保護野良猫、家猫修行中。母猫は後から、今月の11日で一カ月。
昨日の夕方の餌やり後、母猫に、猫じゃらしで遊んでみた。
いつも、子猫たちが遊んでいても、知らん顔。
まだ、触ることもできないし何かのはずみで{シャー」と威嚇もする。
ただ最近、結構距離が、近い。
夫が、排せつ物を片づけている後ろを、通ったり、餌を準備していると、直ぐによってきたりする。
キャットタワーで、くつろいでいたので、恐る恐る、羽のついた猫じゃらしを、顔の前で、ふってみたら、遊び始めた。
「やったー」。
遊んでいる母猫の表情は、かわいい。
それにしても、猫と気持ちがつながるのは、なかなかなのだ。
身体に触れるようになれればよいのだけど、やっぱり怖い。
茶々とは、保護した時から、、3か月半の子猫だったけど、福丸や小鉄のように、警戒心もなく家族になり、今に至る。
成猫になった今も、怖いと思ったことない。
ユウチュブを見たりすると、1年、中には3年となれるまでかかっている。
早くなれてほしいと思うのだけど、私が、怖いなと思う気持ちが、母猫に伝わっているのかもしれない。
やっと、猫部屋に開放できたけど。
夜中に、トイレに行こうと階段の踊り場に出たら、猫部屋のドアの前で、小鉄とこっちを見ていたようで、「しゃー」と威嚇された。
あんたねぇと思いつつ、トイレに行った。
何が気に入らなっくって、怒るのかわからない。
茶々なら、何でもわかるのにな。
要するに、私たちを信用していないと言うことかな。