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愛猫の小鉄の脱走、帰還後の他の猫たちの様子

愛猫の小鉄の脱走、帰還後の他の猫たちの様子

今日は、動物病院へ診察に行ってきた。

保護できた14日に非便がありその後なかったので、心配していたが今日、排便あり、ミニバナナの硬便。

3日間、ゲージの中と猫部屋隔離のため、他の猫との接触はなし。兄弟猫の福ちゃんはゲージまで来て威嚇していた。

先住猫の茶々と母猫の鈴は、我関知せずという感じ。

旦那が、熱中症と痩せていることを心配して、総合栄養食のチュールを買ってきてせっせと食べさせている。

3日間、仕事が休みだったこともあり、旦那は猫部屋で寝る。だけど、小鉄は凄い調子で鳴く。仔猫が、お母さん猫を呼ぶように。

この鳴き方には覚えがある。先住猫の茶々が、鈴たちを保護した時に私が猫部屋でいたら、この鳴き方をして、階段の下から呼んでいた。

旦那がいるのに、私を呼んでいるのがわかる。猫部屋に入ると小鉄が泣き止んだ。旦那は、「俺がいるのに、何で」と不満顔。

仕方がないよ、毎日家にいて世話しているの私だしね。と言っても猫部屋のトイレ掃除は旦那がしてくれているのだが。

旦那はコミュニケーション能力が人に対しても猫に対しても、ダメなようだ。自分の都合だけで、名前を呼んだりするから、猫の希望することに対して無頓着。

毎日ブラシをしてあげるとかのスキンシップが足りない。

こればかりは仕方がない。

猫部屋と寝室が隣同士の為、しっかりと夜泣きの赤ちゃん状態だったので根不足だ。

自由にしてあげれ問題がないのだろうけど。あいにくとお盆休みで、動物病院が休みだから、診察を受けに行く日までは隔離

今日は、朝一番にインターネットで、事前予約していたので、診察へ。

旦那は仕事なので一緒に行けないのに、ぎりぎりまで、出勤しない。診察を受けていたら、電話をかけてくるから、「診察中、だから」と無情に切る。

診察後ラインを見たら、しょうもない伝言。

診察の結果は、今の所、お腹も大丈夫、熱もなく大丈夫、外見的にも特に問題がないと。感染症については大丈夫だと思うが一か月後でないと採血をして反応がないと言うことで、9月ワクチン接種なのでその時に、しましょうと。

他の猫との接触は、前回もケガもなく、今回も同じなので、大丈夫でしょうと。

短期の脱走だったので、それが、悪いことにつながっていないようだ。

近所に他の野良猫の姿が全然、確認しなったので、喧嘩をすることもなかったようだ。

小鉄は家では、暴れん坊将軍並みのきかん坊だけど外に出るとびびりっぽい。最初の5日間は、じっとしていたのではないかな。お腹が空いて、家まで来たのだと思う。

今回も短期の脱走だったから、他の猫とも、早くに元に戻るだろうけど、これが長い時間だったらどうなるのだろうと思ってしまった。

多頭買いの難しいとこだ。今現在は、何故か、鈴が小鉄が近づくと威嚇をしている。

服ちゃんと茶々は大丈夫だけど。

今日は天気が悪くて、外出ができないことで、鈴がイラついているのかもしれないが。

どっちにしても家猫として、飼う場合は脱走はさせないことが一番だ。

猫と生活をしている中で、時々子供をさだてている時と似ていると思う。

ちょろちょろして、大人が考えられないことに興味を持ち行動する。予測をはるかに超える行動力

だから常に油断をしてはいけないと思う。その子の性格を見ながら、行動をチャック。

人間の幼少期と同じだ。2~3歳の知能があるらしいから、そのまま人間の幼児ならどんな行動とっていたかなと思うと、何となく、猫の行動もわかる気がする。

自分で外に出たのに怖くなって、不安にになって、泣いちゃう子供と同じ。

迷子になった子供を探すのと同じだ。

ただ違うのは猫は、隠れて出てこないということ。

小鉄も、家に帰ってきてしばらくは、猫ハウスの中に入っていた。狭い所に隠れようとする行動も見られた。

脱走から無事保護できたらしばらくは、見守ってやるしかない。