老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

旦那に物申す。旦那に対する愛情が薄れてきた証拠かもなんちゃって。私はあなたのお母さんではないよ。

旦那に物申す。

旦那に対して、歳を重ねるごとに、私の言動がきつくなっている。

これは一種の老化現象かなとも思っているのだけど。

あと、旦那に対して甘えているのかな。

腹が立つことが一杯あるのだけど、一番いやなことは、他人に対しての配慮が足らないと感じること。

自分本位な行動をすること。

自分本位でもいいけれど、公共の規則は守ってほしい。特に交通規則。これは他人に迷惑がかかるし下手をすれば、事故につながるから。

何度言っても、右折、左折の合図を出すのが遅い。もう、曲がる瞬間に合図を出す、もしくは出さない。

合図を出さずに、右折左折をして、違反切符を切られたことがある。そんな経験があるのに、いまだに、できない。

交通規則は、自分の為でもあるけれど、相手に対する思いやりだ。右折、左折の合図を出すことで、相手はスピードダウンをしてくれる。わからなければそのまま、ぶつかるかのときだってある。

車線変更もそうだ。もう、旦那の車の運転は、怖くって、横に乗っていて、いつも、言わなければいけない。

そのくせ、他人が急に曲がったりすると、暴言を吐いてブツブツ怒っている。

自分はよくって他人に対してはダメって。他人に文句を言うなら自分がちゃんとしろといつも思う。

旦那はあまり運転はうまくないというか、車をとても大切にしていて、傷がついたりするのが嫌。だから、狭い道で、対向車が来ると、舌打ちをしたり、自分も通っているのに、狭いところを通るなよと言っている。

あなたの道路じゃありませんよといつも思う。

自宅から、出るときの道が結構狭いのだが、はるか遠くに車が来ていると、その車が行くまで待っている。車は、次々に来るわけだから、いったい何をしているのこの人はと思ってしまう。

最近、旦那は忘れっぽいというか、老化現象かなと思うことが目に付くようになった。痴ほうとまではいかないのだけど、そのためか、キレやすいというか怒りっぽい。

そんなことでイライラしなくてもと、こっちは思うのだが、右折する車の後ろにつくと、「早く行けよ」と怒っている。いやいや、対向車が来ているのだから、そのまま曲がったら事故になるでしょうが。何を言ってんだか。ちゃんと見たらわかるでしょう。前の人が右折できないことは。

万事がこの調子だ。

一緒に買い物に行くのも嫌になってきている私。旦那は、ひとりで買い物に行きたがらなく、一緒に行こうとする。

最近は本当に、帰ってくるまでにいつも私が、規則を守らない夫に腹を立てている。

15年一緒にいるけど、優しい人だと言うこともわかっているし、言えばわかる人だと言うことも、そして何でもすぐ忘れてしまう人だと言うことも。

だけどね、優しく言えばいいと思うし、この人はこいう人なんだからと思うのだけどやっぱり、いい年をした大人だし、ルールを守ることは社会において大切なことだから。それをしないのはどうなのと思うのだ。

それに私の子供じゃないし、旦那なんだから、子供に言うように気長に、付き合うことなどできない。

といつも正当な理由を、探してしまう私。

旦那はマイルールがあって自分が決めたことは、ちゃんと、する。だったら、公共のルールも、守らなければいけないと決めてほしい。

あなたは何に対して反抗しているのと思う。

職場の決まりは守るのは、給料という対価があるからかな。

だけど、交通ルールを守らなければ、罰金を払うし、事故につながる。もしかしたら、助席に乗っている私が死ぬかもしれない。命の対価が、あるのに守れないと言うことがわからない。

旦那は、本当の罰金を払って、国に貢献していると思う。一旦停止を守らずに、何度切符を切られたかわからない。

修理工場の社長にも「奥さんは事故しないけど。」と言われるほど。修理回数が、全然違うのだ。事故の回数も。大きな事故にはつながっていないけれども、たまたまだ。運がいいといえば運がいいのだろうけど。

長く家族をしていると、元々は他人であることを忘れてしまい、きつい言い方をしてしまうのだけど、言い方を変えよう、優しい言い方にすればと思うのだが、なかなかできない。

つい、お説教になる、歳の差大きいのかもしれない。

うちの旦那は子供みたいなのだ。

言っても言ってもわからない、怒られたときは、シュンとするのだがまたやっている。

無限ループのようだ。

私の旦那に対する愛情が薄れてきた証拠かもなんちゃって。