うちの茶々ちゃん。朝4時30分過ぎたら、私を起こす。
もう、少し寝よう、まだ早い。
布団の中に、引き入れても、ものの五分くらいで、モゾモゾと動き出す。
私の頭を、優しく、優しく、撫でる。
足や手に、甘噛み攻撃。
とにかく、ベッドから私を、起こそうと。
根負けして、一階に。
茶々の軽やかな、階段を降りる後ろ姿を、眠い目で追いかけながら。
一階で、少し遊んで、ご飯を食べて。
自分は、お気に入りのカゴで、寝て〜る!
茶々ちゃん、毎朝のこととはいえ、母は眠い。
不思議と一緒に寝ている夫を、起こさない。
何でだろう?