おろさないから、洗うときに汚れが落ちにくいと、文句を言いたいけれど私が勝手にしていることだからいいやと、黙って片付けた。