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知らないことの怖さ。病識は大切だ。意味のない出来事はないと思う。

知らないことの怖さ。

 

知人の慢性腎不全の食事療法の関わりから。

 

看護師時代にも、感じた事だけど、患者の病識のなさです。

 

医師が説明しても事の重大さを分かっていない。

 

癌であると言われると、死につながるので真剣に考えるのだろうが。

 

糖尿病や、肝臓の病気、腎臓の病気、その他の内科の病気を理解して、自分を守ろうとしない。

 

糖尿の患者は食事療法の大切さを伝えても、説明しても、食事療法ができない。

 

どんどん、進行し腎不全になり、透析。透析をすると、約10年。中には、20年以上生きている人もいるが稀である。

 

透析中でも、食事療法は継続しないといけない。

 

自分で、自分の命をおろそかにする。

 

看護師時代に、今の状態では将来透析ですよと言っても、大丈夫ですよ、と。

 

何の根拠でそう考えるのかわからない。

 

精神患者の中で、アルコール中毒者もそうだ。肝機能が悪くなるし、生活ができなくなると説明しても将来が、破綻すると言っても、酒をやめない。

 

病識がないから勝手に、薬をやめる。

 

医師や看護師の言葉を、真剣に受け止めない。

 

医師や看護師も、問題がある。

 

患者は、素人だ。なのにきちんと病識を説明できない。危機感を持ってもらうことができないのだ。

 

私は、慢性腎不全だけど、持病を持ったからこそ余計に感じる。

 

病識は大事だ。

私は、運よく看護師で、医療に関わり、透析患者の指導、看護、をしたり、内科にいて、わがままな自分勝手な患者の末路を目にしてきて、治療の大切さは、病識を知ることで、わかると思っている。

 

知人のAさんも、16年前から腎臓の症状があり治療が必要な患者だったが、私に連絡を取ってきたのは、年内透析になるかもと言われたからだ。

 

Aさんの場合、10歳の頃に発症。IGA腎症。

 

病識がなく、食事療法も勘違いと思いこみ。

 

16年も、立っているのに、その間の検査と栄養士からの食事療法を受けているのに、全然できていない。

 

かつ、血圧の管理は、腎臓病には必須なのだが、勝手に薬をやめて、先生も、薬をやめたいと言ったら、本人の考えもあるだろうからと薬をすべて中止にしている。

 

考えられない展開。

 

血圧のクスリをやめたら、腎臓はどんどん悪くなることはわかっているのに。

 

辞める選択を容認するなんて。この医師はどうかしている。

 

半年飲まずに、今がある。

 

血圧が、210になり、怖くなり、薬を出してもらったと言っていた。

 

本人の性格もあるだろうが、自分の病気にしっかりと向き合い、治療を受け入れないといけない。

 

Aさんに、何できちんと病院にいかなかったの?

 

「子育てと仕事が忙しかったから」

 

私も同じだけどな。子供4人、正社員の看護師として働いていたけど、食事療法も通院もきちんとできていたけどなと思った。

 

言い訳をする人がいるが、子育てや仕事は言い訳にはならないと思う。

 

子育てや仕事を頑張るためにも健康は大切だ。病気も持っていてもそれ以上の不健康になる必要はない。

 

自分がめんどくさかっただけだと思う。

 

だって、休みはあるのだから。Aさんの職場私と同じ。彼女は、私より後から入社した人だ。(看護師ではない。介護ヘルパー)

 

私は当時もう、慢性腎臓不全のステージ3で、食事療法をしていた。

 

彼女も、病院に言っていたようだが、血尿が出たら行き、規則正しい通院をしていなかった。iga腎症で、指定難病と指定されても、のらりくらり。

 

病識のなさにあきれるしかない。

 

病識を理解し、腎臓を守るために食事療法、生活を守ってきた違いは大きい。

 

Aサンは、其れなのに、変な健康志向だ。食材にこだわりがあり、有機野菜の取り寄せ、牛乳も取り寄せ。ご飯は、玄米。

 

薬は嫌いという強い意志。

 

それなのに、栄養の偏り。

 

血液検査を見せてもらうと、低栄養と生活習慣病

 

腎臓が悪いのはわかるのだが、腎臓が悪いから他の血液検査も悪くなるところはあるけど、低栄養と言うことで、栄養管理ができていない。

 

健康志向だけど、見ているものをいいものを食べているからと、たかをくくっていては意味がない。

 

勉強すると言って、参考書をたくさん買う人と同じだ。

 

沢山買ったところで、使わなければ意味がない。

 

本末転倒だ。

 

勉強なんて。学校の教科書を全部暗記してしまえと思う。それができてから、さらに深めていけばよいだろう。

 

私の看護師の勉強がそうだった、教科書の内容がわからないにのに、参考書を買っても意味がないと、教科書を何度も、読んだ。

 

あとは、問題集。

間違えれば理解できていないのだ。

 

だから、また教科書を読んだ。

 

私の勉強法だった。(参考書を買うお金がなかったこともある。)

 

今でもそれは、何か調べ物をする時に、主になるものから読む。今はインターネットがあるので、勉強しやすくなった。

 

病気に関しては、医師や看護師が教科書だ。

 

わからなければ、聞けばいい。読まなくていいのだから楽だ。聞けばいいのだから。

 

自分が、病識を理解できているかは、自分に質問すればいい

 

IGA腎症ってと。答えられないのなら、分かっていない。意志や看護師に説明を求めればいい。

 

自分の身体のことだ、他人にはわからないだろう。医師は知識として知っていていても経験はないのだから。

 

経験していることを伝えることは、医師が成長の手助けになる。人助けだ。

 

全ての出来事は繋がっていく。

 

こうして、私がブログにすることで、病識を持つこと理解することが大切と気づく人がひとりでもいれば人助けになる。

 

Aさんとのつながりで誰かが助かることもあるかもしれない。

 

意味のない出来事はないと思う。

 

病識は大切だ。

 

 

 

 

ウクライナとロシアの戦争から、思うこと。暴力で解決することは、無意味だ。

ウクライナとロシアの戦争から、思うこと。


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生物・化学兵器を使用と言うことが、取り沙汰されている。

 

第二次世界大戦時、日本は、原爆をアメリカに使用されて、敗戦。

 

これは、日本人が国を守るためには、最後の1人まで、抵抗する。

 

日本を恐れたからだろう。

 

昭和天皇が、国民の犠牲はこれ以上は、できないと、日本を国民を守るために、終戦を受け入れた。

 

ウクライナのゼレンスキー大統領も同じだろう。


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国民の大いなる犠牲、さらなる犠牲。

 

国を守らないといけないそれが国民を守ることだと信じて戦っているのだろうが、犠牲が増えれば、信念も揺らぐだろう。

 

自分が、率いて侵略を阻止すると言ってはいても、これだけ、無差別に国民がなくなるようではと。

 

世界が、第三次世界大戦を避けるために、軍事介入をしないことをいいことにロシアは、聞く耳持たずで、好き放題。


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いつ終わるのだろう。

 

虐めを、放置しているようなものだろうか?

 

見てみるふりをしているわけではないとは、思うけれど。

 

誰もこの戦争を止める国がない

 

ロシアは、この戦争に勝ったら、どうなる?

 

日本人である私が、ロシアを受け入れることはできない。

 

ロシアは勝ったとして、未来はあるのだろうか。

 

中国と結託して、世界を支配しようとするのではないだろうか。

 

そうなると、一番狙われるのは日本かも知れない。

日本は、どうする。どうなる。

 

インドも、黙っている。

 

ロシアが勝つ事は、世界が二つに分かれると言うことだろうか。

 

古来から、日本は平和を、願う国だ。

 

八百万の神々が住む日本。

 

神々を信じているからこその日本。

 

ウクライナの人たちが、今望むことは、国を守ることだろうだけど、揺れ動く心は仕方がない。

 

私は、降りかかる火の粉は払うが、生きるための手段だった。だから、もし、日本が侵略されるなら、戦う。

 

4人の子供はみんな、男の子だ。

 

戦争になったら、もしかしたら、全員を失うかもしれない。だけど、日本人であることに誇りを持ち、生きるために戦ってほしいと思う。

 

ウクライナとロシアの戦争は、自分達日本に無関係なことではない。

 

子供がいるからこそ、家族がいるからこそ、いま世界平和を考えないといけない。

 

暴力で解決することは、無意味だ。

 

 

やってはいけない患者の行動。悪化するでしょうという話。

医者と患者の関係。

 

よくあることだと思うけど。実際に私もだったのだけど。

 

慢性腎不全を発病して、最初にお世話になった病院から、6年後に他院へ転院した。

 

最初の病院は総合病院で、主治医の医師も、権威のある医師だった。

 

お世話になった産科の医師からも、よく知っていたのだろう「良い先生だから」と言われた。

 

だけど、医師仲間としては良い医師で、優秀なのかもしれないが、患者にとっても良い医者かというと違うと考えていた。

 

私が、転院をした理由。

 

1・同じ医療従事者として、外来感看護師のレベルの低さ。

医師からの指示の見落とし。

ある日の診察日。「○○の検査は?」

 

「えっ、すいません、していません」

 

「あっ、そうなの」

 

はぁ。それで済ますのか。内科は検査が命だろうが。まして、痛みも何も感じない疾患の場合。

 

看護師なら、先生に、この検査はひつようないですかと聞くくらいの気づきもないのか。馬鹿看護婦が。

 

私の主治医は、腎臓内科学会でも、力が強い先生だったようだ。そして、病院でも部長クラス。

 

看護師の態度からもわかるレベル。

 

2・ある日の診察。朝10時の予約なのに、診察は午後の16時。

 

待てど暮らせど呼ばれない、いたしかなく、受付に。

 

予約が午前中だったこともあるが、医師の診察は午前中のみ。

 

看護師が慌てて、医師に連絡するが、結局、会議中と言うことで、さらに待たされて、16時にやっと診察。

 

診察時間物の三分。

 

一日がつぶれた。

 

もう、どれだけ優秀でも、患者側に立たないで、医師の顔色を窺ってばかりの看護師や職員。

 

そして、サッサっと迷惑そうに、診察をして、研修医の医師と足早に診察室を出る医師。

 

6年も診察に通っている患者のことも、把握していない様子の医師。

 

カルテの数字だけを見ているのだろう。

 

というようなことがあり、私は、総合病院は合わないと思い、今のクリニックに転院。

 

12年になるが、不満は全然ない。

 

楽しく先生や職員と話をしている。

 

食事療法も、完璧と褒めてもらえるし、気になることを質問すればすぐに答えてくれる。

 

表情を見ていると、本当に患者のことを考えてくれているのがわかる。

 

大きな病院は病院なりにメリットはある。

 

現実に、私の慢性腎不全がわかったのは、総合病院だ。

 

健康診断で、肝臓の数値が悪く、再検査を勧められて、紹介

 

内科の先生から、肝臓のほうは大丈夫だけど、腎臓内科のほうを受診してくださいと言われた。

 

腎臓内科で検査をして、腎硬化症であることがわかった。

 

直ぐに、連携が取れる総合病院ならではのメリットだと思った。

 

だけど、慢性腎不全のように長い闘病性快活ましてや日常生活に密着した治療は、先生との相性は不可欠だ。

クレアチニンの数値が、じわじわと上がっていく。何で下がらないのか、食事療法の改善がまだあるのでは?

