老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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障害年金について

先日から、年金事務所に、行ってました。

 

慢性腎不全と平成16年から付き合っているのですが。

 

腎疾患があると言うことを黙って就職して、働いていた時代もあります。

 

だって、世の中、そんなに

甘くありませんからね。持病持ちだと就職が難しい。

 

現実に、腎不全がわかったのは、就職先の健康診断だった。

 

再検査をしたら、腎機能障害の病名がつき、就職が取り消された。

 

私は、持病もちになっても、口に出して言わなければ、わからないくらい健康的に見えます。

 

でも今は、少し走ったり(走りませんが)階段を上り下りをするだけで、

 

息切れがします。

 

16年前は、もう少し検査データーも良かったのと、若かったので、

 

成人腎疾患の生活指導区分のC中等度制限でも、看護師の仕事を、していました。

 

3年間は、夜勤もしていました。

 

流石に調子が悪くなり、一ヶ月ほど、仕事を休んでその後は、夜勤辞めて、

 

日勤だけにしてもらいました。

 

今は、eGFRが21.8で、G4。

 

発症した時は生活指導区分の、Cでした。中等度制限。

 

今は、高度制限のBです。

 

ですが、今の夫が家の事も手伝ってくれるというか自分のことは自分でなんでもしてくれる。

 

洗濯物、1週間に一度を洗濯日として自分のものは洗濯する。

 

掃除も、気になったらしてくれる

 

私がするのは、夕飯を作る事とトイレ掃除。

 

そのせいで、そんなにしんどくはない。

 

しかし、見た目を大切にしていると、他人からは元気に見える。

 

私としては、人様に不快な思いをさせてはいけないし同情は入らないと思っている。

 

今回、年金担当者から、内部障害として障害年金を受ける手続きを勧められた。

 

とても熱心に説明をしてくれた。

 

私としては、障害年金を受け取れるのかは、半信半疑。

 

主治医診察も、横ばいですね。いつも元気ですねと言われるので。

 

少しずつ、体の変化はあるけれど、それに合わせて、生活スタイルを変えてきた。

 

自分の中で、普通に仕事はできないなぁと思っている。

 

だけど、今できることをやれるように頑張ろうと思っている。

 

今の自分を、素直に受け止めて、無理せずと。

 

息子達に迷惑をかけたくないと思う気持ちがあるので、少しでも働けるならと。

 

だけれど、身体が本当はしんどいと思うことが、多いので、不安でもある。

 

透析だけは嫌だと心から思っているから、食事療法を守って頑張っている。

 

無理な気がするけれど、もしも障害年金がお受け取れるなら、嬉しい。

 

主治医が、あまり障害年金に詳しくなく、

 

先日行った時も、身体障害手帳の3級に該当しないからと言われた。

 

その事を年金担当者に言ったら、お金はかかるけれど、診断書を書いてもらいましょうと。

 

障害年金身体障害者手帳の等級とは違いますから。

 

その診断書で、障害年金が受給できるかはわかりませんが、可能性はあります。

 

ハァ〜、どうなんだろう。

 

書類って、書き方だから。

 

主治医が、その気がなかったら、無理じゃないかな。

 

担当者は、主治医が認定しても、こちらが不可になる事もありますと。

 

わかりました、駄目もとで手続きします。

 

年金手続きに行って、一度で済むのかと思ったら。

 

慢性腎不全で、行ったり来たり。

 

世の中って、うまくいかない方が多いから、期待せずに。

 

私にとっては、棚からぼたもちのような話なので、ダメでも仕方がない。

 

でも、やっぱり障害年金もらえたら、嬉しいかもです。