ウクライナ情勢から、思うこと。②
世界状況に、普段興味がない私だけど、ウクライナの知人がいるので、とても、悲しい気持ちと、怖い気持ちが。
テレビがないので、インターネットでの情報だけなので、自分で整理し、考えなければならない。
でも、正直に言って、何でとしか思えない。
戦争をなぜするのかわからない。
武力で解決することができることなんてない。
プーチン大統領は何を考えているのかわからない。
人の命を、どう考えているのか。
世界が、インターネットでつながっているから、私のように、のほほんとしている物でさえ、知らなくていいことも知ってしまう。
世界第三次世界大戦に、なるのだろうか。
日本は、どうするの?
私たちは何ができるの?
日本は、戦争をしない、軍隊を持たない国。
こうして、ブログを書いているけど、心から、何で戦争ができるのだろうと思ってしまう。
戦争が、終わって何が残るのだろうか。
戦争をしなければ解決できないことなのだろうか。
戦争の経験はないけど、暴力はダメだ。
戦争は知らないけど、暴力はわかる。
何も悪くない人に、暴力をふるうのが戦争だ。
誰も戦争なんて望んでいない。
降りかかる火の粉は、払うのは当たり前だけど、それでも、払った手は、血を流すだろう。
国家権力の暴力は、多くの血が流れる。
怒りよりも悲しみしかない。
たった一人の人間の判断で、戦争が起こった。
もう、本当に、どうしたらいいのかわからない。
悲しいと思っても、自分ができることは、止めてほしいと祈ることだけだ。
戦争で、何も良いことはない。
力で、何かを得ようとしても、得るものはない。
軍事侵攻、、、、、。
この戦争が終わって何が残る。
ロシア人は、怖いという気持ちが、起こってしまう。
本当に、この歳で、戦争を身近に感じることが起こるとは思わなかった。
テロも、戦争も、争いごとは、ドラマの事の様な感じしかなかった。
そんなに親しい知人ではないウクライナの方だけど、家族、友人、自分の故郷が、壊されてしまう、遠く離れた日本で、どれだけ、心を砕いているだろうと。
そう思うだけで、ウクライナを身近に感じている。
ウクライナの大統領が自分が、キエフから出ることよりも、武器が必要だと。
日本の戦争は、島国だったこともあり、物資を絶たれて、鉄がなくなり、食べるものもなくなり、最後は、核爆弾。
日本が、寄付を集めて、ウクライナに援助することを言っている報道もあったけれど、私には、わからない。
寄付をして、武器を購入することを応援することがウクライナを助けることになるのか?
核保有国同士の争いは、リスクが大きいと。
ロシア国民はこの戦争に反対をしていると言うことも報道されている。
なぜ、国民が望まない戦争を始めることができるのだろう。
日本が、戦争していた時に、そんな話は聞いたことがない。
ここで、それはなぜと話をすることは違うのでしないけど。
プーチン大統領は、この戦争で沢山の人の命を奪うことに、何の罪の意識はないのだろう。
私は、無力だ。
日本の神様、どうか、早く、ウクライナの戦争が終わるように、お願いします。