老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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人間関係の悩み。悩みを作っているのは自分。相手ではない。

2024年3月28日老春時代日記。

人間関係の悩み。

先日、知人の悩み相談で、何でそんなに、悩んでいるのだろうと。

すごく簡単に考えれば良いのにと思って話を聞いている私。

話を聞いてもらえてて、元気になった職場を変えることはやめると。

知人の場合、相手の気持ちを考えすぎることと、自分が思うような相手からの言動がないからだと、それが不安になり、辞めたいとなるようだ。

幼少期からのトラウマかなと思える節が、ちらちら感じられる。

親が支配的な子育てをされてきた人に多く感じる。親の気持ちを気にして、怒られないように、親の言うことを聞かないといけない。親の言うことは絶対。

だから、他人からどう思われるのかを、すごく気にする。

相談ごとに対して、私は、決めるのは本人だと思っている。

そして、その選んだことは、自分が望んでいることをする為。だから、反対をすることはない。そうしたいのならなぜ、そうしたいのかを聞き、そうすることのメリットを話す。

現状に不満があるから、今を変えたい、逃げたいと思うなら、本人にとっては、必要なことなのだろうから。

投げかけることは、今の状況が自分のライフスタイル、もしくは、生きにくいのであれば動けばよいと言うことだ。

だけど、今ありてを考えないといけない。

人間関係の悩みは、自分が思うような結果が起こらないことで、自分で嫌になることだから。

解決せずにいれば、逃げてばかりで、結果何度も同じことの繰り返しになり、どんどん自分が嫌になる。

今を、いろんな角度から考えて、誰かに話しをして意見を聞くのは大切。

自分の今を正確に知ることで、未来が変わると言うことを、考えるべき。

嫌な人間、嫌いな人間はいる。虫の好かない人や、人間としてどうなの?と思う人も。

それでも自分の考えしだい。

嫌いな人に好かれようとする必要はない。自分が嫌いなのだから好きになってもらうことは無理。

人間としてどうなのと思う人を、自分のテトリーに入れる必要はない。

合わせる必要もない。

社会にはルールという物がある。職場には職場に。

仕事をすると言うことは、会社に勤めることは自分の時間を対価で売ることなのだから、その時間は自分の物ではなく、会社の物だ。

なのに、あの人が嫌だ、あの人は優しくないとかは関係がない。仕事をするに至って、障害になるなら、会社に報告すればよい。そして、仕事の中で、邸内に付き合えばよいだけ。そこに、自分の感情を入れることをしたり相手にどう思われたを気ににするとことは、相手に対してのある意味、依存。

めんどくさい人間関係なら、仕事以外で話をしない事、プライベートの話をしない事。あいさつをきちんとすること。公私をしっかり分けることだ。

動物の世界ではルールがはっきりしているし、生きるために必要な狩りしかしない。縄張りを守り子孫繁栄のみ。

人だけが、感情という物に左右されて、ともすれば、自分で持て余し、鬱になったり、自己評価が低くなり、周りの人間を巻き込む。

考えてみると、確かに、仕事という時間は8時間。実際には、もっと長い時間他人といる。ストレスも、あるだろう。

コミュニケーションはたいせつだけれども、仲良しこよしの人間関係は皆無だ。

他人に期待をして裏切られたと感じるのは自分だ。相手の思考などわかるわけがない。

だったらそんな無駄なことを考えずに、言われたことをい合われたようにとる。

相手がどう思って言っているのかなど考えるのは、必要がない。今の現状を見て、判断すればいいだけ。

悩みを作っているのは自分。相手ではない。