 

先生から、老化もあるから。ゆっくりとしたものだから今の生活で大丈夫。

 

そうか、そうなんだ。ある意味、仕方がないというところもあるのか。

 

では、老化を食い止められなくても、何とか現状維持は、どうすれば良いか。

 

老化と言うことは、血液も骨も老化だよね。

 

だったら、骨を強く更に、食事療法のみ直し。そして、運動。

 

以前は仕事をしていたのでそこまで、体を動かすことは考えていなかった。

 

このように、ほんのちょっとしたことが気軽に相談できなければ、医師とタッグは組めない。

 

慢性腎不全末期の知人の話。

 

不満を持って不信感を持って、治療に非協力的で、勝手に薬をやめて、血圧が上昇したから薬を出してくださいと。

 

医師のほうも、そら見ろとなるだろう

 

全てのクスリを勝手に2か月止めましたって。2回続けて、数値が良くなったから、薬がないほうが良くなると思いましたって。

 

それで、先生に薬をやめたいと。

 

医師は、「あなたのおもうこともあるでしょうから、わかりました」とすべてのクスリを、ストップ。

 

半年くらい血圧の薬も飲まず。

 

食事療法もわかっておらず、薬をすべてやめる。

医師から「このままでは、年内透析になる」と通達。

あっという間に、年内透析になるよね。

 

しかしだ、通院を二か月に一度来ているのだから。異常値を示してきていただろうに、医師は、何も言わなかったのだろうか。

 

患者も患者なら医師も医師だと思う。

 

それでも、医師なら自分の見解は説明するべきだと思う。

 

「食事制限も、薬も出しているほかにすることはない」と突き放すのはどうかと思う。

 

こんな医師に、当たるとは、もうあきれてものが言えない。

 

元医療従事者として、本当に許せない。

 

今は、私と同じ食事療法の制限のようなので、食事療法を見てあげている。

本人は、食事療法の、こともわかっておらず、食べるものがないと思っていた。

 

色の濃いものは食べてはいけない。

 

白いものを食べなさいと言われたと。

 

ご飯をお腹いっぱい食べていたと。

 

カロリー制限は?

 

聞いたかもしれないけど。わからない。

 

高カロリー、低たんぱく、塩分制限。

 

だから、タンパクのない油で高カロリー。

 

油と砂糖を食べなさいと言われたと。

 

ちょっと、違う。

 

高カロリーは確かにだけど、それは自分がたべて良いカロリー上限のことだ。

 

カリウムもリンも気をつけなければいけないが、食べてはいけないと言っているわけではない。

 

料理の仕方や工夫で、取らなければいけない、栄養素だ。

 

もう、極端すぎるし、どのような食事指導をしてもらっていたのか。

 

医師、栄養士との関係が全然だ。

 

恐怖をあおるような指導しかできていないのだろうか。

 

全ての話を聞いたわけではないが、本当にこのような患者が多いのかもしれない。

 

自己判断。

 

思い込み。

 

なのに勝手に、調べて、マイナス面ばかりを気にして、治療をやめる。

 

お酒は、悪いとわかっていても飲んでしまうアル中の様なものだ。

 

喫煙は、階しかないとわかっているのにじわじわと、肺をむしばんでいるのに、たばこをやめられない人同じだ。

 

わかっちゃいるけどやめられないってか。

 

自己判断するのなら、自分の状況を説明できて、医師の意見に反論できるくらいの知識を持てばいいのに、其れもなし。

 

知人に対しては、まだ間に合うのかは私にはわからない。

 

ただ、透析が始まっても、食事制限も血圧の管理もいる。

 

すこしでも、正しい知識を持ってくれれば、医師の話も理解できるだろうと何かと教えている。

 

正直言うと、めんどくさい。

 

だって自分のことでしょう。

 

医学書でも、読むなりすればよいのにと思うから。

 

私が、信頼できなくなれば,同じことをするのではとも思っている。

 

同じ慢性腎不全だから、信用はしているのだろうけれど。

 

これも人間関係かな?医者と患者の関係。何かと突っ込みどころが満載の元同僚の闘病話だ。

慢性腎不全の知人の話。

 

最近元同僚から連絡が、あった。

 

私は、基本仕事仲間とはプライベートで付き合わない人間なので、辞めるとほぼ、昔の同僚とは、付き合わない。

 

先日、夫と職場結婚のため、昔の同僚から夫伝でコンタクトがあった。

 

辞めた後に結婚したので、夫と私が夫婦であることは、あまり知られていなかった。

 

夫が、結婚指輪をつけるようになったのと、本当に夫のごく一部の人たちが知ることになったこともある。

 

夫も、プライベートを話す人ではなかったのだが、猫つながりもある。

 

さて、その元同僚をAさんとしよう。

 

Aさんは、iga腎症からの慢性腎不全。先日、病院で、このままいけば年内透析になると、透析をすれば、平均寿命は、10年と聞かされてショックを受けたらしい。

 

それで私が、腎臓が悪くて、無理をすれば透析になると聞いていたことを、思い出し、夫にコンタクトを取ってきた。

 

もう、透析をしているのなら話が聞きたいと。

 

夫から休憩時間に連絡があった。

 

ちょっとめんどくさいと思ったのだが、話を聞いたら私のおせっかい虫が、動きだしそうだから。

 

私の連絡先を教えてもいいよと言っておいた。

 

夫が帰ってきたので、聞いたら,自分より先に、帰っていたので、教えられなかったと。

 

もうここで私の、お節介虫は動いている。

 

これまた、猫つながりで仲良くなった元同僚が、Aさんと仲が良く連絡を取っていることを知っていたので、連絡を取ってもらった。

さてこれからが、本題なのだが、Aさんと話をしてびっくりした。

 

血液検査も悪いのは、わかっていたが、食事療法のことを聞くと、食べれるものがないからと、ご飯をいっぱい食べていたと、砂糖を取れと言われたので、甘いものはいいと思って、チョコレートやお菓子を食べていたと。

 

もう完全に、糖尿病になる食べ方。生活習慣病になる食事の仕方だ。

 

実際に、悪玉コレステロール値は高いし、栄養のバランスが悪いので、低栄養状態だし、腎臓が悪いと貧血になりやすいのだけど、貧血だし。

 

もう、心不全動脈硬化を起こすぞ。

 

救いなのは、中性脂肪が高くない事。

 

ただ、尿酸が高いこれは、炭水化物のと糖分りすぎから起こる。痛風になるぞ。

 

糖分と炭水化物のとりすぎ。

 

考えてみるけど、普通の人はこんな感じなのかな。

 

確かに、栄養士でも、腎臓の食事は難しいというが、カリウム、リンが、制限がないのならまだまだ私から、すれば問題ない範囲。

 

一日のとれる栄養量を把握すれば、あとは調理方法だけだ。

 

全ての食事療法にはこれだけは食べれるというものがあるので、把握すれば問題ない。

 

一日の栄養量を、きちんととることを考えればいい。

 

私も最初は、面倒だなと思ったけど、どうするかを考えるのが好きなので。

 

まるで何かのミッションみたいなものだ。

 

計画を遂行するためには、どうするか。

 

それならば、使えるものを把握し、計画を立てる。

 

まず私がやったことは、実際の食べれる量を目で覚えること。

 

四群点数法で、バランスよく取れ入れて、食事を作ることだ。

今では臨機応援で、食事療法を楽しんでいる。

 

大切なことは、制限ないなら何を食べてもいいのだから、我慢しない事だ。

 

食べたいものがあれば食べる、そして、置き換えて他の物をかまんする。

 

腹八分目を守る。食べすぎない。本来、カロリー制限があると食べすぎることも、お腹いっぱい食べることも難しい。

 

だけど、Aさんは、ご飯をお腹いっぱいに食べていたと。

 

ご飯にもタンパク質はあるので、食べすぎたら、タンパクのとりすぎになる。

 

野菜を食べずに、ご飯と油だけって。

 

甘いコーヒーを飲んで仕事に行き、昼は抜き、夕食にご飯をお腹いっぱい食べて、チョコレート。

 

カロリーが取れるから。

 

カロリー制限は?

 

言われていない?

