老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

20年も内縁関係の暴力男とわかれたい

暴力男と別れたい。

 

20年近く内縁の妻の女性の相談。

 

かりにCさんとします。私の姉の紹介の方です。

 

相談内容は、全然聞いていなかったのですが、まず、生年月日を聞いて

 

運気周期と方位盤を作ります。

 

行動するべきときと運気周期。

 

「夫と別れたいのです。籍は入っていなくって、20年。でも生活費も全然入れてくれなくって。」

 

「それなら、そのまま、別れると言えばいいじゃないですか」

 

「暴力をふるうのです。怖くって」

 

暴力?!穏やかじゃない。

 

彼の生年月日を教えてもらい、方位盤を作成。

 

これは、カッとなったら、暴力をする人だわ。

 

「彼は、普段は温厚というか、外ずらがよい人で、家と外では全然違う人のようです。この人は、怒ることで自分の意志が通ることを知っていますね。」

 

一時間の占いの間、彼の暴力が怖い、彼はこんな人と。

Cさんは、遠方に兄がいるので、そこに帰りたい。コロナ感染があって、動けないので、今をどうしようかと考えていると言われる。

 

年が年なので(63歳今年64歳になる)老後のことを考えても、この人とは別れて、静かな生活を送りたい。

 

運気周期と方位盤から見ると、別れるなら時期的にはよいことを伝え、あとは実行するだけだと。

 話をしているときの、表情が怖いなと思ったので、聞くだけ聞いて、今の運気で動かないと、自分の望む生活はできないと。この時期を逃すと、彼の介護が待っていると伝えて終わりました。

 

 

Cさんが、帰った後、お礼のメールが来ました。頑張ってみます。

 

姉に、紹介してもらったお礼の電話。

「占いの時にはCさんの性格のこともあるので、言わなかったのだけれど、

 

何だか依存的な部分が見えていて、それが原因で。20年も暴力男と別れなかったのかなと。

 

精神的なものがちょっと感じたのだけれど、Cさん側にいることで、話をしないといけない感じだった。

 

悪いのは、彼的な話をしていたけれど、悪いのは彼女にもあるのよね。要するに、彼女が彼に、暴力をふるわせている感じかな。

 

そんなことを言っても、「彼が怖いから」というだけだから、彼女がいけない部分は一切言わなかったよ

 

彼女は、本来わがままで他人を信用しない人のようで、彼に対しても、20年も一緒にいたのに籍を入れなかったのは、彼を利用していた感じかな。この人がいると言うか、たぶん自分が弱っているときに、縁があった人みたい。

 

今の彼は、捨てられたら困るから、余計に暴力をふるっているみたい。

 

依存関係が、逆転して今は彼がしがみついているのかな。

 

感じているのだろうな、捨てられると。」

 

姉から、「そうなんよ、さすがだね。」

 

「彼女、彼と知り合ったときに、鬱病で、彼がいてくれたからと言っていたし、今も薬を飲んでいるって言っていた。」

 

「えっ~、良かった。話をしている様子から、否定をして占ってはいけないと感じてたから。」

 

「鬱の人は、依存する人が結構多いし、大変なんだよね。」

 

姉は、「友達だから、別れることを強く言うのだけれど、生活がとか、追い出したらといえば、暴力とか、それなのに、別れたいと言うから。」

 

「もう、他の人に言うてもらえれば、変わるかなと思って。」

 

「占い師の言葉なら聞くかなと思って。遠方のお兄さんに連絡するって。」

 

私の心の声。

 

(いいんだけれど、病気特に、依存する鬱の方は、メリーゴーランドなんで勘弁してください。)

 

(悩みというか愚痴を言って、その時すっきりして、また、同じことを言ってくるのだから。)

 

(終わらないし、占いの時に、前に言ったよねなんて禁句だし。)

 

(責めてもいけないし、褒めてもダメ出し、自分はなんて悲劇なのですから。)

 

(私はこんなに頑張っているの。こんなに、我慢しているの。)

 

(これ以上どうしろととなる。)

 

(最悪なのは、他人のせいにしちゃうところ。)

 

本当に心から、変なこと言わないでよかった。

 

姉ちゃん、誰でも紹介していいもんじゃないよ。

 

 

占い師だったけれど今は、占いカウンセラーです。

占い師じゃないよ。占いカウンセラーだよ。

 

電話鑑定を、10年ほどして思ったことは、私は、占い師じゃないなと思うこと。

 

占い師って、当てる、当てらないと言うことなら、過去のことは当たる確率は高い。

 

でも、未来のことは、難しい。

 

私的には、あ~このままだと、うまくいかないなぁとか、こうすればよくなると思うことを伝えるが、お客様って、できない人が多い。

 

今はこうだから、こうしてほしいと言っても、できないとかちっとも行動しないとか。

 

すぐにどうにかしてほしいから、占いに来ているのに、結局迷って、止まっている。

 

「先生、大丈夫って言ったのに。」

 

「大丈夫だけれど、今のままではよくないと言ったよね」

 

「大丈夫って言ってくれたから、何もせずに待っていた」

 

私は、恋愛相談で、話を聞くときには、その方の性格を見ながらの、アドバイスをする。

 

だけど、どんなにアドバイスしても、この人はだめだと思う人の多いこと。

 

当たる当たらないだけで言えば、5分もいらない。

 

極端に言えば、アドバイスしても、変われない人は無理だと思う。

 

エスかノーだけなら、簡単。

 

いかに、悩みに対して、頑張ってくれるか、未来をいいものに変える努力をしてくれるかが、大切だと思う。

 

背中を押すのが、占い師かもしれない。

 

私は、ちょっとは感がよいほうだと思う。

元気になってくれて、自分の悩みに対して、乗り越えることのできるパワーを充電してあげるのが、私の役目かなと思っている。

 

私の長い付き合いの、お客様は、元気になるからと鑑定の予約を定期的にしてくださる方たちがいる。

 

毎月の運気や年の初めとか、中には、一年が終わって、解決できなかったことの報告やら。

 

この方たちを占うのは楽しい。長い付き合いになると、無理をしたりしてはいけないとか、怪我をすると当たる頻度は高い。

 

繋がっている感があって、顔を見たり、声を聴くだけで占いがスムーズ。

 

いつも、不思議と思う。だから悩みを聞くことなく、即、あーだ、こーだと言っている。

 

私は、唐突に、

 

「今日の占いは何を観たらよかったのと。」

 

「先生、もう占ってもらったから。アドバイスいただきました。」

 

「あ、そうなの。よかった。」

 

となることが多い。

職場の心配な同僚の話。何でそこまでするのかな?

何でそこまでするのかな?

 

職場の同僚なのだけれど、体調が悪いと教えてくれた。

 

一生懸命仕事をするのは、わかるけれど。

 

身体を壊してしまったら、元も子もないと思う。

 

潜血が下りて、タンパクが三本プラスって、完全に疲れから、

 

腎臓が弱っている。

 

腎臓って痛いって言わないから。

 

しんどいだけなら、人は、無理をするから。

 

彼女、今日と昨日それから私が休みを取る前に、話をしたことを忘れている。

 

「話をしましたか」と言って同じことを話そうとする。

 

昨日、仕事が終わって、1時間聞いてあげたはずなのに。

 

昨日も同じことを言っていたが、今日も忘れてまた、話そうとしていた。

 

疲れて軽い認知症になっている。

 

記憶力の低下。

 

帰りに、早く切り上げるように言ったが、また、遅くまで、サービス残業をするのだろう。

 

彼女は、ケアマネジャーなので、手伝ってあげることもできないので、

 

私は、早く帰ることを言うだけである。

 

私は、自分が自営業をしていて、無理をして、腎臓を壊したけれど、

 

彼女は、何のためにむりをするのだろう?

