老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

感謝の心があれば自然に、当たり前のことができる。それが当たり前なのだから。後悔をしない人生を歩こうと思ったら、他人を思いやる心は大切。

とある友人の相談。

 

相談乗ってほしいことがあるとライン。

 

相談は、孫の事。

 

う~ん、孫の相談か。

 

親ではなく、祖母からの相談。

 

こういう場合は、相談の解決は、孫の親との関係だ。

 

愚痴の様な事を聞くことが、ほとんど。

 

それと相談者の性格。

 

さて、数秘方位術を利用して、相談に乗る。

 

相談の内容は、孫の行動というか躾のことだ。

 

決して、嫁の躾が悪いと言うようなことは言わない。

 

友人は、とても良い人なのだが、まじめ、天然、善悪に敏感なところがある。

 

学生の頃は、非常に真面目だったと言っていた。

 

社会人になって、はじけたと。友人と、飲み歩いたとも。

 

元職場関係での知り合い。仕事をやめて、コンタクトはなかったが、とあることで、親しい友人に。

 

本当にいい人だ。職場にいるときも、いい人だけど、思い込みが強いかなとも。

 

相談内容のことでいえば、簡単だ。知人が、対応を変えればよいだけだ。

 

ご主人から、息子に話そうかと言ってくれたと言っていたが、やめておいたほうが良い。

 

本人も、そう思って、ご主人からの話はしないで止めていると。

 

正解です。孫の躾に、祖父母が口を出してはいけない。

 

数秘方位から、嫁や、孫の性格、息子の性格も、わかるので。

 

相談の助言をする前に、確認をさせてもらった。

 

占いをして、確認をするのは、自分が占っていることが、的確化ということを確かめるために、私の場合は、不可欠だ。

 

霊能者ではないのだ。

 

占いは、統計学だと思っている。

 

さて、彼女に、嫁と息子の正確や普段の行動は、こんな様子ではないかと。

 

嫁のあなたに対する言動は、こんな感じかな?

 

そうですと。

 

彼女の性格もあるのだけど、お嫁さんが義母を苦手としている様子。

 

彼女は、当たり前のことができない事について、気に入らない様子。

 

孫が、お礼を言わないとか喋らないとか。

 

彼女は、とてもやさしいし、私からすれば天然ぽっくて、面白いのだけど、子供たちやお嫁さんからしたら、怖いタイプだと本人に伝える。

 

どんなところかというと、彼女自身気づいていないけど、他人を観察するところがあり、心が開いていないというのだろうか。他人を受け入れるという感じがない人なのだ。本人は、そんなつもりはないのだろうけど。

 

相談の答えは、躾の問題は、親の仕事なので口出ししないことがいいと思います。

 

それから、孫たちがしゃべらないことや、ありがとうを言わないのは、ばあちゃんが怖いと思っているみたいなので、あなたから、声をかけてあげないとダメだよと。

 

孫のことも、人間関係の悩みだと言うこと。

 

彼女は以前から、孫が懐かない、抱っこもしたことがない、(抱っこをすると赤ちゃんの頃すぐに泣かれて、抱けなかった)(はいはいしても、自分の所には来なかった)と言っていた。

それはですね、「笑顔がないから。あなたが緊張して、怖い表情になっていたから、だよね」と私。

 

子供はそいう感情に、敏感だから。

 

構えているでしょ。始めから。

 

仕事をしている時、笑顔でいることがあまりなくって、いつも真面目で、でも、話かけると返事が、頓珍漢で、ギャップ萌えをするけど。

 

それは、仕事で接点を持っていたからわかることだけど、あなた自身は、自分からのコミニュケーションは取れない人でしょ。

 

お孫さんたちは、子供だよ。大人ましてお嫁さんが、義母を苦手としていれば必然的に、お孫さんも苦手になる。

 

お孫さんの言動を変えたいと思うなら、あなたが変わればいい。

 

ジュースを買ってきなさいと言って、お金を渡したら、言葉も言わずに、レシートとおつりを差し出したなら、チャンと買ってきたレシートとお金を、渡してきたことをほめてあげれば、いい。

 

「チャンとレシートも持って帰ってきたのね偉いな」と褒めるのと、この子は何も言わないでと思うのでは、表情が違う。

 

きっと、そんな時はあなたは怒った顔をしているのだろうから、お孫さんにすれば怖いでしょ。

 

でも「偉い」と褒められれば、喜ぶから、自然と笑顔になる。そうすれば、あなたも、良い気持ちのなるよ。

 

相手を変えたいならまずあなたが変わらないとダメだよ。

 

そうか、わかった、やってみる。いいところを見つけて、もっと声をかけることと、躾には口を出さないだね。

 

そうそう、でもね、お孫さんが家にきて、してはダメなことは、親に言うのではなく、その場で、あなたが叱らないとダメだよ。

 

でないと、ばあちゃんは、パパやママに私の悪口を言うと思われるからね。

 

それで、自然に、しつけはできるものだから。当たり前のことを当たり前に注意をすることは大切。

 

そして、しつけは親の仕事。だけど、その都度の、しつけはその場所にいる大人のの仕事だよ。

 

彼女は、ちょっと、独特なタイプ。

 

人に寄ったら、気難しいと思うかもしれない。喜怒哀楽があまり出ない人で、善悪で物事を判断してしまう。

 

決められたことを守らないといけないと、でも、物事には、臨機応変が必要だし、人間関係においては、それぞれの考え方や感情が入るから、正しい事がすべて正しいとは限らない。

 

だから、型にはめることよりも、その時の状況で、判断して、正しいことをするにはどうすれば良いかと考えることも大切。

 

相手を思いやることで、待つこともできるし、大人としてどうすれば良いかがわかると考えているのよ私。

 

彼女は、本当にコミュニケーションが苦手な人だ。そのため旦那さんとも、うまく関係の構築ができていないと言っていた。

 

それは、タイプが違うからだろうけど。

 

自分が嫌なことをされるのがすごく嫌。

 

家族に対して、自分の考えを、押し付けているところがある。

 

でも、自分を変えることを努力しているところがあるので大丈夫。

 

いつも思うことだけど。後悔をしない人生を歩こうと思ったら、他人を思いやる心は大切。ルールを守ることは大切。

 

でもルールに縛られることはどうかと思う。

 

低学年の子供が、当たり前のことができていないと思うなら、その時に教えればいい。経験をさせればいい。

 

できて当たり前と思うほうが、しんどい。

 

できていないなと思えば、言えばいいだけ。

されて嫌なら、それを伝えればいい。睨みつけたり、威圧感を与えたら、怖いだけ。

 

これは大人社会でも同じだと思う。

 

当たり前のことができていない大人が多いのだから。

 

感謝の心があれば自然に、当たり前のことができる。それが当たり前なのだから。