 

よくよく聞いたら、食事療法の時に書いてあったけど気にしなかった。

 

高カロリーを、言われて、砂糖と油で取るように、タンパク質がないからと。

 

黒い物より白いものを取るように。

 

だから色の濃い野菜は食べてはいけないと、色のついたものは避けていたと。

 

肉も魚も好きだけど我慢していたと。

 

炭水化物のとりすぎは、生活習慣病になるし、糖分のとりすぎは、尿酸値の上昇になる。

 

今、ラインで食事の写真を送ってきてくれて、何を食べたかの報告があるけど、本当にうれしそうに色々食べれて楽しいと。

 

栄養士の説明も悪いけど、医者も悪い。などと思う私だ。

 

クレアチニンが上昇し、eGFRが10%を切れば透析だけど、まだ何とかなるかな。

 

何事もそうだけど、医者や看護師その他資格を持っている人間は、自分がわかっているので、話を聞いている者も、わかっていると思うのではないかと言うこと。

 

これは、できる人、わかっている人の傲慢だ。

 

わかっていないから、わからない所もわからない。

 

質問はありますかと言って、質問がないからわかっていると思うのは間違いだ。

 

わかっている人は、できなかった頃の自分がどうだったかを考えてみるべきだと思う。

 

反対に、こちらから質問するべきだ。自分の言ったことがわかっているか理解できているかを知るのは、確認をするべきだ。

 

それには質問すること。

 

それにしても、インターネットなどで調べるのに、ここまで悪くなる原因。

 

たくさんのクスリずーっと飲むのが不安で、薬の本や健康になりたくて本を読むと薬や医者をディスるものがほとんどです。そんなのを読んでいたら、よけい不信感が出てきてしまい、勝手に薬をやめてしまったと。

 

病気を理解していないためと医者を信頼できていない証拠。

 

それにしても、iga腎症は、難病指定なのでステロイド薬も飲まないといけないだろうし、原因がわからない病気なのだから、医師の指示に従えないならとことん質問しないといけなったのではないかと思う。

 

必要な薬の判断は医師の仕事だ。

まして、病気を理解しておらず、自分に当てはまるかどうかわからない事を信じて、本の通りにするなら、病院行く必要がないだろうに。

 

何かと突っ込みどころが満載の元同僚の闘病話だ。

 

とことん勉強すれば、質問はできるし、それでこんなことを聞いたのですが私とは違うのかと、質問すればよいだけだろう。

本当かウソか本当かもわからい事をうのみにして、医者の言うことを無視するのは違うと思う。

 

私の主治医のセカンドオピニオンを受けるように、なった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシアへの経済制裁から思うこと。日本もそうだったよね、戦争をしなければならなかった一つの要因。

ウクライナとロシアの戦争。

 

経済制裁は、日本が戦争をすることになった、要因。

 

今、ロシアが、経済制裁を受けている。


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日本と違うところは、日本は、その当時、何も抵抗するものがなかった。

 

だけど、日本人の精神論が、天皇陛下の元に、集結し、戦うことになった、原爆が落とされなければ、最後の日本人になっても戦ったのではないかと、思う。

 

父も、そのように祖父と話をしていた。

 

今、ウクライナは大統領のもとに、頑張っている。


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国を守るために、家族を守るために。

 

誰かが、今の日本人が、国のために戦うことがないように言う人もいるが、私はそんなことがないと思う。

 

自分が日本人だと言えるのは、日本という国があるからだ。

 

ウクライナ人も同じだろう。

 

国がなくなったら、ウクライナ人はどうなる。考えられないだろう。

 

自分の意志で帰化申請をして日本人になるのは自分の意思だ。

 

自分の国を侵攻され国がなくなったら、ウクライナ人でなくなることを受け入れることはできないだろう。

 

還暦過ぎ病気持ちの私は、早くこの戦争が終わることを願っている。

 

戦争が始まったころの日本は軍隊があった。日本は、女も子供も、戦うことを、恐れず、一丸となっていた。

 

ウクライナ人も同じだろう。

 

ウクライナ大統領には頑張って、ほしいと思う。あなたが、国民の勇気になるから。要になる。

 

戦うには、勇気を与えてくれる人は必要だ。

この戦争は、必ず、ロシアの敗戦で終わらなければならない。

 

虐めと同じだ、弱者が負けて、力があるものが何をしても良いことになる。

 

国連が機能していないことが、まるわかりのようだ。

 

ロシアは強きだ。


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経済制裁は、時間がかかる。

 

その間、何人のウクライナ人がなくなるのだろう。


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戦争を推奨するわけではないけれど、戦わなければならい時はある。

 

降りかかる火の粉は、払わなければいけない。

 

そのためには、力を、持っていないと、ただ、火の粉を浴びるだけだ。


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ウクライナ人は、自分達の国が襲われて、武器も少なく、それでも戦っている。

 

プーチン大統領は、国に嘘をつき、戦争、侵攻と言うことを伝えない。

 

自分が国民から、つるし上げるのは望んでいない。

 

それは、自分が悪いことがわかっているからだ。

 

早く、誰かこの戦争を終わらせてほしい。

 

願うことは、ウクライナの皆さんが頑張ってください。

 

こんなことを言ってはいけないけれど、最悪なことが頭の角にある。

 

誰かが、懸賞金をかけていたことが現実になれば、終わるのではと。


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人間不信について。職場の人間関係の悩みからの、人間不信。人間関係を良好にしようと思ったら、自分を隠せ。悪い人間だと思われろ。

人間不信について。

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転職した知人が、今の会社でも人間関係が、うまく行かないと。前の職場で、人間不信になったからと、ライン。

 

ふむふむ、あるあるだよね、職場の人間関係の悩みからの、人間不信。

 

彼女には、人間関係は、確かに、職場でも必要で、大切なことだけど、悩むことはないと。

 

仕事なのだから、その業務をきちんと実行して、職場の人間には、あくまで親しき中にも礼儀ありを貫けばいい。

 

壁を作っている自分がいけない気がするというが、壁を作って何が悪い。

 

プライベートで、仲よくする必要もないし、ましてや、自分の生活を事細かく相談する相手でもない。

 

人間関係で、ギスギスする必要はないが、へりくだる必要もない。

 

まして、自分のほうに非があるような思いを持つ必要もない。

 

人間関係の悩みは、自分が作り出さすものだ。

 

自分の言動が相手にどのように、評価されるか、嫌われるのではないか等の相手思考で、考えるからだ。

 

自分の言動の思いが、自分と思っているように相手が考えてくれると思うな。

 

相手の言動など、どうすることもできない。

 

自分の言動を相手がどう判断したかの責任や、誤解されたからと言って、自分の思いが届かなかったからと、悩んでも仕方がない。

 

だから、職場では、シークレットの姿勢のほうが楽である。

 

人は、相手が何を考えるかわからないと、攻撃をしてこない。

 

情報がわからないと計画を立てれないのと同じだ。

 

職場で、根掘り葉掘り聞いてくれる人間ほど、ろくな人間はいない。

 

自分のことをしゃべらず、相手の弱みを探して利用しようとしているだけだ。

 

職場で、素晴らしい同僚は、何も言わずに、仕事をこなし、仕事上で何かあれば協力し助けてくれる人だ。

 

 

人の悪口を言う人間は、他人よりも常に自分が優位にいたいという人間だ。

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そして、いい人ぶっているのに、権力を持つと平気で裏切る人もいる。

 

まぁ、いい人ぶっている人は自分の意見は言わないで、強い人間の後ろでいい人を演じている。このタイプが一番面倒だ。

 

弱い振りをして、上司や同僚にかばってもらい、自分は決して、表に出ないで裏で画策している。

 

私は、弱い人間のふりをしている人や、いい人ぶっている人は、笑い方が上品でなくいやらしいなぁとよく思っていた。

 

目の動きも、良くない。相手が自分の言動で操ることができるかを、確認しているから。

 

本当に、良い人だ、親切だという人ほど、他人を裏切る

 

本当に良い人は、他人の悪口を言わないし、仕事を一生懸命にしている人だ。

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人間関係で悩む人に言いたい。

 

その人に食べさせてもらっているわけでもない。

 

あなたは、会社という組織の中で、時間いくらで、雇ってもらっているのだから、その対価に見合う仕事ができているかだけを考えよう

 

職場の人間とは、当たり前の礼儀作法で、付き合うことだ。

 

例えば、プライベートの話は、仕事場ではしない。あいさつはきちんとする。笑顔を忘れない。

 

背筋を伸ばして、キチンとしていよう。

 

職場の規則は守る。そのためには、職場の就職規定はしっかり読もう。

 

職場の規定をも守っていれば、誰に内を言われても、職場の規定に沿って、やっているだけですと言える。

職場の愚痴は、同僚に言わない。

 

入社した当初は、人間ウオッチャーでいい。

 

誰かと仲良しこよしはしなくていい。

 

特に、資格持ちのような仕事場では、年齢序列が大いにあり、これがめんどくさい。

 

だからこそ、丁寧に付き合う、イコール挨拶をきちんとする。

 

プライベートの話はしない。これに尽きる

 

不思議と職場の人間は、自分の仲間に、入れることができるか、自分の支配下に置けるか、自分のほうが上だからという考えを持っている馬鹿な人がいる。

 

たまたま、あなたたちより後に生まれただけ。

 

たまたま、あなたたちより後にこの職場に来ただけ。

 

働く条件は同じ、雇われの身。違いはない。時間を買ってもらっているのだ。

 

上司で、どうしても困れば経営者に言えばいい。

 

言えないほど、悩むのであればそこにいても解決することはできないから、止めるべし。

 

人間関係の悩みは、人間同士が腹の探り合いと自分が楽できるか優位に立てるかを考えているから起こる。

 

めんどくさいことだ。

 

同じ職場の人間なんて、どんぐりの背比べだ。

 

気に入らなければ、止めればいい。

 

こだわる必要はないし、まして、そのために、病気になるなんて

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他人なんて、自分が付き合うのをやめればそれまでだ。

 

自分で自分を辛い目にあわしているのだから自分で解決できる。

 

嫌ならいやと言えばいい。

 

嫌いと言われたら、その人間は、あなたに声をかけない。

 

そして、大切なことだけど、決して他人を評価しないことだ。

 

評価すると言うことは自分も評価されていると考えるから。

 

そこから悩みが生まれるから。

 

こんなことを書いても、悩んでいる人は、「だって」「でも」かも知れない

 

人間関係を良好にしようと思ったら、自分を隠せ。悪い人間だと思われろ。

 

 

 

 

 

 

ウクライナ情勢④「10分でわかるウクライナとロシアの戦争の歴史」中村天平さんという方が、ウクライナ支援のために、動画をユウチュウブにアップしている。 収益金は、すべてウクライナに寄付する

ウクライナ情勢④


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ウクライナのために何をしたらよいのかわかりません。

 

知人にウクライナの方がいますが、この方のつながりは、猫を介しての関係です。

 

野良猫保護されて、その猫が出産し、里親募集をされて、その子猫を友人に紹介。

 

奥様が、ウクライナの方。ほとんどやり取りはしていませんが、それでも、縁があった方。

 

毎日、動画でウクライナのニュースを見ています。

 

ロシアの兵士は、演習だと思って、ウクライナに来た人もいると。

 

武器を置いて、脱走すればよいのに。兵士が、みんな逃げてしまえば、誰が戦うの?

