老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

自分の人生を最後まで生きるために必要なこと。「もしもを考えて、終活をすること」もしもは、未来を見ている事、人として生き抜くために、必要なこと。

久しぶりに、ブログが書ける。

 

8月に体調を崩してから、時々無理をして、(対した無理ではないのだが)しんどいとなり、頭が回らなくなる。

 

そんな時は、ツイッターも観ないから、何も考えないで、ボーッとしている。

 

少し元気になってさあ、今日はブログを書くぞと思ったら、入力がおかしくなっている。

 

ローマ字入力が、できない。かな入力はできるけど、したことがないから、前に進まない。

 

原因は、パソコンを開いている時に、うちの猫ちゃん特に、鈴が、パソコンのキーボードを横断する。

 

そのためにどこかを踏んでしまったのだ。

 

さてさて、普段、パソコン操作は決まったことしかしないから、こうなると、直し方がわからない。

 

iPadで、検索。

 

これが何をどのように、検索していいのやら。

 

ここから悩み、色々と、検索してみる。

 

思う答えが出ない。

 

ユウチュウブ動画でも、探すが、見つからない。

 

他にすることもあるし、時間がかかる。

 

昨日、やっとのことで、見つけた。

 

実際のところは、このキーじゃないのかと思ったキーだったけど、タイピングの仕方が悪るかったのか、直せなかった。

 

検索した記事を見ながら、何度か挑戦して、直り、てやっと記事が書ける。

本題に入ろう。

以前にもしようとしていたのだけど、終活として、「もしもノート」なるものを作ろうと。

急に亡くなった時どうしてほしいか。

 

お墓の事、供養の事、法事の事、葬儀の事。

 

この部分は、特に大切かなと思っている。

 

再婚しているために、この部分はちゃんとしておこうと思う。

 

私の母も再婚はしなかったけれど、事実婚で亡くなった時にどうするかを聞いてはいなかった。

 

一緒にいた相手の方が、(母はがんで入院していた)生活もちゃんと見ていたので、亡くなった時も全部、任せたのだけど、その方の墓に入ることもできなかったから。

 

長男(弟)が、父の墓を見ていたので、お寺に問い合わせて、一緒に入ってもらった。

 

その後の法事等は、事実婚の男性がするしないは、まかせた。

 

葬式も簡易てきだった。

 

経済的にゆとりがある人ではなかったので。

 

できるだけ、その方に負担がないように、葬式はしなかった。

 

その後、その方が他の女性と暮らすようになり、私たちの母の形見分けも、できなくなった。

 

余談だが、姉がひどく怒っていた。

 

何の因果か、その男性も急死してしまった。

 

この時、病院から連絡があり、私が、病院に行った。

 

この男性の家族の連絡先を知っていた長野県の松本まで、母と私の家族と遊びに行ったことがあるから、自分の母と事実婚であったことは、男性のの家族も認めていた。

 

男性の家族に連絡を取り、男性の家族が来るまで、病院の安置所で待っていた。

 

そんなこともあり、人が亡くなると言うことは、事前にどうしたいかを考えていないといけないと思った。

 

母の事実婚の夫のことも私が、かかわって知っていたから、良かったけれど、そうでなければ、職場の人や他の人が大変だったかもしれない。

 

職場の人たちが、病院まで、来てくれ母の娘であることを告げると、知っていてくれた。職場の方から、母が亡くなった時にお香典をもらったいるのも知っていたし、事実婚であることを会社の方が知っていた。

 

事実婚でもちゃんと夫婦として、母を認めてくれていたことが嬉しかった。

 

そんなことも経験し、私も再婚して、子供たちとは違う生活をしている。

 

もしもの時のことを考えると、準備をしておかないといけないと思っている。

 

私は、お墓について、色々と考えたけれど、4人もいる子供たちが、結婚していないし、誰かのお墓に入るにしても、名前も違う。

 

墓を見るのは面倒なことだなと思う。

 

未来に、繋ぐような家もないし、かといって、夫の墓には入るのもためらう。

 

夫には子供がいるのだけど、墓参りに来た時に自分たちの母親ではに人が一緒の墓参りは嫌ではないかと。

 

それで、私は、お墓に入るのではなくて、散骨をしてもらおうと。

 

散骨なら、生きるものがすべてが始まった命の場所だから。海に返してもらおうと。


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樹木葬も考えたけどお墓に近いかなと。

 

その費用を用意して、家族には伝えた。

 

「自分ノート」には、介護施設に入所した時などで困らないように、携帯電話、銀行口座、クレジットカード、パスワード、年金手帳等がわかるように、しておこうと思っている。

 

家族と言っても、離れていたりすると子供でも分からに事のほうが多い。夫でも、個人情報は知らないことのほうが多い。

 

何を考えているかなんて、わからないことが多いだろう。

 

そして、「もしも」なんてことは、考えないようにしていることのほうが多い。

 

だけど、自分の人生最後まで自分流に、終わりたいではないかと、切実に思っている

 

「もしも」を考えることは、この歳まで生きてきて、とても大切だと思う。

 


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