夫と私の結婚生活の問題点。
私は自他共に認める、強い女なんです。
そのためどうも、弱い劣等感を持つ男が寄ってくるようです。
姉とも話をするのですが、姉妹そろって、男運よくないよねなんてね。
まぁ、私たちの結婚の形のも問題があるのだけど。
一番のの問題は、私たちは、同棲を含めもう8年、夫婦をやっているのですが。
夫の家族が、夫が再婚をしていることを知らない事。
結婚をしていることを夫の家族に言っていない理由。
1,私が14歳も年上だということ
2,私が、夫と三度目の結婚であることで、私きっとまた離婚するかも。
3,私に子供が、4人もいること。
- 私が慢性腎臓病を持っていること。
交際している分は、いいのだけど、結婚となると、周囲のまさつになる原因が多すぎること。
二度の結婚で、夫の家族関係がの付き合いがめんどくさいと、思っていること。
最大の原因は、夫が離婚をした原因が、私のせいになっていること。
私と夫は、同僚だったのですが、夫の性格と私の性格のせいで、何故か不倫関係で、そのために、私は不倫相手になっていること。
夫は、なんというか、人付き合いがうまくなく、職場では、人付き合いをしない人、プライベートを話さない人。
私は、自分で言うのもなんですが。年よりも若く見え、キャピキャピしているように見え、仕事もでき、そして、プライベートがわからない人。
そんな、私に対して夫は、何故か話しやすいのか、笑顔で話をするし、関わることが多く、周囲から、なんで、「〇〇さんは、私さんとは、話をして笑顔なんだろう、これはプライベートで、何かあるのでは」と私の知らない所で噂になっていたようです。
私は、職場では、楽しく仕事をすると言うことで、仕事も早いし男性職員から、気軽に声をかけられるタイプで、サバサバしている感じです。
何というか、見た目は女性らしくきちんとしているのですが、女だからという甘えがないというか、女性であることを仕事に、出さない。
こういうタイプって、男性は、抵抗なく仕事仲間として、付き合ってくれるのです。
ある日、男性職員から「私さん、何で突っ込みがないんですか」
「えっ、ごめん、ちょっとこの記録見てたから。で、なんで私の突っ込み待ってんの」
「だって、いつもここで私さんの一言でしょう。」
ですから男性職員から「明日は男性軍が全員揃いますよ。楽しみですね」
「何が?」
「そりゃ、突っ込み合戦でしょう」
「意味わからん、仕事をさっさと終わらせるだけです」
こんな感じで、仕事中、職場の男性から、女性扱いのない仲間だった。
そんな中に夫もいたので、話しやすい人間と夫が認識したのだと思います。
まぁ、夫の最初の会話で、夫が私と会話をしようと思っていたこともあるのですが。
これは、私の好奇心のために起こった日常の一コマだったのだけど、夫は、この人とは話をしてもいいのかと思ったのもあるのかもしれません。
その話は、私には、当たり前のことなんだけど夫には、入社したばかりで、新鮮だったのかもです。
さて、私とのことは、夫が仕事のことなどで、メールをしてきたりしたことも最終的に、夫の妻が誤解したことが、離婚に発展したことになるのですが。
これについては、元妻が、自分の夫に対して、馬鹿にしていたからかなと思っていますが。
要するに、自分の旦那が、他の女とメール交換をしていることが許せなかった。
元々、夫婦関係が構築できていなかったことが原因。
夫が、私に自分の夫婦関係の相談をしてきたこともあり、これは、私が占い師で、鑑定生活をしていたこともあり、あと、友人に、弁護士や、司法司書の方が多かったこともあります。
夫の元妻は、一方的で、浮気をしていないと言っても信じてくれず、実家に帰ったり、職場日電話をしてきたり(おかげで私が不倫相手にされてしまい、看護部長から呼び出しをもらう羽目になった)。
もう、話を聞いてくれないと。
結果、私の友人の助言もあり、調停で話をすることに。
この段階で、元妻から離婚を要求されていた。(まぁ、元妻は、夫を脅していただけみたいだけど)
これって、離婚をしたくないなら、旦那には使うべきものではないと思う。
結果、夫はそこまで話を聞いてくれず自分を悪者にして離婚をしたいのかと思ってしまい、別れる気持ちが構築されていったようだ。
私からすれば、占い師であることから元妻の気持ちが見えていたので、離婚をする気はなく自分のプライドが傷ついているだけと、自分の夫が自分以外の女とやり取りをしていたことが許せないだけ。
浮気はないわけで私も、メールだけで不倫相手にされたのではたまらない。
でも、この奥さん、私の家に無言電話をしてきたり、夫の携帯でメールを送ってきたり(送ったメールは消去、夫は、私にメールが送られていることもそのメールに私が返信をしたのも知らない)、結構嫌がらせをされました。
当時、私の会社には、長男も勤務しており、そんな、職場で、うわさになるのは本当にびっくり。
長男は、仕事が終わったら、まっすぐに家に帰ってくることも、私の人間関係も知っていたし、外野のうわさ、母の見た目に嫉妬していると思っていたようで関知していなかった。(私見た目が、その当時、40代後半だったのだけど30代にしか見えないタイプでした)
それにしても、この噂等は私も知らなかった。
だって、私が勤務したことのない部署発信なんだもの。この部署に息子がいたのだけど。
そんなこんながあって、部署移動があった時に、その噂の当事者に聞いたら「年下のツバメの関係とか、不倫はやっているし私さん、男性職員と仲がいいじゃないですか?」
「はぁ~。あなたたちの妄想の世界で私と彼の関係をつくっていたわけ?」
「いや、いや、息子がいたのだから確かめれば済むでしょ」
「だって、息子さんまじめでお母さんが不倫をしてますかなんて聞けませんよ」。可愛そうじゃないですか」
お~い、私はかわいそうじゃないのか。
まったく、男にうつつを抜かして男の目ばっかり気にしてる人たちの、暇な人の妄想の餌食なわけか。
それにしても、本人に確かめもせず、証拠もなく、憶測で噂され、ひどい目にあった。
実際に、凄く嫌だったのは、当時の看護部長。
私が、広島に、研修で行った次の日に、私のところに来て何といったと思います。
「あなた、昨日彼と一緒だったのではないでしょうね。」
「はっ、朝から何の冗談ですか?」
「昨日、彼の奥様から、彼が帰ってきていないと電話があったのよ。」
「すいませんが、私昨日は、広島の友人と一緒でした。友人に電話して確かめてください。」と友人電話番号をその場で書いて渡した。
夫は、昨日は準夜で、夜中の1時に仕事が終わる、そこから広島にどうやって来るのか。
車?