 

戦う意味も分からず、演習だと言われて来てみれば。本物の戦争だったなんて。

 

考えられない展開だわ。

 

日本が、あれだけ頑張れたのは、国の為、アジアの平和のため、ちゃんと戦う意味を分かっていたから。

 

その点でいえば、ウクライナの人たちは、国を守るという強い意志がある。

 

侵攻されれば、守るのは当たり前。

 

誰かが言っていた、「ロシアは、テロ国家だ」と。

 

本当にそう思う。

 

だけど、多くのロシア人はこの戦争を望んでいないと。

 

いま、ウクライナの支援をして、ロシアが負けたら、一般市民は関係がないと、一般市民のために、支援をするのだろうか。

 

プーチン大統領は、何を考えているのか。

 

侵攻したことにより、世界中がロシアを悪く言い、対等の付き合いができなくなるだろう。

 

さて、さて、今もどうしたらよいかはわからないけれども、ウクライナを支援したい気持ちはある。

 

そんな私の元に、知人から、動画が送られてきた。

 

中村天平さんという方が、ウクライナ支援のために、動画をユウチュウブにアップしている。

収益金は、すべてウクライナに寄付すると。

 

早速、見てみた。

 

「10分でわかるウクライナとロシアの戦争の歴史」


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わかりやすく、中村天平さんはピアニストで、ウクライナに公演に何度か行っているために、支援する方法を、考えて、この動画アップをしたそうです。

 

少しでも、拡散されて、ウクライナの国の支援につながるといいと思います。

ウクライナ情勢から思うこと③ロシアの法則、これが本当なら、どうしようもない国。

ウクライナ情勢③

 

ロシアの法則

  • 何があっても外交で生き残る。
  • とにかく自分を大きく見せる。
  • 絶対に(大国相手の)二正面作戦はしない。
  • 戦争の財源はどうにかしてひねり出す。
  • 弱い奴ははつぶす。
  • 受けた恩は必ずあだで返す。
  • 約束を破ったときこそ自己正当化する。
  • どうにもならなくなっらキレイごとでごまかす。

 

これが本当なら、どうしようもない国。

 

日本の戦争は、正しいことを語り継がれていないので、詳しいことは、自分で知らなければならない。

 

けれど、幼少時に祖父や父に、少しだけ聞いて、覚えていることは、日本は戦争に負けてはいない。

 

天皇陛下が、私たち国民のこれ以上の、犠牲はダメだとの判断だった。

 

原爆を使われて、それでも、日本が戦えば、多大な犠牲が。

 

日本という国がどうなっただろうか。

 

しかし、日本人は、正しいことのために戦ったのだと。

 

天皇陛下の開戦のお言葉、終戦のお言葉の中に、答えがあると祖父と父から、教えてもらった。

 

平和な時代の中で生きてきて、小学校時代、中学時代の、先生が、言葉は控えめだったけれど、日本の戦争は必要で、戦わなければいけなかった。

 

日本は、聖徳太子の時代から、平和を願う人類だと。

 

日本は世界(アジア)の平和のために戦ったと、教えてもらった。

 

私たちは、堂々としなければいけない。

 

このことを、今この歳になって、思い出す。

 

子供の頃のことだけど、戦争はいけないことだけど、日本が戦ったことは間違いではなかったと思った。

 

そうして60年間生きてきた。

 

ウクライナへのロシアの侵攻は間違っている。

 

武力で、何かを得ようとすれば、うまく行くわけがない。

 

世界中が、注目しているなかで、この戦争がロシアの勝利となれば、日本に対しても、ロシアは何をするかわからない気がする。

 

ロシア国民は反対していて、国民の意思ではないと言っているが、戦争では、一般市民の言うことなど、尊重されない。

 

本当に、国民が反対しているなら、ロシアの軍人も一般人なんだから、戦争をやめて、逃げればいいじゃないかと思ってしまう。

 

逃げないで、人を殺しているのだから。

 

本当に嫌だこの戦争は間違っていると思うなら、武器を持つなと言いたい。

 

日本人は耐えることを美徳としている、「武士は食わねど高楊枝」という言葉がある。

 

私の好きな言葉だ。

 

正しいことをするならば、耐えることは必要なのだ。

 

コロナ感染で、世界中が大変な思いをして、たくさんの人がなくなっているのに、なぜ、人が人を殺さなければならないのだろう。

 

ロシア国民でさえ、この戦争は狂気の沙汰と反対しているのに。

 

早く終わってほしい。

 

この戦争ではロシアは、負けるわけにいかないと思っているのだろうけれど,勝つことになれば、世界に平和はなくなるのではないだろうか。

 

日本は、攻撃される可能性が高いのではないだろうかと危惧するのは私だけだろうか。

 

子供の頃から、平和な日本で暮らし、幸せな人生だったと終わりを迎えられたらいいなと思ってきたけど。

 

平和を継続するのは大変なことだけど、戦争は、たった一人の人間の思惑で、始まってしまうものなのだ。

 

それにしても、自分は、安全のところで指示のみだして、あなたのせいで何千人の命がなくなるのだ。

 

あなたにそんな権利はない。

 

ましてや、核を使うなんて。脅しであろうと、命を軽んじるにもほどがある。

 

プーチン大統領認知症か脳の血管がどここきれているのではないのか。

 

周囲の人間はなぜ、止めない。

 

ニュースでは、いろいろ言っているけれど、プーチン大統領の考えは、誰にも分らない。

 

常人ではなくなっているのだから。

 

私も、思うことをこうして書いてはいるけれど、この戦争を終わらせることはできないし、本当に、なにができるん?

ウクライナ情勢から、思うこと。②私は、無力だ.。日本の神様、どうか、早く、ウクライナの戦争が終わるように、お願いします。

ウクライナ情勢から、思うこと。②

 

世界状況に、普段興味がない私だけど、ウクライナの知人がいるので、とても、悲しい気持ちと、怖い気持ちが。

 

テレビがないので、インターネットでの情報だけなので、自分で整理し、考えなければならない。

 

でも、正直に言って、何でとしか思えない。

 

戦争をなぜするのかわからない。

 

武力で解決することができることなんてない。

 

プーチン大統領は何を考えているのかわからない。

 

人の命を、どう考えているのか。

 

世界が、インターネットでつながっているから、私のように、のほほんとしている物でさえ、知らなくていいことも知ってしまう。

 

世界第三次世界大戦に、なるのだろうか。

 

日本は、どうするの?

 

私たちは何ができるの?

 

日本は、戦争をしない、軍隊を持たない国。

 

こうして、ブログを書いているけど、心から、何で戦争ができるのだろうと思ってしまう。

 

戦争が、終わって何が残るのだろうか。

 

戦争をしなければ解決できないことなのだろうか。

 

戦争の経験はないけど、暴力はダメだ。

 

戦争は知らないけど、暴力はわかる。

 

何も悪くない人に、暴力をふるうのが戦争だ

 

誰も戦争なんて望んでいない。

 

降りかかる火の粉は、払うのは当たり前だけど、それでも、払った手は、血を流すだろう。

 

国家権力の暴力は、多くの血が流れる。

 

怒りよりも悲しみしかない。

 

たった一人の人間の判断で、戦争が起こった。

 

もう、本当に、どうしたらいいのかわからない。

 

悲しいと思っても、自分ができることは、止めてほしいと祈ることだけだ。

 

戦争で、何も良いことはない。

 

力で、何かを得ようとしても、得るものはない。

 

軍事侵攻、、、、、。

 

この戦争が終わって何が残る。

 

ロシア人は、怖いという気持ちが、起こってしまう。

 

本当に、この歳で、戦争を身近に感じることが起こるとは思わなかった。

 

テロも、戦争も、争いごとは、ドラマの事の様な感じしかなかった。

 

そんなに親しい知人ではないウクライナの方だけど、家族、友人、自分の故郷が、壊されてしまう、遠く離れた日本で、どれだけ、心を砕いているだろうと。

 

そう思うだけで、ウクライナを身近に感じている。

 

ウクライナの大統領が自分が、キエフから出ることよりも、武器が必要だと。

 

日本の戦争は、島国だったこともあり、物資を絶たれて、鉄がなくなり、食べるものもなくなり、最後は、核爆弾。

 

日本が、寄付を集めて、ウクライナに援助することを言っている報道もあったけれど、私には、わからない。

 

寄付をして、武器を購入することを応援することがウクライナを助けることになるのか?