 

会社は、サービス残業を知らん顔しているのに、本人は自分の能力がないからと頑張っているのだろうか。

 

ただ、この仕事場は、楽をする人は楽をしているので、彼女のように

 

一生懸命に、利用者のことを考える人は、もっとちゃんとした上司のいる所で働くべきだと思う。

 

彼女には、此処は辞めたほうがよいよと言っているのだが。

 

私がいないとと思っているのか。辞められないようである。

 

確実に、今の状態では腎臓病になるだろう。

 

長時間の労働に加え、かなりのストレスを抱えている。

 

タイムカードを、打って仕事をしているので、サービス残業の証明ができない。

 

定時で仕事が終わらないのなら、キャパを超えているのだから、改善をお願いしたほうがよいと。

 

施設長に、「きついし、ケアマネの仕事ができないと」言ったが、

「やり方を改善しなさい」と言われたと言っていた。

 

彼女は、普段はケアマネの仕事はできず、介護士の仕事をしている。

 

食事介助や送迎など、えっと思うくらい、動いている。

 

そのため、ケアマネの仕事は、勤務が終わった後にするようになる。

 

気の毒だけれど、施設長は自分は時間になったら、さっさと帰る人なので

 

自分のことは、しっかりと自分で守らないとダメだと思う。

 

ハッキリと言って、此処はブラック企業だと思う。

 

私のように、パートで割り切って働くならよいが、正社員でリーダーになったら、大変。

 

残業当たり前、休日出勤当たり前、連勤当たり前。

 

彼女、自分がおかしくなっていることに気づいてないのだろうな。

 

どんなになったら、やめる決心がつくのだろう。

 

人生は、短いようでも長い。

 

そんな人生を、身体を壊し、できることもできなくなったら、他人を恨まず

笑って前向きに生きていけるのだろうか?

 

たくさんの不満を口にしているのに、やめると言うことを口にしても、きっかけがと、言っていた。

 

どんなきっかけなのだろうか?体を壊しかけているのに。

親切心で嫌な思いをしている駐車場の件

図々しいひと、礼儀を守らない人、親切心を、利用というか当たり前に、利用する人。

 

先日から、ちょっと嫌な気分になることが続いている。

 

わたしは、マンションを保有している。当然、駐車場も借りていると言っても、マンションの管理する駐車場ではなく、個人で借りている駐車場。

 

二か月ほど前から、マンションのリフォーム工事の人が入り、マンション前の来客用の駐車場がふさがっており、困っているようであった。

 

それで、普段は、私の駐車場は車を止めていないので、昼間だけなら空いていれば使ってくださいと。日曜日は、使わないと言っていたので、マンションに用事のある時は極力、日曜日に行こうと。

 

このところ、リフォームも終わったのに、日曜日に駐車場に車が止まっている。

 

なんで?

 

ナンバーを見ると、リフォームをしている住人の車。

 

この方は、一緒に役員をしている人で、先日も、役員会に行ったら、止めていた。

 

私の体調が悪いと聞いていたので来ないと思ったといって、よけようともしない。仕方がないのでマンションの前の、駐車禁止(長時間)エリアに止めた。

 

マンションに来た時に、止めるところがないといけないからと、借りている自分の駐車場に止めれないなんて少し、腹が立った。役員会が終わって、帰るときも何も言わず、帰っていった。普通は、お礼の言葉くらい言ってもいいと思うけどな。

 

日曜日の件は、その後のことである。

 

私は、マンションの前の来客用は、長時間止めてはいけないことになっているから、毎月お金を出して借りているのに。

 

困っているようだからと、許可はしたけれど、その後も使っていいとは言っていない。

 

子供たちの荷物もあり、時々帰っているのに、人の親切心をあだで返すような人とは付き合えないわ。

 

68歳になる元気な人であるが、これも老害かな。

今後も続くようなら、鎖をつけてもよいか貸主にお願いしようと思っている。

 

下手な親切心で、嫌な思いをしている今日この頃である。

レジ袋と買い物かご

レジ袋が、7月から全国有料の話から、子供の頃のことを思い出した。

 

子供の頃、お使いに行くときは、買い物のかごというものを、持って行った。

 

夕方に、夕だしの買い物に行くよと、言われたら、すぐに買い物かごを持って玄関で待っていた。

 

時には、ボールもかごの中に入れて。

 

ボールは豆腐を入れるため。

 

八百屋さんで、野菜を買ったら、新聞紙でくるくるとつつんでくれて、買い物かごに入れてくれた。

 

この買い物かごは、おばあさんたちと住んでいるときは、いつも活躍していたけれど、おじいさんが亡くなって、核家族になった私の家にはなくなっていた。

 

買い物かごは、母親のイメージがあり、家にないのが寂しかった思いがある。

 

子供の頃は、どこの店も、紙で、物を包んでくれるのがあたりまえだった。

 

新聞紙で、袋を作って八百屋さんに持って行って、お駄賃をもらっていた。

 

それから、風呂敷は、おばあちゃんがいつも、持っていた。買い物かごにも、入っていて、大切なものや、卵を買ったときなどは、風呂敷でもって帰った。

 

おばあちゃんは、野菜を包んでくれた新聞紙は、掃除の時に使っていた。

 

水を含ませて、玄関や台所の土間などのほこりとりにしていた。

 

「こうすれば、ほこりが舞わないのよ」と教えてくれた。

 

おばあちゃんは「風呂敷は、どこかに出かけるときは必ず持っていきなさい」と言っていた。

 

「寒いときは、肩掛けになるし、お座布団にもなるし、けがをしたときには、包帯にもなる。暑いときには、帽子にもなるからね」

 

今は、すっかり忘れていて、風呂敷はタンスの中。

 

そんな話を夫にしたら、

「日本人は昔から道具を大切に使って行く知恵があるから、コロナ感染のこの時期、昔の知恵を思い出すのが過ごしやすいかもだね。」

 

そういえば、昔はお店も遅くまで開いてていなかったから、暗くなったら子供は家に帰るのが当たり前だった。

 

家で、家族とテレビを見たり、トランプをしたり、本を読んだり、兄弟喧嘩をして怒られたり。

 

家で楽しむこと、家族と過ごすことがあたりまえだった。

 

便利になった分、家族との絆が薄くなって、個人個人のスタイル、まるで共同生活状態なのかもしれない。

 

家族が一番居心地がよくないといけないのに、家族との時間のとり方を忘れてしまっているのかもしれない。

 

それにしても、買い物かごを持たなくなったのは、共稼ぎが多くなって、買い物かごをもって来ない人たちが多くなったからかな。

 

お店の人たちのおもてなしの結果かな。

 

時代が変わり、便利だったものがごみになり環境汚染になってしまった。

 

でも、紙がなくなっていったのはなぜかと言うと、伐採のために、木の成長が追い付かなくなったと聞いたことがあるような。

 

以前から、袋は何枚か、出かけるカバンに、入れている。

 

車には、冷凍用の買い物バックを載せている。

 

最近は、小さく折り丸くして、持っていくことのできる買い物バッグが巷で売られている。

 

でも私的には、かさばらず小さくなる風呂敷がおすすめ。

 

昔の人の知恵は、もったいないから始まっている。

 

物を捨てないように、壊れれば直し使う。

 

日本人の美徳な部分だと思う。

 

日本人のいいところの発見をしてみよう。

門限と事件(ちょっとオーバーかも)

門限について。

 

最近の子育てをする親は、門限は子供たちに、決めていないのだろうか。

 

家族のルールはあるのだろうか。

 

私の子供の頃は、門限は厳しかった。貧乏な家だったけれど。

 

そのために、私の家族には、門限があった。

 

この門限は、子供たちには結構、きつかったようである。

 

特に高校生の生さぬ仲の子供には、不満たらたら。友達は、お泊りも、門限もない。夜遅くまで、連れ(ダチう~ん友?)は、遊べるわけだから。

 

まあ、生さぬ仲の子供も、理由があれば22時までは、許可すときもあったけれど。お泊りは絶対に、ダメ。

 

親に生活費を出してもらい、勉強もせず、自分のするべきことをしないで、家族のルールを破るなんてもってのほか。

 

さてこの門限は、いいこともある。

 

次男坊は、喘息持ちで、風邪をひくとすぐ、喘息がでる。

 

いつもは、18時30分までには帰ってくる息子が帰ってこない。

 

どうしたのかな。何かあったかな?喘息収まって、今日から学校に行ったのに。

 

19時5分前に、帰ってきた。

 

ちょっと言いにくそうに、話をする。

 

「今日さ、受業が終わって、○○と部室に行ったんだ。で話をしていたら、カチャカチャという音がしたから。あれって、ドアを開けようとしたら、開かない。外から、鍵をかけられている」

 

「まあ、見回りの先生が来るから、電気がついていたら、声をかけてくれるだろうと。○○と話をして待ってたんだ。それにさ、母さんがきっと、7時過ぎたら学校に電話かけてくるだろうって思っていたし。7時過ぎたら、学校に電話した?」

 

「5分過ぎたらしようと思っていた」

 

「やっぱり~。母さんは、そいうとこ絶対だもんね」

 

「何言っているの、今の世の中何が起こるかわからない。門限があるから、何かあったと思って、早く行動ができるの。母さんは、あんたたちが本当に大切なの。親として心配するのは当然の権利です。」

 

この時は門限を決めていてよかったと思った。

 

ところでこの、部室閉じ込め事件は、続きがあるのだ。

 

この話を聞いた母である私は、学校に連絡。

 

鍵をかけた生徒を、探してほしいと。

 

三日後に、学校より連絡があり、鍵をかけた生徒が見つかったと。

 

応接室に行くと、少し元気のない男子生徒と母親らしい人が待っていた。

 

息子もついてきていた。

 

母親が、すぐに謝ってくださった。

 

「お母さん、いいんですよ。ケガをしたわけでもなく、何もなかったのですから。」

「○○君。おばさんね、あなたを怒ろうと思ったから、探してもらったわけじゃないの。ちょっとだけ、いたずらしたんじゃないかなと思ったの。

でもね、そのいたずらで、もしかしてうちの子が死んでたらどうする?

