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ウクライナ情勢から思うこと③ロシアの法則、これが本当なら、どうしようもない国。

ウクライナ情勢③

 

ロシアの法則

  • 何があっても外交で生き残る。
  • とにかく自分を大きく見せる。
  • 絶対に(大国相手の)二正面作戦はしない。
  • 戦争の財源はどうにかしてひねり出す。
  • 弱い奴ははつぶす。
  • 受けた恩は必ずあだで返す。
  • 約束を破ったときこそ自己正当化する。
  • どうにもならなくなっらキレイごとでごまかす。

 

これが本当なら、どうしようもない国。

 

日本の戦争は、正しいことを語り継がれていないので、詳しいことは、自分で知らなければならない。

 

けれど、幼少時に祖父や父に、少しだけ聞いて、覚えていることは、日本は戦争に負けてはいない。

 

天皇陛下が、私たち国民のこれ以上の、犠牲はダメだとの判断だった。

 

原爆を使われて、それでも、日本が戦えば、多大な犠牲が。

 

日本という国がどうなっただろうか。

 

しかし、日本人は、正しいことのために戦ったのだと。

 

天皇陛下の開戦のお言葉、終戦のお言葉の中に、答えがあると祖父と父から、教えてもらった。

 

平和な時代の中で生きてきて、小学校時代、中学時代の、先生が、言葉は控えめだったけれど、日本の戦争は必要で、戦わなければいけなかった。

 

日本は、聖徳太子の時代から、平和を願う人類だと。

 

日本は世界(アジア)の平和のために戦ったと、教えてもらった。

 

私たちは、堂々としなければいけない。

 

このことを、今この歳になって、思い出す。

 

子供の頃のことだけど、戦争はいけないことだけど、日本が戦ったことは間違いではなかったと思った。

 

そうして60年間生きてきた。

 

ウクライナへのロシアの侵攻は間違っている。

 

武力で、何かを得ようとすれば、うまく行くわけがない。

 

世界中が、注目しているなかで、この戦争がロシアの勝利となれば、日本に対しても、ロシアは何をするかわからない気がする。

 

ロシア国民は反対していて、国民の意思ではないと言っているが、戦争では、一般市民の言うことなど、尊重されない。

 

本当に、国民が反対しているなら、ロシアの軍人も一般人なんだから、戦争をやめて、逃げればいいじゃないかと思ってしまう。

 

逃げないで、人を殺しているのだから。

 

本当に嫌だこの戦争は間違っていると思うなら、武器を持つなと言いたい。

 

日本人は耐えることを美徳としている、「武士は食わねど高楊枝」という言葉がある。

 

私の好きな言葉だ。

 

正しいことをするならば、耐えることは必要なのだ。

 

コロナ感染で、世界中が大変な思いをして、たくさんの人がなくなっているのに、なぜ、人が人を殺さなければならないのだろう。

 

ロシア国民でさえ、この戦争は狂気の沙汰と反対しているのに。

 

早く終わってほしい。

 

この戦争ではロシアは、負けるわけにいかないと思っているのだろうけれど,勝つことになれば、世界に平和はなくなるのではないだろうか。

 

日本は、攻撃される可能性が高いのではないだろうかと危惧するのは私だけだろうか。

 

子供の頃から、平和な日本で暮らし、幸せな人生だったと終わりを迎えられたらいいなと思ってきたけど。

 

平和を継続するのは大変なことだけど、戦争は、たった一人の人間の思惑で、始まってしまうものなのだ。

 

それにしても、自分は、安全のところで指示のみだして、あなたのせいで何千人の命がなくなるのだ。

 

あなたにそんな権利はない。

 

ましてや、核を使うなんて。脅しであろうと、命を軽んじるにもほどがある。

 

プーチン大統領認知症か脳の血管がどここきれているのではないのか。

 

周囲の人間はなぜ、止めない。

 

ニュースでは、いろいろ言っているけれど、プーチン大統領の考えは、誰にも分らない。

 

常人ではなくなっているのだから。

 

私も、思うことをこうして書いてはいるけれど、この戦争を終わらせることはできないし、本当に、なにができるん?