老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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四人の息子達の母親として、今子育てで思うこと

子育てを、終えて随分たつのだが、大人になった子供たちみて

 

思うことは、子育てに正しいやり方なんてないなぁと思うこと

 

子育てに正しいことも間違っていることもないという事。

 

  • 一人として同じ家庭環境はないということ

 

  • 一人一人個性があり、誰かにあったやり方も誰かには、合わないことがある

 

  • 子育ては、その子供の個性を大切にすること

 

  • 自立をさせること

 

そして、最も思うことは、子育てが早く終わって、自分の好きな人生を歩むぞといつも考えていたこと。

 

子育てを、早く終わらせると言ことは、自分で自分の生活をすることのできる子に育てること。

 

心配事はそれぞれの子供たちにあるけれど、みんな、何とか頑張って生活していてくれている。もう、それだけで、うちの子はなんて、親孝行なんだろうと。

 

親として、見守っている今の状況に、感謝をして幸せを感じている。

 

この子たちの母親でよかったと。

 

さて、今、子育てをしているご両親に参考にしてほしいこと。

 

自分が、自分の子供たちにしていることに自信をっ持つこと。

 

いろんな情報があるけれど、自分たちがしっかりと親であることを、子育てから、認識すること。

 

血のつながりなんて、関係ない。

 

養子縁組その他もろもろの理由で、家族になっているすべての親に、言えることは、心に決めた家族であることを忘れない。

 

親にさせてもらっていることを、感謝しその縁を大切にすること。

 

子育ては、みんな、初めてなのだから、答えなんてない。

 

親として責任を持つことではない。

 

親としてあげることは、信じてあげること。愛してあげえることなんて言わない。愛してあげるってよくわかんないから。

 

でも人としてなら、あなたが一生懸命育て、見つめて見守って、守ってきたのだから、信じてあげることができる。

 

求める手を、離さず、ひとりだちができるまで、一緒に悩み自分も成長する。

 

どちらが上だとか下だと、親だからとかない。

 

親だって、悩む、いつだって自信なんてない。

 

自分は自分である、まねをする必要はない。

 

よいと思うことを、取り入れればよい。

 

自分の子育てに、応用すればよい。

 

あなたは、あなたなんだから。

 

子育てなんて、個性的でいいのだ。

 

最低限、人としてしてはいけないことを、教えてあげればよい。

 

子育ては、親育て。子育てから自分の弱さも強さも発見できる。

 

人と比べるな。

 

人ができることができなくてもいい。

 

神様は、必ずその人でなければいかないことを、準備していてくれる。

 

「盗むな」「だますな」「殺すな」

 

自分を信じることを、おしえればいい。

 

自分の人生をしっかり生きていけれるように、一緒に悩めばいい。

 

60歳超えての人生の子育て論なんてないけれど、

 

政治家や医者、学者エトセトラ。

 

うちの子は「医者をやっているの」「政治家よ」「学者なの」なんて

 

特別な仕事をしている子はいない。

 

会社員だったり、工員だったり、普通の人生を送っている。

 

普通の人生が一番。

 

一番難しいと思う。

 

波瀾万丈は、良いかもしれない。だけど。普通が一番やっかい。

 

だって、普通ってなに?っておもちゃうから。

 

普通って、何が基準かわからない。

 

大学まで行くのが、普通なら、うちの子は普通じゃないということになる。

 

両親そろっていることが普通なら、母子家庭のうちは、普通じゃないことになる。

 

だから、普通というのは、自分が決めることだと思う。

 

私の普通は、他人に迷惑をかけず、だまさず、殺さず、盗まずの人生かな。

 

あとは、後悔をしないこと、前向きに歩いていけることかな。

 

お天道様が見てるってことかな。

 

立派な人や尊敬されたりは、後からついてくることだから、

 

自分を、大切にする人生を、送れるように育てることが一番。

 

子育て方てに正解なんてないから!