先日夫から、義母が携帯を、スマホにしようかなと。
知人がみんな、ラインをしている。
だけど、自分だけが携帯なので、メール連絡で悪いと言うと。
義母は、ガラケーなんだから、auのスマホデビューなら安いのではないかと思い、ケーズデンキの「au」に聞きに行った。
本当は、機種変更をするのなら、月末が良いのだけど、アイフォンのSE11が明日まで、キャンペーンだという。
心では嘘だー。絶対にその後もするってば。それに、キャンペーンをしていても、機種がなくなる可能性もあると言われた。
キャンペーンは継続でも、確かに機種がなくなることはあるよねと思った。
夫に「明日も休みだし、これからうちの家の用事はないから、お義母さんに連絡をして、一緒に行ってあげたら。」
「でも、家にいないかもしれないし、変えないかもしれないし、、、、。」
プチン。
「あのさ、連絡もしないうちからぐちぐちと言わないで!あなたの親のことで、あなたが一人で聞き行くのが嫌だから、私も一緒に来たのでしょ。」
「聞いた話をして、どうするかは、お義母さんが決めることでしょ。」
万事がこの調子。
義母が、夫にスマホのことを聞いてきたと言うことは、変えたいけど、わからないから、一緒にという気持ちがあるのがわかるから。
夫も、スマホなどの家電については、全然ダメな人なので、私が動くのだけど。
今回は夫の母親のことなので、夫が動かないといけない。
ケーズデンキから帰ってきて、夫に説明をして、やっと、義母に連絡。
義母を連れて、ケーズデンキに行くことになった。
私たちの結婚は、知らないので。(内緒の結婚のデメリット)
私が、一緒にいけない。
いつも、義両親に対してしてあげるときには、私が裏で、後押し。
最近、義両親は、夫にそれとなく言うとしてくれると思うようだ。
そんなわけないじゃない。私が一生懸命に、やらせているのですよ。
親孝行は、親が生きているうちにしろと。
小さなことで喜んでくれるなら、してあげることを惜しむなと。
2時間前に夫から連絡が入った。
なんだか、出かけるときはめんどくさそうだったけど嬉しそう。
「機種変して、スマホ買うことになった。なんだかんだと条件をクリアしていて、機種代金1円になった。今、フイルムとカバーを選んでいる。」
「えーっ、100円ショップでいいよ。」
「言ったんだけど、機種代金が1円だからって。」
もうまったく。私なら、そんなお金を使うなら、夕食でもおごってもらうのにと思ってしまった。(うわぁ~、私ってせこい!)
- 事務手数料はかかるのに。
だから、夫だけの買い物に行かせたくないわ。
まだ、時間がかかるというので。「お義母さん、夕食を食べて変えれというかもしれないから、遠慮なく食べてきていいよ。私は、いつものように先に済ませているから。」
最近、夫の両親は、してほしいとかはいわないけれど、なんとなく、話の内容で、夫に頼んでいるのだなと思うことは、私が夫の尻を叩くことにしている。
夫には、いつも「あなたの親なんだから、親孝行だと思って、動けば」と言うことにしている。
夫はいつもめんどくさそうなのだが、親が喜んでくれると、やっぱり嬉しそう。
私はここの中で、そら見ろ。喜んでくれただろうがと思うのである。