老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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若い時と違って、時間を意識してしまう.老人脳についての動画を見て考えてみた。西剛志著書「80歳でも脳が老化しない人がやっている事」

今月は、姉の誕生日があった。

姉に、おめでとうと連絡をして、やっぱり衝撃を受ける私。

あと、4年したら姉は70歳になるのか。

姉が、50歳になった時も、もうそんな年なのかと、ショックだったのが昨日のことのようだ。

若い頃は、誕生日はうれしものだった。

今も嬉しい気持ちはあるけれども、歳をとることの寂しさを感じないではいられない。

若い時と違って、時間を意識してしまうから。

生きる時間、命の時間があとどのくらいだろうと考える自分がいる。

子供の頃から知っていたタレントや俳優がなくなると、もうそんな歳かと、寂しさを感じる。

ネガティブでなく、今の生きる時間を大切にしたいと思う。

 

先日、老人脳についての動画を見た。


www.youtube.com

フムフムと、納得して、自分が当てはまるかを検討してみた。

1・ネガティブな考えをしない。

2・マインドを持つ。

自分は若いと本気で思いこむ

いくつになっても「欲」「生きがい」を持つ

脳が老化するネガティブな言葉を使わないようにする

3・デジタルツールをドンドン活用しまくる。=新し事にどんどん挑戦する。

「自分は重要な人」を実感できる場を作る=自己重要感。

いつまでも働き続ける=言語能力を使う仕事。

 

ネガティブな考え方をしないは、しない。楽しくないから。だからネガティブな考えをする人と付き合うのが嫌。

 

自分は若いと言うことに関しては、子供たちがうるさい。男の子なのに、私の見てくれが、悪いと、指摘される。「母さんは若い」と思ってくれているので、この部分は頑張っている。

奇麗な物が好きなので、お洒落が大好き。実のところ、私の母が、若く見えた人で、遺伝はしっかりと受け継がれている。

子供の頃に「○○ちゃんのお母さん、若くてきれいね」と言われるのが自慢だった。だから、私も子供たちに言うまでも奇麗だ、若いと思われたいから、努力を怠らない。

いくつになっても「欲」と「生きがい」については、「欲」は小さいなりにある。

「生きがい」のほうが大きい気がする。

変な生きがいだけど、亡くなる時に「幸せな人生だっった」と感謝できる生き方をしたい事。

それから、「子供たちの幸せを願う時間」が生きがい。

そのためには元気でいることが生きがいにつながている。

ネガティブな言葉は嫌いだから言わない。

いったとしても、でも、これはこれでよかったと、すぐに否定してポジティブにかえる。

新し事に挑戦するは、必要なことだから、好奇心が旺盛なので、すぐに手を出す。

自己重要感については、占いカウセラーの仕事柄、必要とされていることを実感している。

家族にも必要とされていることを実感しているのが幸せ。

働き続けることは、持病があるため体力的にはむりだけれども、家事やブログなどで補っていると思っている。

 

結構ちゃんと当てはまると思った。

ただ、慢性腎不全であるために、身体が無理ができない時に、「老化」を感じることがある。

運動をすると息切れをしたり、長時間の家事ができない等だ。

でも、最近は、学生時代のように、時間割作戦でやりくりしている。

1時間作業をしたら、休憩をする。

ながら作業に、する。小分けにする。

簡単な運動も、毎日するけれども、休憩時間の時にしている。

老化防止、80歳までボケずに、生きれるために、のんびりと、時間を使うことが大切な気がしている。

 

それから、幸せな気分になりたいときは、若い頃の歌謡曲を聞く。

最近は、動画で、若い頃に見ていたドラマを見たりして、楽しんでいる。

もう一つ大事なことなんだけど、「私は、旦那が大好きだな」と思うことと、相手に伝えることを忘れない。

これは、自分も楽しいけど、旦那が照れる顔が好きだから。

幸せな気分になることが、老化防止につながっている気がする。