2021年9月21日62歳慢性腎不全「16時間ダイエット」。21日目。
今日は、待望の体重測定。
ジャーン！46，4㎏。
9月1日、47・6㎏。9月11日、46・9㎏。9月21日、46・4㎏。
順調に、減っている。10日間で、700g、500gずつ。
1・2㎏の体重減少では、身体的に「減った」という感じはない。
でも、月末までに、この調子で行けば、1・5㎏減かな。
11月には、目標の体重には、なるかな。
ゆっくりと、体重が落ちていくのは、62歳の私には、ちょうどいい。
ダイエットを色々してみて、急激に体重を落とす方法は、体の負担と、リバウンドが、必ず、起こる。
結果、元の木阿弥。
慢性腎不全の持病持ちだと、健康管理は大切。
健康管理の一環としてのダイエットは、今回の方法で、ゆっくりと時間をかけて、無理をせずに、することが大切だと実感。
これは、おぼろげに感じていることなのだけど、ダイエットを成功させるのには、生活改善が必要な事ではないかと思う。
ライフスタイルを見直すことによって、規則正しい生活が必要。
元々、慢性腎不全の持病があるので、そんなに、生活スタイルが悪いほうではないつもりだったけど。
それでも、夜中まで動画を見たり、ベットで寝ず、ソファーに寝てしまったり。
「16時間ダイエット」を始めて、夕食が18時なので、そのあとは、夫の夕ご飯と、保護猫たちの世話をして、22時には、寝ている。
22時に寝るのは、起きていると口が寂しくなるのと（最初の頃）空腹感が起きたら嫌だと思うこともあり、22時になると寝ていた。
朝は、猫たちに起こされるので、4時か5時には目が覚める。
本当は6時くらいまで、熟睡できるといいのだけど、夜中にトイレに行くこともあるから。
でも、13時くらいに、昼寝をするようになったので、それもいいかなと思っている。
以前は、寝不足でも、昼寝ができなくて、体がしんどくなることが多かった。
ライフスタイルを変えると言っても、こうしようとか、あれもこの時間にとかの様な、きめ細かい変化ではない。
睡眠時間と食事時間を決めるだけだ。
あとは、その中に、仕事だったり、家事だったりをいれるだけ。
食生活を変えることが、生活改善、体質改善に繋がると、実感している。
今の私は、食べることのできる時間帯、10時から18時までの間には、甘いものもおやつとして食べる。
食べすぎはだめだけど、大好きな団子や、チョコレート、アイスなどである。
夫が、週末には、いつも、スィーツを買ってきてくれるから。
以前は、夫一緒に、夕ご飯の後に食べていたのだけど、最近は、昼の時間に、おやつとして、いただいている。
このような小さな変化も、今回のダイエットに直結してるかな。
寝る前のスィーツ、甘いものは、体重増加になるよね。
わかっていても、夫が買ってきてくれたのだから、一緒に食べないとと思っていたから。
今は、「16時間ダイエット」をしているので、夫も「ちゃんと、昼にたべなよ」と言ってくれる。
目に見えて、体重減りましたではないけど、少しずつ、変化していってくれたら、いいな。