うちの子ね、喘息から肺炎起こして、今日やっと良くなって、登校できたの。

今日も、あなたのためにお母さん来てくれているよね。お母さんはさ、一生懸命にあなたを育ててきたと思うの。

いたずらのつもりが、人の命を奪ったとしたら、あなたはどううする?お母さん、私たちに頭を下げてくれているでしょ。

君は、そのお母さんの姿を見て、自分のやったことのどこが悪かったかを、考えてほしいと思って、君を探してもらったの。

うちの子が、もし亡くなってしまったっていたら、「いたずらだった」といっても誰も同情してくれないし、お母さんももっと、辛い思いをしていると思うよ。

いたずらというものは、やった後みんなで笑うものだよ。びっくり箱にひっかっかかって、驚いた顔見て、楽しいと思うものがいたずらだと思うよ。

君が、鍵をかけて、中の人たちが焦っているのを見て面白かったと、そのあとそっと、鍵を開けて帰ってくれていたら、いたずらで済んだかもしれないよね。

おばさんも、犯人捜しを学校にお願いしなかったと思うよ。意地の悪いいたずらと思ったかもしれない。

わかってもらえるかどうかわからないけれど、命に係わるいたずらもあること、そして、未成年であれば間違いなく親が責められるよ。

一生懸命愛してくれて、育ててくれた人を、悲しませることになるよ。

おばさんに、誤るよりもお母さんに感謝をしてほしいな。あなたのお母さんは偉い人だよ。ちゃんと君を守るためにここに来てくれたのだから。

いたずらだと思っているので、怒る気持ちはないよ。大きな事故にならなくって良かったと思っているから。

でも、君が何気にしたことで、一番つらい思いをする人は、誰かを考えてね。

今日はきてくれてありがとうね。」

 

この時、この生徒も母親も泣いていました。彼は何度何度も、お母さんに誤っていました。

 

息子は、別に自分自身は何もなかったのに、母は学校に連絡し、犯人を捜してほしいと、めんどくさいことをすると思っていたようです。

 

「しかし、母が、いたずらをした人の今後のことを、思っての行動だと思わなかった。普通は、相手を責めるだろう。何でそんなことをしたのか、いたずらでうちの子が死んでいたら、どうしてくれるのかとか。やっぱり、母さんは変わっている。」

 

「いや、意味わからんわ。子供の頃の突拍子もない行動って、事故につながることがあるから。いたずらは、楽しいもの、サプライズでないといけないと思っただけ。悪いことを責めるのは簡単だけれど、当の本人は、悪いことしたと思わずやっちゃうこともあるからね。」

 

この時は、息子に、「母はかわっている」とひつこくいわれた。

 

虐めとか、何かあった時に、親も教師も、「なぜ、そんなことをしたのか」など責めることが多い。

 

子供の頃って、なぜって説明できない行動をする。考えたらわかるだろうと言う言葉は、起きてしまった後に言えることである。

 

責めるよりも、これからどうするかを一緒考えてあげるのが周囲の大人のすることである。

 

スキのない母親だと思われていた私から、子育て中のお母さんへ

先日、次男と話をしていて、子供たちから見るとそんな母親だったのね。

 

今、子育てしているお母さんたちは、一生懸命だろうな。

 

私も、子育ての時は、一生懸命だった。

 

私の子育ては、他人に迷惑をかけることなく生きていける人になるように。

 

「盗むな」「だますな」「殺すな」この三つ。

 

子育てというものは、自分の幼少の頃の経験が、大きく影響する。

 

私は、両親がいい加減な親だったので、非常に真面目。

 

そして、人の目が怖いという潜在意識を持っていたように思う。

 

さてそんな私の子育ては、子供たちからすれば、他のお母さんたちとは、違うものだったようだ。

 

次男は、友達のお母さんたちは、ちっとも忙しくない。

 

自分のお母さんは、いつも仕事をしている。

 

お母さんに、ひどい言葉なんてかけることなんて、絶対できない。

 

怖いお母さんといっても、虐待をするからということではない。

 

子供にとって、私はスーパーママのようだったらしい。

 

要するに、すきのない母親だったようである。

 

自分でも今思うと、緊張した子育てをしていたように思う。

 

私は、子供の頃に、ひもじい思いをしているので、子供たちにひもじい思いをさせることは、できないと。

 

看護師に戻った時も、日曜に仕事に行くときは、朝、昼、夕と食事を作って仕事に行っていた。

 

子供たちが、中学生になると、深夜明けには、お弁当を作って、学校に届けていた。

 

男の子の母親なので、嘘をつくことや卑怯なことは、親としては絶対にしないと。心に決めていた。あと、男の子の前では泣いてはいけないと。

 

そんな母親だったから、自然に厳しい親になっていたのかもしれない。

 

生さぬ仲の子供にも、「母さんは定価販売の母親、付録がない」と言われたことがある。

 

はぁ~なんだそれって思ったけれど、門限があり、友人宅への泊りも学生時代の時はなし。高校生になっても、門限は変わらず、理由があれば、22時まで。

友人たちは、お泊り当たり前、平日でも、よくお泊りをしていたようである。

 

私は、子供たちに、家に帰らず、他人の家に泊まるなんて、考えられなかったから、まして責任はすべて親にあると思っていた。そして、社会人ではない子供は、親の保護下にあるのだから、家族のルールは守るべきと考えていた。

 

私の子供時代は、親の許しがないのに夜遊びなんてとんでもない。

 

子供たちには、家族のルールが守れないのは、家族ではないと言っていた。

 

そのため、スキのない母親、嘘のつかない大人になろうとしていた気がする。

 

本当に、子供たちには窮屈な母親だったかもですね。

 

私は、子供たちに普通の人生を送ってほしいと願っている。

 

世の中で、普通で生きていくことは大変だと心から思う。

 

普通が一番難しい。崩れるのは、簡単。そこから立ち上がるのは力がいるだろう。

 

だけど、倒れず立っているほうが、大変だと思う。当たり前だから、普通は誰も、見ていないし褒めてもくれない。

 

でも、崩れず倒れず、立って一生懸命生きることこそ、大きな幸せがあると思う。

 

お金持ちならなくても、立派にならなくても、普通の人生を送ってほしい。

 

普通は、私のあこがれなのかもしれない。

 

お金の心配をせず、ひもじい思いをせず、学校に通い、年齢にあった経験をして、大人になる。私の経験できなかった、夢なのかもしれない。

 

だから、私は厳しい母親になっていたかも。時代に合わない母親だったのかな。

 

スキのない母親であったかもしれないけれど、愛情だけはいっぱい。

 

四人それぞれの個性のある子供たちだけれど、母親が願った通り、自立をして他人に迷惑をかけずに生きてくれている。

 

今、還暦を超えて、ゆっくりとした時間を持てるようになり、日々の幸せを感じている。

 

スキのない母親だったからこそ、子供たちから、絶対に信頼できる大人として認めてくれている。

 

こんな幸せはない。

 

今子育てをしているお母さん達の中には、私のように自分と同じ思いをさせたくないと頑張っている人もいるだろう。

 

自信がなくって、自分の子育てはこれでいいのかと悩んでいるお母さん。

 

子育てを、頑張ってきて思うことは、子育てに間違いはない。子供たちは、必ず母親を見ている、だから、自分も見ているから、子供たちを育てている。

 

