老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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Yutyubuで、星屑スキャットという動画見て、60年間生きてきたからこそ思うことは、しあわせは、自分の中にある人は必ず、死ぬのだから、後悔のない人生せめて、自分自身で自分を傷つけることのない選択をして、ほしいと願う。(なんとなく、神田沙也加さんのことを思った)

Yutyubuで、星屑スキャットという動画を見た。


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女装も個性、才能だと思う

 

何年か前に、3男が、化粧をしたいと言ったことがある。

 

普通男の子が化粧をしたいと言ったら、親はどう答えるのだろう。

 

私は、「奇麗に、女装できるのならいいよ。汚いのは、嫌だけど。女の子が欲しかったから、女装した息子とショッピングもいいかも」

 

「なら、化粧品を買いに一緒に行って」

 

次男から。「母さんはやっぱ変わっているわ。俺らが、男を好きになっても許してくれるのじゃない?」

 

「まあ、その時になってみないとわからないけど、う~ん、なんかそうかそうか、好きな人がたまたま、男性ね。男とか女とこえちゃったのかと思う気がする。」

 

人を好きになるって、その人をしっかり見ていて、理解することから始まるのかなと思っているからかな。まあ、実際に、その場にならないとわかんないけど。」

 

「猫でも、犬でも、心から愛せるじゃない、だったら、たまたまそれが男性だった。その人とずっと一緒に居たいと思う相手が同棲だっただけと思う気がする。」

 

「自分以外の愛する者心を通わせたい相手が見つかるほうが大切な気がする」

 

三男は、それから、脱毛器を買ったりしていた。

 

社会人になってからだけど。

 

さてさて、お洒落に目覚め?お洒落だよねこれも。

 

化粧をして、かつらをつけたりして、友人に写真を送ったりしたけど、今はやめている。

 

仕事が、工場勤務になり、残業が多く、自分のプライベートの時間があまりなくなったことと、女装するのには、努力と忍耐がいると言うことで、できなくなった。

 

「おねぇタレントさんたちは、それで、食べていっているから、時間も努力もできるんだよね。普通の一般人がしようと思ったら、かなりの努力がいるよ。俺、ゲームもしたいし、今は飽きたかな。」

 

私の心の声。(え~、最近しないなと思っていたら、何だ残念。一緒に、娘と買い物に行く感じを楽しみにしていたのに)

 

今は、おっさんの様な体系だ。

 

当時は痩せていて、目がパッチリの可愛い感じの子だったけれど。

 

友人と、シェアハウスをして、男二人だと飲む、食うが増えて、太っちゃた。

 

四人兄弟で一番可愛い(幼少期の頃から)目鼻立ちだったけれど、今は、おっさんに見える。

 

本人に言わせれば、一番しんどかったのは、ムダ毛の処理だったそう。三男は、非常に毛深い体質だったから。

 

そんなこともあり、「星屑スキャット」のメンバーを見ていると肌も奇麗だし足も奇麗、努力しているしお金もかけているのだろうなと思ってしまう。

 

だけど、歌も上手いし、表情も良いし、女性らしさを感じるほどなので、おねぇするなら、こんな風に、してもらいたい。

 

男が女装する場合、おかまか女装なら、女装がいいな。

 

おかまって、なんか気持ち悪い。奇麗じゃないから。

 

女を馬鹿にしていると思ってしまうから。

 

女装している奇麗な男性は、努力しているな。凄いな、女性の良いところをしっかりと見てくれていると思ってしまう。

 

女性であっても、もう女捨てている人を見るより男性であるからこそ、奇麗な女性になっている人は、性別を超えていいと思う。

 

心の問題で、女性、男性で悩む人がいるけど、人として、接すれば、こだわりはない。

 

看護学生の頃に、一学年後輩の女の子に好かれたことがあるけれど、夜中に私のベットに潜り込んでくるのには参ったかな。

 

この子は、女の子が好きなのねとは思ったけど、気持ち悪いとは思わなかったけど、恋愛感情が起きなかったから、迷惑だったかな。

 

まぁ、そういうことだよね。

 

恋愛感情が、起こるかどうかだよね。

 

その子体格も良くて、いつも男の子のようなかっこしていたよ。もう、女性らしくなくて、白衣が似合っていなかった。

 

この子の場合は、本当かどうか知らないけど、小学生の時に、集団強姦されたせいで男が嫌いで、何かその反動で、男みたいになったと言っていた。

 

だけど、ちょっと思ったのは、女の子に手を出そうとするのは、自分がそういう目にあったことへのある意味復讐かなという感じがした。上手く言えないけど。

 

歪んでいると思ったかな。凄く傷ついているのかとは思ったけど。

 

だけど、こっちはノーマルだし、女子寮だから、先輩の部屋に私は良く逃げ込んだ。

 

やっぱりね、体を触られて、夜中に目が覚めるのは、ギョッとする。

 

結果、先輩から病院の奥さんに言ってもらえて、その先輩と私が卒業するまで同じ部屋になった。

 

まあ、遠い過去の話だけど、その子のことは風のうわさで聞いたけど、学校は卒業できたらしけど、看護師免許が取れなくて、同僚の子のお金を窃盗して、警察に捕まって、病院を辞めさせられたらしい。

 

その子の環境に同情はするけれど、自分を大切にすることは必要だと思う。

 

どうしようもないことってあるから、それは、自分のせいではないと思うことは大事。

 

親を選べないことや、自分が女であることや、環境だったり子供だったりする時の出来事は、どうしようもないことだ。

 

自分で生きられるようになったら、自分のやることは自分で決められるし、守ることも、壊すことも自分の責任だ。

 

過去にこだわって、自分をおろそかにしてはいけないと思う。

私がいつも思うことだけど、自分に恥じない生き方、後悔をしない生き方は自分が選ぶ。他人に、左右されるものではないと。

 

人は人だ。自分に代わる人間は、世界中探してもいない。唯一無の物が自分だと思う。

 

自分を傷つけるのも結局自分だと思うから、嫌な出来事や苦しい事にはいつまでも捕らわれてはいけない。

 

自分を開放して、誰かが言っていたけど自分以外の人たちに迷惑をかけないのであれば、好きなことをして自分の人生を楽しくなるように頑張るべきだ。

 

自分を変えなければいけないほどつらいことがあるかもしれないけれど、すべて自分次第だ。

 

幸せも、不幸せも、自分が作り出すと思うのが一番。

 

いつも、話の本題がそれる気がする。

 

いつものことなので、「まぁ、いっか」でいってみよう。

 

人生は一回限りというじゃないか。自分の人生をどう生きようが構わないけれど後悔のない人生にしよう。

 

還暦過ぎた私が思うことは、今だって、あれがあったらとかあれもしたいとか思うことがいっぱいある。

 

60年間生きてきたからこそ思うことは、しあわせは、自分の中にあると思う。

 

強くなれとは思わないけれど、いっぱい泣くことはあるだろうけれど、嬉しいこともいっぱいある。

 

人は必ず、死ぬのだから、後悔のない人生せめて、自分自身で自分を傷つけることのない選択をして、ほしいと願う。(なんとなく、神田沙也加さんのことを思った)