老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

介護、看護の現場から

同僚の看護師から、○○さんは、前倒しで仕事をする、自分のペースで、利用者のことを考えていない。

 

そうかなぁ。ちゃんとやっていると思うけどな。

 

ここの方針「わが家と同じように」なんだよね。

 

家だったら、介護する人は、妻だったり、子供だったりするわけだから。

 

介護の仕方も、家人のやりやすいようにすると思う。

 

その利用者に合わせた介護というのであれば、介護するスタッフが、利用者と信頼関係があれば、

 

若干の前倒しであろうが、Aが後であろうがBが先になっても良いと思うけど。

 

病院で治療しているわけではないのだから、

 

生活の場所なのだから、寝るまでに、その日の事が終われば良いのではないかと思う。

 

ルールは大切だけれど、三食きちんと食べて、おやつも食べて、

 

排泄もして、のんびりして、穏やかに過ごせればと思うのだけれど。

 

私も、はじめはすごく、きちんとしなければと、ともすれば義務的になり

 

バタバタしていた時期があります。

 

以前は、老健に勤務していたので、施設に医者がおり、病院を退院して入所の人が多かった。

 

だから、まだ治療続行中。点滴なんかがあったり、処置もあったり、医者の回診があったり

 

看護師としての仕事って感じだった。

 

医者のいない介護施設は、本当に生活する所だと思うのです。

 

ですから、介護スタッフが、利用者に対して行う介護に口を挟むことはいらないし

 

看護師が、介護スッタフの評価をする必要はない気がする。

 

終わり良ければすべて良し

 

怪我をしないように、朝起きてご飯を食べて寝ての一日が、生活できるように、

 

介護スッタフが援助しているのだから、看護師は、健康面の管理をすれば良いのではないかと思う。

 

介護に問題があるのならば、助言してあげるというスタンスが大切なのではないと思う。

 

介護の現場では、介護スタッフが中心。

 

看護師が上とかの考えが、どこかにあるのかも。

 

看護の仕事は、利用者の健康管理とスタッフからの相談とバックアップではないかと思う。

 

必要であれば意見を言えば良いが、評価する必要はない。

 

評価指導は、介護のトップや管理者の仕事だと思う。

 

健康上のことを、きちんとしてもらえば良いだけだと思う。

 

脱水を起こしそうな人に水分をとってもらうように、指示を出すことや

 

薬をきちんと飲ませてくれているのかとか、怪我の処置とか

 

排泄の介助で気づいたことの報告とか、

 

看護師が、把握しないといけないことを、伝えてくれれば良いと思う。

 

私は、意見を求められなければ、何も言わないが、

 

介護のやり方に、看護側から口を挟む事は、ダメだと思う

 

 

障害年金について

先日から、年金事務所に、行ってました。

 

慢性腎不全と平成16年から付き合っているのですが。

 

腎疾患があると言うことを黙って就職して、働いていた時代もあります。

 

だって、世の中、そんなに

甘くありませんからね。持病持ちだと就職が難しい。

 

現実に、腎不全がわかったのは、就職先の健康診断だった。

 

再検査をしたら、腎機能障害の病名がつき、就職が取り消された。

 

私は、持病もちになっても、口に出して言わなければ、わからないくらい健康的に見えます。

 

でも今は、少し走ったり(走りませんが)階段を上り下りをするだけで、

 

息切れがします。

 

16年前は、もう少し検査データーも良かったのと、若かったので、

 

成人腎疾患の生活指導区分のC中等度制限でも、看護師の仕事を、していました。

 

3年間は、夜勤もしていました。

 

流石に調子が悪くなり、一ヶ月ほど、仕事を休んでその後は、夜勤辞めて、

 

日勤だけにしてもらいました。

 

今は、eGFRが21.8で、G4。

 

発症した時は生活指導区分の、Cでした。中等度制限。

 

今は、高度制限のBです。

 

ですが、今の夫が家の事も手伝ってくれるというか自分のことは自分でなんでもしてくれる。

 

洗濯物、1週間に一度を洗濯日として自分のものは洗濯する。

 

掃除も、気になったらしてくれる

 

私がするのは、夕飯を作る事とトイレ掃除。

 

そのせいで、そんなにしんどくはない。

 

しかし、見た目を大切にしていると、他人からは元気に見える。

 

私としては、人様に不快な思いをさせてはいけないし同情は入らないと思っている。

 

今回、年金担当者から、内部障害として障害年金を受ける手続きを勧められた。

 

とても熱心に説明をしてくれた。

 

私としては、障害年金を受け取れるのかは、半信半疑。

 

主治医診察も、横ばいですね。いつも元気ですねと言われるので。

 

少しずつ、体の変化はあるけれど、それに合わせて、生活スタイルを変えてきた。

 

自分の中で、普通に仕事はできないなぁと思っている。

 

だけど、今できることをやれるように頑張ろうと思っている。

 

今の自分を、素直に受け止めて、無理せずと。

 

息子達に迷惑をかけたくないと思う気持ちがあるので、少しでも働けるならと。

 

だけれど、身体が本当はしんどいと思うことが、多いので、不安でもある。

 

透析だけは嫌だと心から思っているから、食事療法を守って頑張っている。

 

無理な気がするけれど、もしも障害年金がお受け取れるなら、嬉しい。

 

主治医が、あまり障害年金に詳しくなく、

 

