老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

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宗教と占い。占い師として宗教と政治を考えてみた。

魔女狩りということを言っている意味が、わからなかった。

(採用の際、した後に「信仰している宗教を教えてください」ときかないといけないでしょう?)というツイッターで納得。

でも、私的には違うのじゃないかと思うけどな。

信仰の自由がある日本で、個人情報になる信仰を面接時に聞くのはダメじゃないかな。

政治家が宗教団体とかかわるのとは意味が違う。

政治家が宗教団体の信者とかかわりがあると、利用されたり、便宜を図ったりとしてはいけないからだから。

現に、ビデオレターを、送った安倍元総理は、しっかりと利用させている。信者の中には、安倍元総理が、認めた宗教だと思っていたといっている元信者もいる。

統一教会が、利用したから、誤解を受けて暗殺されたと思っている。

反町理統一教会だけじゃなくて宗教団体、何氏は政治に関する団体とのルールをどうするのか、広げようっていう機運はない。宗教団体全部とか政治と圧力団体・関係団体とどういうルールを作るのかって話にはどこの政党も手を付けようとしない

本当にそうだと思う。

魔女狩りだとか踏み絵だとかいうよりも、もっと、宗教法人で、マインドコントロールもしくは洗脳された信者を助けるルールを、早急に,作るべきではないのだろうか。

宗教裁判等で訴えられるような法人は解散させる。

寄付と言っても、その家族が生活に困るほどの寄付は違法。

私は、占い師であるからかも知れないけれど、特定の宗教団体には興味がない。

占い師で電話占い会社に10年所属していて感じたことは、依存。

ジプシー占いになってしまい、破産してしまう人もいると聞いた。

悩みがあって、ただ聞いてほしいだけで占いに毎日来る人がいた。

宗教団体の信者も似ていると思う。

ただ。占いは、事前に金額が設定されている。

だから、ある意味、ぼったくりではないけれど、依存者せるのがうまい電話占い師もいる。

宗教団体も似たようなものかもしれない。

占い師よりたちが悪いのは、霊のせいにすること。根拠もないのに、当人がわからない事なのに不幸な出来事は、霊のせいと。そして多額の献金、寄付を持っていく。

何の救いにもなっていない。ともすれば家庭崩壊。

現在、二世、三世の信者たちが、怒りということで、脱退しているけれど、幼少のころより、辛い思いをしてきたからだと思う。

そのことを考えれば、宗教に頼るより、カウセラーや良心的な占い師とかかわったほうが、はるかに幸せだ。

占い師は職業だから対価をもらうが、職業であるがゆえに、真剣だ。

宗教団体は、のらりくらりと言葉を使って、ごまかしてだましているだけだ。

私の知る限り、まともな宗教団体にお目にかかったことがない。