老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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2022年を振り返る。今年は、凄く早く一年が過ぎた気がする。ウクライナとロシアの戦争が始まり。コロナ感染、ワクチン接種。安倍総理の襲撃事件。

2022年を振り返る。

今日は、27日。クリスマスの飾りを片づけて、正月の飾りを出した。

今年は早めに大掃除を済ませたから、年末は少しゆとりがある。

今年は、凄く早く一年が過ぎた気がする。

2月に、毎日のニュースで、大丈夫だろうか、何でロシアは、侵略をするのだろうとか考えた。

自国の防衛にも、興味がわいた。

コロナ感染、義兄が、コロナ感染にかかったり、ツイッターで、ワクチン接種をしないことを発信したり。

4月からは、友人がミルクボランティアをすることになり、その子たちの里親募集に関わり結局、息子が飼うことになり、お世話を、わたしがすることに。

8月には、体調を崩し、腎臓が一時的に悪化。10月まで、しんどい思いをした。正直体調が悪いときはこのまま死ぬのじゃないかと思った。もしくは、透析をするようになるのではと。

4月から6月までは、知人からの連絡で、透析になるかまも知れないと、色々な情報交換をして、関わりこれもきつかった。

台風のおかげで、隣の空き家の屋根が、うちの家に崩壊してきて、隣の人に連絡をつけるのに町内の人たちが協力してくれて、隣近所の方の(猫の脱走時にも)親切に感謝したり。

気づけば、今年は、猫で始まり猫で終わる一年だった。

春から、子猫二匹の世話で、やれワクチンだ、去勢、避妊手術だとバタバタし、その間に、旦那が、可愛がっている猫を脱走させ、保護するのに、9日間。

その間の心配をする旦那が、うっとうしかった。心で、あんたが二が明日からだろうと。

12月は、次男が飼っている14歳8か月の猫が、脱水と貧血で、点滴に動物病院に毎日通院。この子はかわいそうに、飼い主の息子が体調を崩してしまい、世話ができなかった。兄弟で、住んでいるのだが、長男は、三交代の仕事をしているために、あまりお互いの生活がわからない。

次男は、兄が声をかけてくるのを、めんどくさがるので、兄も、知らん顔。

そのため、次男がまさか体調が悪くて、家にいると思わなくて、猫に餌をちゃんとやっていると思っていた。

要するに、車があるから、家にいる。だから、猫に餌をやっていると。

急に、寒くなったこともあり、寒さのために、あまり動かずに水をのまず、餌がもらえないから、余計に弱る。

猫には、私がたまに行けば健康管理とまではいかないけれど、長男に、次男がいない時は餌をやるように言っていたから。排泄の世話も長男がやっていた。この子は糖尿病があるのであげすぎないように言っていたこともあだになり衰弱。

私が子猫(三男の家)の世話で、時間を取っていたため、次男の猫は兄弟に任せていた。

次男から、「ハルが調子が悪い」と言われて、行った時には、ハルはがりがり。体重が、2キロ弱。もうびっくり。

何でと事情を聴いて、あきれるしかなかった。

次男は、自分が起きれないから、兄が餌をやってくれていると。兄は弟がいるから、世話をしていると。

猫にとっては迷惑な話だ。

その猫のハルも、無事に体重が増えてきて、毎日の通院はなくなった。

しっかり食べれるようになり、一安心だ。

次男は、仕事が繁忙期になると、帰れない時もあるため今回、ハルのためにスマホで操作できる自動給餌器を購入した。

「これで帰れない時は餌をやれる」かなり気にしていたのだろう。

兄に、排泄の世話をお願いしていた。というのも、今ハルのゲージは、次男の部屋に移動しているから。

私からすれば、次男がしなさいよと思うのだが。

ハルは、次男が、生まれて間がない野良猫のハルをもらってきたので、必然的に次男の猫。でも、ハルの世話は基本しない、無責任な奴だ。

長男が、排せつ物の世話をずっとしている。

今回ハルが体調を悪くし、うちに連れて帰ろうかと思ったけれど、ふらふらしながら次男のベットに行き、腕の中に納まり寝ているのを見たら、この子はやっぱり次男の猫なんだなと思い止めた。

猫に始まり猫で終わった一年、猫たちそれぞれ色々あったけれど、今はみんな元気。

来年も頑張って、行こうと、今年を振り返って、思う私。世界情勢に大変興味を持った年でもあった。政治の世界も、安倍総理のことがあり、いつもの年以上に、興味を持った。ツイッターフェイスブックにも、たくさん投稿した。

自分の世界が、広がった気がする。

しかし、今年は、やろうと思ったことが全然できていない。

来年は今年やることができなかったことをやるぞ。