先日行った時も、身体障害手帳の3級に該当しないからと言われた。

 

その事を年金担当者に言ったら、お金はかかるけれど、診断書を書いてもらいましょうと。

 

障害年金身体障害者手帳の等級とは違いますから。

 

その診断書で、障害年金が受給できるかはわかりませんが、可能性はあります。

 

ハァ〜、どうなんだろう。

 

書類って、書き方だから。

 

主治医が、その気がなかったら、無理じゃないかな。

 

担当者は、主治医が認定しても、こちらが不可になる事もありますと。

 

わかりました、駄目もとで手続きします。

 

年金手続きに行って、一度で済むのかと思ったら。

 

慢性腎不全で、行ったり来たり。

 

世の中って、うまくいかない方が多いから、期待せずに。

 

私にとっては、棚からぼたもちのような話なので、ダメでも仕方がない。

 

でも、やっぱり障害年金もらえたら、嬉しいかもです。

 

 

 

 

 

年金手続き

昨日と今日は、日本年金機構に、来ています。

 

昨日は、提出する書類も確かめ、来訪。

 

なのに、f:id:compass-life:20200115152854j:image

戸籍の謄本を持って来てくださいと。

 

いずれかの書類となっているから、戸籍の

抄本を持っていったのだけど。

 

午前中に、行って40分くらい待って、説明を受けて

 

また後日ということに、なりました。

 

そのまま、公民館で戸籍謄本を、もらいに行きました。

 

今月は、予約相談がいっぱいだったので、待ち時間があるのはわかっていたけれど、早いほうがいいと思い、午後から行って来ました。

 

午前中は、定期診察日だったので、15時過ぎたら、

 

混んでいないかな。

 

15分程で、呼ばれました。

 

パソコンで、A4でコピー20枚くらいのデーターでした。

 

とても、わかりやすく説明してもらいました。

 

私は、慢性腎不全があるといったら、主治医に

 

障害3級に、該当しないか、聞いて来てください。

 

年金額が変わるからと。

 

えー🤨、また。

 

診断書が入りますかと聞くと、聞いてきて3級に該当するといったら、早めに来訪してください。

 

今日、診察日だったのに。

 

あー、昨日教えてくれていたら、聞いてきたのに。

 

と思いつつ、明日またクリニックに行ってみよう。

 

年金手続きに、行って、思ったのは、

 

予約相談は、利用した方が、パソコンからデーターを、出す間待たなくて良いと。

 

 

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雇用保険被保険証、これって勤務先からもらうのだけど、何に使うのかと思っていたら、

年金手続きのときに、いるのですね。

言われた時、えっどうしたかなと。

年金手帳に挟んでありました。

なくなったら、ハローワークで、再発行してもらわないと、いけないそうです。

年金手帳と一緒に、保管しましょう。

 

私は、12月が誕生日なので、正月が明けて

 

手続きにきたけれど。

 

年金がおりるのは、4月か5月かもしれないらしい。

 

年金を、もらえるのがわかったら、早く行った方が良いと思います。

パワハラ

私は、看護師として地域密着型特別養護老人ホームで、働いています。

 

身体のこともあり、午後のパート。

 

とても人間関係がよいということで、勤めることにした。

 

本当に、一人一人個人的には、みんないい人なんです。

 

でも、まぁ、中に入れば色々見えるものもあります。

 

私は、はっきりという人間ですし、夫がいて定年退職後の職場ですから、

 

生活もかかっていないので言いたいことを言うし、

 

性格が明るいし、いつも病気持ちと思えないほど、元気一杯。

 

ですから、私に何かを仕掛ける人はいないのだけれど。

 

この職場に、みんなには内緒なのですが

 

子供が働いているのです。

 

とても真面目で、とてもよい人。

 

文句一つ言わない、仕事を休んだことがない。

 

でも、何も言わない人って、上司のストレス解消にされることありますよね。

 

以前の職場で、職場の人間にイジメを受けて、かつ相談したい上司にパワハラを受けて

 

鬱になっていました。

 

本人は母親の私には言わないのです。

 

男の子って、いつまでたっても、母親に心配をかけたくないのですね。

 

だけど、なめてもらってはいけません。

 

看護師だし占い師だし、なんかおかしいと思い、同じ職場に就職しました。

 

他人のふりをして、誰がうちの子にパワハラをしているのか、証拠を集めて

 

訴えるかと。

 

まぁ、本人は私が勤めたことで、心強くなって、少しずつ元気になっていきました。

 

その当時、新しい看護部長が来られ、私がこの看護部長を気に入ったこともあり

 

看護部長も私を信頼してくれたおかげで、その職場では、上の人間に繋がりが強いと

 

あの人には、逆らってはいけない雰囲気。

 

看護部長に、はっきり物申すというところもあったので、ある意味頼りにもされていました。

 

看護部長がチョット癖のある方だったので、職場の人に嫌われていたので。

 

とても仕事のできる人だったのですが、性格がきつかったのかな、私はそうは思わなかったけれど。

 

正直なわかりやすい人だったですけれど。

 

ですから、働きやすい職場ではあったけれども、この看護部長でさえ

 

鬱になって、定年退職されるくらいとんでもない介護士長がいたのです。

 

最低な人だったな(懐かしい、今は過去の人)

 

まぁ、そんな職場に一生働けないでしょう。

 

