最近テレビ番組を見て思うこと。
家にはテレビがないのですが、たまに病院受診に行ったり、電気屋さんで、見る情報番組で「う~ん」と思うことがある。
ニュースは、インターネットで見る。
先日、冷凍食品の野菜情報発信をしていた。
玉ねぎなどの野菜の冷凍食品。切ってあって、値段が安い。時短になる。
確かに、野菜は、その時の気候に左右され、値段の高騰があり、「うわ~。高いな」と思うことがある。
最近では、ジャガイモ。肉じゃがやカレーライスなど、作る回数が少なくなった。
この番組を見て、思ったことは、その冷凍食品産地はどこ?中国ですよね。
業務スーパーに行けば、目にする商品。
いかにも、良い商品で、便利でおいしいと、コメンテーターというかお笑い芸人が、レポして話をしている。
業務スーパーは、輸入商品を扱っている商品が、多い。
いやいや、中国産は、いらないでしょう。
巷のスーパーで、中国産や韓国産は、購入しない。
中国、韓国のニュースで、良い情報がないから。
中国のウイグル族問題、台湾問題、台湾問題と、脅威を感じるような国を助ける行為になるようなことを、私は、したくない。
中国の悲惨なニュースを聞くと、小さな抵抗であるが、少しでも何かの力になればと思う。
中国に関連するニュースは、不安になるようなことばかり。
今は、大丈夫かもだけれど、もしも子供たちの時代に、大惨事になるようなことになったらと、考える。
昔、日本が戦争になった原因の一つに、経済制裁がある。
日本は島国で、輸入に頼っている部分が大きい。
その輸入部分を、中国に依存するようになったら、どうなるのだろうと考える。
戦後、昭和天皇は、「自分はどうなってもよいから、一億の国民が(本当は一億もいなかった)食べられないようなことのないように」とマッカーサーにお願いした。
だから、アメリカからの援助があったと聞く。
中国が、他の国を助けるだろうか。侵略と破壊を繰り返す国。
過去の歴史から、何も学ぶことなく、暴力と侵略を行っている。
最初は良い顔だが、腹の中は何を考えているのやら。
日本はもっと、しっかりしなくてはいけないと思う。
小学生の頃、社会の時間に、日本は輸入国だから、輸入ができなくなったら、大変と勉強した。子どもだったが、中国の怖さや、アメリカ人の怖さなど、教科書に載っていないことを、教えてもらった。(当時の教師に感謝)
そのころのことが、今歳を取って、怖いと思う。自分の国は、自分達で、守らなければいけないと思った。
メディアは、最近非常に、日本のためのニュース報道をしていないと思う。
日本人を洗脳しているように感じる。誰のためのニュース報道だろうか?
夫と自分達が食べるものくらいは、「家庭菜園で作らないといけないね」と話をしている。
実際に、ピーマン、トマト、シイタケ、ブロッコリー等、家で作れるものは作り、安いときに買って、冷凍している。
だから、冷凍冷蔵庫が、私の家にはある。
息子達にも、安いとき(安いときは、旬の時)に買って、冷凍するように言ってある。
インターネットでは、メディアのニュースは、問題ありと流している。
その中、正しいニュースを選択するのは、自分自身の責任だ。
インターネット上も、フェイクニュースもある。
そのためには、自分が正しい知識を、収集しなければならない。
何事も鵜吞みにせず、考える。しっかりと色々な角度から、考察する。
しかし、人は幸せになるために生きていこうとするのに、そのために他の人を不幸にしても良いという考えを、起こすのはなぜかと思う。
老いを感じるようになって、未来を考える。子供たちが、幸せな人生を送ってほしいと願う。
だからこそ、他の人が不幸になるようなニュースを聞くと、非常に悲しいと思う。
特に,自分が女性であることもあり、女性と子供のニュースには、敏感になる。
インドのレイプニュース。ウイグル人の女性に対するひどい仕打ち。
世界中から、悲しい事件はなくならないだろうけれど、少しでも減らすために、何ができるか、考えていきたい。