安倍元総理が亡くなって
もう、ショックのほかに言い表せない。というか辛い。
国会で、山本太郎が、喪服姿で、十儒を手に安倍総理を拝んでる動画を見た。
山本太郎に、殺意がわいたわ。
今回の選挙で、山本太郎が当選しているのを見て、何でこんな人が通るのかわからない。
山本太郎は欲しかにない。他人の事なんてこれっぽちも考えていない。
インチキ宗教家と同じだ。パフォーマンスだけ、奇麗なことばかり並べて、他人をこばかにして、中身がない。
徳がない。こんな政治家が、テレビで、持ち上げられて先導されるから、当選する。
知識がないただのチンピラだ。
今回の選挙は、夫が仕事が休みだったので、いくつもりだったけれど、安倍元総理の「死」で特別な思いで、投票してきた。
私の一票で、安倍元総理の目指していた、やり残したことがかなうように、自民党が、しっかりと、国を守ってくれるように望みを託して。
家にはテレビがないので、国会中継も見ないし、見たいこと知りたいことは自分で、見に行かないと見えない、情報は自分の意思で、探さないといけない。
しかし、今の私は、動画も、インターネットのニュースも、安倍元総理の物は見れない。
辛すぎるから。
両親が亡くなっても、泣かなかった。好きなことをして、人生を謳歌したと思っているから。
安倍元総理は、今からだよね。したい事やりたいことがあっただろうに。
インターネットニュースで、安倍さんのことがうつされると、消してしまう。
泣いてしまうから。
奥様が、「晋ちゃん、晋ちゃん」と声をかけていたことを知って、二人は本当に愛し合っていたのだろうなと。心が痛い。
そうなんですよね、本当にいつも、愛していると、変わらず、名前で呼ぶのですよね。
お子様がおられなかったから、お二人は、本当に、お互いに思い合ったご夫婦だったのだろうと。
安倍元総理は、子供がいないから、国を自分の子供のように守るもの育てるものとしていたのかもしれない。
こんなに慕われた総理はいない。
私の子供の頃は、佐藤総理大臣だった、その後は、田中角栄、小泉、大平と印象に残っている人もいるけれど、安倍元総理は、とても、奇麗な印象だ。
心身に政治に向き合って、日本国を世界の日本にしてくれる人だった。
安倍さんがだけが、日本が世界の中で、素晴らしい国だと広めてくれた。
歴代の総理で、これだけ、日本国民に愛されて、慕われていた政治家はいない。
右翼や、テレビがことさらに、安倍政権を悪者にしたけれど、安倍さんに関わった人は、安倍さんが本当の政治家だと認識している人たちが多い。
真実は、見えない所にある。
今はネットで、探すことで、安倍さんの功績も見えるだろう。
だけど、今は悲しくて、其れさえも見ることができない。
話をしたこともない、雲の上と言ってもよい人だ。だけど、その人柄を感じていた。
病気があっても、精力的に動き、ストレスが影響するだろう病気を抱えて、頑張っていた安倍元総理。
温厚な顔で笑顔が、こんなに優しい政治家は見たことがない。
何を言っても、安倍元総理は戻ってこない。
願う事は、安倍元総理のやりたかったことを、自民党は、かなえてほしい。