息子が転職したのが今の職場。

 

どこにいても、面倒くさい人はいます。そいう人に限って、嫌われてる。

 

なぜか本人もそれをわかっているから、タチが悪い。

 

そして、そいう人間ほど、弱いものイジメをする。

 

昨日のことなんだけれど、今日は、もしかしたらあの子帰れないかなと思い。

 

私の勤務は、19時だったのだけれど、タイムカードを押して、当直の介護(ユニットは夜勤だが電話対応の人)と

 

話をして待っていました。

 

かれは、18時30分までが勤務。

 

21時15分過ぎても、タイムカードを押しに来ません。

 

明日は、早出、朝5時起き。

 

オイオイ、いつまで残してんだよ。

 

当直の人に、チョット声をかけてきてとお願いした。

 

なのに、それでも帰ってこない

 

流石に腹が立ち、ユニットに行きました。

 

何時まで残っているの、タイムカードも押さないで!

 

で家に帰り、施設長に電話。

 

私の息子であることを伝え、食事もとらさず、三時間もインシデントを直させるとは何事か。

 

明日は、早出で朝はやく起きなくてはいけない。

 

彼女が息子を嫌っているのはわかっていた、今日はきっと、遅くまで残すのだろうと

 

待っていたが、施設長はわかっていて、やらせているのか。

 

私も、ここに勤めたときにインシデントを書いたが、インシデントを書く意味をわかっているのか。

 

直しで三時間も拘束しているのはパワハラではないのか。

 

以前の職場で、パワハラにあって、鬱になって、ともしたら病院に連れて行かないといけない

 

とこまで追い込まれていたのを、なんとか元気になったのに。

 

彼は、この職場を気に入っているから、私が口を挟むのはと思ったけれど。

 

わかって、やらせているのか、ユニットリーダーの行動を、把握しているのか。

 

それとも、見て見ぬ振りか。

 

実を言うと、この施設長、定刻通りに、帰る人。

 

綺麗事ばかりで、話をしても、ダメジャンこの人って感じ。

 

それにしても、介護の世界って、看護の世界よりひどい。

 

看護婦って、なんだかんだといっても、介護職員から物申すはない。

 

少ない人数で、過酷、以前の職場でも、物申すができない人は、ストレス解消の標的にされていたな。

 

息子が辞めた後、一年いたけれど、母子家庭のママ、生活かかっているから辞められないから

 

逆らわず、泣きながら頑張っていたよ。

 

私は、あるがままに他人を、見ます。この人は、こんな人なんだと。

 

悪いところも良いところも、誰にでもある。

 

私が、この人のこんなところは嫌だなと思っても、他の人から見たら良いところとして見えてるかもしれないから。

 

だけれど、役職や肩書きで、権力をかざす人は、ダメです。

 

一生懸命頑張っている人を、自分の物差しで測る人も。

 

他人は、自分ではないのです。

 

支配しょうとか、思い通りしようとか。

 

人を人として認め、個性を大切にして、あげることが大事だと思うのです。

 

しかし、やっやいましたね。

 

こんな過激な母を持つ、息子達、ごめんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慢性腎不全の食事

私の日々の食事。

 

夫の食事は、先日アップしたので、今日は私の食事をチョット、

 

お話しします。参考になるかわかりませんが。

 

46歳に、腎臓が悪いことがわかって。食事療法をすることになりました。

 

カロリー 1600、蛋白 40、塩分 6g

 

子供の頃から、食べれないことに離れているし、食欲に対して固執していない。

 

なんというか、身体を動かすためのエネルギー、生きるための生命維持という、認識。

 

なので、食事療法も苦にならず。

 

最初の頃は、大きな病院に通院していたのだけれど、予約しても夕方までかかり

 

診察はものの5分。

 

大きな病院は、研究対象にならないとダメじゃないのか、まぁ、そのほかにも不信感が募って

 

町の泌尿内科に転移。

 

今までの血液データなどを持参。

 

先生に、食事療法はきちんとできています

 

そうですか、検査をすればわかりますよ

 

先生、信じていない。

 

さて、そう言われて、もう10年。

 

3ヶ月に一度定期検査を受けているが、検査が悪くなることはない。

 

一年に一度の検査でも(より詳しく検査)完璧と言われる。

 

反対に、やりすぎて塩分摂取が低すぎることがあるほど。

 

なので、3ヶ月に一度の診察日は、看護師さんや先生と雑談。

 

私の食事は、三食のうち一食は普通に食べる。

 

ほとんど、昼食に、職場なら、職場のお弁当だったり

 

子供と一緒、定食を食べたりします。

 

朝と夕の食事に、調整する。

 

三食きちんと食べる。

 

朝と夕は大体、同じものを食べることが多い。

 

朝は、大人のミルクとフルグラ。大人のミルクは、大さじ2杯、フルグラは50グラム

 

やく310カロリー。

 

夕は、ご飯一膳と昼に蛋白が多かったなと思えば、野菜炒めか大人のミルクとフルグラ。

 

腹6分目。

 

全体にカロリーは低め。

 

だけど

 

毎週夫が週末ケーキ🍰を買ってきてくれるのだけれど、しっかり食べます。

 

焼肉食べ放題も、くら寿司にも行きます。

 

一月トータルで、考えているので、食べ過ぎないように注意する事と

 

