最近、小野田紀美さんの国会答弁を、動画で見る。
知らないことがいっぱいあって、日本ってええ加減何だと思う。
同時に政治家は何をしているのだろうと思う。
小野田さんは、アメリカ国籍を持って、二重国籍だったことがあり、そのことも触れていた。
日本では、二重国籍は禁止されていることを初めて知った。国籍選択があるらしいけど、其れも本人が手続き、国のそのようなことを知らなかったらどうしようもないじゃないか。
二重国籍の事や、国民としての決められたことなんて、生活に直積関わらなければ、興味がないから、わからないし、誰も教えてくれない。小学校で習ったかな。
義務教育の時に、習ったかな?
いつ日本の法律を習うのかな。
生活に困ったりして初めて、役所に行ったり、法律事務所に行ったりして知ることが多い。
蓮舫議員だったと思うけど、二重国籍だったはずだけど、すごく、印象がある。
何だこの人、日本人という自覚がないのか。なのに、国会議員なのかと思った。
国籍は、その人の命を誰が守るかとうことだと、小野田さんが、話をしていた。
私は、子供の頃、5歳になるまで、戸籍がなかったから、余計に思う。自分が、何者かという証明でもある。
私が無国籍だったら、いくら私が日本人といっても、日本の国籍を持っていなかったら、日本人ではない。
誇りをもって、日本人でよかったと思う私だけど、二重国籍の人は何を考えているのだろうか。
日本は、国民よりも外国人に対して、色々と甘い。
外国人の人は、永住資格を一度取得した後は、日本のおいしい部分だけを利用する。
永住資格が、その後に資格があるかの審査がないことにびっくりした。
私は、母子家庭だった頃、毎年、資格条件があるか審査と報告義務があり、この報告義務を、怠ると、助成金はもらえなかったし、条件が変われば、減円された。
なんで、何でも市町村に丸投げして、国は知らん顔なのだろうか。
きちんと国が把握せずに、国民を守れるのだろうかと思う。
国会議員は、楽をすることばかり考えているのだろうか。
何なのだろう。
私たちは、税金を納めているけれど、それは国民として当たり前だから。
だから、国会議員も、当たり前にちゃんと仕事をしてほしい。
小野田紀美三の国会答弁を、ユウチュウブに青王してくれた、ユウチュバーさんに感謝。