老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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外国人技能実習生制度について思うことを書いていてら、なぜか、どんどん、違う方向になってまとまりが使に文章になった。

外国人技能実習生制度について思うこと。

 

私が、務めていた老健施設に、外国技能実習生がいた。

 

インドネシアの人たちだった。母国の大学を出ている、比較的裕福な家庭の子たちだ。

 

私たちの職場に来るまでに日本語をある程度話せれるようになってくる。

 

医療現場なので、話ができないと介護の仕事はできない。何といってもサービス業だから。

 

そして、日本語勉強は、仕事をしながらも続けられる。

 

三年の実務経験の後資格試験を受けるために、介護の勉強もする。

 

真面目に働くしよく頑張っていると思う。

 

だけど、宗教の違いで、仕事中にお祈りの時間で抜けられたりと、ちょっと嫌だなと思うこともあった。

 

日本では空港にもお祈りをする場所があると聞いた。

 

日本人はどうして、他の国の人に寛容なのだろう。

 

私は、外国人を差別するつもりはないけど、資格を取っても、働かずに国に帰る。

 

インドネシアの人たちは50代や60代で亡くなる人がほとんどで、高齢者はいないと言っていた。

 

女性も、20代前半で結婚するのが当たり前で、日本から帰ったら、すぐに結婚するという子がほとんど。婚約者が国にいると。

 

資格を取って、これから戦力になってほしいのに、帰るとは、いったい何をしに日本に来たのだろうと思う。

 

二人の兄弟は結婚をして、生活費の為だろうか、私が働いている間に、二人は資格を取った後も、残って頑張っていた。

 

帰っても仕事がないとも言っていた。家族を幸せにするために、お金を送るのと、やっぱり少しは、日本にお返しをしなくてはとも。

なんか、日本人的考えだなと少し、嬉しかった。

 

文化の違いも受け入れることができる日本人は素晴らしいなと思う。

 

だけど、好意的な外国人はいいけど、はっきり差別というか私の中では区別なのだが、韓国人、中国人、ベトナム人、フイリピン人は嫌いだ。

 

外国人の人は、お金を取得したいがために来る。

 

中には、悪いブローカーに騙されて、多額のお金を払って、ただの、丁稚奉公の様な所で働かせれられる人たちが、いるのも現実だ。

 

その人たちは、夢破れ、お金がないために、犯罪を犯してしまうから。

 

自分の国で、一攫千金を願って、お金だけのために無理をして日本に来ないでほしい

 

日本人だって、生活をするのは大変なのだから

 

インドネシアの実習生に関わって思ったのは、やっぱりある程度、ゆとりがない生活者は、駄目だなと言うことだ。

 

なのに先日、町の地域情報誌を見ていて、三年間日本で技能性として働いて帰国をサポートする中国人の話が載っていた。

 

本当に言いたい三年で、何ができると思っているのだろうと、石の上にも三年という言葉がある。

 

三年たって、やっとだ。何が人手不足を補うだ。

 

現場で、他人を教えながら仕事をする者の気持ちも考えろ。

 

私の場合は看護師なので、介護を勉強している外国人とは余り関わりを持たなかった。

 

いちいち説明をして、これはやらせてもよいこれはだめだとかを考えながら、できるのかできないのかわからない人を、頼りにはしない。

 

介護、看護に関わるなら、介護の学校で勉強させて、資格を取ってからにしてほしいわ。

 

日本人学生なら、学校に通いながら、(看護学生の場合)仕事もするが、勉強したことを実践で確かめ、技術として身に着ける。

 

だから、教えることに抵抗もないし、わかっているかわかっていないかがわかるけれど。

 

外国人に関わって感じたことは無責任。わかっていないしできないのに、「わかりました」。

 

報告をしないといけないのに言わない。

 

もう、ハッキリ言って、医療現場に三年足らずで帰国する外国人はいらない。

 

介護施設で、人手不足だからと入っている外国人に対して、職場からの業務命令だから、教えるけれど、現場の人間は、日本人を雇ってくれというのが本音だ。

 

外国人が私の町には、たくさんいる、なぜか、介護施設が多いから。

 

正直怖い。上手くいかなかった外国人や日本語学校から逃げ出して夜の世界に入っている人たち。

 

人は、そんなに強くないと思う。夢が破れた人は、闇に飲み込まれる人もいるから。

 

子供の頃にニュースに興味がなかったからかも知れないけれど、こんなに殺人などの怖い事件は、聞かなかった気がする。

 

日本人は、外国に良い顔をしすぎる。そして、外国人技能実習生の受け入れ支援、企業とともに技術者を育てるなら、受け入れ先も、考えろと言いたい。

 

外国語もしゃべれない、現場の人間が、相手のつたない日本語だけで、仕事を教えないといけない。

 

どれだけのストレスだと思っているのか。支援事業所の代表が中国人って意味が分からない。

 

どんどん、日本は、外国人に侵略されるのだろうか?

