12月24日で65歳になりました。
そして、介護保険者証なるものが届き、ちょっと、ショックをうけました。
うわ~、老人なんだと。
しかしだ、この保険証は、介護が必要な時に必要。
なら、介護保険を使わずに済むように、私は頑張るぞと。
今年は、腎性貧血がちょっと長く続いて、身体がしんどかったのですが。
食事療法が、結構、ストイックにやるタイプの為、タンパク量が足りずに、貧血の改善が見られなかったようです。
7月から12月までの食事を、ゆるく、しました。そうすると、体重が増えました。といっても、標準体重範囲内。
ただですね、どこに肉がつくかというとお腹まわり。それが嫌でダイエット。
歳をとると、ダイエットして体重を落としても、思うようにお腹の脂肪は取れない。ムムムッ!
そんな中での貧血。運動をしようとしても、身体がしんどくて、夏も暑さはこたえるし、熱中症は、気になるし。
もうイライラマックス。思うようにならない体に、年を取っての体調管理の難しさをヒシヒシと感じていました。
とにもかくも、貧血を何とかしようそれからだと。
どのくらいの食事量で、どのくらいの検査データーが変わるのかを見ることに。
もう、ずっと、食事療法をしてきていたので、むちゃな食べ方はできない。癖になっていて、つい、感覚で食べる量を調整しようとしてしまう。
そして、今月の検査で、貧血が改善。
がしかし、カリウムの上昇が。
始めてだったけど、原因は、急に寒くなり、風邪をひいてはいけないと毎日ミカンを食べていたことと、息子が、沖縄のお土産にパイナップルを買った来てくれて、食べた事。(パイナップル大好物。だけど、これまでは、半年に一度くらいしか食べていない)
基本、果物は、カリウム制限はないけれど、極力避けていた。まぁ、高いしね、果物。
ミカンが、結構安く手に入る時期だから。
思いつく原因を考えて、食事療法の仕切り直し。
さて、痴ほうになりたくないので、老化防止を考えての食事療法に。
先日、動画で「老化を止める激安無添加食材」なるものを発見。
業務スーパーで買えるものばかり。
「いもけんぴ」「腸内環境が爆発的に改善・
「カラフトししゃも(オス)」圧倒的なDHA摂取。
「ディルピクルス」筋けいれんを短縮。
「グリンカレー」ココナッツミルクが認知症予防や健康的に痩せる効果。
「純ねりごま(黒)」老化した細胞の錆と焦げを取る。
「カマンベールチーズ」アルツハイマー型認知症を高確率で予防する
「チェリー入りミックスベリー」肝臓の脂肪蓄積が抑えられる。
後はオリーブオイル、しょうが、にんにく、黒コショウなど、調味料も。
さて、朝食はもともと、バナナ二分の一にヨーグルトを食べていたので、バナナを「チェリー入りミックスベリー」に変更。
「ディルピクルス」を朝に。
昼に、「カラフトししゃも(オス)」を二匹をオリーブオイルとショウガで焼く。旬野菜と「冷凍なめこ」で味噌汁。ご飯を子供茶碗で一杯。「ディルピクルス」を、三枚。ゆで野菜、ピーマン、玉ねぎ、ニンジン。
夜は、グリーカレーのみ。
こんな感じで、三か月、次の検査の3月までやってみる。
他に食べる物は、納豆、枝豆、。
以前から、おやつ代わりに、枝豆を食べていたのだけど、貧血改善で、いつもお腹がいっぱいで、食べることがなかったから。再会。
米を食べないと、お腹も違悪い。だから、枝豆を食べていた。
基本を決めて、あとは、時々、すしだったり、焼肉を食べたりしていたので、いつも、がっつり食べないことで、バランスを取っていた。
さてさて、貧血が出ないようにカリウム、DLDコレステロールなどの改善を、目標に、頑張る。
カリウムが上昇するとクレアチニンも上昇していたので、食事療法を頑張ってみるぞ。
今回は、風邪を肥育のが怖いとミカン(子供の頃から風邪にはミカンと刷り込まれている)を食べたのが原因。
にしても、多分、腎臓が私が思うよりも、悪いのかも。
老化で、内臓全体が弱っているのだろうな。
しかしだ、細胞は、死ぬまで再生していくのだから、老化でにぶくなっても、頑張って、大切にしていけば、透析をしなくても良い人生かも。
内臓は、自分ではわからないから血液検査で、判断しないといけないのだけど、病院に行かずに、食事療法の結果が体にどのように、影響しているかわかればいいのに。
そいうことは未来になったら、できるようになるかな。AIが、少量の血液で、寸時に、解説できるようないなればいいな。
今は妊娠検査薬なんてものもあるから、いつかはそいう風にならないかしら。