老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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内の茶々丸と息子達のハル

猫の性格

本当に、茶々丸は野良猫だったのかなと思うくらい不思議な猫です。猫は、首輪を嫌がると、聞いていたので、首輪嫌がるかなと思ったら全然平気。夫が、どこにいてもわかるように、大きな鈴の付いた首輪をつけたい。茶々丸は、今とても活発で、どこにいるかわからなくて、心配だからと。わたしも、迷子になった時に、飼い猫だとわかるように、付けたいと思ってたから、茶々丸が嫌がらなかったら、ホッとした。

夜眠っていると、凄く体がつめたいから、服着て寝かそうと。でも、猫が服着ているのあまりないし、嫌がるかと思ったら、これも、大丈夫。全然嫌がらず、寝るときだけ着せてます。

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茶々丸は、なんだか少し、普通の猫と違って、人間っぽい。もしかして、迷い猫に、なるまでは、大切に育ててもらっいたのかな。人間に、慣れているから、人間のこと嫌いじゃないのかも。

猫の性格って、本当に違う、息子達の家にいる、ハルは本当に猫って感で、人間らしいという感じはしない。私を見ると餌をくれとなんと、シャッーと鳴く。そう、ニャアではなく。私は、まだ目も開かないときから体重をはかり、ミルクを飲ませて育てたけど、そんなことはさ、きれいさっぱり忘れてる。だから、ああ、猫は、家につくから、人に懐かないのかと思った。ただ、先日、引っ越しして、環境が変わって、体調を崩し、家族がみんな心配して、ごはんが食べるようになるまで、毎日息子達の家に通って、世話をした。今は、元気に、なってます。その頃から、少しだけ人馴れした気がする。ハルは、三男には、一緒に暮らしている時から、特別な感情をいだいていて、特別な態度、だけど、今回会うまで、4、5年あっていなかったのに、三男を見ると、全然餌を食べなかったのに、三男からの餌は、少し食べた。三男に対して、母親?父親かな。そんな、感情なのかなと思う。三男は、ハルが子供の頃、一番世話していたらしい。私は、その頃、再婚していて、住んでいなかった。

茶々丸と一緒に、暮らしてわかったことは、信頼と言うか、愛情をどのくらい猫が感じてくれるかということかも。ハルちゃんの赤ちゃんの頃世話はしたけど、夜行性の猫の相手をしたのは、三男だったから、三男を親と思っている気がする。だけど、今回の事で、私達も、ハルを大切に思っていることが伝わったかも。

でも、不思議なんだけど、三男は確かに特別な愛情を示しすけど、やっぱり次男の猫なんですよね。上手く説明できないのですが、拾ってきたのが、次男だからでしょうか。家族全員が、次男の猫と思っているからでしょうか。凄い謎です。だって、三男には、ベタベタに甘えてるのに、次男とハルを見てるとやっぱり絆を感じ。今回、次男は、自分からは餌を食べなかったことに、少なからずショックをうけていた。

話がそれたけど、猫も本当に性格が違うということがわかる。茶々は、本当に人馴れしてる。でも、寝る時は、必ず私の頭もと。わたしが先に眠っても、朝には、必ず一緒。

猫も、それぞれなんだな。

誰かから聞いたけど、繋がることは、縁があるということ。茶々は、おいでと言ったときに、私と繋がったのだと思う。一目見たその時からなんて言葉があるけど、私と茶々。次男とハル。この繋がりは、変わらない気がします。

f:id:compass-life:20190223113434j:imageハルです
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