健康オタクに目覚めた夫?
最近、頭が、ぼーっとするという。頭が痛いというのか、すっきりしないらしい。
元々、血圧が高い。以前から、ちゃんと毎日測ったというのだが、実行しない。
血圧が、薬を飲むほどではないけれど、私よりも、高い。
それで、最近私も体調を調整するのに、食事療法をもとの戻すことにした。
毎日の、食事のメニューを考えることに。
ユウチュウブを見ていたら、血圧を下げるのに効果があるという食べ物があった。
夫と、見て1か月頑張った看ると言うことのなり、実行することに。
亜麻仁油、トマトジュース、納豆、玉ねぎの皮のお茶。
玉ねぎの皮は、以前にも、血圧を下げる効果があると聞いたことがある。
夫は、玉ねぎと聞いただけでちょっと嫌そう。
それで、玉ねぎの皮のお茶以外の物を、毎日の食事に取り入れることに。
夫は、納豆は、夜食べる。
夫の朝の食事は、フルグラ、ヨーグルト、バナナ、食パン、コーヒーが定番。
血圧低下のために、トマトジュース、亜麻仁油を追加。
昼は、これまで通りに弁当。夕食は、納豆が追加。
私は、フルグラ、ヨーグルト、バナナ、トマトジュース、納豆、緑茶、亜麻仁油。
青汁酵素入りはヨーグルトにかける。寒天は水分補給もかねて。
昼は、普通に、食事成分を考えて、しっかりと食べる。
夕は、野菜いっぱいの汁物を食べる。
私の場合、体調を崩す前は、中性脂肪などを改善するために、朝のフルグラ以外の炭水化物を取らないようにしていた。
今は、もう少し、体力を回復したいので、昼も炭水化物を取ることに。
16時間断食は、12時間断食に変更。
アマニオイルのいいことは、魚を食べないと垂れない、栄養が取れると言うこと。
ずっと、魚を食べたいと思っても、少量だし、腎臓を悪くしてから、魚のにおいがダメになった。焼いた魚や煮魚が、苦手になった。食べれないことはないのだけど、あとから、「うっぷ」と上がってくるのが嫌。刺身は大丈夫だけど。青魚はダメだ。
私自身は、子供の頃から、好き嫌いがなく何でも食べれていた。魚も嫌いではない。どちらかと言えば好き。
鮭の焼いたの食べた~い。塩サバ食べた~い、ぶりの照り焼き、おいしいよね。
夫に料理をしてあげるたびに、思う。スーパーの鮭弁当美味しそう。サバ弁当いいな、と思う。
でも、食べた後、「うっぷ」は嫌だから我慢だし、一人前の、切り身が食べられないから、美味しい部分が食べられない感じがして、それも嫌。
たまに、夫の食事から一口と、つまみ食いするのが楽しみかな。
腎臓病の食事療法は、塩分、タンパク、カロリー制限があるけれど、私にとっては薬と同じなので、たまに、おいしい物が食べれたら、抵抗はない。
腎臓悪化が進むとカリウム制限、水分制限が入り、さらに、低栄養になるので、決められた量をきちんととることは大切。
私は、長く続けるためには、三食全部を毎日献立を考える必要はないと思っている。
だから、食事療法の塩、タンパク、カロリーを、三食の一食は自由に、食べるようにしている。
寝る前には、余り食べないほうが体に良いようなので、夕食も少ない。
朝、食べるものが決まったいるので、昼は好きなものをしっかりと食べる。
夕は、一日分の残りの制限分で、食べる。
昼、案外好きなものを食べるので、食事療法がうまく続けられてきてようだ。
私の考え方なのだけど、塩分もタンパクも、体内に蓄積されるから、血液検査が悪くなると思っているので、毎日、おいしものを食べていれば、当然、悪くなるだろうけれど、普段、きちんとしていれば、ひと月に一度や二度、食べ放題の焼き肉屋にいっても、回る寿司に行っても、大丈夫。
- そんなに食べれるものでもない、普段から、節制しているから「よし、今日は食べる」といって出かけても、食べてない。
結果、「う~ん、焼き肉食べ放題は、そんな気がする」と思ったりしている。
でも、家族と気兼ねなくする食事会は、やっぱり楽しい。
食べることは、幸せ、それが、自分の大切な人たちとならなおさらだ。
だから、普段は、色々考えて、制限を守ることは、何の苦にもならない。
食事は、大切。おいしく楽しく食べよう。
そうそう、玉ねぎの皮の煮だし汁だけど、オニオンスープにしたら夫が飲んでくれた。
玉ねぎの皮のお茶、癖がなく飲みやすかった。
それで、、オニオンスープにしたらいいかもと。
「これ、玉ねぎの皮のスープだよ」と、飲んだ後に話をしたら、「おいしかった」と。