子育ては、誰でも手探り、結果なんて、死ぬまでわからない。

 

親になったら、死ぬまで親である。子育てには、終わりがない。

 

子供が大人になったら、子供時代に思ったこと感じたこと聞いてみよう。

 

え~、そうなの、そうだったのと思うことが、子供の口から聞ける楽しがあるよ。

 

親は、木の上から立ってみると書きますよね。高いところから、見ているとよく見える。立っている木は、小さな子供からは、見上げるほど大きく見えているだろう。

 

見上げるほどの大きな木でいいじゃないか。

 

子育ては、手探りでいいじゃないか。

 

自信のある大人なんて、いないのだから。

恋は変わるもの、愛は続けるもの

年下夫の離婚から学ぶべきこと、私と夫の離婚の話ではありません。

 

夫の前の結婚の話です。

 

学ぶべきことがあるなと感じた事

 

彼は、浮気を疑われての離婚でした。

 

会社の同僚との、メールのやり取りから、疑われた。

 

彼の行動も問題ありだけれど、証拠は何もなく、本人も「浮気」ではなく、現実に会社以外では、合ったこともない。

 

ようするに、デートをするとか、二人きりになる親密な関係は一切ない。

 

しかし、彼の妻は、夫が浮気をしている。

 

実際のところは、彼がメールをするのをやめてと、奥さんが言ったのを無視して、続けていたことに腹が立ったというか、しないと言ったのに、裏切られたと言うプライドだけだった。

 

メールを見たときに、相手の人に、彼の携帯からメールを送っている。

 

不倫をしているわけでなく、メールのやり取りだけで離婚って。

 

彼の性格だけれど、随分と会社と家では違うのだと思う。

 

彼が、もし家での様子のままで会社にいれば、女性にはモテないと思うが、

 

会社では、制服を着て、まじめで仕事もきちんとでき、無口で、手伝いを頼んでも嫌な顔しない結構、女性職員からは頼りにさせる人。

 

でも、家では、決して女性にもてるタイプには見えないダサい男。おしゃれにも気を使わないし、趣味もない、酒もたばこもやらない。

 

そのため、元奥さんは、結婚してから覚めたのかな。

 

ただ、彼は、大学も出ており、身長も180㎝、男らしい顔(イケメンという万人受けではない)そこに、無口。男らしく見えるよね。

 

彼の元奥さんとは、職場結婚。元奥さんも、彼の外の見せているイメージで彼に自分からアタックして、付き合い結婚した。

 

結婚前って、一か月に数回しか会わないから、お互いにかっこつけていられるけれど、生活の中では、カッコつける必要はないわけで、ギャップがありすぎる人だった。

 

現在私と結婚しているが、自分の夫を下げてはいけないかもだが、子供のような人で、感情的で、職種が同じこともあり、よくしゃべる。いいか悪いかは別にして、自分のことしか考えられない人。本当に、子供がそのまま大人になったという感じ。

 

私は、まるで子供が一人増えたよう。

 

結婚して、わかったことがたくさんあって、元奥さんは、彼をATM扱い。

家族としての祝い事、子供の誕生日、クリスマスなど行事は、実家でする。彼は、いつも仕事。

 

私には、考えられないことだった、家族の祝い事に一家の主である父親がいないなんて。

 

彼は、毎月の小遣い一万円。その中から、コーヒー代や、奥さんの誕生日プレゼント代、母の日(奥さん)のプレゼント代、私からしたら、はぁ~と思った。

 

元奥さんからの彼への誕生日プレゼントはない。信じられない。

 

兎に角、始めは元奥さんも好きだったのだろうけれど、結婚すると魅力がなくなったのだろう。自分が、自由になる夫、私が一番という感じかな。

 

さて、他の女とメールをしていると言うことは、許せなかったうえに、やめろと言うことを聞かなかった彼を許せなかった。メールをしていることが分かったその日に、実家に戻る。(彼が眠っているときにメールを見て、相手にメールを送り、送ったメールを消去)

 

実家の両親に、彼が浮気をしていると報告。

 

彼が説明しても、聞かない。

 

結果、実家から戻ってきたが、無視状態、家庭内別居。

 

そうこうしているうちに、彼も家に戻るのが嫌になってきたのか、仕事が終わってもすぐに帰らなくなる。

三交代の勤務だったのだが、深夜明けも自分の実家に帰って、ご飯を食べてから、自分の家に戻るような生活や、準夜明けの日は、車で寝てから帰ったりということをするようになった。

 

これは、さらに、元奥さんとの関係を悪くする結果につながったようである。

 

この奥さん、会社に電話まで入れている。

 

明けの日に、主人は仕事中か、まだ帰らないのだがと。あのさ、携帯を持っているのだから、本人に掛ければいいのにね。

 

家に帰っても、ぎすぎすとして、疑われて話も聞いてもらえなかったら、帰りたくもなくなるよ。

 

この電話をかけたときに、喧嘩をして、元奥さん自分に自信があったのだろう、離婚届けを突き付ける。

 

これはやってはいけない。

 

この状態でしてしまうと、男は、もういいやと思う。

 

彼も、自分は何もしていないのに、ここまでするのか、夫婦としての信頼関係が、今までの結婚生活は何だったのかと。

 

彼と私は職場関係でいえば、私が先輩。

 

占い師をしていたこともあり、彼の相談に乗ることになった。

 

元奥さんの性格も気持ちもわかったのだが、何とか離婚は避けるように話をしたらと言ったが、彼も、もうあきらめている状態だった。

 

原因は、不倫を疑ってのことなんだし、話し合いにならないのであれば、調停をしたらどうかなと助言した。

 

不倫をしている人間から、調停を言うわけがないと言うことで、奥さんの気持ちが変わるかもしれないし、話し合いに、第三者が入れば、気持ちも伝えやすいだろうから。

 

結果は奥さんは、離婚はしたくないと。

 

しかし彼は、信じてもらえなかったと言うことと、お互いの両親も巻き込み、さらに自分の両親さえ、元奥さんのいうことを信じて、自分を信じてくれなかったことで、家族に対して不信感。きれいさっぱりと離婚しようと決心してしまった。

 

本当は、この決心をする前に色々とあったのだけれど、奥さんのご両親が彼の実家に乗り込んできたりとか。

 

でもね、聞いていて笑うのが、不倫の証拠が何もないと言うこと。あるのは、メールのみ。それも、いつも助けてくれてありがとうというような、文面。どこにも、不倫をにおわすような言葉はない、話。今までは、すぐに仕事が終わったら、帰ってきていたのに、帰りが遅くなったということ。いやいや、それは、元奥さんのせいでしょうが。

 

もう、ほんと、この元奥さんは、自分の夫が自分以外の女と、話をするのが気に入らないと言うことか。

 

結果は、長引く元奥さんの仕打ちに、だんだんと腹が立ってきたということで、離婚を突き付けられたことが、彼を追い込んだ。

 

彼が、調停をする気になったのは、自分が不倫をしていないと言うことを堂々と言えること、きちんとそのことを元奥さんに伝えてもらうことが目的だった。そのうえで、離婚ということ。

 

彼からの離婚調停は、二回で終わった。話にならなかったから。元奥さんは、離婚はしない。彼は、離婚。

 

この調停が終わった後、元奥さんは、自宅に戻っていたが、相変わらず家庭内別居。彼は、家にいるのが嫌なこともあり、ブックオフヤマダ電機等で、時間をつぶし、自宅に戻っていた。休みの日は、家にいず、ドライブをしたりと一人の時間を過ごすようになっていた。

 

そんな生活の中で、自分がもう奥さんのことが信じられず、一緒に生活するのは、できないと、再度奥さんに離婚要求。

 

このころ奥さんは、離婚をしたくなくって、彼にメールを毎日していたが彼は一切返事をしていない。送ってくるメールが、俗にいうポエムメール、ジュリエットメール。

 

調停から、二か月過ぎたころ、協議離婚。

 

それから、しばらくすると、慰謝料の請求の調停の呼び出し。

 

この調停では、前回の調停の審判人だったため、彼に同情的だったことと、離婚に対しての責任は双方にあることと、元奥さんが、子供の養育費、財産分与まで言っていた。審判員は、慰謝料の話と養育費の話は別と説明して、結果奥さんは慰謝料の話はよいと子供の養育費の話になる。

 