 

 

インドネシアの人も、ベトナム人も、フイリピン人も、その他の貧しい国の人はなぜ日本を食い物にするのだろう。

 

日本人は、もっと自分の国のことを考えるべきだ。

 

戦争が終わって、大変な復興努力をしてくれた人がいたから、今の日本がある。

 

何で安易に、外国人をいれるのか。

 

怖いと思っている日本人がいるのに。

 

観光に来る人達はゆとりがあり、日本を好きだからとかだ。

 

金儲けのためだけに来る外国人は、何をしてあげたとしても、感謝もないし、ひっかきまわすだけ引っ掻き回して、国に帰る。

 

宗教団体も、統一教会創価学会も、とある国の人ばかり。

 

とある国だからと責めてはいない。そこに「欲」しか見えないから

 

本当に人様の幸せを願っている団体に見えないからだ。

 

宗教は、教えだ。なのに、それで救いになっている人が本当に要るのだろうか?

 

この歳になって、外国人の事でこんな風な考えや思いを持つとは思わなかった。

 

腹が立つのかもしれない、日本は安全だから日本がいいという外国人。日本にだって犯罪はあるよ。

 

自分の国が安全じゃないのなら、安全な国しろよ。努力もしないで、日本が安全なんて言うな。

 

昔は鍵を閉めずに、ごみ捨てに行ったりできていたけど今は、「もしも」を考えて、用心をするようになったよ。

 

お店で、カバンをテーブルに置いておく時は、連れにカバンお願いねというようになった。

 

こんな風に、危機感が出てきているのになぜ日本が安全というのだろう。

 

外国はもっとひどいのか。

 

そういえば、昔外国に、仕事で出かけていた叔父が、手紙で、女の人は夜は出かけたら危ないよ、もし、外国に来ることになったら、日本と同じと思ってはいけないよと。

 

あれは私が、中学の頃だから、かれこれ40年ほど前の話だ。

今も夜の治安は、改善されていない。

 

外国人は、自分のことしか考えないのだろうか。

 

公共の物は汚しても大丈夫とか、災害があったら略奪とか暴力とか、私には考えられないけれども、日本字にとっての普通は、外国人には、通じないのだろう。

 

外国は、銃を持つことが許されているけど、他人の命を簡単に奪うことができるものを、持つことが許されていること自体に、問題があるとは思わないのだろうか。

 

日本では、車に金属バットを積んでいたら、職務質問をされる。

 

私はもしもの時のために、車に金づちとキャンプ用に便利ナイフを積んでいる。

 

これだって、職務質問をされることになるかもしれない。

 

もしもを考えて行動するのは、自分が何の助けも受けられない子供時代を過ごしてきたからだけど、だから、人一倍努力をしてきた自負がある。

 

簡単に金もうけのためだけに、日本に来ないでほしい。日本で生活をするのだって大変なのだから。

 

日本にだって、貧困の差はあるのだから。

 

政府はもっと、日本人に目を向けろ。

 

女性を働き手と考えるなら、子供が巻き添えを食うことを考えろ。

 

共稼ぎをしないと食べれない生活水準のどこが、生活水準が高いのだ。

 

女性を働かせるなら、子供たちが増えない。

 

本当に思うもの、二度も離婚をしたのも旦那たちの依存だ。父親の役目ができない。核家族なのに、自分も子ども化。

 

母親の前に妻の役目を果たせと、はぁ、じゃあ父親の役目は?

 

兎に角、子育てが終わり、還暦も過ぎて、人生を振り返り、思うことは。

 

もっと、日本人は、自分の国を大切にしよう、昔のように愛国心とまではいわないけれど、誇りを持とう。

 

外国が日本に何をしてくれただろう。

 

中国は、いまだに北方領土を変換しない。韓国は、訳の分からないことで日本にすり寄る。

 

貧しい国々に、日本は力をかしてきたけれど手のひら返しばかりだ。

 

国を変えることができるのは、自分達だ。

 

資源のない日本だけど、知恵と勇気と忍耐。神々の国の日本。

 

外国人に頼らなくてもできる方法があるはずだ。

 

もっと、女性が働きやすくするために、学校が終わる前に女性は、仕事を終わらせれるように、家で「お帰り」と子供を迎えることができるようにするべきだ。

 

子供は宝なのだから。

 

国で子供を守るべきだ。

 

虐待で子供が亡くなるなんて、言語道断だ。

 

私のように、ませてて、早くから大人になったらと思えるなら良いけど、10歳にならない子供は自分の身を守るすべはない。

 

昔なら、地域に大人がいたけれど今はいない。

 

田舎でも、家にいるのはお年寄りばかりだ。

 

母親が、家にいる家はない。

 

子供が小学校に上がると、母親は働きに出る。私の近所でも、姉妹が学校から帰っって、玄関で、母親が帰ってくるのを待っている。

 

こんな風景は、おかしいだろう。

 

外国人をいれても、日本の子供は、寂しい思いをしている。

 

働き開拓というが、何も変わってない、弱いものがあおりを食うだけだ。