老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

自分らしく、楽しく老春時代を過ごそうと思っているのだけど、最近、怒ってばかりの様な気がする。お1人様生活をしたい

自分らしく、楽しく老春時代を過ごそうと思っているのだけど、最近、怒ってばかりの様な気がする。



他人に対しては、怒りという感情は起こらない私なのだが、旦那に対しては、いらだちが隠せない。



お1人様生活をしたいと思っているための様な気がする。

 

物心ついたときから、ずっと、家族の為に我慢をしたりして、自分のことは後回しだった。

 

歳をとったら、1人になって、自分のことだけを考えて、他のことに煩わらされない生活をしたいと思っていたから。

 

外でよい顔をしているつもりはないのだけど、他人といるときはやっぱり、気を使っているので、そいうことも大儀。

 

と言っても、友人は少ない。

 

というか友人とそもそも、繋がりたいと思っていない。

 

何故か。

 

面倒くさいから。

 

兎に角、他人が嫌な思いをしないように行動する。

 

私の考え方や行動が、他人から見たら強い人に見られているようだ。

 

そのため、話をしていても、相談ごとになったり、愚痴を聞く羽目になったりと、楽しくないのだ。要するに疲れる。

 

自分は悩みがないというか、他人に相談すようなことがない。自分で答えが出せるから。

 

何事でも最終的には決めるのは自分だ。

 

他人にとって、人の悩みなんて、他人事だから。

 

自分は、面白くない人間だと思っているのもある。

 

困っている時には頼りになるタイプだと思うけれど、真面目一方ではないけれど、気楽にはめを外すかというとそうでもない。

 

誰かと一緒に、何かをすると言うことがあまり、好きでない

 

生きていると、仕事だとか、組織の中で達成しないといけないことで、、協力をして生活することがほとんどの人生だ。

 

そのため、プライベートでは、自分だけでいることのほうが、リラックスできるからかも知れない。

 

1人だと、食べたいものも気兼ねなく好きなものを食べることができるし、黙々と食べることに集中できる。

 

食べることを楽しみたいというときに他人の味覚や思いを気にしたくない。

 

1人で、ボーッとする時間が好きだ。

 

絵画をみたり、花を見たり、博物館に行ったり、図書館に行ったりすることが好きだ。

 

誰かと一緒に行って、思いの共有とかは必要がない。

 

古代の歴史に、思いを乗せたり、絵画の世界で自分が感じることを、心行くまで、堪能したい。

 

他人と一緒だと、まだそこにいたいと思っても、移動しないといけない。

 

わがままなのかもしれないけれど、自分の時間は自分のために使いたい

 

この歳になると本当に、時間を大切にしたい。

 

残された時間を、自分が人生を頑張ってきたご褒美の為にも、自分のために使ってもいいのではないかなと。

 

イライラしたくないのに、怒りたくないのに。旦那に腹が立つか。

 

旦那が自分のことしか考えないからに、尽きると思う。

 

私は、自分一人だと誰にも迷惑をかけないようにするし、他人に腹が立つことはない。

 

しかし、旦那は、運転中にも、狭い道で対向車が来たら、文句を言う。

 

道が渋滞していると、文句。先の車が左折右折を、安全にしようとしていても自分の進路を邪魔されていると思うのか文句。

 

右折、左折のウインカーは出さない。右折左折にの段階で出す。なのに他人が、ウインカーを出さなければ、文句。

 

こんな調子で運転をする。

 

そして怖いのが、住宅内の道を走りたがる。信号がないからと。でも、注意力がなく、横断歩道のあるところでも、自転車、歩行者に気づかず、「危ない!」と私は、冷や汗もの。

 

一番怖いのが、居眠り。昼の13時から16時までの運転は、もう災厄だ。

 

旦那はドライブに行きたがるのだけど、朝から出て、昼を食べて、帰宅中に、必ず、うとうととし始める。なんども、起こす。



昔、私が夜勤明けで、出かけていた時に「寝ていていいよ」と言われたので、寝ていたら。

 

ぼこっとすごい音がして起きた。

 

「当て逃げされた」

 

「えっ」

 

車の、右ミラーが外れてぶら下がっている。

 

ドライブは中止になり、修理工場に持っていくことに。

 

でも、何で、よけれずに、ミラー?としばらく考えていた。

 

もしかして、「居眠りしていたのではないかと」

 

旦那に聞いたら、「そうかも」

 

はぁ~、朝の10時だよ。私が眠ったら自分も眠くなるわけ。もう意味が分からない。

 

それ以来、私はどんなに眠くても、寝ない。

 

運転中だよ、其れも人を乗せているのに、居眠りをする。緊張感も危機感もない。

 

だから、旦那とは出かけたくない。

 

私が運転すればよいのだが、旦那は、自分の車をとても大切にしていて、買ったときと変わらない状態だ。

 

少しでも、傷がつこうものなら、鬼のようになる。

 

どこに行っても、車から降りたら、車の周りを一周。

 

だから、ス-パーに買い物に行っても私は知らん顔をして店に先に入る。

 

買い物が済んで、乗るときも一周。

 

疲れる。どうでもよい。

 

他人のこだわりは大切にするが、そのために自分が嫌な思いをするなら、離れていたい。

 

私にとっては、旦那は家族だけれども、他人だ。

 

他人を変えることはできないので、自分が変わればよいといつも思っているのだが。

 

さすがに、この旦那にはあきれることばかりなので、合わせることも自分が変わろうと思ってもできないことが多い。

 

これが家族と言うことでもあるのかもしれないが。

 

私は旦那のすることは一応、尊重するのだが。

 

あいさつができない、公共のルールを守らない特に交通ルール、あたりまえの事ができないのがすごく嫌だ。



良く旦那には言うのだけど、朝起きて、家族にあいさつができない人間が、他人とのコミュニケーションなど取れない。まして、信頼関係などできないと。

 

私は自分の子供には、あいさつはちゃんと教えてきた。

 

だから、今でもどんな時でも、私と子供たちは挨拶から、話が始まる。

 

今更、旦那を変えることはできないのだからと、自分が変わることを、頑張ってもみたが、やっぱり、あいさつをするということができない。、

 

ご馳走様もいただきますも言えないとかは旦那を変える以前の問題ではないかと思う。

 

いただきますもご馳走様も、感謝の心からの言葉だ。

 

それができないのは他人に対して見下したいるか、関係ないと思っているのだろう。

 

自分のしたい事以外自分の価値観以外は受け入れることができない。

 

そんな人に合わせる気力は、この歳ではもうない。



歳をとって、切るものは切ろうというなら、旦那との縁だと思う。

 

楽しく、自分らしく生きるなら、旦那との縁はしっかりと見直すことが必要だ。

 

離婚は、確かに多くの時間とエネルギーが必要だけど、私たちの場合は問題がない。



だって、私にかかる生活費の援助は受けていないから。出ていくといえば明日でも出ていくことができるから。

 

そんなことも考えて、ゆっくりと時間をかけているのが今の生活だ。

 

いつでも身軽に出ていけるように自分の荷物を断捨離と思っている。



断捨離の意味が、普通と違うかも。

 

旦那は、三交代の仕事なので、今の生活でも、私はなんとかやっているが、毎日、顔を合わせないといけないとなると、耐えられない気がする。