彼は、子供の将来のことを考えて、現在の子供保険を(郵便局)半分にして、その残りのお金で、民間の保険に入れば、自分が死んだときに、年金として毎月お金がおりさらに、入学時にお祝い金が下りるので、保険を変えたいこと。自分がなくなったら、遺族年金がもらえるように、養育費払う。保険会社の設計図を持っていき、説明をする。

 

結果は、奥さんは、保険の名義を自分に変更してほしいと。

 

あのね、保険も財産分与なんだけどと、私思うのだけれどね。その保険をほしいと。

 

新築したばかりの家を売り、そのお金を分けて、養育費を毎月子供が18歳になるまで支払うことになった。

 

今私が結婚して彼の以前の話を聞く限りにおいて彼は自宅にどのくらいのお金があり、生活費がどのくらいあるか認識していなかったようである。貯金もすべて奥さん管理、自分の結婚前の貯金も全部奥さん管理。ほぼ無一文状態。

 

私は、離婚すると聞いた時点で、家を買うことを勧める。男が一人安アパートに引っ越しをしたら、みじめになるし、中古なら、家賃並みで済むことができるからと、助言。

 

彼は、実家にも元奥さんにも言わず、中古の家を購入。まぁ、以前の家は新築だったけれど、今の家は、以前よりも利便性向上。

 

彼は、私と結婚はしているが、お金は自分管理、彼の給料は知らない。

 

彼は最初の結婚で、お金を取られたという思いがあるのかもしれない。

 

彼は、離婚してはや12年。長女がこの度高校を卒業した。本来18歳までの養育費なので、卒業するまで払う必要なかったのだが、彼はけじめとして、高校卒業するまでと。

元奥さんから、3月はいいと連絡があったが、卒業は3月だからと。

 

私は、日本の男性は、子供の養育費を払う人が少ない中、頑張って約束を守ている彼を、立派だと思う。父親として、えらいと。

 

次女がいるのでこの子が高校卒業するまで、彼は頑張って払うだろう。

彼は、性格的に難ありのところはあるけれど、責任感やまじめで誠実。元奥さんは、おバカだと思う。よい夫なのに大切にしていれば、幸せな結婚生活が続いたであろうと思う。

 

さて、彼の結婚、離婚で考えてほしいことは、男性に脅しなどで「離婚届」を使ってはいけない。

 

離婚したくもないのに、そんなことをすれば男性は傷つく。結婚生活で、信頼をなくすようなことをすれば、必ず、その結婚は壊れる。自分が信じた人選んだ人を、どんなことがあっても、裏切ってはいけない。

 

本当に離婚したければ、離婚届けは必要ですが。

 

恋は変わるもの、愛は続けるものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

大切なことをラインで伝えるのは、ダメだと思う

嫌な思いをするライン。

 

私の職場の施設長は、凄くライン好き。

 

何でもかんでもライン連絡。

 

お休みの日にも、ラインが来る。

 

不愉快になることがほとんど。見なきゃよかったと思う。

 

今日のラインも、何があったのか知らないけれど、長文。

 

出だしが、平均年齢をほぼ超えた方々にから始まる。

 

若いスッタフに対しての言動について、修正しろという内容。

 

これって、ラインで送ることではないと思うが。

 

指導するべき人にきちんと、話をしてあげるべきだし、一方的だと思う。

 

  • 自覚がない人は、こんなラインを見ても治すわけがない。

 

私からすれば、指導者であるあなたのこのやり方は、余計、うわさを広めて、知らなかった人間まで巻き込み、この施設の人間関係は、問題ありと思ってしまうだろう。

 

ことが大きくなるし、若い人の誰が、チックているのかということになる。

 

そうすると、余計に、当事者の人は、意地悪をするだろうし、このラインに招待された人は、嫌な思いをしていると思う。

 

本末転倒というか、何も解決しない。

 

それにしても、変わった人だ。

 

私は、職員の人たちはと余り関わりになることがないので、4時間のパートの為時間いっぱい仕事をしているので、蚊帳の人状態。

 

職員とは、仕事のことを聞かれれば答える程度。

 

それにしても、やめる人が多くて、入ってこない。私が働くようになって、何人が辞めたか。

介護の現場は、常に人手不足。

 

人間関係のことは,社会に出れば当たり前にある。

 

もまれていくから、成長するし、生きていく知恵もつく。

 

それにしても、これでは、解決しないだろう。

 

「常識的には、絶対にしてはいけない行動や言動を耳にします」これって、どこからと思ってしまう。

 

「上記のような発言や行動をしたことがある方、申しでなくてもいいです。必ず今までの自身を振り返っていただき、修正してください。」

 

ある意味公開処刑

 

これは、どんな言い訳をしたとしても、リーダー的人材を信用していない行動。

 

そして、この施設長が信頼されていないと言うことではないかと思う。

 

かくいう私も、この施設長に対しては、管理能力、指導力を疑っている。

 

自分に自信があれば、相手と直接向かい会うべき。

 

当事者のどちらの意見も聞くべき。

 

一方的判断では、刃傷松野廊下である。偏った判断は、問題を大きくするだけ。

 

常識的に考えればというのであれば、大切な指導するべきことを、ラインで済ますと言うのはいかがなものか。

 

組織という形があるのだから、指導するべきリーダー全体で、勉強会をするなり、問題解決をするためのカンファレンスをするべきだと思う。

 

若い人の問題点もあるだろうし、折り合いをつけるべき部分、共有するべき部分など、問題提起をして、みんなで考えることで、変えことができると思う。

 

自分の考えを一歩的にいうだけでは、何の解決にもならない。

 

ヒステリーな指導者の愚痴を聞いただけ、伸びしろも何もない。

 

他人に、不快感を与えるだけ。

私は、こう考えているのになぜあなたたちは、従わないの。本当にどうしようもない人達ね、それでも、大人なの。社会的に成熟している皆さんなのにと言葉の中に、相手をさげすんでいる感情が見え隠れする。

 

築かせてあげることそう、気づかせるのではなく、「築かせる」である。

 

気づくことができる人は、自分を律することができるが、気づくことができない人には「築かせる」である。

 

人間関係は、難しい問題だが、それはすべて感情、思いが人それぞれだから。

 

その人のためと思った言動も、受け取る側が自分のためと思わなければ、嫌な上司、嫌いな先輩、苦手な同僚である。

 

この年になり、言いたいことも言うが、職場では、めんどくさいのでできるだけ、かかわらない。仕事で、声がかかれば対応するが、基本、私が、上の管理者に対して三行半を持った場合は、淡々と仕事をするだけ。

 

噂や個人的にかかわりを持つのは、共感してほしいから仲間が欲しいから。

 

今回のラインで、個人的のラインをしてはいけないということが送ってきていたが、これは、暗に徒党を組むなということにもとれる。

 

リーダー同士なら、個人的相談もあるかもしれないと思うが。

 

何事も、取り方かもしれない。

 

今回のラインは、私的には「アウト」と思っている。

 

人間関係に絶対的な対応はないかもしれないが、人間は思いを伝えあうことができる。伝えることで一緒に考え、解決できるのではないかと思う。

 

ライン、メール対応は、大切なことを伝えるものではないと思う。

 

相手の反応を、確認して、大切なことは伝えるべき。

 

プロポーズを、ラインで伝えてもらって、うれしい女性はいない。

 

ひと悶着の買い物(機種変更)

夫が、機種変更しました。

が、

大変だったのです。

 

ちなみに、これはある意味私すごいでしょ、褒めて感がある、ちょっとうざい話かもです。

 

ほんと、うざいと思った方は読まないでください。

 

2014年に携帯から、iPhone6-16GSに変更。

 

5年5ヶ月。

 

最近、バッテリーが、すぐなくなる。

 

iPhone SEに、機種変更をすることに。

 

auだと、頭金がいるから、ヤマダ電機にすればとなり、

 

夫はお店に行きました。

 

予約してきた、でもいつ入るかわからないって。

 

コロナ感染の影響で、商品が入ってこないとのこと。

 

ふ~んと思い、後日ケーズデンキに行くことにしました。

 

ありました。

 

iPhone SE(64㎇)レッド、(128㎇)レッド、(256㎇)ホワイト各一戸

 

さてここで夫。

 

ホワイトの(64GB)がいい。

 

はい、ここで私の説得が始まります。

 

どうせ、今のようにカバーをするなら、見えないでしょ。

 