好きなものは、我慢せずに、チョット食べる。

 

食べる時に、ちょっとだけ塩分とカロリーを、気にして

 

全部食べたら、夜は、茹で野菜と、大人のミルクだけかなとか。

 

10年越えて、食事療法をしているけれど、老化とともに内蔵も老化するから

 

先生には、これ以上のストイックな食事療法はしないようにと言われる。

 

別に、ストイックにしてはいないのだけれど。

 

食事療法は、自分の好きなものを我慢すると続かない。

 

指定された中で、好きの物をチョット食べて、

 

一月に1回や2回は、何も考えないで、外食 楽しむ。

 

一度や二度の無茶で、すぐに腎臓が悪くなるわけはない。

 

悪い習慣を続けるから、悪くなる。

 

糖尿病も同じ。毎日頑張って、カロリー制限しているのだから、たまに外食で楽しむ、好きなものを食べる。

 

メリハリをつければ、食事療法も、難しくない。

 

若い頃は、痩せの大食いだったけれど、最近は、食べ放題に行っても、

 

食べれなくてすぐにお腹がいっぱいになる。

 

食事療法をして、10年もすれば、食べたくても身体がうけつけない。

 

おおらかに大雑把な食事療法でも、大丈夫ですよ。

 

 

 

 

今日の出来事困った事と腹が立つこと

困ったことが。

 

仕事から、帰ってノートパソコンを開いて、打ち込みをしようとしたら、

 

ひらがな打ち込みになる。

 

っていうか、IMEが無効ですって。

 

なんで?

 

ブログが書けないよ。

 

ちょっと、アイパッドで調べたけれど、わからないから

 

明日、三男が仕事が休みだったら、持って行ってみよう。

 

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まぁ、ノートパソコンは、明日。

 

腹が立ったことは、仕事。

 

自分でも、もういい歳なんだから!カッカするのをやめればよいのだけど。

 

なんていうのか、あんまりアホみたいな事だと、もう!ってなるのです。

 

今、地域密着型介護老人ホームに勤めている。

 

ショートステイの長期入所者が嘔吐した🤮と。

 

私はいつも遅出勤務なので、対応はするのだけれど、

 

ショートのユニットは、全然タッチしない。

 

ユニットのスタッフが、なぜ吐くのかと?

 

この人の入所の記録を見せて。

 

どこを探しても、既往歴も病名もない。

 

クレメジン飲んでる、腎臓が悪いの、血圧の薬も。

 

えっ、何この計画。

 

病気が悪くならないようにって。

 

なんの病気?

 

異常発見って、なんの?

 

もう、意味わかんない。

 

看護師だからって、病名もなく薬だけで、判断できない。

 

病名がなかったら、看護の意見も、助言もできない

 

腎臓の悪化か、高血圧か、他の誘因かわかんない。

 

ごめん、的確な判断できない、こんな情報では。

 

朝から、二度目だよね。

 

今日のオンコールはここの担当ナースだから、早めに連絡して聞いてみて。

 

それにしても、なんと情けない、職場。

 

この情報を書いた相談員は、介護の資格を持っているらしけれど、ケアマネージャーの資格はないのかな。

 

といっても、前のケアマネジャーも、3ヶ月に一度、カンファレンスするけど、

 

一年経っても、最初と同じ、何度か計画の変更と、ニーズの充足などの話をしたけれど、ダメだった。

 

看護師は、看護計画に沿って、看護をするから、看護計画を立てるのは当たり前なのだが。

 

ケアマネージャーは、介護計画、もしくはケアプランの立て方ができない人ばかり。

 

病院は、看護師が計画を立てて、介護、看護者がかかわるから、情報取集が、しっかりしている

 

今の職場は、学生でも何これと思うレベル。

 

明日、仕事に行ったらやっぱりオンコールをやめると言おうと。

 

 

 

 

 

 

 

負担にならないプレゼント

もらって嬉しいプレゼント😃

 

私は、人からものをもらうのが嫌い。

 

反対に、あげるのも苦手。

 

なんといっても、困るから。

 

特に洋服とか、頂くと本当に困る。

 

昨年の誕生日に還暦ということで、子供達からショールと手袋をもらったけれど、

 

使わない。使いたいと思うけれど、手袋を使う習慣がない。

 

ショールにいたっては、何枚持っているので。

 

私が、腎臓が悪いので、寒さに弱いと思って、ショールや防寒具のプレゼントが多い。

 

気持ちは嬉しいけれど、自分の持っている洋服に合わせにくいことがほとんどで、息子達のプレゼントも

 

2回くらい頑張って使ったけれど、タンスの中。

 

こんな状態なので、私自身、誰かにプレゼントを、送るのが本当に苦手。

 

次男は、還暦のプレゼントは、60本の薔薇の花束と、思っていたのだけど、長男に反対されたといっていた。

 

それ欲しかった。

 

60本の薔薇なんてもらうことないだろうに。

 

長男は、私が、寒がりだからと反対したようだが。

 

私は、現実主義だけれど、花が大好き。

 

次男は、母は、現実的だけれど、ロマンチストであるとわかっている。

 

花のプレゼントは、とても良いと思う。

 

もらう方は、飾っている間、見て嬉しい気持ちになるし、枯れれば捨てれば良い。

 

残るものは、気に入らなくっても、くれた人の気持ちを考えると、捨てたり、あげたりできなくって

 

