老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

虐めのニュースや戦争で亡くなる人の事思って、考えること。他人をに危害を加えることは、悪だ。虐めで自殺したら、ダメだ、いじめた人は何も思わないから。他人に危害を加えることに正義はない。、

インターネットで、色々なニュースを見ていて、虐めや自殺をしたニュースを見ると、感じることを、還暦超えた私が、思うことを書いてみよう。

 

私は、戦争が終わって、13年後に生まれ、この歳になった。

 

高度成長期の時代で、周囲は、にぎやかな時代だった気がする。

 

でも、私の両親は、今でいう毒親

 

幸せな子供時代を過ごしたかというと、違うと思う。

 

親のせいで、嫌な思いというよりも、我慢を強いられる子供時代だった。

 

虐めだとか、辛い思いをして、自分の人生を、捨てないでと言いたい。

 

過酷な環境で育ったから思うのは、死んだらダメ。

 

死んでも何もいいことなんかない。

 

私は死んでないからわからないけど、精神、魂というものがあるとしたら。

 

さっきまで、生きていることで、かかわった人と、かかわれなくなると言うことを、考えてほしい。

 

人という器から、「死」というもので、「生」でかかわった人と、二度と思いも伝えることができなくなると言うことを。

 

人として、「死」というもので体とから、抜けるときには、まだこの世にいるのではないかと思っている。

 

その時に、自分のことを思って悲しんでいる両親、兄弟、友人を、見ることになるのではないかと思う。

 

その時に、まだ、「生」としての意識があったら、悲しいことはないだろうか。

 

後悔しないだろうか。

 

そして、人が一人死んだって、世界は変わらない。

 

今、戦争が起こっている国では、毎日、たくさんの人が亡くなっている。

 

それでも、遠く離れた日本では、ニュースがなければわからないだろう。

他人のために自分の人生をあきらめてはダメ。

 

私は自分を傷つけるのは自分自身だと思っている。

 

ウクライナとロシアの戦争で、ウクライナ人たちは、ロシア殻いじめを受けているようなものだ。

 

その中で、ウクライナ人は、戦っている人もいる。避難している人もいる。

 

彼らは、自分の人生を考えて「生」を、大切にしているから、戦う人、避難することを選んだ人。

 

虐めがあれば、逃げることも大切。

 

誰のために、それは自分の為とあなたを思っている人が必ずいるのでその人たちのために。

 

あなたに危害を加える人のために死んではダメ。

 

その人達は、決して、あなたの死から何も学ばないし、後悔もしないし、変わらない。

 

あなたが望むような結果は、ない。

 

あなたが死んだとして、「あっ、死んだんだ。ふ~ん」「本当に死ぬなんて馬鹿じゃない」「関係ない、死にたかったから死んだんでしょ」

 

この程度だ。

 

虐めのニュースを耳にする。

 

その都度思う、お願いだから、お母さんやあなたがかかわった来た優しい人たちのことを思って、死なないでと。

 

虐めの結果、死んでも、何も変わらない。それよりもあなたが変える人になって。

 

学校に行かなくったて、いい。

 

生きてと思う。

 

自分が大人になれば、自分ができることがあるから。

友達なんて、いらないよ。

 

私はこの歳でも、友達を必要としない。

 

だって、死ぬときは絶対に1人だよ。

 

それなら、自分の人生を、後悔しないように、生きるほうがいい。

 

家に引き込んで、毎日本を読めばいい。

 

今はインターネットの時代だから、本が必要ないと思うかもしれないけど、読書は、思考力を豊かにする。

 

自分で考えることができる。

 

いろんなことを知ることになれば、他人は必要がない。

 

人とかかわらなくても生きていける。

 

本当に、自分に人が必要だと思えば、その時にどんな人と付き合えば自分が、自分でいられるかで、付き合う人を決めればいい。

 

どうしようもないことはある。選べないこともある。

 

自分は女が嫌だと思っても、それを変えるの至難の業だ。

 

自分の今の環境が嫌だと思っても、成人していなければ、変えることも選ぶこともできない。

 

大人なったとしても嫌なことはある。

 

だけど、子供の頃よりも、選択することができるし、ある意味ルールを守っていれば、何でもできる。

 

今は逃げ出していい、戦える自分を作ってほしい。

 

いじめる人間がいるなら、そこから逃げていい。

 

だから、「死」だけは選ばないで。

 

あなたが大人になって、発信していくことが世界を変えることになる。

 

殺されることはあるだろう。それは、心だ。

 

心が殺されると「死」の誘惑に負ける。

 

だから、負けないで、負けそうなときは、忘れないで、あなたがいなくなったら、あなたのことを思っている人の心が、死んでしまう。

 

あなたを虐めた人ではなく、あなたを愛している人の心が、悲しみに後悔をする。

 

虐めをする人たちに勝つことは、あなたが、生きていくこと。

 

死んではダメだ。

 

死んだら、あなたの思いは誰にもわからない

 

今も、虐めや悲しい思いをしている人に、言いたい。死ぬことで解決することはない。

 

凶悪な犯罪を犯した犯人は、反省などしていない。

 

ましてや、少年法などというものや、学校というもので、悪いことを悪い事と教えることもやめさせることもできない。

 

なのに、子供だから、少年だから、少女だからというだけで、他人に危害を、与えることの危険、それを教えることはできない。

 

へその緒をきって、母親から離れた時から、自立は始まっている。

 

人として、扱うべきだ。子供だから少年だから、少女だからなんて関係がない。

 

「人間」であることを、自覚させないといけない。

 

だけど、間違った保護のもとで、大人という偏見で、子供を見ているから、間違った判断をする。

 

虐めなどで「死」を考えている人は、死なないで。

 

成人していないと言う前に、「人間」として、「人としての尊厳」のみで、指導なり、教育なりをするべきだ。

 

ルールを守って、意味のないに、保護はいらない。