私は、やっぱり変わっているかも。
何だろうね、夫婦関係。
怒るべきなのだろうが、怒る気がない。
約束さえ守ってくれたら、いいかな。
多分、病気で、夫婦関係がないからかも知れない。
負い目ではないけど、夫は私よりも若い。だから、浮気ならいいかなと思っている。
まあ、私はおひとり様になりたい願望が強いことも関係していると思う。
不思議なんだけど、今の夫となら、離婚後も付き合っていいと思っている。
夫が付き合っていい相手は、既婚者でない相手。
ダブル不倫となると、相手の旦那から、慰謝料を請求されたるだろうし、私も巻き込まれる可能性が大だから。
相手が、既婚者でないなら、浮気から本気になったら結婚することもできる。
私は、不倫相手に、慰謝料を請求するつもりがない。
何というか、世の中色々な人間や考え方がある。
私の様な考えを持っている人間もいてもいいかな。
世界の国々では、一夫多妻制の国もある。
日本は、一夫一妻。だから、不倫はあまりいいことではない。
でも、人の感情はどうしようもないと思う。
特に愛情は、悪であり善であるといつも思っている。
結婚や婚約をすれば、ルールができ、義務が生じる。
面白いものだ。
若い頃に、本当に、生涯この人となんて思える人、変わらない相手に、出会うことがあるだろうか?
自分の感情を、コントロールできる人が、どのくらいいるだろう。
人には、欲という感情がある。
駄目だと思っても、わかっていても「欲」という感情に負ける。
集団には、必ず、ルールが必要になる。
それは当たり前だ。
遠い昔には、愛人さんが、本家の奥方に年末にあいさつに、伺う事があったと聞いたことがある。
そんな時代が日本にあった。天皇も、明治天皇時代までは、継承者のために側室制度があった。
正妻と愛人。愛情であらわすなら、善と悪。
子供の頃、人が好きになるのに、なぜ、悪いことのように言うのかと。
大人になるにつれて、人を好きになることは、ある意味戦いかなと。
人の気持ちは、絶対はない。心変わりがあって当たり前だし、ただ一人を思う人もいる。
出会いは大切、その人の人生に、必要なことだ。
長い人生の中で、人間がたくさんいるのだから、出会いがたくさんある。それなのに、愛情の世界だけが制限される。
愛情は素晴らしい物なのに、男女関係においては、どうだろうか。
お金持ちなら、いいのかもしれないが、それは、お金で解決することもできるから。
私は、旦那に対して愛情がないわけではない。だけど、恋愛からそうではない感情、何というか、母親のような感情だ。
だから、夫の誰かと付き合いたいという気持ちに、たいして、嫉妬はない。
夫に対しては、付き合う相手は既婚者と職場の女性だけは、絶対NGだ。
夫が、職場の女性の関係で、もめた。それで、出会い系サイトを利用しているのがわかった。
職場の女性に関しては、色々な偶然が重なったため、私の、既婚者はダメだからという気持ちが、優先して、旦那を追い込んだ。
結果、その過程で、出会い系サイトを利用しているのがわかった。
そのために自分の感情が、わかり、今回のブログになった。
まあ、誰かと恋愛でもしてくれれば、私に対しての執着がなくなるかなと考えていたし、離婚ができるという気持ちも。
決して、旦那が嫌いと言うことではない。嫌いという感情だけなら、とっくに離婚している。
私は、独りで気楽に生活をしたい。
旦那は、私といることを望んでいるから、出会い系サイト利用はばれたくなかったのだろう。
職場の女性は、相手の一歩的行動のようだ。職場の上司に報告をして、同僚の看護師(私は元夫の同僚)にも、それとなく頼んだ。
そして、出会い系サイトは、続けていいよと、夫に伝えた。
ブログに立ち上げているのも、自分が無理していないか本当に、旦那の恋愛(浮気)を認めているのかを知りたい。きれいごとを言っているのではないか。
しかしだ、私は、旦那に恋愛をしてくれていいと心から思っていることがわかった。
幸せになってほしいと思う。
恋愛相手、結婚相手が違ってもいいのではないかな。
色々な人間関係があっても良いかな。
私と夫の関係が、理解できないと姉がいったけど、きっとそれが普通なのかもしれないけど、普通でない関係も世の中にはある気がする。