今日は、茶々の予防接種の日です。
昨年は、熱がでたり、食欲がなくなってぐったりしたりと、
副作用がでましたが、一応今年も頑張ってもらおうと思います。
さて、診察室に、入った茶々なのですが、先生を見るなり、
「シャー!」と威嚇します。
アラ、アラ、昨年の秋の健康診断の時に、検査の便採取が嫌だったのを
覚えていたのですね。あの時は、私のところの身を寄せて、痛いよと、
泣いて隠れようとしていましたから。
それで、先生に、怒っていましたね。
半年前のことなのに、先生のこと覚えているのですね。
先生に対して、診察が終わるまで、「うー、うー」と言っていました。
保護した時は、先生のところに言っても、全然平気だったのに。
予防接種が終わって、キャリーバッグのふたを開けると、
急いで入り、さぁ、帰ろうと言わんばかりに私の顔を見ます。
猫は、嫌だ、危険ということを、認識すると忘れないのかな。
それにしても、家では怒ることや、威嚇の声なんて聴くことがないので
びっくりです。
特に、人に対しては、穏やかな子で、人なっつこい子なので。
今回は、昨年違う種類の、予防接種をした、食欲がなくなって元気がなくならないほうを、することになりました。
熱が出たほうです。大人になったこともあり、抵抗力がついているということで。
お熱は、37,3です。体重も4.3キロ。下痢もなし。
いざ注射。
はい、先生をにらんでいます。先生も「怒っていますね」と。
顔を、私の体につけて、おしりを先生のほうに。
それでも、ちいさく「うー、うー」とうなっています。
無事に、予防接種も終わり、おうちに帰りました。
一時間ほどすると、少し、鼻がむくんでいます。
浮腫ですね。でも元気に、私に遊んでほしいというそぶりがあります。
「今日は、注射しているから、ピョンピョンはだめ。」と
ゲージに、入れるとおとなしくなりました。
ゲージに入れると、お留守番と思うみたいで、おとなしくなります。
夫と、買い物にいくことにしました。
少し、寝てもらうために。
茶々の様子を見ていると、今回は副作用は大丈夫なようです