コロナ感染で、緊急事態宣言。ワクチン接種から思う事。
私のように、仕事もせず、持病があるため外出も、近所のスーパーだけ。
あとは、自家用車移動で、子供の家くらい。
何ともピンとこない。
営業をしている次男との会話。
「う~ん。緊急事態宣言と言っても、何をどうするのやらという感じなんだけど。あまり、関係がないような、仕事をしている〇〇なら、仕事が終わって飲みにとか、食事とか行くから、関係あるかな」
「そうだね、時短とかされると、仕事の帰りに、スーパーでお惣菜を買って帰るようになるな」
「それにしても、昨年は6月頃に、少し収まったけど、今年は、この時期にひどくなったのかな。」
「原因はなんだろうね。家でできることはしてるけど。この時期だから、花を見に出かけるけど。
ドライブで、お弁当持参で、車から出ないし。人との接触は、避けるから。」
「密になること、他人との接触、換気、規則正しい生活。自己免疫力をの向上って、自分ができることをしていて、緊急事態って。何していいか、ほんとうにわからないわ」
「そうだよね。母さんは、病気のこともあるから、飄々としているけど、気をつけることは、徹底してるからな。僕らは、どうしても集まるかって話も出るけど、やっぱり、2~3人だよね。以前のように、集まる機会もなくなったよ。」
「家飲みっていうけど、なかなかね。オンライン飲み会も今一つだから」
「まぁ、少人数で、家のみかな」
「それにしても、最近若い人の感染が多いような気がする。あまり、色々な情報に振り回されるのも嫌なので、コロナのテレビ放送は見ないけど。と言ってもテレビがないのもあるけど。」
「インターネットも、何を信じていいのやらって感じだけどね。]
「兎に角、自己管理が大切だと言うことだと思う。」
「ところで母さん、ワクチンはどうするの?」
「受けない。ワクチンを受けたからと言って、絶対にかからないわけではないし、今回のワクチンは怖いから。
だって、何で政治家の人たちは、打たないのかなとか、外に出ない高齢者を先に打つよりも、学生とか、仕事で移動する人達から、先に打つべきじゃないのかと思うから。」
「クラスターが起きるのは、若い人たちが集まるイベントや、移動することの多い社会人だと思うのに、家でじっとしている人から、接種するのは、かかったら重症化すると言うことだけど。持ち込んでくるほうに、うつべきじゃないかな。トロイの木馬みたいだよね」
「元を絶たないとダメと言う考えからすると、感染を広げ可能性がある人達から、打つべきじゃないのかと思う」
「母さん、インフルエンザの予防接種でも、熱を出すのに、副反応の可能性が高くって、後遺症だとか、これから、どうなるかわからないワクチンはうてないわ。」
「それに、あなたたち子どもも、予防接種はポリオだけだしね。アレルギーがあって、予防接種の時に受けれなくって。それでも、四人とも、何もなく大人になってるからね。」
「リスクを考えると、受けたくないという選択になる」
「僕も、受けないつもりなんだけど、会社がどいう風になるか中わからないけどもね。」
「人それぞれだけど、自分の生活スタイルから考えても、必要がないと思っている。
コロナワクチンを受けて、亡くなっている人が現実にいるわけだから、やっぱり、怖い。」
「ワクチンを打って亡くなっても、持病があれば、ワクチンとの因果関係が不明って。脳出血で亡くなる人が多いのに、CT、血液検査、心電図とか事前の検査がなくて、比べられないからが理由って。持病があると、そっちのせいって。考えるとワクチンを打つのは自己責任だからって、ことだよね。」
「日本人は、集団から外れることは怖いとうことがあるから、受けないという選択をすると、何か言われるのでは思う人もいるだろうし、持病があるなら、余計に受けたほうがいいのではと言われるかもしれないしね。なんて、他人がどう思うかを考えてしまう。」
「だけど、他人が私の生活を、見てくれるわけじゃないし、人はどんな人でも自分が正しいと無責任なことを、もっともらしく言う人がいる。相手の気持ちや事情を考えず、さもありなんと、他人を傷つける。
そんな理不尽を気にしないと、いけないから、やっかいかも。」
「悪意のない発言が人を傷つけると思っているから。ワクチンを受けるにしても受けないにしても、他人の言う言葉を、気にしないようにと思っている。」
何をするにしても、最終的には、自己責任だといつも考えて、行動することが大切。
他人の言葉に、惑わされないこと。
自分を傷つけるのは自分だけだと言うこと。
集団が絶対ではないと言うこと。
他人を信用すると言うことは、自分を信用すること。
私は、結局のところ、自分の人生は、自分しか歩けないと思うことで、生きている気がする。