天皇誕生日に考える、未成年接種について。
私の子供は、もう成人している。まだ結婚をしている子がいなく(結婚をしていた子はいたけど、妻の浮気で離婚)孫はいない。(孫は一人いるけど、離婚とともに疎遠)
長男が赤ちゃんの頃、三種混合ワクチンを接種した後、風邪にかかり、気管支喘息になり、大変な思いをした。
三種ワクチンを接種する前は、一度も病気をさせたことがなく、なんで?と。
依頼、長男はちょっとでも、風邪にかかるとひどい咳をし、汚い痰が出る。
もう、あんたは肺炎でもなっているのと心配になるほどだ。
本人も自覚があるらしく、風邪に対しては本当に気をつけている。
三種混合ワクチンには、百日咳のワクチンがはいっているためなのだろう。
一概にそのせいとばかりは言えないかもしれないとは思っているが可能性を考えるとどうしても、高い。
その後三人の子供に恵まれたが、運よく神様のお導きか、三人とも、予防接種の時期には熱を出し、予防接種はポリオワクチンを飲んだだけ。
結果、次男は喘息持ちだったこと、三男、四男もアレルギー体質だったこともあり、ワクチンたぐいは一切接種できていない。
まぁ、普通にはしかも、おたふくも、普通に感染したが、元気だ。
さて、そんな長男の話や、私が看護師であることもあり、息子達は、ワクチン接種等に対して用心深い。
本当に親の考え方は、子供に影響すると思う。
息子達は、病気はかかるときはかかる。予防、予防というけれど、絶対に、かからないというわけではないと言っている。
かかった場合、軽く済むという程度なら、自分達の自己免疫を高めることを意識したほうが良い。
それに、アレルギー体質は、子供の頃になくても大人になって、花粉アレルギーになったりもする。
花粉アレルギーなんて、少しづつ体に、アレルギー要素が蓄積して体が過剰反応し始めて発症するわけだから、元気な人でも、過敏に反応する体質に変わる可能性がある。
コロナ感染も、感染する人がいても発症せずに保菌者のような人もいる。その人たちは、自分の体で抗体ができていたりするのではないかと思っている。
事実、インフルエンザが流行している時期、私は、看護婦の仕事をしていたけれど、インフルにかかったことがない。これは、少しづつ、インフルの患者と接することで、抗体ができていたと思っている。
看護師もかかるときはあるだろうけれど、疲れていたりして、自己免疫力が落ちた時だと考えている。
だから、自己免疫力が変化しやすい、まだ弱い子供たちに、見切り発車の様なワクチン接種を推奨するのはいかがなものかと、悲しいニュースを見るたびに思う。
「自己責任だけど、子供は、自分で決められないから、親が進めて接種。」
親は子供の為と思って、接種を選択し、子供が亡くなる。もうどんなに後悔するだろう。一生、懺悔をするのだろう。
未成年接種には、私は反対。何で、死亡者が出る副反応が出るとわかっているワクチンを、子供に打たなければいけないのかわからない。
感染したら治療が困難だから?
副反応で死ぬのとどれほどの違いがある?
ワクチンを接種しても、感染する人は感染する。
一か八か博打の様な、ワクチンを、子供に打つなんて、考えられない。
たしかに、子供を守るために、ワクチンは必要かもしれないけど、今回のワクチンはダメだ。
安全性が、全然保障されていない。
花粉アレルギーのように、体内で、蓄積して、何度もワクチンをうち、何年もたって、体に、ひどい副作用が表れても、原因不明で苦しまないといけなかったり、不妊にになったらどうするのだろう。
もっと、デメリットの情報を国は伝えるべきだ。
メリットがどこに、あるのかわからない。
毎日、亡くなったニュースだったり、後遺症に苦しむ、情報がSNSで見ることができる。
我が子が、まだ未成年者だったら、私は、ワクチン接種は絶対にしない。
自分自身も持病があるので、打たないが、持病がなくても打たない。
デメリットの情報が多すぎるから。
それに、亡くなることや、後遺症で苦しむことも結局は他人事だ。
本人の苦しみなんて当事者でなければわからない。
持病があるからこそよくわかる。
「へ~、そうなの、大変ね」だ。
だから、国も同じ。他人事だ。
子供や若い人たちが少なくなる時代が来るというのに、その世代の人がなくなるなんて、それを国が推奨するなんて。
本当に訳が分からない。
まだ、治療薬が開発されるまで、自己免疫を上げる方法や、自宅で勉強できる方法や、もっと、暮らしの中で頑張ってこの、コロナ感染を乗り越える方法を考えて発信してほしい。
国民を守るのが、政府の仕事だ。
若い未来ある青少年の命を奪うような政治をするなと思っている。
世の中の、お父さん、お母さん、子供たちを信じよう。そんなにやわではない。
子供たちの未来を、守ろう。