今、在庫が三個しかなくって、ケーズデンキさんも、これがなくなったら、

 

いつ入荷するかわからないといっているし、もし、バッテリーが今より

 

充電が持たなくなったら、困るのじゃない。

 

夫には、オンラインで買うことも勧めたのだけれど、インターネットで買うのは嫌と言うのです。

 

結局、私の押しと説得で、買うことにしました。

 

今の、iPhone6を下取りに、出すことになりました。

 

夫は、機械音痴というか、説明書類を読まないと言うか、パソコンでも何でも

自分でできない。

 

夫の、iPhone6は、バックアップをしたことがない。

 

今までは、auのお店で購入していたので、全部お店任せだし、下取りに出したことがなかった。

 

ケーズデンキの方から、クラウドにバックアップして、古いiphoneはリセットして持ってきてくださいと言われる。

 

ケーズデンキで、予約して、ヤマダ電機に予約をキャンセル。

 

翌日、購入のために、再度ケーズデンキへ。

 

夫は、フイルムを買って、張ってもらうと言うのだが、店員が他のお客の対応をしているために、今日のことにならない様子。

 

結局、次の日にもケーズデンキへ。

 

私は、100円ショップのものでいいじゃないのと思うのだが、何で高いお金を出して、はってもらうのかがわからない。だって、私は、100円ショップで、十分問題なく、今も使っている。

 

購入までの経過はここまでだけど。

 

下取りに出すiphone6は、送ることになり、ポイントで還元。

 

わたしのすることは、設定&サービスガイドブックを片手に、夫のiphone6のバックアップ、データアップの復元をする。

 

しかしである。

 

 

私は、今回の機種変更の一連で、すでに怒っている。

 

一つは、機種代金を分割にせず、一括で買うことを前もって言ってくれていた

ら、auのお店で、問い合わせれば、もしかしたら、ホワイトがあったかもしれないと。

何で、電機やで買うこと勧めたかというと、(前回は分割)前金10000円を払わないといけないから。オンラインは嫌というから。

一括購入ならどこで買っても同じ。どうして、一括で買うと言わなかったのかと、怒っている。

 

もう一つは、フイルムを張ってもらうなら、次の日に買って張ってもらえばよいのに、何で今買うのかと。ケーズデンキさんが、うちで買ってもらえば張りますといっているけれど、あなたは、いつもレシートをなくしたりするし、いざ先に買って、はるときに買いなおさないといけなくなることもあるから、明日でいいのではと助言しても聞かない。

 

私は、めんどくさいし、腹が立つし、購入するまでにぐずぐず(1時間)とするのも嫌だし、この時すでに疲れており、だから、一緒に買い物は嫌だと。

 

店から、30ほどを歩いて、家に帰る。30分といっても、私には、結構きつい。

 

腎貧血で、疲れやすいので、歩くのは、腹が立っていたと言ってもしんどかった。

 

夫は、自分でバックアップができない、バックアップの復元もできない。

 

もう、本当に嫌になる。

 

男のくせに、自分でやろうとしない、わからない、できない。

 

あんたは、私よりも14歳も若い、大学も出ている。

 

説明書類を見ない、理解できない。

 

プリンターを買ったときも、カメラを買ったときも、とにかく機械のセットアップができない。

 

パソコン操作も、会社(病院なので電子カルテ)で使っているのに、エクセルもパワーポイントもハローワーク職業訓練で、2級まで取ったのに全然できない。

 

パソコンが調子が悪いと、すべて私に言う。それも偉そうに。

 

何度も喧嘩をする。

 

たとえ奥さんでも「ありがとう」の一言を言ってもいいと思うのだが。

 

結局は、今回も、全部しましたが、この時にも、設定したパスワードを忘れている。メモ用紙に書いているのだが、変更しているので違っている。

 

変更したパスワードを全然おぼえていない。

 

スマホケースの中の、メモ用紙、訳の分からないことを書いているが、夫の性格を考えて、斜めに殴り書きをしているのがそうじゃないのかと。

 

ビンゴ!

 

万事が、いつもそう。

 

大切なことや、一度教えたことを覚えない。

 

私は、同じことを聞かれると、嫌になる。心からもしかして馬鹿なのかしらと本気で思うときがある。

 

だけど、数学は得意なのよね。

 

私なんて、生活に必要ではない勉強なんて、全部忘れてるけどね。

 

今回の買い物も、ひと悶着。

 

私は本当に疲れた。

 

夫は、iPhone SE(64㎇)レッドは、お気に入りのようである。

勘違い看護師にはならない

施設の看護師をして思うこと

 

老健には、医師がいるが、グループホーム、特養には、医師はいない。

 

そのためか、勘違いをしている看護師がいるように思う

 

施設の看護師をしていて思うが、特養には入りたくない。

 

熱がでて、医師の訪問診察があり、薬の処方があった。

 

熱が続き、下痢をして、腹部の痛みを訴えている利用者。

 

往診後、2日間。処方のアスピリン投与。3日目の朝から中止。

 

昼に、38・6カロナール内服。下降。夕方はどうするか?

 

解熱剤は、医師より7日間処方されている。

 

血液検査で、炎症反応が確認されており、腸内感染の疑い。

 

抗生剤も処方されている。

 

高齢者なので、痛み、熱を取らなければ、体力がもたないし、熱が出ている状態で下痢が続けば、脱水にもなる。

 

なのに、医師から、治療として出されている薬を、勝手に2日間で辞める判断は、何のためかわからない。

 

病院に努めていれば、医師から処方された薬を中止にするのも、聞かなければいけないのだが。

 

頓服で出ているのならば、熱が引けばやめてもよいと思うが。

 

治療として出ているのであれば、勝手にやめてよいと思えない。

 

医師が、どのように考えて、治療をしているのかは看護師が判断することではないと思う。

 

医師に、気になるのであれば、聞いておくべきではないのかと思う。

 

熱が下がれば、中止にしていいか?そうすれば、医師から「何々のために内服してもらう」と返事があると。

とにかく、施設の看護師は、勝手な判断をする。内科の経験がないからかな。

 

炎症反応がある場合、熱は続くのは当たり前。

 

昨日は、痛みもあるし、カロナールで下がっているだけだからと、夕薬は医師の処方のアスピリンをいった。

 

リーダーとは、申し送りで、昼熱があったなら、夕にいったほうがいいでしょうと話をしていた。

 

夕薬を合わせていると、出しておくと言ったアスピリンがない。

 

医務局にいって、出して内服させる。

 

夕薬を内服させた後に、「あっ、薬出すのを忘れた」

 

「だしていきましたよ」

 

「熱は?」

 

「痛がっていたので、15時に、36・9でしたが体熱感もあったので、又上がると思いましたから」」

 

その時に、あ~、私に申し送りをしたときには、私が炎症反応が強いのなら行きましょう。熱を一時期に下げても、又上がるでしょうと話をしたが、熱が下がったらいく気はなかったのだろうと思った。

 

このリーダーは、私が年上で、はっきりというので、一応は賛成するが、自分が思っていることをしたいタイプ。

 

そして、施設で看護の事はすべてを、自分の思うようにしている。

 

施設長も、看護師であるが、ペーパー看護師なので、この看護師のやることは黙認。

 

私は、この現場では、???と思うことばかり。

 

清潔、不潔は、全然だし、その行為は、看護師が行ってはいけないことを、平気でする。

 

私は、パートであるし、看護師としての領域から、でる行為はしない。

 

家なら、消毒のしない鑷子で、傷口を触るだろう、消毒のしていないガーゼで傷口を触るだろう。

 

だが、看護師が何らかの行為をするときは、医師の指示が必要である。

 

ましてや、褥瘡のデブリードメントをするなんて、考えられない。

 

壊死組織を切除したり切開するのは、医師の仕事である

 

それを、消毒しない道具を使用してするなんて。

 

言語道断だと思っている。

 

当たり前のように、それをするこの看護師は、何を勉強してきたのかと思う。

 

施設でできることは、褥瘡の洗浄をして、壊死部分を洗い流すことぐらいである。

 

それにしても、清潔ガーゼもなく、医療行為をする施設。

 

怖いわ~。

 

残念なことだが、私は、このことに何も言わない。

 

なぜか。言っても無駄だから。

 

小さな褥瘡で、通院はさせれない。人が足りないし、家族もそのぐらいと考えるから。

 

施設に入所させる家族は、まず、通院に行かせると言うと、命にかかわらなければ、いいという感じ。

 