 

アメリカは、ウクライナを助けるために軍事介入はしないと。

 

保有国同士の争いは、リスクが大きいと。

 

ロシア国民はこの戦争に反対をしていると言うことも報道されている。

 

なぜ、国民が望まない戦争を始めることができるのだろう。

 

日本が、戦争していた時に、そんな話は聞いたことがない。

 

ここで、それはなぜと話をすることは違うのでしないけど。

 

プーチン大統領は、この戦争で沢山の人の命を奪うことに、何の罪の意識はないのだろう。

 

私は、無力だ。

 

日本の神様、どうか、早く、ウクライナの戦争が終わるように、お願いします。

ウクライナ情勢から、今の日本の未来が心配。誰が日本を守るのだろう。

ウクライナ情勢について。

 

何というか、知人の奥様がウクライナの方。キエフよりも西側になるのでまだ大丈夫と言われていた。

 

遠く離れた日本で、家族のことが気掛かりだろうと思う。

 

そんな中、安保理のロシアを非難する決議案は、常任理事国のロシアが拒否権を行使して否決のニュースを見た。

 

何なの、15カ国で棄権したのがインド、中国、アラブ首長国連邦

 

11か国が避難しているのに、ロシアが常任理事国の持つ拒否権で否決って。

 

日本野ことを考えると、北海道がロシアの物だと言っていると何かで見た気がするのだが、だったら、ウクライナのように、侵攻されても何も言えないのか。

 

韓国が竹島を、独島と言って、侵攻しているのと同じで、国は何もせずなのだろうか。

 

誰が日本を守るのだろう。

 

自衛隊は、国をまもるのだけど、攻撃をされて、始めて動く。

 

警察と同じで、事件にならないと動けない。

 

古い憲法で、日本を縛っているのは、むかしの他の国が作った憲法のせいだ。

 

私たち日本人は、まちがった戦争はしていない。

 

自分達のために、どこかを占領したりしていない。

 

大和の人間は、アジアのために戦った。

 

軍国主義なんてなかった。

 

天皇が、人類の幸福、平等な世界をつくるために、戦った。

 

天皇陛下の開戦の言葉を、終戦の言葉をもっと拡散して、日本がどうして戦ったのかを、知るべきだ。

 

昭和天皇は、どんな思いで、今の世界状況を見ているのだろうか。

 

安心して、あの世から、見ておられないのではないだろうか。

私たちができることを、真剣に考えたい。

 

自分の子供たちが、戦争に巻き込まれることを考えると怖い。

 

それも、やられるのを待って、誰かが犠牲になって、自衛隊が動く。

 

いいえ、日本は他の国と戦争をしないという約束をしているのだから、やられるだけ。

 

そんなバカなことがあるだろうか。

 

自分の祖国、子供たちの未来を守ることができない日本。

 

日本はなくなってしまうのか。

 

美しい心を持ち、感謝の心を持ち、神道を信じて、日本人として生きている。

 

ウクライナ情勢から、今の日本の未来が心配。

 

 

 

さぁ、世の男性諸君、夫となったら、奥さんに、聞かれたことには、答えないとえらい目にあいまするぞ。女は、離婚を一度ならずとも考える。自分の価値観を見直すから。

離婚なんて、日常の生活の中で、ちょっとしたことで離婚になる。

 

そう、ちょっとしたことが積み重なって。

 

もう、もう、夫は、無関心と言うことではないのだろうが。

 

今日も口喧嘩というか、一方的に機関銃のように、まくしたてる私。

 

というのも、実は、昨日ダイソーで、食パンが外はカリッ、中は、ふんわりという商品が売っていた。

 

夫の毎朝食は、コーヒー、フルグラ+バナナ半分+ヨーグルト、食パン。

 

それで、食パンがおいしくなるのなら、100円だしと、買ってきたわけ。

 

昨日から、「こんなの売っていた、本当にパンがおいしく焼けるのかな」などと夫に話をしていた。

 

さあ、朝、コーヒを沸かし、フルグラヨーグルトを用意し、食パンを焼いてみる。

 

「チン」焼けた。どれどれ。見た目はいつもと一緒。

 

でも、マーガリンを塗ったら、カリッ感が。

 

あっ、本当だ。いつもと、マーガリンの伸び方が違う。

 

食パンが冷めないうちに、夫に声をかける。

 

「パン焼けたよ、カリッとしている。なかはどうかな?」

 

席についたとき、カッチャン。

 

うん?床を見たら、ヨーグルトにつけているスプーンが落ちて、床にヨーグルトが。

 

(あ、もう何やってんだか)

 

パンは一口、食べている。

 

イライラした様子で、スプーンをひらって洗っている。

 

そのまま、パンを食べ始める。

 

(ちょっと、ちょっと、食べた感じは?)

 

「どうなん、中は?いつもよりおいしい?」

 

「う、うん」

 

はぁ、私が聞いているのわかっている?

 

プチッ。私の怒りモードが入った。

 

「あんたねぇ、私が昨日から、パンがおいしく焼けるか楽しみにしているのに、なんなん」

 

「いつもよりおいしいとか、変わらないとか、言い方があるでしょうが」

 

「私は、食パンを食べないわけで、買う必要もない道具を買ってきて、美味しいかな?どうなんだろうと気にしているのに」

 

「いつもいつも、あんたさ前の結婚の時は、自分でパン焼いて、ともすれば焼かずに、そのまま食べて、インスタントコーヒを飲んで、嫁が寝ている時に仕事に出ていたよね。」

 

今は、どんな時でも、コーヒを沸かしてくれて、パンを焼いてくれて、ヨーグルトを用意して、朝食に準備をしてもらい、自分で何もしないよね。」

 

「それも、パンが冷めないように、夏はアイスコーヒー、冬はほっとコーヒと気を使い、これまでは、サラダを作ったり、サンドイッチだったりと、手を入れてきたよね。あなたの、朝の準備に、耳を澄ませて、すぐに食べられるように、顔洗った、髭そった、良し、このタイミングでパンにスイッチ。」

 

「わかる?あなたに合わせていつも食事の用意をしているのよ」

 

「熱い物は熱い家に。作ったものはすぐに食べれるように、タイミングをみてね。」

 

「少しでもおいしくなるならと買ってきたのに、何なの、その反応は」

 

「私はさあ。仕事をしていないのよ、でもね、あなたに私の治療費や私にかかるものの費用を出してもらったことがないわけ。

それでも、あ~あ、最近、歳のせいで、寒がりだよね。この間も、車の掃除の時に、寒そうにしていたなぁ。この下着温かそう、そういえば、息子に買ってあげたベストすごく温かいって言ってたな。

あっ、安くなっている、買って帰ろう」

 

「先日は、キッチンマットが、引っ掻かるから買ってきたよね。それも私のお金

。結婚してから、ずっと、カーテンやベットマット、猫の部品、などなど、家の備品何一つあなた買わないよね。買ってと言っても絶対にすぐに買わない、頼んでも一向に買ってくれない。結果、私が購入。なのに、一円もお金を出さない。」

 

「自分が買うと言っていたものを、私が買っても、お金出さないよね。普通、出さないかな。私なら出すけど。どこまでケチなの」

 

「一度、結婚してから私がこの家のために買ったものを書き出そうか。」

 

「自分さぁ、料理しないからかもしれないけど、同じ物で、いつも違うものを作る私のことをどう考えているの?食費さ、昨年計算したよね。弁当を作り出したから、食費が変わっていないか。

コメ、食パン代入れて、コーヒー豆台入れても、2万円言っていないよね。

職場の食事代が、4600円から6000円になるといって、弁当を作るようになったけど、弁当代入れたからと言って、食費増えていない。

どんなだけ、私が工夫しているかわかっている?」

 

「私ね。子供の頃に食べれない経験があるから、自分が作った物を美味しく食べてくれるのがすごく嬉しいわけ。でもさ、あんたと一緒だと、本当にレパートリーが限られる。」

 

「買い物に行っても、あっ、これほしいと思っても買えないわけだから。野菜だって、100円以下の物しか買わないでしょ。ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、キャベツがあるだけ。肉は、鶏肉、豚肉のみ。あんたと結婚して、牛肉を買ったことがない。」

 

「どんな貧乏な家かと思うわ。おかげで、家庭菜園をしっかりしているけどそれも全然お金を出さない。」

 

「私が食べるわけではないというのに。」

 

「私が感想を聞いているのに答えないというの何なの?馬鹿にしているわけ?」

 

「もういいわ、離婚だわ。めんどくさい。自分一人で冷凍食品でも食べれば。」

 

「私はここにいないと困るわけではないから。お金も何も、結婚してから出してもらっていないし、自分のことは自分でやりくりしてきたからね。」

 

この間、夫はだんまり。

いつもだ。

 

話に、ならない。

 

本当に頭にくる。

 

さてさて、もっといっぱい言うのだけど、毎度同じ内容で、この旦那は、直そうという気がないらしい。

 

同じパターンで、私を怒らせる。

 

言いたいことを言うが、最近、疲れた、諦めに近い気持ちもある。

 

実を言うと、断捨離を勧めているのだが、荷物がさすがに、多い。

 

出ていくときにさっと、出ていこうと思っているので、準備ができていない。

 

準備ができていないので、仕方がない。

 

今は、息子の家を片づけている。長男が、なんかあったら、一緒に住もうと言っているので。

 

自宅としてはマンションがあるのだけど、ここは売ろうと考えている。

 

そんなこともありすぐさま、動けないので。

 

夫に返事をしたらと言ったら、強面で「あ~あん。なんじゃ」と怒鳴ったので。

 

「誰に向かって、なんじゃと言ってんの?」

 

「ふざけんな。離婚すると言ったら、どなればいいと思ってんのか。」

 

「自分が悪いのにその態度か。反省の色もないのか。どうでもいいわ」

 

私はそれから無視。

 

夫は私に無視をさせれるのが一番怖い。

 

歴代の夫たちとも、無視をして、一切の家事をしなくなり離婚だったことを知っているから。

 

しばらくして、時間を稼ぐために、夫に、反省金をごめんと言うことで500円出せと要求。

 

貯金箱に入れて、5万円になったら離婚する、これはその時の慰謝料と言った。

 

素直に、500円貯金箱に。

 

「離婚したくなかったら、私を怒らせない事ね。」

 

最近は以前よりも、喧嘩の回数は減った。

要するに私が、準備ができたらと、思っているから。

 

この旦那は成長しない、よくわからないけど、人に対して自分の思いを伝えることができないことと、何か人にしてもらっても感謝と言うことができない。

 

いや、しているのだろうが伝えられない。

 