結局、邪魔だと思っても、置いとくしかない。

 

そして私のように、せっかくもらったのにと、使わないから罪悪感を持ってしまう。

 

お土産とかは、特別な感情はないけれど、プレゼントはその人に特別な気持ちを伝えるものだと思うので

 

捨てたり、ぞんざいに扱うことができないのは、私だけだろうか。

 

それにしても、本当に洋服類だけは勘弁。

 

ショール類、7枚。手袋5個。使っていない。

 

私がもらって、嬉しいと思うのは、本当に花束。

 

定年退職時に、何人かの人に花束や花籠をもらった。

 

それらは、飾って枯れたら捨てたけれど、飾っている間くれた人のことを思い、

 

いつまでも心に残る。

 

花籠は、造花を買って枯れた花と交換し今も飾ってある。

 

特別なプレゼント程、負担にならず、心に残そうと思ったら、花がいいと思う。

 

物欲が強くって、ブランドのものが欲しいという方は、花はいらないかも。

 

心から、祝いたい、心を伝えるには、花が最高ではないかと思うのである。

 

子供から、女の子の誕生日に何を送ったらいいかと相談を、受けた時にも

 

花でいいんじゃないと言ったら

 

花なんて照れくさいと言っていたけれど、ものを送った場合

 

期待させたり、誤解させたり、気に入らなかったりされたら嫌でしょ。

 

お祝いなんだから、花でいいよ。それに、花を贈るなんて、若い人は思わないでしょう。

 

その人の誕生日の花を、年の数だけ送ればいいと思う。

 

きっと、喜ぶと思うよ。

 

女の子はなんだかんだといっても、お姫様扱いされるの好きだしね。

 

嫌いな人にもらっても、遠慮なく他の人に渡すこともできるし。

 

迷えばお花を。

 

特別な女の子には、特別なプレゼントと一緒にどうぞ。

 

私は、定年退職の花束は、写真を撮って残しました。

 

さきにも書いたように、花籠は造花に変えていき今も飾っています。

 

今日は、突然プレゼントの話だけれど、断捨離をしている中で

 

これどうすれば良いのと、悩んでいるから。

 

負担にならないプレゼントはという話でした。

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これは、もらった花と同じ数の花の造花をポストの周りに、飾ってみました。

と言っても薔薇のはなでした。

他の花は、季節季節で差し替えています。

下の方の、植木は、100円ショップで、買ったものが大きくなったもんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インドア派

私は、見た目は、行動派で家にジッとしているタイプに、見えない。

 

しかし、家で本を読んだり、庭仕事をしたり、インドア派である。

 

物作りが趣味。

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パワーストーンブレスレットです。作る時に、占いをして、作ります。悩みにあった、ブレスレット作りりが、占いの仕事をするキッカケになりました。

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これは、あねの誕生日プレゼントに作った、バックの中に入れるポーチセットです。100円ショップの、布地です

他にも、犬の服

 

猫のお散歩リード作り

 

とにかく、なんでも適当に、作ります。

下手の横好きですが。

 

とても、簡単なものばかりなので、

 

作りかたを、写真に撮るようにして、ブログに載せますね。

 

 

似たようなものばかりの献立

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鯖の煮付け

 

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鮭と豚汁

 

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野菜ラーメン

 

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夫の大好きなぶりのあら煮

 

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焼き魚定食

 

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肉じゃが定食


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ハンバーグ定食


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豚肉の玉子巻き定食

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ビビンパ定食
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とり天定食
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夫は好き嫌いが無いので、料理をするのが楽。

夫を選ぶ時は、好き嫌いがないというのは、重要。

料理は、彩りも大切だと思っているのだけど、

夫の買い物は、決まったものばかりで大変困る。

夏は、まだ良い。トマト🍅やピーマンなど、家庭菜園があるから。

本当に、茶色の物ばかりになる。

まぁ、冬は鍋物が多くなるから、それはそれで良いけど。

せっせと、ピクルスをつくったり、漬け物をつくったり、何かと、色物を考える私である。

今日の夕飯

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1月8日、今日の夕飯は肉ニラ、餃子🥟、ワカメと野菜の味噌汁、らっきょ

 

私の家の夕飯は、夫の分だけ。

 

訳は、二人家族。

 

私が、腎不全で食事療法をしているから。夕飯は、食べないから。

 

私は、昼しっかり食べて、

 

カロリー1600 、塩分6g 蛋白40gを朝と夜で調整している。

 

1日の中で、普通に食事を一度食べたら、夕飯は、ほぼ野菜のみだ🥦

 

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1月7日の夕飯

秋刀魚の塩焼き、切り干し大根、キャベツと鶏皮のカレー炒め、油揚げとワカメ の味噌汁

 

うちの夕飯は、私が仕事から帰ってから、ほぼ30分以内にできる。

 

夫の方が、帰宅時間が早いのだが、毎日腰痛体操を1時間して,私の帰宅を待っている。

 

夫が、体操が終わる頃から入浴している間に夕飯を作るのが日課

 

私の料理は、手抜き料理。

 

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どこが手抜きかというと、一品の具材が少ない。八宝菜なら、五宝菜みたいな。

 

それで、品数は3品は作る。

 

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家庭菜園で、適当にニラ、ネギ、小松菜、パセリ、水菜、などをいい加減に栽培。

