老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

老化イーコル水分を取るのを、忘れる。脱水と診断された。

昨日、三か月ごとの定期受診。

 

受診の一週間前に、血液検査をして、結果を踏まえての診察日。

 

4月の時に、血清アミラーゼ191、中性脂肪339、クレアチニン1.88

 

BSP29.7

 

このころ大変しんどくて、少し、赤血球数低く、へもゴロビンも少し低かったので、市版の鉄剤を内服。立ち眩みもなくなり、まあまあかな。

 

それでも最近、ちょっと疲れると言うか、だるい状態が、出た来ていた。

 

今月の血液検査では、中性脂肪が正常になり、内服薬中止。BSPも正常。

 

だけど、尿素窒素が32.4と高位。今まで、LDLコレステロール値は、正常だったのに高位値。

 

かつ、血圧が上昇。

 

先生の診断は、「脱水」を起こしている。

 

腎臓病には、脱水は致命的に、腎臓を悪くする。水分の説明があり。

 

一日,2.5ℓの水分を取るように指示。

 

無理だってば、2ℓを飲むのもしんどいのに。

 

しかし、4月前は意識して飲んでいたのだが、4月に入って、仕事中は、飲めなかったのと、夜起きてトイレに行くのが嫌で、飲まなかった自覚がある。

 

朝起きて、家にいる間に、1.5ℓは飲まないと、絶対に、2.5ℓは飲めない。

 

本当に、しっかりと意識しないと飲めない。500ℓのペットボトルを5本用意。

 

冷たい水は飲めないので、一本飲んだら、冷蔵庫からテーブルに出しておく。

 

兎に角、次の診察日の(9月)まで、完璧に、頑張ってみよう。

 

それにしても、元気な人は、どんな感じなのか。

 

一日に、2.5ℓも飲んでいるのだろうか?

食事中に500ℓを飲むことができれば、1.5ℓ。10時と15時に500㎗を飲めれば。理想的かな。

 

でも、トイレの回数が、絶対的に増える。

 

腎臓が悪いと、少しくらいの疲れは、「しようがない」「今日は、しんどいけど、寝れば何とかなる」と思ってしまう。

 

中々、疲れが取れないと、腎臓が悪くなったのかと、思ってしまう。

 

夏は、熱中症になりやすいのを、忘れてしまう。動けるし、余りのどの渇きもないから。

 

これが老化なんだと思う。

 

自分に、水分が不足していることの自覚がない。

 

若いころは、水分を運動したりした後や、ちょっとした時に飲んでいたように思う。

 

それと、体温の上昇がないので、暑いと感じない。汗をかいても、水を飲みたいと思わない。

 

完全に気づかないうちに、老人まっしぐらだったようだ。

 

新陳代謝が悪いことも関係しているのかもしれない。

 

年を取ると、決めた時間に水分を取るように、したほうが良いようだ。

 

夏も本番。

 

水分をしっかりとって、頑張ろう!