老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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慢性腎不全の食事

私の日々の食事。

 

夫の食事は、先日アップしたので、今日は私の食事をチョット、

 

お話しします。参考になるかわかりませんが。

 

46歳に、腎臓が悪いことがわかって。食事療法をすることになりました。

 

カロリー 1600、蛋白 40、塩分 6g

 

子供の頃から、食べれないことに離れているし、食欲に対して固執していない。

 

なんというか、身体を動かすためのエネルギー、生きるための生命維持という、認識。

 

なので、食事療法も苦にならず。

 

最初の頃は、大きな病院に通院していたのだけれど、予約しても夕方までかかり

 

診察はものの5分。

 

大きな病院は、研究対象にならないとダメじゃないのか、まぁ、そのほかにも不信感が募って

 

町の泌尿内科に転移。

 

今までの血液データなどを持参。

 

先生に、食事療法はきちんとできています

 

そうですか、検査をすればわかりますよ

 

先生、信じていない。

 

さて、そう言われて、もう10年。

 

3ヶ月に一度定期検査を受けているが、検査が悪くなることはない。

 

一年に一度の検査でも(より詳しく検査)完璧と言われる。

 

反対に、やりすぎて塩分摂取が低すぎることがあるほど。

 

なので、3ヶ月に一度の診察日は、看護師さんや先生と雑談。

 

私の食事は、三食のうち一食は普通に食べる。

 

ほとんど、昼食に、職場なら、職場のお弁当だったり

 

子供と一緒、定食を食べたりします。

 

朝と夕の食事に、調整する。

 

三食きちんと食べる。

 

朝と夕は大体、同じものを食べることが多い。

 

朝は、大人のミルクとフルグラ。大人のミルクは、大さじ2杯、フルグラは50グラム

 

やく310カロリー。

 

夕は、ご飯一膳と昼に蛋白が多かったなと思えば、野菜炒めか大人のミルクとフルグラ。

 

腹6分目。

 

全体にカロリーは低め。

 

だけど

 

毎週夫が週末ケーキ🍰を買ってきてくれるのだけれど、しっかり食べます。

 

焼肉食べ放題も、くら寿司にも行きます。

 

一月トータルで、考えているので、食べ過ぎないように注意する事と

 

好きなものは、我慢せずに、チョット食べる。

 

食べる時に、ちょっとだけ塩分とカロリーを、気にして

 

全部食べたら、夜は、茹で野菜と、大人のミルクだけかなとか。

 

10年越えて、食事療法をしているけれど、老化とともに内蔵も老化するから

 

先生には、これ以上のストイックな食事療法はしないようにと言われる。

 

別に、ストイックにしてはいないのだけれど。

 

食事療法は、自分の好きなものを我慢すると続かない。

 

指定された中で、好きの物をチョット食べて、

 

一月に1回や2回は、何も考えないで、外食 楽しむ。

 

一度や二度の無茶で、すぐに腎臓が悪くなるわけはない。

 

悪い習慣を続けるから、悪くなる。

 

糖尿病も同じ。毎日頑張って、カロリー制限しているのだから、たまに外食で楽しむ、好きなものを食べる。

 

メリハリをつければ、食事療法も、難しくない。

 

若い頃は、痩せの大食いだったけれど、最近は、食べ放題に行っても、

 

食べれなくてすぐにお腹がいっぱいになる。

 

食事療法をして、10年もすれば、食べたくても身体がうけつけない。

 

おおらかに大雑把な食事療法でも、大丈夫ですよ。