いつも感謝をしてほしいわけではないけど、嬉しかったり、おいしかったりしたら、ちゃんと伝えるべきだと思う

 

私は、感謝を伝えることが他人と付き合うためには絶対に不可欠だと思っているから。

 

兎に角、どのような子供時代を過ごせば、この人のように、自分のことばかりで他人に対して思いやりがない人間になるのだろう。

 

夫は自分が褒められるのはすごく好きだ。

 

なのに、他人をほめることはなく、相手の欠点を言うことのほうが多い。

 

といっても、悪口をいつもいつも言うわけではなく自分が好きか嫌いかでの判断

 

基本、他人に対して距離を取り、無関心だ。それを妻の私にしてどうするの。

 

本当に、よくも私と結婚できたものだ。

 

さぁ、世の男性諸君、夫となったら、奥さんに、聞かれたことには、答えないとえらい目にあいまするぞ。

 

差し当たって、今晩の夕食のおかずが一品少なくなるかも。

 

女は、離婚を一度ならずとも考える。自分の価値観を見直すから。

 

 

未成年接種について、考える。若い未来ある青少年の命を奪うようなワクチン接種を推奨(政治)をするなと思っている。もっと、デメリットを発信しろ。。

天皇誕生日に考える、未成年接種について。

 

私の子供は、もう成人している。まだ結婚をしている子がいなく(結婚をしていた子はいたけど、妻の浮気で離婚)孫はいない。(孫は一人いるけど、離婚とともに疎遠)

 

長男が赤ちゃんの頃、三種混合ワクチンを接種した後、風邪にかかり、気管支喘息になり、大変な思いをした。

 

三種ワクチンを接種する前は、一度も病気をさせたことがなく、なんで?と。

 

依頼、長男はちょっとでも、風邪にかかるとひどい咳をし、汚い痰が出る。

 

もう、あんたは肺炎でもなっているのと心配になるほどだ。

 

本人も自覚があるらしく、風邪に対しては本当に気をつけている。

 

三種混合ワクチンには、百日咳のワクチンがはいっているためなのだろう。

 

一概にそのせいとばかりは言えないかもしれないとは思っているが可能性を考えるとどうしても、高い。

 

その後三人の子供に恵まれたが、運よく神様のお導きか、三人とも、予防接種の時期には熱を出し、予防接種はポリオワクチンを飲んだだけ。

 

結果、次男は喘息持ちだったこと、三男、四男もアレルギー体質だったこともあり、ワクチンたぐいは一切接種できていない。

 

まぁ、普通にはしかも、おたふくも、普通に感染したが、元気だ。

 

さて、そんな長男の話や、私が看護師であることもあり、息子達は、ワクチン接種等に対して用心深い。

 

本当に親の考え方は、子供に影響すると思う。

 

息子達は、病気はかかるときはかかる。予防、予防というけれど、絶対に、かからないというわけではないと言っている。

 

かかった場合、軽く済むという程度なら、自分達の自己免疫を高めることを意識したほうが良い。

 

それに、アレルギー体質は、子供の頃になくても大人になって、花粉アレルギーになったりもする。

 

花粉アレルギーなんて、少しづつ体に、アレルギー要素が蓄積して体が過剰反応し始めて発症するわけだから、元気な人でも、過敏に反応する体質に変わる可能性がある。

 

コロナ感染も、感染する人がいても発症せずに保菌者のような人もいる。その人たちは、自分の体で抗体ができていたりするのではないかと思っている。

 

事実、インフルエンザが流行している時期、私は、看護婦の仕事をしていたけれど、インフルにかかったことがない。これは、少しづつ、インフルの患者と接することで、抗体ができていたと思っている。

 

看護師もかかるときはあるだろうけれど、疲れていたりして、自己免疫力が落ちた時だと考えている。

 

だから、自己免疫力が変化しやすい、まだ弱い子供たちに、見切り発車の様なワクチン接種を推奨するのはいかがなものかと、悲しいニュースを見るたびに思う。

 

「自己責任だけど、子供は、自分で決められないから、親が進めて接種。」

 

親は子供の為と思って、接種を選択し、子供が亡くなる。もうどんなに後悔するだろう。一生、懺悔をするのだろう。

 

未成年接種には、私は反対。何で、死亡者が出る副反応が出るとわかっているワクチンを、子供に打たなければいけないのかわからない。

 

感染したら治療が困難だから?

 

副反応で死ぬのとどれほどの違いがある?

 

ワクチンを接種しても、感染する人は感染する。

 

一か八か博打の様な、ワクチンを、子供に打つなんて、考えられない。

 

たしかに、子供を守るために、ワクチンは必要かもしれないけど、今回のワクチンはダメだ。

 

安全性が、全然保障されていない。

 

花粉アレルギーのように、体内で、蓄積して、何度もワクチンをうち、何年もたって、体に、ひどい副作用が表れても、原因不明で苦しまないといけなかったり、不妊にになったらどうするのだろう。

 

もっと、デメリットの情報を国は伝えるべきだ。

 

メリットがどこに、あるのかわからない。

 

毎日、亡くなったニュースだったり、後遺症に苦しむ、情報がSNSで見ることができる。

 

我が子が、まだ未成年者だったら、私は、ワクチン接種は絶対にしない。

 

自分自身も持病があるので、打たないが、持病がなくても打たない。

 

デメリットの情報が多すぎるから。

 

それに、亡くなることや、後遺症で苦しむことも結局は他人事だ。

 

本人の苦しみなんて当事者でなければわからない。

 

持病があるからこそよくわかる。

 

「へ~、そうなの、大変ね」だ。

 

だから、国も同じ。他人事だ。

 

子供や若い人たちが少なくなる時代が来るというのに、その世代の人がなくなるなんて、それを国が推奨するなんて。

 

本当に訳が分からない。

 

まだ、治療薬が開発されるまで、自己免疫を上げる方法や、自宅で勉強できる方法や、もっと、暮らしの中で頑張ってこの、コロナ感染を乗り越える方法を考えて発信してほしい。

 

国民を守るのが、政府の仕事だ。

 

若い未来ある青少年の命を奪うような政治をするなと思っている。

 

世の中の、お父さん、お母さん、子供たちを信じよう。そんなにやわではない。

 

子供たちの未来を、守ろう。

 

神様は信じているけど、宗教団体は嫌い。神様はいらいらしゃると思うけど、感じるかは人それぞれかな。普通がいい。当たり前がいい。生きると言うことが幸せ

神様は信じているけど、宗教団体は嫌い。

 

昔、ママ友で、創価学会の信者がいた。実のところ、私も子供の頃に、祖母が入信していたので、入っていたように思う。母も入っていた。

 

祖母は熱心な信者で、毎日仏壇に、手を合わせていた。

 

母は、精神状態が悪くなったときに、何だか取りつかれたようになっていた。

 

もう、鬱だったのだろう。

 

その当時、母の勧めで、集会に付き合わされていた。まあ、親孝行だと思っていたので、付き合っていたが、幹部の人たちの、「娘さんは、入信してら、凄く、人を導く人になれる」「あなたは、人を幸せにすることができる」だとか、歯の浮いたようなことを言ってきていた。

 

でも、私は、宗教団体という組織が嫌い。

 

「母が、一緒に言ってと言っているから、付き添いのつもりなので、入信するつもりはない」

 

幹部の方たちは、私が若いので、若い方で熱心な信者の家に連れていったりと、したが、頑固に、断っていた。

 

まあ、母たちの地区の集会。なんなのと思っていた。あの人は、どうたら、あそこの集会の集まりはどうたら、他人の悪口と足の引っ張り合い。

 

ある日、「あなたは不幸になる」

 

「ふ~ん、じゃあ。あなたは幸せなんだ。他人に対して脅しをかけるようなこと言わせる信仰って何?」

 

それ以来、母とのおつきあいもいかなくなった。といっても、その時の私の剣幕の様子を見ていた母なので。わかってくれたようだ。

 

信仰しているのに、他人に対して上から目線。人が人を助けることなんてできると思うほうがおかしい。

人生は、学びだ。自分で答えを見つけるために、生きることなのだ。

 

そんな日常を、まじめに生きて、自分の生を全う出来たら最高。

 

普通がいい。当たり前がいい。生きると言うことが幸せ。

 

何というのか人を入信させることが、上に上がれることらしく、私にすれば、上の幹部になることで人間が浄化されるわけでもなく、幸せになることではないと考えていた。

 

日蓮だって、神さまの中の一部であって,他の宗教をけなしたりしていいものではないだろう。

 

キリストだって、お釈迦だってもとは人だ。

 

神様ではないだろう。

 

伝道師ではないか。

 

なのに、同じように人救いをしているはずなのに、争いになるようなことを平気で行っている。

 

自分達の宗教が、正しいとかなんとか。

 

意味が分からない。

 

兄弟喧嘩をしているようなものだ。

 

だから私は、神さまは信じているけど、宗教団体は嫌いだ。

 

それによくわからない、懺悔をしたら許されたり、徳度を積んだら過去の償いができるとか。

 

それなら、宗教団体に入って、人殺しや他人を裏切っても、懺悔をして、許されたからまた、やってしまった。

 

でも大丈夫。私は、神に愛されているから信仰をしているから、許されるのだと言うことか。

 

ある宗教団体に入信している友人がいた。

 

その人、川上が汚れていたら、川下がきれいにならないと教えを受けているのに、何故か、旦那を裏切って、浮気をする。

 

その浮気の日は私と一緒にいたことにしていた。

 

もう、信じられない。

 

仮にも、自分がつらいときにその宗教で救われたと言っている人が、親友であると言っている私に、嘘をつかせるなんて、利用するなんて。

 

それも事後承諾。旦那に、一緒にいると言ってると。

 

もう、長い年数の付き合いの信頼が、いっぺんになくなった。

 

よくあるじゃないですか、善人の皮をかぶっているみたいな。

 

信仰をしているのに、十年以上。それも、お世話役。

 

もう、もう、彼女が信仰するのは気にならなかったし、友人として付き合っていたけれど、ある日を境に、付き合いをしなくなった。

 

