「16時間ダイエット」始めて、気づいた事。
62歳の私が、「16時間ダイエット」をしようと思ったのは、兎に角、体重を落としたい。
私の体重を落としたいわけ
若い頃のように、簡単に体重を、コントロールができなくなった。
食事は、持病の為に、食事療法をしているので、これ以上は、調整ができない。
運動も、制限があり。激しい運動はできない。
見た目というか、いつまでも、若々しくありたい。
そんな中で、色々、ダイエットなるものをしたけれど、今の自分に合うダイエット法がなかった。
たまたま、「ゆうちゅうぶ」を見ていら、「16時間ダイエット」なるものがあることを知った。
睡眠時間を入れてのプチ断食。これはいいかもと、思いやってみることにした。
やり始めて、インターネットで、調べると、今人気の「ダイエット」だと知った。
そして、さらに、身体に良いことも。
「8㎏減、アレルギー改善…16時間断食でドランク・鈴木拓が実感した無数のメリット」の記事を読んだ。
彼は、この「プチ断食」を始めて一年。
始めの1カ月で体重が6㎏落ちた。現在も、リバウンドがないと。
彼が、「16時間断食」を始めたきっかけは、免疫力を上げたかったのが一番の目的だったと。ダイエットというより、健康の為だった。
私とは真逆だわ、ダイエットが目的だったから。
「空腹」こそ最強のクスリ(アスコム刊)という本にであったこと、こんな健康法があるんだと知ったのが始まり。
鈴木さんにとっては、メリットがたくさんあり現在も続けている。
鈴木さんの場合、時間をきっちり守り、食事のとれる8時間の間は、好きなものを好きなだけ食べていると言っている。
他の読み物では、食事にも気をつけないといけない事を書いているものも、あるので、これはその人の個人差かなと思っている。
鈴木さんは、デメリットとして、筋肉量は落ちるかなという実感がある。一日の総摂取カロリーが減ることで筋肉量がも低下することは、実践する際の懸念点として言われていると。
ご本人は、適度な運動はできているので、あまり気にしていない。
このプチ断食をして、過去いち健康になったと話している。
私は、持病もあり、この時期のコロナ感染にあって、自己免疫力を上げることが一番と思っている。
濾過機能である腎臓が壊れているので、ワクチンは打たない選択をしている。
体調管理は、私のとって、必須である。
今日で、7日目だが、身体は軽い。
朝起きるときの、だるさがなくなった。
まだちょっと、起きてから食べられる時間までの、空腹感はあるが、それも水分摂取でごまかすことができる。
主治医から、水分摂取2ℓを言われているので、起床してから食べる時間までに、チョコチョコ水分をとるようになった。
先生に言われ続けても、一度も、達成したことがなく、夏はいつも、軽い脱水。
身体がだるかったり、頭痛がしたりだったが、「16時間ダイエット」を始めて、それもなくなった。
体重減だけが目的だったのが嬉しい。
体重はもしかしたら、簡単には落ちないかもしれないが、体操をしているので、見た目が変わればよいかと思っている。
元々の食事量が、カロリー制限があるので、そんなに、変わらないと思うから。
健康な人のように、極端に、カロリー減ができるわけでもない。
一食たべないからといっても、食べる量が変わらない気がする。元々、夜食べる量が少なかったから。
朝食が、10時。それから、18時まで、好きなものを食べるかといえば、そんなことはないわけで。
11月の定期受診までを目安に、三か月やってみようと始めたけれど、なんかすごく良いダイエット法に、出会った気がする。
慢性腎不全では、生活習慣病にになるリスクがある。怖いのは脳梗塞。
高脂血症のクスリと、高血圧の薬を飲んでいる。
中性脂肪にいたっては、油物をたくさん取るわけでもないの上がったりする。
昨年一年は、中性脂肪を下げるには、もうこれは、体重を落とすしかないと、頑張ったら、正常に戻ったけど、無理なダイエットがたたって、カリウムが上がったて、BNPが高値になり先生からストップが入った。
そんなこんなで、どうしようかと思っていたところに、「16時間ダイエット」。
あっ、これならできるかも。長期戦でやってみようと現在に至る。
11月の定期検査が楽しみ。(慢性腎不全の定期受診は3か月に一度。)
夫の夕飯はチキン南蛮。
私は、野菜炒めと味噌汁です。