老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

負担にならないプレゼント

もらって嬉しいプレゼント😃

 

私は、人からものをもらうのが嫌い。

 

反対に、あげるのも苦手。

 

なんといっても、困るから。

 

特に洋服とか、頂くと本当に困る。

 

昨年の誕生日に還暦ということで、子供達からショールと手袋をもらったけれど、

 

使わない。使いたいと思うけれど、手袋を使う習慣がない。

 

ショールにいたっては、何枚持っているので。

 

私が、腎臓が悪いので、寒さに弱いと思って、ショールや防寒具のプレゼントが多い。

 

気持ちは嬉しいけれど、自分の持っている洋服に合わせにくいことがほとんどで、息子達のプレゼントも

 

2回くらい頑張って使ったけれど、タンスの中。

 

こんな状態なので、私自身、誰かにプレゼントを、送るのが本当に苦手。

 

次男は、還暦のプレゼントは、60本の薔薇の花束と、思っていたのだけど、長男に反対されたといっていた。

 

それ欲しかった。

 

60本の薔薇なんてもらうことないだろうに。

 

長男は、私が、寒がりだからと反対したようだが。

 

私は、現実主義だけれど、花が大好き。

 

次男は、母は、現実的だけれど、ロマンチストであるとわかっている。

 

花のプレゼントは、とても良いと思う。

 

もらう方は、飾っている間、見て嬉しい気持ちになるし、枯れれば捨てれば良い。

 

残るものは、気に入らなくっても、くれた人の気持ちを考えると、捨てたり、あげたりできなくって

 

結局、邪魔だと思っても、置いとくしかない。

 

そして私のように、せっかくもらったのにと、使わないから罪悪感を持ってしまう。

 

お土産とかは、特別な感情はないけれど、プレゼントはその人に特別な気持ちを伝えるものだと思うので

 

捨てたり、ぞんざいに扱うことができないのは、私だけだろうか。

 

それにしても、本当に洋服類だけは勘弁。

 

ショール類、7枚。手袋5個。使っていない。

 

私がもらって、嬉しいと思うのは、本当に花束。

 

定年退職時に、何人かの人に花束や花籠をもらった。

 

それらは、飾って枯れたら捨てたけれど、飾っている間くれた人のことを思い、

 

いつまでも心に残る。

 

花籠は、造花を買って枯れた花と交換し今も飾ってある。

 

特別なプレゼント程、負担にならず、心に残そうと思ったら、花がいいと思う。

 

物欲が強くって、ブランドのものが欲しいという方は、花はいらないかも。

 

心から、祝いたい、心を伝えるには、花が最高ではないかと思うのである。

 

子供から、女の子の誕生日に何を送ったらいいかと相談を、受けた時にも

 

花でいいんじゃないと言ったら

 

花なんて照れくさいと言っていたけれど、ものを送った場合

 

期待させたり、誤解させたり、気に入らなかったりされたら嫌でしょ。

 

お祝いなんだから、花でいいよ。それに、花を贈るなんて、若い人は思わないでしょう。

 

その人の誕生日の花を、年の数だけ送ればいいと思う。

 

きっと、喜ぶと思うよ。

 

女の子はなんだかんだといっても、お姫様扱いされるの好きだしね。

 

嫌いな人にもらっても、遠慮なく他の人に渡すこともできるし。

 

迷えばお花を。

 

特別な女の子には、特別なプレゼントと一緒にどうぞ。

 

私は、定年退職の花束は、写真を撮って残しました。

 

さきにも書いたように、花籠は造花に変えていき今も飾っています。

 

今日は、突然プレゼントの話だけれど、断捨離をしている中で

 

これどうすれば良いのと、悩んでいるから。

 

負担にならないプレゼントはという話でした。

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これは、もらった花と同じ数の花の造花をポストの周りに、飾ってみました。

と言っても薔薇のはなでした。

他の花は、季節季節で差し替えています。

下の方の、植木は、100円ショップで、買ったものが大きくなったもんです。