意味が分からなかった。他の職員と一緒に、研修を受けるのに。
まあ、私が、研修会場のホテルに泊まっとことが、原因だったようであるが。
慢性腎不全があるので、他のメンバーは自家用車で乗り合わせて会場入りしたけれど、私は、体調のことも考えて、新幹線で会場入りすることにしていたので、広島の友人にも会おうと思って休みを取っていたから。
それにしても、他人とは面白い。
凄い発想だわと思いましたね、この看護部長何なの、まるで人徳も何もないわ。
ラブホテルに泊まっているわけではなく、記帳をきちんとするホテルにしかも、次の日の研修の会場のホテルに泊まったのに、びっくりだわ。
私がひとりで泊まった記帳が残っているだろうが。
兎に角、凄く噂になって、尾ひれがつき奥さんが電話をしてくるから、私の休みと彼の休みが一緒だと、一緒にいると言うことだったらしい。
もうため息。
ホテルで密会していたとか、抱き合っていたとか見ているならわかるけど、状況証拠ってことかな。
まぁ、探偵をやっとってもらっても、そんなことは見つかりません。不倫なんてしていませんから。
母子家庭で4人の息子を、育てているのにそんな暇ない。
そして、彼は調停にて、奥さんと話をすることに。
1,夫家族も妻家族も話を聞いてくれない事。
2,本人が、うまく話しができない事。
3、一夫的に、離婚を突き付けられていること
4、自分は不倫をしていないので、その藩士を第三者を入れて公平な立場で話がしたい事。
5,自分は、今信じてくれない妻と今後のことを考えていること。
6離婚をするにしても自分の有責で離婚はないから。
弁護士さんからは、調停に出せば、不倫している側からの調停なんてないから、奥さんも話をする気になるのではないかと。
彼の変わりに調停の人が話をしてくれるので、お互いに冷静になるのではと。
そのような助言を受け、調停。
結果、妻は離婚する気がないと言うことだったが、これには彼が腹を立てた、(大人気がない)反対に、離婚を突き付けてしまう。
信頼をしてくれず、自分の思い違いや感情だけで、行動して、私さんにも迷惑をかけ、職場にも、誤解を招くよな結果を作った。結婚生活を続ける自信がないと。
三回の調停の後、離婚をする。
その後面白いのは、この奥さん慰謝料を請求してくるのだが、なぜか調停で請求。
しかし、調停の方が前回の調停の方と同じだったため、彼に同情(?)彼のほうに味方したような感じだった。
奥さんはこの時に慰謝料と子供養育費を請求してきたのだが、彼は弁護士さんと相談をしていて、養育費や財産分与の書類を提出していた。
調停の方が、一調停では一議案なので、慰謝料と請求と養育費は別々に、調停をしないといけない、どちらの話をしますかと。
結果慰謝料請求は、取り下げた。
ただ、話からすると彼から慰謝料を請求されてもおかしくないことを説明されたようで、その後慰謝料を請求の調停の呼び出しはなかった。
そらそうだろう。
事実無根で、夫の仕事場での名誉棄損だしハッキリ言っても私のほうからだって名誉棄損で訴えてもいいくらいだから。
私はめんどくさいことは嫌いだし、人を傷つけてなんぼとも思っているので、ほっておくことにしたけど。
人のうわさも75日というし。
さて、そんなこんなで、彼は一年かけて離婚。
でここで、はぁ~と言うことが起きたのが、突然の彼からの交際要請。
いやいや、何考えてんの。
噂になった相手だよ。
14歳離れているし、身体も弱いし、子供もいるしと断るが、彼があきらめない。
本当に後悔した。
プライベートに関わりすぎた。
一途な人思い込みの激しいタイプ。
もう一番、めんどくさいタイプ。
仕方がないので、職場でいる私とプライベートの私は違う部分もたくさんあるし、私のことを何も知らずに付き合ってというのはどうかしていると思うので。
まずは、仕事以外での私を知ってから、交際するか今後のことを考えよう。
彼は自分がつらいときに、相談に乗ってくれあまつさえ、自分の奥さんの行動で迷惑をかけたのに力になってくれたことで、付き合いたいと思っているようだった。
色々なことを知れば生活スタイルも違うので諦めるだろうと思ったので、まずは、友人からのスタート。