と言っても次男ののママ友から始まった友人だったけど。

 

私は、親友だ思っていたけど、彼女は、私を、自分の宗教団体に入信させたかったようだ。

 

私、入信したのだけど、う~ん、キリストも、お釈迦も、仏法もすべての元は一つという考え方が私の、神さまって元は一つと同じだったから。

 

だけど、人間が集まると入信者を集めるために、競争している。

 

私は、人を集めるつもりがないのだけど、何となく、人が集まってきて、入信してしまう。

 

私は、全然、集会にも参加しないしお布施も出さない。

 

階級を上げようと言われても、信仰するのに、お金が必要なのがわからない。

 

階級が上がったからと言って、神さまとの縁が濃くなるわけでもない。

 

上に上がりたいとも思っていない、信仰をするなら今の状態で満足している

 

この、宗教団体については、自然に抜けた。ここは、霊線を繋ぐと言うことで毎月お金を納める。まあ、団体として活動するなら仕方がないだろう。会費ということだと認識していた。

 

この会費を、彼女が立て替えるのだ。凄くそれが嫌だった。

 

後でお金を払うのだが、頼んでもないし、感情は私のお世話役なので、そういうことをしていたのかもしれないけれど。

 

今の夫と結婚して、この団体の付き合いはやめた。

 

霊線保持を納めなければ自然脱退になると知っていたので。

 

ある日彼女が訪ねてきて、団体に集積しないのかと言われたので、もう、会費を払っていないのだから、席はないでしょ。

 

困った顔をして帰っていったというより怒っていたかな。

 

多分、聞かなかったけれどお金を払っていたのではないかと思う。

 

一番の原因は、彼女の親しき中にも礼儀ありが、なっていないから。

 

彼女、私の知り合いから車を購入するときに、そこの社長から「○○さんの車庫証明、奥さんのところで取らさせてもらってもいいですか?」

 

「はぁ、どいうことですか?」

 

「○○さんが、奥さんのところでと言っているので確認してます」

 

なんで?事前の承諾もなく、車屋さんから電話で。

 

車屋さんと私はもう、30年の付き合い。

 

でもである、この家の名義は夫である。いくら私が、妻でも夫の名義の物を、どうぞと気持ちよく貸せるわけがない。

 

夫は私が言えば、聞いてはくれるだろうでも、夫のいない時に、勝手に承諾なしで。

 

結局は、車屋さんも彼女の親友が私であるから、知っているのだろうと確認している様子だったので、承諾することにした。

 

夫には、誤り、ちょっと嫌な気持ちであることも言った。

 

夫も、「君の友人だから事前に言ってくれれば、相談に乗ったけれど、ちょっと常識を疑う」と。

 

こんな、ちょっとしたことが、重なり、だんだんと疎遠になった。

 

まぁ、付き合いだしたころから私は「自分から連絡を取ることがない人間なので、あなたから連絡がなくなったら、疎遠になると思うよ」と言っていた。

 

私は、自分から、他人とつながることをしないのである。

 

何故かというと、何も、面白みのある人間だと思っていないのだ。

 

1人の時間が好きだし、悩むこともないし。

 

生活をするが一生懸命で、生活が趣味、生きていることが楽しいという感じなので、あまり、話すことがない。

 

共感はするし、他人の言うことはそうかと思うけど、他人は他人という気持ちが大いにあるから。その人の人生とも思っている。

 

職場では、職場だけ。学校関係は学校の中だけ。その場その場の人間関係。

自分のプライベートとしっかり分けているので、自分の時間は、他人に合わせるのは嫌。

 

誰かとランチもしたいと思わない。ランチをするなら夫や家族でよいから。

 

買い物も、1人か、家族のほうがいい。

 

ただ、ただ、他人と一緒は、気を使うから、嫌。

 

他人と話をしていると、うわさ話やが多い。興味がない。

 

井戸端会議は大切だと思うけど、他人の悪口はごめんこうむりたいから。

 

それに私が占い師であることから、相談ごとになってしまい、今はプロとしてお金をいただいているので、気軽に占いを強要されるのが本当に困る。

 

そんなこともあり、友人を作らない。

 

夫がいればよいかな。1人でもよいかな。

 

不思議なことなんだけど、神様を感じられるためか、寂しいくないのだ。

 

いつも穏やかな気持ちでいられる。

 

本当によくわからないけど、「私って幸せだわ」と思えている

 

お金があるわけでもないけど、こうして、満足な生活をしている。

 

振り返ってみると、ほしいものが何もない為かな。

 

子育ての時には、子供たちを自立できる人間にと、後ろ指のさされる人間いならないように、母親として頑張ってきた。

 

子供も自立してこの歳になると、何もない。

 

寂しくもないし、それよりも、本当に神様は、見てくれていたからこそ、こんなにゆったりとした時間を、与えてくれているのだと思える。

 

感謝でしかない。

 

頑張ってきた人間は、神様からのご褒美が必ず、あるのだと思う。

 

神様はいらいらしゃると思うけど、感じるかは人それぞれかな。

 

 

 

慢性腎不全の持病があって、やりたいことに制限があるけど、過去のことを考える時間が持てることは今が幸せと言うこと。神様に感謝。

生さぬ仲の息子の母親がなくなった。

 

数日前に、次男から、「兄貴がアパート探してくれって。」

 

「なんで?」

 

「なんか、母親が、死にそうなんだって、だから今の家でないといけないから」

 

「えっ、なんで。お義母さんの家に一緒に住んでいるんでしょ。あっ、そうか。再婚相手の家なんだね。」

 

「うん、そうみたい。でさ、死んでからバタバタするのもなんだからって。」

 

「そうなんだ、じゃ、探してあげたらいいじゃない。」

 

「俺さ、母さんのマンション借りたらと言ったんだけどさ」

 

「えっ、なんで。嫌だよ、めんどくいことになると嫌だから。」

 

「いや、買ってあげたらって、言ったんだよ」

 

はぁ~、やめてよね。本当に、かかわりたくないのだから私は。

 

あなたは、父親が一緒だし、彼も、本当にあなたをかわいがっているからいいかもだけど。

 

私は、結構、嫌な思いもしてるしね。過去のことだから、もうどうでもいいと思っているけど、それは、もう関わらないと決めているからだから。

 

生さぬ仲の息子も、以前に、父親が亡くなる時に、連絡が来た時に、「食事に行こうみんなで。」と誘われたけれど。

 

断った、その時に何かを感じたのか、それからは連絡をしてこない。

 

きっと、私の話し方のニュアンスで、察したのかもしれない。

 

思い出しても、あまり、良い思い出はない。

 

嫌なことや、しんどかったことばかり。

 

仕方がなかったと思ってはいるけれどそれは、再婚して、家族になったのだからと思って、家族の主婦として、母親として、しないといけない事をしていた。

 

まあ、自分の子供たちでは経験しないであろうことを全部させてもらった。

 

窃盗で補導されて、裁判所。私は、養子にしているわけではないのだから、夫が行くべきなのに、妊娠して、お腹が大きいのに裁判所。

 

夜遊びたいものだから、母親のところに転がり込み何度となく、行ったり来たり。

 

高校に行けるところがないと、先生に言われて、塾通い。家庭教師もつけた。それでも、間に合わず、結果、定員割れする学校に、滑り込む。

 

それも、ぎりぎり。

 

その学校も抜け出してはカラオケに行く。

 

バイクの免許を取って、黙ってバイクを買って事故をする。

 

高校を卒業しても、就職活動をしない。なんでって、資格も何も取っていない、(商業学校だった)要するに遊んでばかりだったから。

 

だから、地元でも結構大きな運送会社に、入ってもらう。本人は、自信がないようだったが、新卒なら、入れる。

 

結果、一生の仕事になっている。

 

なぜか、その会社の取引の人と、フイリピンパブにはまり、フィリピン人と結婚すると言い出す。

 

勝手にすれば。

 

だけど、そのころ、町で一番大きな運送会社なのに、辞めて夜の世界に。

 

そして酒を飲んで、タクシーに追突。事故をしたのに逃げてしまう。

 

知っているタクシー会社だったので、穏便に済ませてもらい、タクシーの修理代だけで済んだ。と言っても、親の私たちが払ったのだけど。

 

買ってあげたマーク2はおしゃか。

 

本人は、行ってはいけないと言ったのに、そのころ、夜の世界から足を洗い、これまた、ちょっとは、名の知れた運送会社に就職してまだ、一カ月しかたっていない時期。

 

なのに、フィリピンへ。何と、2カ月。

 

その間のこちらの、支払いは全部親持ち。

 

まだまだ、色々あったけれど、本当に、どうでもよい。

 

夫の子供だから、家族としては、めんどうをみていたけれど、幸せになるように困っていたら助けたけど。

 

なめられていたと思っている。

 

利用されていたとも。

 

切れたのは、フイリピンの嫁が、子供を置いて一人でl国に帰ってしまい、私が見ないといけなくなったとき。

 

実の母親に頼みなさいと言ったのに、頼んだけど、見てくれないと言われたと。

 

夫は「施設に預ければいい」と。

 

なんなの、なんで私なの。

 

看護師の仕事に戻っていたけれど、仕事をやめた。

 

2歳になったばかりで母親に置いて行かれて、不安症のようになって夜泣きがひどく、私から離れない。

 

父親は、長距離の運転手なので、5日くらいは帰ってこない。

 

お盆には、休みだから、ちゃんと見てと言ったのに、休みの間友人と遊んでいた。

 

さすがに頭にきて、追い出した。

 

結果、自分の母親のところに。

 

始めから、自分の母親に預かってといなかったことがわかった。

 

腹がった。看護師の仕事をやめたまで、見ないといけなかったので。

もう、この親子とは縁を切る。離婚をするとこの時思った。

 

生さぬ仲の息子とは、もっともっと色々あったけれど、それでも自分が、後悔しないように、彼のために、一生懸命頑張っていたので、後悔もない。

 

だから、もう関わらないと縁を切ることができる。

 

