老春時代の満足生活情報発信局(お金と暮らしと占いと人生物語)

還暦を迎え、人生を心地よく過ごし、もっと魅力的人間になる「楽しく楽しく生きる」ヒント探しブログです

老春時代になっての楽しみ

私の趣味は、ものを作る事。

洋服のリフォーム

編み物

アクセサリー作り

人形作り

料理

あと読書。これは母親の影響。

母親がよく推理小説などよく読んでいたのを、見て育ったから。

作ることが大好き

下手の横好きというか、オリジナルが好きなのかも。

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バッグの中を、整理する小物入れ、スマホケースのセット。

下の写真は、姉の誕生日のプレゼント。

洋服のリフォームは、小柄な為サイズ直しをしないといけない事が多い。

母親が結構編み物が好きだったから、おしえてもらった。

姉妹だけど、姉と私では、体格が違って姉のお下がりは、

直さないときれない。

制服も全部お下がり、新しい物は全て姉から。

私は、色が黒くてチビ。

姉は色が白くて、天然パーマでチョット西洋っぽい、華やかな雰囲気。

自慢の姉。

そんんな姉に似合う服が、まっるきり反対のチビクロサンボに、似合うわけがない。

必然的に、ブサイク。

今は自分に合ったサイズを着ているし、おしゃれを楽しんでいる。

でも、子供の頃はおしゃれなんて全然だったなぁ。

まぁ、そんんな感じです。

物つくりは、貧乏で何も買ってもらえないために、自分で作るようになった。

自分でつくると、世界で一つだけいうことと、完成した時の達成感は、気持ちが良い。

料理は、創作。だってお金がないからあるもので工夫しないといけないから、

頭の体操になる。

手芸は、根気を養える。

自分で作ることは、出来上がった時に、自分の自信になる。

私の趣味は、生活の中でないから作るから生まれた。

ある意味、貧乏というものも、良い結果を子供にもたらすのかも。

歳をとったら、趣味を持つことと言われるけど

私の場合はあり過ぎかも。

でも、子育てや生活に忙しくて、人形作りは、長い時間ご無沙汰なので

人形作り再開といきこんでいる。

ものを作るということは、ものを大切にすることにつながる

わたしの初めての手芸は、穴の空いた靴下を直すことだった。

幼稚園の頃、祖母が教えてくれた。

高度成長期の頃だったけど、祖母はなんでも捨てて買う事を良しとしない人だった。

祖母から「物は直して、大切に使うもの」と教えてもらった。

昔の人は、鍋でも何でも修理して使って、物を大切にしていた。

だから日本人は、工夫したり、再生する段階で

それ以上のものを作る事ができるのかも。

日本人の技術の進歩は、そういう祖先のDNAからきているのかな。

感謝、感謝!昔の人は偉かった。

現在の旦那のおかげというか、趣味や嗜好が似ていることで

花の追っかけができる事が楽しみ。

春、夏、秋と城めぐりをかねて、色々連れて行ってくれる。

仕事を持っている時は、休みが合わず、花の時期を逃し

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ショボンとなっている私に、退職したらと慰めてくれた。

一番の楽しみだ。

春爛漫、梅の花から毎年毎年、花巡りがスタート。

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