 

子供達がいるときは、料理は、3品作るにしても、量が多くて、野菜を切るにしても

 

時間がかかっていた。

 

だから、今は料理をしている時間は本当に短い。

 

今日の夕飯を作るにあったて、こまるのは、夫に、3種の神器と言って

 

ジャガイモ、人参、タマネギは切らすなと言ってあるのだけれど。

 

肉類は、豚肉と、鶏肉しか買ってこない。

 

青物がいると言ったら、小松菜だけとか。

 

本人が料理をしないからなのだけれど、私は、あるもので創作料理をするのだけれど

 

レパートリーが決まってくる。

 

うちの家の家計は夫。私の働いたお金は家計に入れない。

 

うちは再婚なので、私には四人の子供がいるので、私の働いたお金は、

 

私の子供達と私の治療費に使う。

 

そんなわけで、買い物は夫がする。

 

夫には、食べたいものがあれば、作ってあげるから、買ってきたらいいよというのだけれど。

 

前の結婚の時には、焼き魚と野菜炒めが多かったと言っていた。

 

要するに、前の結婚の時には、煮魚も、煮物も、酢の物も、グラタンも、

 

およそ家庭料理を食べていない。

 

びっくりしたのは、肉じゃがを作ってもらったことがない。味噌汁も。

 

丼物は家で食べたことがないというし、よくもまあ、結婚生活が続けられたと感心した。

 

お正月はと聞けば、実家。

 

だから、私と結婚して、最低でも3品出てくるのが嬉しいみたい。

 

でもね、私もっとレパートリーあるのだけどね。

 

まあいいや、本人は不満がないのだから。

 

ある日の夫との会話。

無線ランが繋がっていない!大事件!

 

仕事から帰宅。

 

ごめんね、すぐに夕食にするね。

 

あのさ、無線ルーターが壊れてる。

 

えっ、パソコンが使えないってこと?いつわかったの?

 

夕方の17時ころ。優先ランなら大丈夫だから、今度の休みに買いに行ってくるね。

 

タンマ、今度の休みって、いつ?

 

金曜日かな。

 

あのさ、スマホiPadWi-Fiだけど。困る、ブログもかけないし、

 

調べ物もできないし、ドラマも観れないじゃん。

 

大体、夕方わかったなら、ケーズデンキでも、ヤマダ電機でも行ってくれば

 

よかったんじゃない。何考えてんのよ!

 

私の怖い顔と声に、あわてるだんなさま。

 

あっ、あぅ、ケーズデンキ9時までだから。今から行けばまだ間に合うよ。

 

もう、じゃ早く支度して!今日は夕飯は、納豆!

 

19時半、ケーズデンキへ。

 

説明を店員にしてもらい、無事に無線ランゲット。

 

設置は、すぐに済むが、旦那はなにもせず。

 

夕飯のうどんすきを作りながら(納豆はかわいそうだからやめた、無線ラン買ってくれたし)。

 

旦那がお風呂に入っている間に、完了。

 

私も、パソコン関係は得意じゃないけれど、旦那にさせるとまず、イライラして

 

できるものもできない。

 

機械音痴なのか何なのかわからないが、説明書を読んでも、怒りだすことが多いので。

 

簡単にできた?

 

うん、簡単だったよ。前のルーターがあったら、一度の全部の機種に設定できたのだけど、ケーズデンキに回収してもらったから、それぞれに、設定したよ。

 

ふ~ん、あっ、じゃあ箱を取っておこう。

 

えっ、捨てないの?プリンターの箱も?(2~3日前に買った)

 

何でも、空の箱を取っておきたい夫。

 

なんか、変なこだわりがある夫だ。

 

まぁ、いいけど、モノが多いから片付けろといっているわりには、変な人だわ。

 

 

 

 

 

 

今年の目標

今年のやりたいこと

今年も早2日。元旦は、初詣などで色々落ち着いて考えることができないので

 

毎年正月三が日の間に、今年の目標を、考える。

 

昨年できていないことを、書き出し、それなりに言い訳を考える

 

反省ですね。

 

目標は、誰かに聞いてもらうと、頑張れるということで

 

はてなブログの投稿を頑張る。

 

アドセンス広告がきちんとできないみたい。息子に言われた。

これに関しては、ちょっと自信がない。

なぜ審査が通ったのかもわからないし、どこをどうすれば?

 

ブログのカテゴリーを整理したい

 

本当に、昨年から、やっていないこと、できないことがたくさんあるなぁ。

 

断捨離も中途半端だし、二階の片付けもできていなくて、倉庫状態。

 

スマホに入っている電話番号を住所録に書き出したい

 

パスワードの管理をしたい、もう忘れてしまって大変。

 

昨年は、夫がなぜか台所のフードのほこり取りをしていないのが。

 

夫は、気づいていないのかしたつもりなのか?ちょっとわからない?