今は、夫もなくなり、関係がない。

 

ただ、長男がいるのだけど、シンナーのやりすぎで、精神患者。

 

この子の世話を、彼はずっとしないといけないのだと思う。

 

長男は、生活保護を受けていると言っていた。

 

母親が死んでしまったので、長男は、この弟に依存してくるだろう。

 

私の子供たちは、次男坊だけが、結構つながっているが、次男は、生さぬ仲のこの長男は大嫌いなのでかかわっていない。

 

他の二人は、全然、付き合っていない。名前だけ知っている程度だ。

 

生さぬ仲の長男は、始めの頃一緒に住んでいたけれど、私の子供たちが生まれるときには、いなかったので。

 

ちょっとだけ、両親がなくなり、家族は、息子と兄だけ。

 

頼りにならない兄とやっと20歳になった息子。

 

何か困っても、相談できる人がいないと思うと、かわいそうかなと思う。

 

根っこがなくなるって、なんだか、不安と感じるのは私だけかな。

 

と言っても、私の親は、早くに亡くなっているけど。

 

自分の親に対しては、早く亡くなったのは、子供孝行だと思う。

 

今生きていれば二人とも、介護がいるだろう、そんな介護を私はするか疑問。

 

好きなことをして体を壊して亡くなったのだから、仕方がない。

 

自分の思い通りの人生だったのだろうな。

 

私の息子達も、親は母親の私だけ。

 

迷惑をかけることなく、できる限り、長生きしたいと思っている。

 

毒親の母親だったけれど、癌でなくなることがわかった時に、少しでも長生きしてほしいと思ったから。

 

生きていてくれるだけでよかったのかもしれない。

 

今も、両親は勝手な生活をしていると思っている私。

 

家にいない人たちだったからね。

 

私が、死んであの世とやらに行けたらまた会える。

 

これはこれで、楽しい気がする私。

 

でも、元夫(二番目)には、会いたくない。

 

これはかなり、関わったことが嫌なのね、私。

 

う~ん、きっと、頑張ったことが全部無駄だった、利用されただけという気持ちと、裏切られたという気持ちが残っているみたい。

 

普段は、子供たちに会うための結婚だった、家族のために頑張ったと思っているのだけど、男として夫として人として、元夫のことを、考えると、自分の時間を返せと言いたくなるのかも。

 

人生は終わりよければと考えて生きていこうっと。

 

いまは、慢性腎臓病はあるけれど、過去の事がこのようの思えるくらい、暇なのだ。

 

ゆっくりとした時間を神様からもらっている。感謝。

 

過去のことを考える時間が持てることは今が幸せと言うことなのだ。

 

 

 

 

 

恵まれている人間ほど、褒められないと言うこと。当たり前を持続することは忍耐.自分との闘いだから。誘惑に負けずに、毎日を生きる。

今日は、鑑定相談者の話から、思うこと。

 

とても、よく利用してくれる相談者の方。

 

先日、母親と喧嘩をしたと、自分はダメな人間だと。

 

50歳を超えている方。

 

この方は、占いをしてもらうためではなく話を聞いてほしい。というスタンス。

 

お金持ちの娘さんで、大学院もでて、とても、人から見れば、羨ましい生活をしてきたと思われる。

 

かれこれ、10年ほどのお付き合い。

 

彼女と話を今回して思ったことは、恵まれている人間ほど、褒められないと言うこと。

 

どんなに頑張っても、当たり前、できて当たり前。

 

恵まれているから、あの家の子だから。お父さんも立派、お母さんも、すてき。

 

医者の娘さん。

 

仕事をしていないほうが多いのか、私と知り合ったときも、仕事をしているように感じなかった。

 

私も相手が言わないことは聞かない。

 

どうも、一人暮らしをしているのに、お金に困っている様子がない。

 

電話鑑定に何十万も使っている様子だった。

 

恋愛相談だったけれど、無理だと思っていた。

 

何というか、周りから、さすが、選ぶ人が違うみたいなことで、人を好きになっている。

 

本人は、気づいていないようだが。

 

最近、好きな人がまたできた。その人の相談を受けている。

 

彼女は、自分の時給は、2000円以上と何かの話で言っていたことがある。

 

これは、十年以上前の話だけど。都会にいるからと言っても、スキルもないし、経験もないのに、何をもって、そのように言っているのかわからなかった。

 

まあ、田舎と都会では違うのかもしれないけど。

 

話がそれたけれど、倒れないで頑張っている人が私は好きだ。

 

当たり前に会社に行って、他人からうらやましいと言われることなく、注目されるわけでもなく、毎日を頑張っている人が好きだ。

 

当たり前を持続することは忍耐が必要だ。

 

倒れるのは簡単。そして、そこから起き上がればすごいように言う人がいるが、倒れないで頑張っている人のほうがすごいと思う。

 

当たり前は、誰にもすごいと言われない。

 

誰も、褒めてくれない、だって、当たり前だから。

 

自分との闘いだから。誘惑に負けずに、毎日を生きる。

 

毎日の生活の中で、できることを頑張る。

 

私は貧乏な生活をしてきたので、彼女のように、親に50歳を過ぎて、いまだに、親に養ってもらっているとは、本当に、親がすごいのねと思う。

 

環境の違いってあるのだなと。

 

占い師でなければ絶対に関わっていない人だと。

 

彼女と話をしていていつも思うことは、こんなに恵まれた生活を送ってきて、何でもしたいようにしているのに、満たされなくって、劣等感があって、自信がない人っているのだなと。

 

彼女の子供の頃からの生活は、できて当たり前の世界で、勉強ができて当たり前、褒められることはなく、できなければ攻められるような生活環境だったのが、自分に自信がないことにつながっているようだ。

頑張っているのにとよく言われる。

 

そう、誰かが彼女を、褒めてあげていれば、きっと、もっと違った人生観を持っていただろう。

 

何をしたかったのか。

 

成人するにつけて、親に反感を持ち、親を見返すために、自分でできると言いつつ親からの援助がないと生活もままならない。

 

私が電話占い師をやめる頃に、彼女には、ある教室を開くことを勧めた。

 

親が亡くなったらどうするのだろうと思ったから。

 

他人に雇ってもらっての仕事ができる人ではなかったから。

 

言い方が悪いが、他人を優劣で見るところがあるから。

 

そんな彼女も、教室を開いて、自分のできることが見つかったようだ。

 

しかし、親との関係が、悪いとは言わないけれど、自分ができることを自慢するなと教えてもらっているのか、自慢するようなことは恥だと思っているのか。

 

謙虚と言えば謙虚なのだが、「私はできる」と言わないからという心の中が、他人を見下しているところがある。

 

感謝の気持ちがなく自分が正しいという気持ちがあるようだ。

 

母親に対しても、感謝でなく、負い目。自立できていない事のコンプレックス。

 

母親からは何で、大学院までであたのにその技術を生かさないのかと責められることがあるようだ。

 

自分のしたいようにやっているのに、なんで病気になるのともいわれる。

 

そのことに対して、言い返して喧嘩になると。

 

私からすれば、血のつながりの甘えでしかない。

 

母親は、心配という感情が怒りを呼び、高齢者の自分がいなくなったらと。

 

彼女は、わかっているから言わないでほしいと。

 

子供だと思う。

 

中学生や高校生の反抗期のようだ。

 

生活を面倒見てもらっての負い目があるなら、感謝すれば腹も立たないし、言われても仕方がない。

 

自分が頑張っているのなら、自分が認めればいいだけだ。

 

自分以外の人からの評価を気にしていたら、自分のしたいことはできない。

 

失敗することや結果を出すことに、執着してしまう。

 

失敗したことからは何も学ばない、失敗したことにこだわり自分にダメだしをする。

 

そして自分は、ダメな人間だと。

 

彼女には、何をやっても当たり前で、褒められることはなくできなかったことを責められることが多かったのだから、でも自分が頑張っていたことは、自分が一番知っているはずだから、自信をもってと。

 

そして、親には感謝する事で、嫌な気持ちもなくなるし、親の気持ちもわかるようになるよ。

 

自分が生きているのは、親がいたからだから。その親には、また親がいる。

 

凄くたくさんの人が頑張って生きてくれたから自分がいるわけだから、自分を含めて、肉親にも、他人にも感謝しないといけない。

 

生きると言うことは、ルーツがあって、そのルーツの中には、かかわってきた人の思いが入っていて、その人たちがでできなかった事ややり残したことを受け継いでもいる。

 

自分に価値をつけるのは自分だから。

 

決して、他人ではない。

 

心穏やかに、するのなら、今生きていることに感謝しないといけない。

 

戦争があるわけでもなく、食べられない事もなく、生活できているわけだから。

ある程度の歳になったのだから、血のつながりに甘えることをやめないといけない。

 

虐待が起こるのは、血がつながっているという甘えだ。

 

子供は、幼少時代は、親が絶対だから。嫌われるのが嫌だから何をされても、耐えるし、親を嫌いと言えない。だから何をされても、親を求める。

 

親が亡くなった人は、その時点で、自分で生きる。生きなければならない。

 

そんなことがない限り、幼少期の生きる過程では、親が絶対だ。

 

私は、毒親感謝することで、親の人生を認めることができた。

 

この人たちはそれなりに好きなことをしているのだと。

 

自分の人生を生きているのだから、私も私の人生を生きようと。

 

親に、依存していることの幸せを感じるべきだと思う。

 

依存させてくれている親はすごいと思うべき。感謝が足りない。

 

そう、感謝できれば仕事もするし自分が、このような状態ではだめだとわかる

はず。

 

人の思いは簡単には変わらないけれど、自信がない人に言いたい。

 

感謝の気持ちがないから、自分の世界に閉じこもる、他人と比べ、自分のできないことを探し出し、負の思いを作り上げる。

 

大きな声で、生きていることにありがとうと言えば、気持ちがすっきりする。

 

直接本人に、言えなくても、言葉に出して、いってみよう。

 

自分のルーツの親に、「ありがとう」と。