介護施設の考えかた

 

極端に言えば、骨折も、歩かない人は治さなくてもよい、寝たきりで高齢者なら、安らかにそろそろ、亡くなってもらうだろうか

 

看取りだから、高齢者だから、体調が悪いのは当たり前、食べれなくなるとすぐに、咀嚼のいらない食材に変更。胃瘻の増設。

 

施設に入所するということは、人権はないに等しい。

 

まして、経験知のない看護師、高齢者ということを理解していない看護師に、見てもらうと言うことは、その看護師の、思い一つである。

 

施設勤めは2設目だが、思うことは、管理者は利益を考えて、動いていること。

 

決して、利用者の事や、介護者のことは考えていない。

 

人が足りなくて、サービス残業をしていても、当たり前。

 

あれしろ、これしろというだけ。

 

私は、自分ができないことは、はっきり意思表示ができるし、いつやめても問題がないと思っているので、これはと思うことには、いやです、できませんという。

 

現場の、介護さんは、生活のかかっている40代の男性や、母子家庭のママさんだったり、皆さん、生活が懸かっているので、おいそれとできませんなんて言えない。

 

でも思うのだけれど、今は、どこも介護職員が足りないのだから、潔くやめて、次の職場を探せばよいのにと思う。

 

どこも似たり寄ったりだけれども。

 

看護師は、もっと勉強をしないといけないし、施設看護師はになるには、講習を受けて、施設看護師としての知識がない人は、就職できないようにするべきだと思う。

 

看護師といっても、それぞれ特化した科にいる人ほど、施設看護師は難しいと思う。

 

それこそ、ケアマネの資格持ち出なければ、就職できないとか。

 

でも、ペーパー資格では、問題があるかな、やっぱり。

 

自分が老いることを考えると、施設に入りたくないわ。

 

私の夫は若いが、私を介護してくれるのかな。

 

夫には、できれば家で、と言っているが。まぁ、その前に腎臓で透析がまっているかな

 

終わり良ければ総て良し(結婚の話)

私の夫は、三人目。そう、再再婚。

 

私自身は、離婚後に次の結婚は、考えた事がない。

 

余談であるが、男性は、可愛い女性、きれいな女性プラス自立した女性と結婚したいのではないかと思う。

 

私の場合も、男に頼る気がないし、子供たちを育てることに、一生懸命なので、結婚は必要がない。

 

まぁ、結婚は、生活であるから、今のご時世、嫁もしっかりとした考えを持っていないと、食べていけない。昔のように、旦那だけの給料で、生活できる人がどれだけいるかと思う。

 

生きていくためには、自分の家族を守って一緒に、歩いてくれる人を自然に選ぶのかもしれない。

 

資格持ちだし、生きているパワーの強い人間は、魅力的に見えるのかもしれない。

 

特に、少し心にトラウマやコンプレックスを持っている男性には。

 

私の、結婚相手はどちらかというと、少し依存傾向のある人が多い気がする。

 

最初の夫は、依存よりもコンプレックスが強い人だった。容姿とか学歴とか。

 

離婚するときに、「俺のことを馬鹿にしているのだろう」と言われたので。これは、言うことがないから、自分が自信のない部分で投げてきた言葉だと思う。

 

だって、学歴云々を言うのあれば、見合いの時に断っているし。馬鹿じゃないのと思っただけ。離婚したのは、私が若いということで、義母と義姉の仕打ちに耐えられなかったから。離婚するときに、義父にあいさつ(入院していた)に行った時に「よう我慢したね、○○(孫)のことを頼むね。悪かったね」と言われた。

 

二番目は、完全に女に依存するタイプ。母子家庭だったためか、女は働いて何でもするものだと思っている。私は働き者だったので、働いたけれど、17歳も年上なのに、見た目だけ、中身がなく、棚からぼたもちみたいな考えで、生きてきている人だと思った

製麺業をして、ラーメン店をチェーン展開していたが、8店舗まで増やしたが、そのすべての管理を丸投げ。さすがに、私の身体が限界。会社経営から、手を引いたら、あっという間に、店が3件までに減る。

私が切り盛りをしていた店は、土用、日曜日は6人のバイトとパートを2人でも忙しかった。

私が、店を離れたのも、離婚を決意していたので、自分の生活基盤を作るためだったのだが。看護師に戻るため。

完全に、離婚しようと思ったのは、給料の振り込みのあった日に、全額引き出されて、店の支払いに使われていた時。2年半は我慢したけど。

 

この二番目の結婚はよく頑張った。子供が、四人もいたから、長男を見ていて男の子には父親が必要だろうし、弟たちに父親のない家庭はだめだろうと思っていたので。

19年頑張ってみたけれど、夫はどんどん依存的になって、なんかお金がなかったら捨てられると思い始めていた。とにかく色々あって、離婚。

 

三番目の夫とは現在進行形。

 

この人も、ちょっと自分に自信がない。見た目は、そんな感じはないのだけれだ。

子供がそのまま大人になったような人。気持ちが、子供。純粋と言えるかも。だけど、精神的に、弱い人だと思う。天才と気違いは紙一重という感じ。信頼すると、盲目的。やくざになるタイプ。

だから、別れると言ったら、首を絞められたことが、三回ほどある。そう、怒りというか激情すると、後先考えられない行動をする。暴力をふるうのである。180㎝もある男が、力任せにである。わたしは、148㎝。体格の差は歴然。でも、DVではない。どちらかというと、私のほうが、モラハラかも。きついので言い方が。

信頼している人を失うのが怖いという感じかな。離婚のトラウマかも(夫もバツイチ)

 

今現在は、私の子供がそれぞれ、落ち着いて自立しているので、子供にお金がかからなくなり、夫との生活は、幸せ。

 

私が離婚とか言っていたのは、母親としての気持ちが強く、別居結婚でもいいじゃないかという気持ちがあったのを、理解してもらえなくて、じゃ、別れると言うことの繰り返し。

 

今は、その問題がなくなったので、落ち着いている。

ただ、14歳も私が年上なので、時々思うのは、もっと年の近い人と一緒のほうが、よくないかな。ましてや持病持っているしとか時々思う。

心の奥で、幸せだけど、あこがれの一人のお気楽生活は、死ぬまでないかと思うこの頃。

 

終わり良ければ総て良しかな。

 

占いの仕事をで「結婚できるでしょうか」という依頼があるが。

 

自立したしっかりした女性は、男性にとっては魅力に一つ。

 

依存してくる女性は、遅かれ我慢せず浮気をしたり、依存できる男を探すから、婚期が逃げることもある。

 

連れて歩くなら、外見のいい女、外見のいい男。

 

結婚するなら、男も、女も、生活能力のある人間ということかな。

 

人間関係は、補い合い助け合い、相手を理解することで関係が持続すると思う。

働くなら、仕事のできる人の下がいい。

昨日、職場から「目標管理シート」なるものを、もらった。

 

昨年と違うシート。意味が分からない。

 

継続性のないシートのように思う。

 

病院勤めの時には、半年毎に目標管理があり、シートをもとに面談があった。

 

師長から、意見を書いたものが戻される。自分ができていると思っている部分も訂正がはいったりと、次の目標が持ちやすかった。

 

今の施設の目標管理って。

 

リーダーも、何かと仕事のことを聞いてくるのに、このリーダーに評価してもらうなんて、心から「はぁ~」という感じ。第一、私と、仕事をするのは、ほとんどない。

 

研修も、程度が低く参加したいとも思わない。

 

ここの職場は、きれいごとだけで、何をやっても持続性がない。

 

現実につながっていない。

 

目標シートの内容なんて、当たり前の事、この年で、できていなかったら、看護師として、何やっていたのかということ。

 

  • 4時間パートということは、それ以上のことはできないと言うことなのに、地域行事参加とか意味わからない。

 

書けと言われれば記入するが、どこから引っぱてきたのか、このシート。

 

施設長自ら評価したのが見てみたいものだ。

 

ケアプランを理解って。

 

誰も見ていないでしょう。

 

介護職員も、看護ナースも、ケアプランのことを話をしているのも聞いたことがない。

 

ケアプランが実行されているのか、確認しているのも見たことがないし、変更があったことも聞いたことがない。

 

前の施設では、三か月に一度、見直しがあり、変更になったことなどちゃんと伝達があった。

 

とにかく、組織として、機能していないのに、カッコばかり。

 

本当に中身のない運営管理。

 