 

夫は身長が181センチあるので、高いところは夫の担当だったのだけれど。

 

私は、身長148センチなのでもっぱら、低いところ専門。

 

まぁまぁ、大掃除をした日は、結局遅くまでかかって、フードしていないと

 

わかったのは、夫に休みの日がない。それゆえに、持ち越し。

 

でも、毎年思うのだけど、いっぺんにしようとするからいけないのではと。

 

毎日、少しづつしていれば、大掃除なんてイベントはないのではと、思う私です。

 

掃除は毎日、気づいたときにするのを、今年の目標にするかな。

 

年を取ると、まとめてなにかをするのは、体力の消耗と、回復に時間がかかる(腎臓病があるため)

 

昨年も、自分の誕生日と大掃除が続けてあり、買い物で疲れ、結局寝込んだ。

 

毎年、12月は、自分の誕生日以後、体調を崩す。

 

昔は、それでも無理をして、正月の準備をしていたけれど。

 

子供がいたので、正月はちゃんとしてあげないととおもっていたから。

 

今は、子供たちも自立して、それぞれの正月を、迎えている。

 

そろそろ、疲れない年末の過ごし方を考えないと。

 

今年の最大の目標は、自分の体調管理、もう少しとかもうちょっと頑張ろうはしないようにしよう

 

それが最大限,私にはこたえるようだから。

 

今年は、ちょっとずつ、ちょっとずつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明けましておめでとうございます。初詣に行ってきました

初詣の⛩は、長男と夫三人で、行ってきました。

 

あっ、茶々も。

 

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このバッグで行きましたが、何を察したのか、カバンに潜り混んでいます。

 

早く出発したので、初日の出も見ることができました。

 

なんて書くと、正月から気持ちいい一日と、言いたいのですが

 

出掛けに、夫と喧嘩。

 

いつも、どこかに出かける時に、私を怒らせる。

 

もう、今年もかと。

 

この男はと思うのですが、なんなんでしょうね。

 

こうして、ブログに書いているから落ち着いているのかといえば、

 

ハアという気持ち。

 

夫には、機嫌は治っていると思わせているけれど。

 

本当は、気持ちよく外出させてくれ。なんで出発前に、イライラするのかわからない。

 

今年も、一年この調子なのかと思うと、何処にも行きたくない。

 

ひとり旅でいいよ。

 

夫との外出、旅行は無しでいいよ。

 

うちの旦那は、良い人なんだけれど、自分目線で考えて、状況を読まない。

 

あと、舌打ちをしたりとか、なんというのか、人としてどうなのという行動をする。

 

性格なのだろうけれど、いつも話をするのだけれど、

 

夫婦は、もともと他人。どんなに、一緒いても縁を切ろうと思えば切れる。

 

だからこそ、親しき仲にも礼儀ありが必要な関係。

 

怒られると、自分が悪かったと反省はするのだけれど、なぜか忘れて、また同じことをする。

 

あけましておめでとうそうそう、これって。

 

もう、ため息しか出ない。

 

で私は、子供がもう一人いるつもりでいようと思うのです。

 

反省したことを忘れ、私に怒られて、また、反省。

 

成長しない子供って、と思いいつつ。

 

おみくじ   半吉

 

今を底として、やがて幸せが与えられる

 

なので、期待をしようと思う。

 

しかし、元旦そうそう、愚痴っぽいブログになってしまった。

 

昨年は、夫の勤務と私の勤務の休みが合わず、初詣に、一緒にいけなかったから

 

今年というか、初めて元旦の初詣に行けました。

 

毎年、元旦は休みがなくって、(二人とも看護師なので希望は出さない)初めての元旦休み。

 

元旦に、福袋を買ってみたかったので、ショッピングセンターに連れて行ってもらいました。

 

自分の物が欲しいものがなく、買わなかったのですが。

 

ペットの福袋も、みたくって、ペットショップにも。

 

初めて、福袋の売り場を見て、ちょっと、ウキウキしました。

 

結局、友人の子供が2月に生まれるので、新生児用の福袋を、買いました。

 

その店の会員になったら、ポイントが500ポイントついたり、アプリを登録したら、

 

ムーニー新生児用を一袋、いただきました。

 

結局、夫は嫌な顔をせず、福袋ショッピングに連れて行ってくれ、

 

仲良く家で、雑煮を食べました。

 

夫婦喧嘩は犬も食わないということですね。

反面教師

子育ての反面教師

 

初めての子育ては、ドキドキで不安。

 

私の母は、およそ母親らしいことをしない人でした。

 

姉も私も、実家出産なんて、できるような家庭ではなかったです。

 

両親は、離婚をしてそれぞれが新しい人と生活をしていました。

 

子供の頃より、家の事を私がしていたので、母に教わる事はなかったです。

 

母は自分の事しか考えていない人だったので、孫が産まれるといっても、

 

なにもしない人でした。

 

ですから、姉は、ご主人の実家で世話になって、初めての子育てを全然

 

自分の思い通りにできない状態で、鬱になっていました。

 

私よりも、8ヶ月早い子供だったのですが、

 

私が出産した時に、その娘と私の家に、きました。

 

すごく痩せていて、びっくりしました。

 

本当に、この時は親が普通の人だったらと思いました。

 

そうすれば、辛い時や、休みたい時に、実家に帰れたのにと。

 

姉は、三週間ほどいたと思います。

 

姉と私が、赤ちゃんを連れて、一緒にいるのに、母は、一度も来ませんでした。

 

でも、別に私は、なにも期待していないし、当てにもしていない。

 

子供は、ちゃんと親である私が育てると、思っていたので。

 

さて、このような母親のお陰で、色々なことを自分で調べることができる親になれた気がします。

 

反面教師という事は、子供の頃に親にされて、嫌だった事を

 

