ウクライナ情勢について。
何というか、知人の奥様がウクライナの方。キエフよりも西側になるのでまだ大丈夫と言われていた。
遠く離れた日本で、家族のことが気掛かりだろうと思う。
そんな中、安保理のロシアを非難する決議案は、常任理事国のロシアが拒否権を行使して否決のニュースを見た。
何なの、15カ国で棄権したのがインド、中国、アラブ首長国連邦。
11か国が避難しているのに、ロシアが常任理事国の持つ拒否権で否決って。
日本野ことを考えると、北海道がロシアの物だと言っていると何かで見た気がするのだが、だったら、ウクライナのように、侵攻されても何も言えないのか。
韓国が竹島を、独島と言って、侵攻しているのと同じで、国は何もせずなのだろうか。
誰が日本を守るのだろう。
自衛隊は、国をまもるのだけど、攻撃をされて、始めて動く。
警察と同じで、事件にならないと動けない。
古い憲法で、日本を縛っているのは、むかしの他の国が作った憲法のせいだ。
私たち日本人は、まちがった戦争はしていない。
自分達のために、どこかを占領したりしていない。
大和の人間は、アジアのために戦った。
軍国主義なんてなかった。
天皇が、人類の幸福、平等な世界をつくるために、戦った。
天皇陛下の開戦の言葉を、終戦の言葉をもっと拡散して、日本がどうして戦ったのかを、知るべきだ。
昭和天皇は、どんな思いで、今の世界状況を見ているのだろうか。
安心して、あの世から、見ておられないのではないだろうか。
私たちができることを、真剣に考えたい。
自分の子供たちが、戦争に巻き込まれることを考えると怖い。
それも、やられるのを待って、誰かが犠牲になって、自衛隊が動く。
いいえ、日本は他の国と戦争をしないという約束をしているのだから、やられるだけ。
そんなバカなことがあるだろうか。
自分の祖国、子供たちの未来を守ることができない日本。
日本はなくなってしまうのか。
美しい心を持ち、感謝の心を持ち、神道を信じて、日本人として生きている。
ウクライナ情勢から、今の日本の未来が心配。