老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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話は聞くけれど、人間関係ってめんどくさいよね

出勤して、申し送り。

 

順番に聞いていて、ある利用者の申し送りで、30分かかる。

 

昨日、カンファレンスがあって、食事介助の時間についての事。

 

食事介助で、時間をかけて、介助すれば全食できる。食べたいという意思表示もある。

 

時間をかけても、食べさせたいというのが。ケアマネジャーの意見。

 

看護師からは、食べさせることができない介護士もいる。

 

時間をかけるということは、食べなくても一人がずっとついていなくてはいけない。居室対応なので、食事時間に、時間をかけてマンツーマンは、無理ではないか。

 

これは、ケアマネジャーにつかまったら、又、帰りが遅くなるから、早く帰ろうと決心して仕事をしたが。

 

結局、話を聞くことになった。

 

看護師の言い分も、ケアマネジャーの言うこともわかるけれど。

 

二人とも、自分の言うことを主張する性格と相手の言うことを受け止めようとしない。

 

相手の性格や、考え方をこうだと決めつけている。

 

申し送りの時に、ケアマネジャーは食べさせることができると言っても、食べさせることができない介護士がいる、できない人に合わすのも大事ではないかと言っていたので、利用者の他の事情も、考慮して、30分をボーダーラインにすればよいのではないかと意見を伝えた。

 

ケアマネジャーは、食べさせることができる利用者に、看取りだからと食べさせないのは、間違いではないか。見殺しにするということか。

 

このケアマネジャーは、利用者に対して思い入れが強い。

 

老衰に入っており、食べても、体重も増えず、栄養が、吸収されていない状態。

 

私は、占いをするのだが、この二人は「北」の方位が強いため、頑固で、人の話は聞くが、自分のしたい事、考えを通そうとする。

王様気質。考えは聞くが、自分の考えが正しいとなる。相手を否定するから、歩み寄りがない。

 

結果、、どちらからも相手の否定の意見を聞かされる。

しょうがないので、できるときにしてあげればよいのでは、それに、ユニットリーダーの考えもあるだろしと、提案する。

 

二人で決まらないなら、他の人の考えてることも聞けばよいと思う。