老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

めんどくさい人間関係の職場では、自分のプライベート、自分がどんな人間でらるかを見せないことも一つの手である

仕事をリタイヤして、他人との付き合いがあまりなくなったが、占いカウセラーをしているため、人間関係について、時々考える。

 

世の中には、本当に小説や、アニメの中だけの話じゃないのかと思う人がいる。

 

何がしたいのだろうと思う。

 

自分に自信がないのに、必要以上にできる人を演じるために、注意ばかりし、威張る人。

 

他人に、仕事を押し付ける自分は動かない人。

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癒しの猫

 

すべて好き嫌いで判断する人。

 

社会に出ると、理不尽だらけ。

 

私も仕事をしている時に、この人ってと思う人たちに遭遇してきた。

 

結局のところ、「お天道様はみているから、この人はきっと、今の自分に気づかなければ、しあわせにはならないだろうな。

 

「他人をひどい目に、あわす人は、きっと必ず、自分に返ってくる」

 

「人に嫌な思いをさせれば、その負のエネルギーは必ず、その人に降り注ぐ」

 

と思ってしまうことがほとんどで、かわいそうな人だなと思うだけだった。

 

だから、何とも思わないし、全身で、拒絶というか、近寄らせないオーラを出していたと思う。

 

自分の仕事をするだけで、自分のやるべきことをするスタンスだった。

 

人は、他人に依存し、評価をしてもらうことに、重きを置くから、職場で影響力のある人間の発言に、振り回されて、自分を見失うのではないかと考える。

 

とある職場で、とても人間的にどうなのという人がいた。本当に、主任とか肩書もない人だったけれど、その人は職員に怖がられていて、その人に目をつけられると悲惨だった。

 

もう本当に、パワハラ当たり前。お局様だ。その人のいる部署は、必ず、虐めを受ける人がおり、ひどいものだった。勤務が長い人で、上司にも信頼(?)されている人で、何をしても許されると思っているようであった。休み時間も、他人の悪口、35歳だったけれど、聞くに堪えなかったのは、夫の母親の悪口「くそ婆、早く死ねばいいのに」とひどいものだった。

 

自分の息子が結婚して嫁がそんな風に言っていたら、どうなんだろうと思った。もう、本当にどんな風に育ったら、こんな人間に育つのだろうと思っていた。

心の中では、きっとこの人は人生が幸せではないのだろうと。

 

この人、二人目の子供を出産したが、高齢出産だったためか子供に異常があったこと、ご主人が元々身体が悪かったことなど、色々と問題があったようである。子供を、育てるために、休職した。その後、辞めた。

 

この時は、人の悪口や、人を痛めつける人は、自分に返ることを目の当たりにした。

 

人は、死ぬまで人としての、生き方を後悔しないように生きていくことが、幸せになることのように思う。

 

嫌な思いをしたり、辛い思いをした人の中に、それを他の人にさせる人がいるけれど、その人は本当にかわいそうだと思う。神様から、幸せになるための、試練をもらって、それをクリアしないで、妬みや、自分はかわいそうと。

 

同じ痛みを他人に与えるって、何が楽しいのかと思う。

 

人のふり見てわが身を直せということばもある。

 

自分を幸せにするのは自分だけである。

 

こうして人生の折り返しで、自分を振り返った時、このような人は幸せな人生だったと思うのだろうか。

 

生まれた時は、何も持たず、成長することだけにエネルギーを使うのに、どこでどうなったら他人を傷つけるようになるのだろう。

 

理不尽な人間関係では、自分の中にその人を入れないこと。その人間に左右されることは何もないと思うこと。

 

人間関係において、仕事関係であれば、その人も同じやとわれ人と認識すること

 

仕事関係であれば、必要性のないことは断ること。

 

人間関係は大切だけど、自分の生活、生き方は、自分が決め、誰にも左右されるものではないと言うことを認識すること。

 

人は、よほどのことがない限り、一人で生まれ、一人で死ぬ。

 

誰もあなたと変われる人は、いない。

 

世界中で、同じ人はいない

 

あなたしかあなたの人生を歩ける人はいない。

 

あなただから、すばらしいのだ。あなたが幸せであれば、あなたから力をもらう人がいる。

 

あなたがあなたの人生をあることで、かかわった誰かを幸せにしている。

 

これが人生。

 

あなたが何気に、してあげたことで、勇気、喜びをもらっている人があなたを忘れず、その人の人生にかかわっていることが必ずある。

 

こんなことを言っていいかわからないというか言ってはいかないと思うけれど、言霊、魂の痛みは必ず、他人を傷つけた人を不幸にする。

 

傷つける人間になるよりも優しい人になろう。本当に優しい人は強い人である。

 

自分を傷つけるのは自分だけである

 

誰かに負けると言うことはない。

 

暴力を受ければ、傷がつくしかし、人の身体は回復する。回復しないのは自分で、心を傷つけた時だ。

 

我慢をするのは必要だが、度を越した我慢はするべきではない。

 

よくもわるくも心に自分の城を作ることである。

 

悲しむ人が一人でもいることがわかるなら、心にその人を刻もう。

 

人間関係で、ミステリアスな人は攻撃にあうこがない。人は、その人がどんな人間かわからないと、攻撃及び対処が効かない。怖いから。

 

私の夫は、寡黙で、自分のプライベートを一切話さない。喋らないから何を考えているかわからないから、話しかける人が言ない。

夫が私の会社に入ってきたときは、男性同僚たちが、「あいつは、あいさつもしないし何を考えているのかわからない」と言っていた。(挨拶はしていたが、声が小さい)

 

家では、本当にコメディアンのようで、よくしゃべるし二重人格ではないかしらと思うほど。

 

夫は、他人とのコミュニケーションを取るのが、うまくないこともあるようだが、めんどくさいということもあるようだ。

 

仕事は、きちんとするので信頼されているし、女性職員からは頼りになる人で、頼めば嫌な顔をせずに引き受けてくれるので、評判は良いが、親しくなる隙がない。

 

見た目もあると思うが、夫は身長があり、ソース顔というかいつもちょっと怖い表情をしているから、話しかけにくい。返事も「いいすっよ」などと短い。

 

だから、めんどくさい人間を相手にするなら、自分のプライベート及び自分がどんな人間であるかを見せないのも、一つの手である。