人間関係をうまくしようと思う必要はない。
友人、親、子供、先生、自分の周りの人間関係を、見てみよう。
親は、子どもを慈しみ、育て自立させるなんて、思っている親がどのくらいいるだろう。
結婚して、子供ができ、親になる。
母親である私は、子供たちの母であることに感謝している。
しかしである、妊娠している時に、行動の制限や身体の辛さがあったりと、早く生まれたら楽になるのにとも思った。
赤ちゃんが、生れて、今度は、不自由差を、感じた。したい事ができないのである。
妊娠した時はうれしかった。でも、身体の不自由を感じた、
誕生した時もうれしかった。でも、見ていなくてはならずその中で、生活をしなくてはならなかった。
本当に、子供がいることはうれしかった。でも、その代償は、結構大きい。
子どもを育てて、思うことは子どもは、親のことは考えない。
世の中で、犠牲と義務が必要な関係は、親子関係だ。
自分がきちんと生きていても、子供が犯罪を犯せば、苦しい人生になる。
他人から攻められ、人格否定をされる。
私の親は毒親だった、だから、反面教師として自分はまじめに、頑張って生きてきた。
あの親の子供だと言われたくなくて、看護師になり、親になり、人に後ろ指をさされることのないように。
人の付き合いは、なくてもいい。
それは、どんぐりの背比べと言う関係のことだ。同じレベル、同じ環境の中でいたのでは、成長しない。
人間関係の悩みは、同じレベルに立っているから起こる。
小さな器の中でいるから、起こるのである。
友人なんて、いつ裏切るかもしれない。離れてしまえば、その関係もなくなる。
人脈を作ることが大切。
自分が自分らしく生きるためにに、人脈を作る。
人脈関係だ。
成功者は、人間関係を大切にしているわけではなく、人脈を大切にしているのだ。
そのために、自分に誠実であること。
他人が裏切っても自分は裏切らない強い人間になること。
人から、信頼できる人でいること。
なれ合いの人間関係を作らないこと。
自分が得意だと思うことを一つでも身に着けること。
本当に、信頼できる人間こそ人脈をつくることができ、人集まる。
引きこもりで友達が居なくてもいい。
遊ぶ仲間がいなくてもいい。
仲間、友人は、自分が生きていると必要か必要でないかわかる。
親の為、友人の為、同僚の為、恋人の為。
為人間関係が、悩みを生む。
自分の為の人脈を作れば、良い話や、自分が成長できる。
人脈はなれ合いではなく、対等もしくは自分が成長できる関係。
もっと、嫌らしく言えば、損得の関係。
人間関係は、対等でないことが多い。
上下関係がすべてと言ってもいいかもしれない。
友人関係も親子関係も、すべてだ。
血のつながりの関係が一番めんどくさい。
血のつながりのほうが、傷つく。
遠くの親戚より近くの知人も関係のほうが、楽な時もある。
人脈は関係よりも、頼りになる。
自分が、しっかりとして、色々な世界の人間とつながる。
なれ合いになるのではない、なれ合いは人間関係だ。
人脈は、甘えや依存があったら、作ることはできない。
自分が、歩いてきた人生の中で、人脈が生まれる。
その中での人間関係が、本物だ。
人脈を作るには、自分を自由にしてあげよう。
そして、孤独でいよう。
何人にも、傷つけれらることのない強い精神は、孤独から生まれると、信じて、一人になってみよう。
人生とは、始まりと終わりだ。
どんな人生も終わりがあるから、明日と言う日が絶対ではない。
だから、自分が満足する一日することだけを考えて生きてみよう。
自分がつらくなるような、嫌な思いをする人間関係は、なくてもいいじゃないか。
自分が笑っていられるなら、どんな生き方をしようと、他人に、とやかく言われることを気にする必要はない。