ここは伸びないなぁ。

 

現に、スッタフ達が、続かない。

 

長い看護師生活で思うことは、経験値の低い人ほど、理想はすばらしい。現実を全然見えていない。

 

しかし、持病持ちでなければ、正社員で働いて、物申すなんだけれど。

 

あっ、持病持ち出なければ、病院勤めをやめていないな。

 

今でも、バリバリの看護師だわ。

 

しかし、やっぱり働くなら、仕事のできる人の下がいい。

 

仕事のできない人は、判断も遅いし、しょうもないことばかり言うから、その上、役職というだけで、何もできない。

 

今まで、割と良い上司に恵まれてきたので、ここの人達と、仕事で絡みたくない。

 

とにかく、4時間自分がすることを完璧にして、定時で帰るこれに尽きる。

言いたいこと全部言ってません。

先だっての個人面談の時に、上司に言われたことで思ったことなのだけれど。

 

現在、指導立場にある人に、聞いてほしい。

 

この面談の時に、「言いたいことを言うのだからと」言われたのだが、これって、ある意味上司が言うことではない。

 

若い方に言うと、失言したのか、言い方が悪いのか、意見を述べると言いたいことを言うことになるのか、疑問があっても言えないのかと、悩むと思う。

 

上司に、言いたいことを言える人なんて、そうそう、いない。

 

上司が、部下の意欲を下げるようなことを言ってはいけない

 

そして、絶対に言ってはいけないのが、「色々という人がいて、耳に入る」ということを、部下に言うこと。

 

いかにも、色々とつけ愚痴や、陰口を言う人がいると言うことを、言ってはいけない

 

えっ、そんなに、言いに来る人がいるのか、誰だろう。いやな職場だ、信用できる人がいないのか。

 

組織の中で、疑心暗鬼になるようなことを、言ってはいけない

 

先生と生徒。先生が、そんなことを言ってしまったら、クラスの中がまとまらない。

 

この時は、嫌な気持ちになったけれど、このことには、何も反論しなかった。

この上司は、本当に能力がない人だと思っただけ。尊敬もできなければ、信頼もできない。そんな簡単に、他人が言っていると言えると言うことは、あなたも、同じムジナということなのねと思ったから。

 

私は、言いたいことを言っているわけではない。

 

自分の仕事に、責任を持っているだけ、そして、プロとしてのプライド。

 

仕事をきちんとしたいだけ。

 

ただ、言いたいことというよりも、物事をあいまいにしないだけ。

管理者の立場なのに、自分が正しいと、人に注意をしようとして反対に、「あなたはずるい」と言われる上司。

 

私の場合、生活が懸かっているわけではないので、やめても問題ないし、仕事は定時に終わらせることが、プロだと思っている。

 

定時に終わらせることのできない時は、急な急変とか、アクシデントのみである。日々の仕事で、毎日残業となると、問題だと思う。業務が回っていないと言うこと。

 

業務をきちんと回すことで、問題がないことも証明できるし、人間関係もスムーズ。

 

業務が回っていないとなると、管理者やリーダーたちで、問題点、改善するべきことを考えるべき。

 

しかし、自分は定時に一番に帰るような職場、現場に出ない上司では無理。

 

役職についているものは、愚痴や噂話を、聞くのではなく、経営のプロになるべき。役職手当は,そのためのもの。

 

昔、勤めていた、病院で、看護部長が、「役職は、役職手当がついているのだから、残業すればよいが、他の人が残業するのはいけない。残業をすることは、不満になる。業務が終わらないのなら、役職が残業をしなさい。上司の責任です。」と言っていた。

 

なるほどと思った。

 

管理者が、残業もせず部下に任せて、サッサと帰るようでは、先がないかも、と思っている。

 

今のところに努めて、一年を過ぎたが、人がどんどん辞めている。

 

開設して、四年目だが、母体の病院が、市でも有名な大きな病院。そこに努めていると言えば、いいところに努めていると言われる。

そのため、人が集まっていたのだが、今は、募集しても来ない。

母体の病院のおかげでだったが、やめていく人が増えると、評判がわかる。

 

私も、内情を知ってしまった以上、絶対に勧めない。

 

スッタフに、多少難があっても、上司や管理者がしっかりしているなら、何とかなるが、この管理者では、先が見える。

かくいう私も、やめる時期を模索中。

 

実をいうと、母体の病院に、若いころ勤めていた。

 

だから、定年退職をして、パートでもよいから、最後の職場にしようと思ったのだが、失敗した。

 

別に仕事自体は全然、楽なのだが。仕事の能率の悪さと意味のない残業をする看護師を見ていると、疲れる。正社員のナースに、何も言わないが、このくらいの仕事量で、なぜ残業と思ってしまう。

 

言いたいこと全部言っているなら、愚痴なんか言わないやい!

 

言いたいこと全部言ってません。

 

やめよう。おしまい。

 

どんどんと重くなるカバン。

どんどんと重くなるカバン。

 

私のカバン、元々何かと持って歩くタイプ。

 

近年、スマホやらなんやらと、持ち物が増えて、凄く重くなっている。

 

昨日、モバイルバッテリーなるものを、購入して、箱から取り出したら、

 

思いのほか重かった。

 

カバンに入れてみたら、「えっ、なんかすごい。重い」

 

これは、肩こりになる。

 

最近お気に入りで持っているバッグ。

 

肩に、くる。

 

これは、あかんと思い、昔使っていアメリアバッグを使うことにしてみた。

 

次男が、小学二年くらいの頃購入して、使用していた。皮製品で、37000円くらいした。Mサイズのもので、とても気に入っていた。

 

約20年前のものなので、ちょっと使用感が出ている。今、カバーを作っているので、このバッグは使えない。

 

アメリヤバッグは、名称が変わって、ヘルシーバッグバッグと変わっている。

 

何年か前に、夫にヘルシーバッグバッグを買って、プレゼントして最近まで使っていた。

 

私も、肩や、猫を飼ってから、肩から下げるよりも、ヘルシーバッグバッグがよいなと思って、「Sサイズ」を、購入していたのだが、持っている荷物が、収まらないので、使わずに、置いていた。

 

先月、夫のバッグが、汚れていたので、「Sサイズ」を使ってみると言って、交換した。

 

最初は、「Sサイズ」は、小さいかなと思っていたようだが、気に入って使ってくれているの。

私は、夫の「Mサイズ」を使ってみることにした。

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夫が使っていた、ヘルシーバッグバッグ

 

荷物をどんどん入れて、肩にかける。

やっぱり、軽い。全然、楽。

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バッグに入れているもの

ちょっと、わかりにくいけれど、上から、勤務表、化粧巾着、鍵ケース、印鑑ポーチ、銀行通帳ポーチ、手帳、鍵(子供たちの家の鍵・車の鍵)、免許証(カード入れにもなっている、主に名刺)、緊急用の500円、老眼鏡、パワーブレス、ICレコーダー、薬ポーチ、レシート入れ、ミニ懐中電灯、カード入れ、ボールペン、ハサミ、スマホ

ここに写っていない財布、もう一台仕事用のスマホ、モバイルバッテリー、買い物袋三枚、ハンカチ、テッシュケース。合計25。

そんなに持って出なくてもと、思うのだけれど。貧乏性なのです。

今日から、また、ヘルシーバッグバッグのお世話になるぞ。

 

実をいうと、義母が夫のバッグを見て、「あんた、いいバッグやね」と言ってくれたらしい。

 

夫は、ヘルシーバッグバッグは、ずっと使っていたのに、今までは何も興味を示していない。

今回のバッグを見て義母が、そのデザインと素材感が気に入ったのではないかと思う。

 

現在、夫が使っているのは、シルバー色で、しっかり感があり、ちょっと高級に見える。以前のものは、ナイロン系の安物(メーカーの方ごめんなさい)に見えていた。

 

夫が持つと更に、安物感が、、、、、。旦那様、ごめんなさい。

 

荷物が少ないから、ふにゃとするのが、原因の一つかなと、思う。

 

メーカーの回し者ではないが、一度、使ってみるとよいですよ。

 

20年前より、柄や値段も豊富だし、サイズも色々。

 

私は、皮の「赤」がほしいのだけれど、「Mサイズ」39000円とちょっとお高い。でも、自分に対するご褒美として買おうと思っている。

 

今は、夫のヘルシーバッグバッグに、再度活躍してもらおうと思う。