自分の子供に絶対にしないという事です。

 

朝ごはんを食べさせない。

 

子供に嘘言う、嘘をつかせる。

 

生活全てのことができない人だったので、普通の家族なら当たり前のことができていない親

 

当たり前のことを、子供にしてやる。

 

これが、母親からの反面教師として、親から学んだことです。

 

当たり前に、普通にすることは、それだけですごいことなのです。

 

子供に、してあげる事

 

お母さんはいつも笑顔でいること

 

愛情を伝えること

 

食事を、キチンと食べさせること

 

挨拶ができること

 

感謝ができること

 

悪いことをきちんと判断出来ること

 

人を、騙さないこと

 

盗みをしないこと

 

人を傷つけない(殺さないこと)

 

特別なことなんて、なにもないです。

 

当たり前のことを、普通にしてあげれば良いのです。

 

私は、普通でいることってすごいと思うのです

 

大人になるまでには、色々なことがあります

 

つらいこともいっぱい、悲しこともいっぱい、嬉しいこともいっぱい。

 

その中で、普通に生活をする事は、すごく頑張っている事。

 

子供ができれば、親です。

 

でも親でいる事は、当たり前ではないのです。

 

当たり前の親になるためには、普通の人間でなければいけないのです。

 

普通の生活って、なに?

 

働いて、食べて、人として、ルールを守り、生きる事です。

 

人様に、迷惑をかけずに、生きることを教えてくれたのが、反面教師の両親ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が看護師生活で心に残っていること

ある痴呆のおばあちゃんのこと

 

もう何十年前の話。

 

看護学生だった頃、被害妄想のひどい認知症のおばあちゃんが入院してきた。

 

このおばあちゃん、凄く頭の良い上品な人だったのではないかとおもわれる。

 

丸亀市長がお見舞いにくるくらいの人だから、きっとそこそこの方だったのだろう。

 

入院した時から、お孫さん夫婦に対して、非常に警戒心と暴言がひどかった。

 

あいつらは、盗人だ。来るなと、ひどく興奮する。

 

うろ覚えだけれど、お手伝いさんにも、お金を取られたと訴えた。

 

部屋は、トイレに行かず、床に放尿するし、着物も尿臭がしていた。

 

部屋は個室だったのだけれど、畳をしていたので、畳が尿を吸って、大変だった。

 

今のように、介護施設というものがあまりない頃の話。

 

痴呆患者は、精神病院。

 

おばあちゃんは、きっと著名人だったから、精神病院に入院させずに、整形外科病院のうちに入院させたのではないかと思う

 

お見舞いの電報やお見舞いの品が、たくさんあった。

 

私が心に残っているわけは、このおばあちゃん、何故か私を気に入ってくれて、痴呆だというのに

 

私と話をする時は、普通のおばあちゃん。

 

他の人に対しては、怒ると、物を投げたり、暴言も凄かった。

 

止めると余計興奮、手がつけられなかった。

 

徘徊や幻視もひどかった。

 

私は、寮に住んでいたのだけれど、夜間呼びだされ、病室に行って

 

私を探して、他の病室を叩いて他の患者に迷惑をかける。

 

当直の看護婦がなだめても、部屋に戻らなかった。

 

そのため、朝まで一緒にいたりした。

 

おばあちゃんは、私によくお金をくれた。もちろん受けっとたりはしないけれど。

 

不思議で仕方がなかった、お孫さん夫婦を泥棒扱いをしているのに。

 

痴呆になると、心の綺麗な人の見分けがつくのだろうかと思った事がある。

 

その病院、主任は大変意地の悪い人で、今で言うパワハラ全開の人だった。

 

仕事はしないし、看護学生の白衣の天使像を、見事に裏切ってくれる人だった。

 

さて、この痴呆のおばあちゃん、この主任に対して凄かった。

 

暴言、暴力。

 

あんたは、畜生以下、鬼だ。と洗面器を投げる。

 

まあ、この主任も相手が入院患者である事を、無視して罵詈雑言。

 

とにかくこのおばあちゃん、人を見る目があるのか、難のある人に対しての攻撃が半端じゃなかった

 

私は、このおばあちゃんとの出会いで、痴呆になっても心は、ボケない。

 

痴呆は病気かもしれないけれど、信頼関係ができると痴呆でも看護ができると思った。

 

学生の頃、おあばちゃんにたいして、私たち学生は、臭いとか怒るとか全然しなかった。

 

きっと、おばあちゃんは、痴呆でも時々普通に戻っている時があって

 

そんな時の他人の接し方を覚えているのかもしれない。

 

わからないからとかどうせ痴呆患者だからと、ぞんざいな扱いをすれば、我が身に帰ると思う。

 

看護師のひよこだった私には、とても自分の看護感の一つの指針になった。

 

精神的な病気には、馬鹿にしたり、人間らしさを失った接し方はしないと。

 

看護生活の中で、最後は精神科に勤務したいとこの頃に思った。

 

実際、精神科看護師になった時、この学祭時代に思った事は、大切に看護の柱になった。

 

現在、老人介護に関わっているが、心無い介護、看護を目にする。

 

経営者は、綺麗事ばかり言って、現実を見ない、心なんて無い。

 

自分達だって、いつかは老人になるのにね。

 

老人だからって行っても、若い頃のことを忘れていない。

 

経験しとことを、全て忘れる事はない