コロナは風邪。
ツイッターで、コロナは風邪だというコメントを見た。
私もそう思っている。
感染力の強い風邪だと。
そして、風邪を治す薬はないということも。
風邪とは、色々な症状をひとくくりにして、風邪と言っているように思う。
風邪も、炎症が起きている場所で、病名がつく。
そのことを考えれば、暗に風邪かなと思って、内科に行くというのも私はどうなのかなと思っている。
どちらかというと耳鼻科のほうが、風邪は早く良くなる。
風邪の経路は、鼻とのどからである。
だから、耳鼻科に行けば的確に、治療をして薬の処方もしてくれ治りも早い。
私の家族は、風邪を引いたら、子供頃から耳鼻科に連れていっているので、内科にお世話になるよりも、耳鼻科が中心だ。
のどがイガイガする、風邪かな?○○耳鼻科に行ってきとなる。
私は看護師だったので、家族は私の判断を尊重してくれる。調子が悪いと必ず連絡がある。
小児科、泌尿器科、脳外科、整形外科、内科、内科外科、精神科と、経験科が多い。
主に、病棟看護師だったために、治療看護に携わり、治っていく過程を経験していること観察をすることにたけている。
看護師をして、医療の世界にいると、看護師は、専門性も大切だけど、オンリーワンでは看護ができない。
幅広い観察の目と、医者に伝える能力がないと看護はできない。
患者のサポート役になってあげなければ治療はスムーズに進まない。
医者は、わかっている体で、話をするけれど患者は、何も知らないし、わからない。わからないから、質問もできない。だから、不安になる。
その架け橋をするのが看護師だ。
これは、長い病棟看護師だったからこそ感じることだ。
同じ痛いと言うことでも違うので、患者が、どのように痛みを感じているのかを、表現しているのかを的確に医者に伝えて、医者がその知識、診断ができるように補佐するのが看護師だ。
コロナ感染も、そうである。
専門科に、相談意見を聞いてと政治家が、判断するというコメントしているのを聞いて、思ったのは、政治家は、医者ではないから専門家の話を聞くのは当たり前だ。
だけど、医者は自分プライドと自分のオンリーワンで話をする人が多いので、間違った意見を述べる人もいる。
多角的に捉え、柔軟に考えを取り入れて、他の科の医者の話をまとめて判断できる専門家でないと、専門家とは言えないと思う。
コロナ感染は、風邪、感冒なら、その炎症部分に合った薬を処方してもらい、安静が一番。
どんな病気でも、発見が遅れたすることで重症化する。
早期発見が一番だ。
コロナ感染も、初期の対処が重症化しないのではないかと思う。
今、コロナ感染が広がっているのだが、少し、のどが変だと思ったら、医者にかかり、早めに、安静にして、自己免疫力を高めること、決して、このくらいと思わずに、用心をすることだ。
昔から、風邪は万病のもとというのだから。
のどの痛みがあるときのおすすめは、氷を食べること。アイスクリームでも、シャーベットでもよい。
のどがイガイガすることは、そこが炎症を起こしているから、赤くなっているはず。
熱が、あるはずなので、冷やすことが一番だ。
軽いイガイガ感なら、カップアイス一個を食べたら取れて、熱も出さずに済む。
そして、アイスは、乳製品だからタンパクもとれるし、栄養価も高い。
アイスをのどの痛みの部分に流すと、ジュワ、ジュワと溶ける感じが好きだ。
炎症がある場合、冷やしてはいけない場合もあるが、咽頭の炎症には、アイス療法(私が勝手につけている)が一番だ。
咽頭に炎症があって熱が出た場合でも、アイス等で直接冷やすことで、解熱剤との効果と一緒に、早く熱が下がる、もしくは熱が出ない。
超オススメの咽頭は炎は直接冷やせだ。